家具屋にクレーム [英語]
2007年10月4日
こちらでの家具の利用は、レンタル家具を活用している。ところが最近、長男が小学校2年生になり、日々の宿題の量も激増、これまでの食卓兼勉強机では間に合わなくなってきた。
そこで、今回は追加で机と椅子をお願いすることに。一年前のレンタル家具屋では、契約から搬送依頼まで不動産屋に同行願って、ほとんどおまかせコースであったことを思えば、一年経てば英会話も何とかなるものだ。
この日は、机と椅子3脚をチョイスし、在庫や価格を確認、トラックでの搬送日程を決定し、無事契約完了。
と思っていたら、納品された品を見てびっくり仰天。
1,机が一回り小さい。
2,3脚の椅子のうち、何と2脚が壊れていた。
まあ、こちらでは注文品と異なるものが納品されることは良くあることとしても、ここまで問題があったことは初めて。そこで、文句を言いにいくことに。こういう面倒な役は、お父さんと相場が決まっている。
担当者と直接交渉に。さすがに電話は無理なので店まで出向く。まずこちらの状況を細かく説明。次に問題点が2つ有ることを強調。さらに代替え品の在庫を確認。搬入日の調整。最後に、搬送代金が不要なことを念を押した。
日本語では何でもないことだが、段階を追って確実に説明しなければならない。
担当者は、「自分の作業は間違っておらず搬送業者のミス」、と決して謝罪することがなかったことは、予想通り。
今回の搬送も、予想通りに進むことを願っている。
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