東京喜多マラソン [ -東京マラソン2013でサブ3]
2013年1月20日
先週のハーフマラソンは全く冴えなかったが、東京マラソンへ向けての調整レースはまだまだ続く。
本来、先週のハーフ → 中一週 → 来週の荒川30Km の予定であったが、来週は親類のお祝い事でレースに出られず、代替レースを探していたが、東京喜多マラソンのフルマラソンがまだエントリー可能であったので、40kmは走らず30km走として利用。
ハーフの翌週に30kmとは、かなりきついスケジュールではあるが、故障明けのため多少無理をしないといけない。
あくまで調整レースなので、この30kmのために併せた練習はせず、金曜日はmiddle走、前日の土曜日は160分LSDと、あえて脚をパンパンにしてレースで苦しむことに。
東京喜多マラソンは、2011年の夏にハーフを走っている。
荒川沿いのコース。
ラジオ体操協会(?)の主催のようで、準備体操にはラジオ体操を強要させられる。。。
ハーフ、フルそれぞれ3000人規模。
東京マラソン2013でサブ3 を言い続けているが、調整レースとしての30kmレースでは、余裕を持ってサブ3ペース、4分15秒/kmで行く必要がある。それが出来るかどうかを確認するレースでもある。
しかしここは冷静になって、前週のハーフでは失速しての4分24秒/km。
一週後のレースで、距離が30kmに延びてペースも10秒/kmも上げるのは、到底無理。
でもサブ3はまだ諦められない。
そこで今回は、30kmビルドアップ作戦。
最初から難しいと解っている4分15秒/kmで突っ込んで、後半失速してしまっては、練習にならないばかりか、精神的にも残念レースとなってしまう。
それよりは、まずは無難なペースで入って、中盤〜後半にかけて余裕があるようであればペースを上げる、ペースが上げられなくてもイーブンペースでは行けるので、ある程度の走力アップ(練習)にはつながるはず。
冬の荒川は、北風が強い。この日も例外ではなかった。
走ってみて、追い風と向かい風では、10秒/kmは違った。
前半の15kmで 4分24秒/km
後半で 4分26秒/km
結局、ペースは上げられず。
このペースは、昨年の同じ時期の荒川30Kと同じタイム。
ペーサーの付く荒川30Kの方が走りやすいとはいえ、一年で全く進歩が見られないとは。。。
同時に、スピードの無さを実感。
来週から坂道インターバルに取り込もう。
と、悔やんでばかりいられない。
30kmも走ればお腹が空く。
今日は初訪問となる 大宮店。
この店は、評判にバラつきがあるのが少し心配。
午後1時20分頃の到着は、驚きの30ー35人の行列。
食券を先に購入して行列へ。
それでも回転良く、40分程で着席。店内かなり狭いL字カウンター席。
小ブタラーメン、ニンニク
ブタがスゴイことになっている。
でも、手前の大降りのものは、薄くて3枚が重なっている。むしろ奥の2個が厚み2センチ程度と、巨大。
ニンニクはかなり小粒。
麺は硬めの茹で具合で好み。
スープは時折言われているトロミこそ無かったものの、良くブタが出ている。アブラも適量。
量はやや少なめか。
大宮店のために遠征は出来ないが、近くに来た際にはまた寄ってみたい。
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