赤羽10kmレース [ -東京マラソン2013でサブ3]
2013年2月10日
本番前のスピード練習を兼ねた、かつ目標タイムを推定する大切な10kmレースは、赤羽10K。
JR赤羽駅からのアクセス。途中、ラーメン二郎赤羽店を見つけたが、残念ながら日曜日は休み。
この大会はハーフマラソンがメインで、約10000人の参加。10kmは3000人程度。
9時のスタートは、今回は家族応援団付き。
フルマラソンでサブスリーを狙うには、10kmで37分台のタイム(3分45秒/km ペース)は必要、とは良く言われるが、今の実力では全く無理。
それでも、これまでの41分49秒(4分10秒/km)は軽く上回ってくれないと困る。40分を切る(4分00秒/km)のが一つの目安。
前日の抑えたLSDのため、疲れは全く無い。
3000人のスタートは比較的スムース。
すんなり4分00秒/kmを維持。荒川沿いの折り返しコース。
途中、登り下りが一ヶ所づつ。未舗装コースも数百メートル。。。
前半の5kmでギリギリ3分59秒/km
折り返して後半、向かい風が強くなるが、ギリギリ3分59秒/km
これで、ゴールは40分切り! と思っていたが、Garminの距離が実際のコースの距離より100m短かったため、レースのタイムとしては40分12秒。。。
Garminが短めの距離を出すことはよくあることだが、今回のようにギリギリのタイムの場合は、ちょっと残念。
42kmの本番では、この距離の差が200-300mほどになることもある。これは約1分。
本番で、この1分2分に泣かないために、十分この点を理解しておく必要がある。
さて、さっさと着替えて次の目的地、新橋へ。
お台場の日本科学未来館へ向かう前に、腹ごしらえは、一蘭。
11時の開店と同時に家族3人で入店。
新橋店は場所柄か、朝6時までの営業とは驚き。
今回の目的は、今月新発売になった「とんこつ酒」
とんこつスープの様に白く、食前酒として推奨されている。
180mL入りながら、680円と強気の価格設定!
ラーメンの来る前のご提供。確かに白く濁った酒は良く冷やされており、その甘さと相まって、まさににごり酒。
アルコール度数は9%。日本酒かと思いきや、リキュール類の分類となっている。
ラーメン専用小麦を使った仕上がりといいながら、所詮にごり酒。一蘭ではビールも提供されており、飲みたい時はビールで十分であることを実感。
一方、ラーメンは驚くほど安定した出来。どこでも均一なラーメンが味わえる。これには関心。
たまたまか、入っているチャーシューが厚手で、良く味がしみていたことが印象的。
一蘭は、隣の席を小壁で仕切るなど、独特の「味集中システム」として知られているが、初めての訪問となる次男にとっては、
「隣が見えなくて、全然集中して食べられなかった。。。」
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