Time Capsule導入 [Apple]
2010年3月1日
約5年使用した無線LAN、AirMac base stationが寿命を全うし、以前から注目していた「Time Capsule」を導入する運びに。
Time Capsuleは、無線LANのベースに加え、ハードディスクも兼ね備えている。すなわち、MacBookの無線LANとして活用しながらTimeMachineによるバックアップもする、と言う利用ができる。
無線LANと言うとその設定が難しいものだが、そこはApple製品なので、簡単セットアップが売り。
と言う言葉を信じ込み、良く調べもせずに本体に電源を投入後、設定を開始したところ、問題多数発生。
MacBookが、Time Capsule本体をいつまでたっても認識しないので、リセットボタンを繰り返し押すも、反応無し。
ようやくハードディスクとして機能したので、喜んでバックアップを開始したが、最初は数時間かかってしまった。
ところが今度はインターネットが繋がらない。せっかく長時間かけてバックアップを完了させたのに、もう一度リセットする必要があるようだ。
MacBookとはなんとか仲良くなったようだが、次はiMacとの接続がうまくいかない。
最後はもうろうとして、どの点が決め手になったのか良く覚えていないが、MacBookの無線LANとバックアップ、iMacとの連携までうまくいった。
いくつかのレビューを見てみると、一部部品が壊れやすく、平均2年弱で買い替えとの報告もあり、大切なデータの保存には気を付けよう。
WiFiのアクセスポイント兼ハードディスク(しかも1TB)なんて夢のような商品ですね。。。
でも、故障したらハードディスクとしての機能が死んじゃうとしたら怖いですね。
Windowsに使うメリットなんてあるんでしょうか?
by seiji (2010-03-05 13:25)
seijiさん、
nice!とコメントありがとうございます。
Windowsも同様に、WiFi + ハードディスクで機能しますよ。
そうなんですよね、ハードディスクが壊れやすいそうなんです。あくまで、パソコン本体や他のハードディスクの中身のバックアップとしての利用になりそうです。
by nozawa (2010-03-06 12:14)