焼肉 飢える噛む〜平和苑 [ -孤独のグルメ]
2013年3月23日
テレビ東京系列の「孤独のグルメ」は人気番組であったようで、シーズン2が秋〜冬に放映されていた。
今回はDVDが出たので、TSUTAYAで一気に3巻をまとめ借り。
まずは、そのなかでも最もインパクトのあった沼袋の「焼肉 平和苑」へ
前作では、1人焼肉としての究極「八丁畷のつるや」があったが、今回もそれに負けない迫力店。
最寄り駅は、西武新宿線の沼袋。こんなことでもないと一生利用しないであろう駅。今日は川崎に住む高校時代の同級生と訪問。
駅から住宅街を5分ほど歩くと、突然現れた、平和苑!
住宅地にこの派手な外装、看板。完全に別空間。
テレビの影響で予約が取りにくく、今日は開店同時の夕方5時からようやく2名で予約がとれたものの、店にいられるのは1時間。
6時には帰らねばならない、忙しいスケジュール。
4時45分頃のやや早めの到着も、快く店内に案内される。五郎さんが使った真ん中のテーブル席だ!
早速の注文も、もちろん五郎さんの選択を尊重して、
ワサビカルビ、三角、おすすめカルビ、そして生ビール大
今日のお目当ては、「ワサビカルビ」
番組およびDVDで予習済みとは言え、お店の人に1枚焼いてもらい、指導いただくことに。
七輪で焼くスタイル。表面の色が変わったくらいでひっくり返し、多めのワサビをのせる。
醤油につけて一気に口に運べば、まるで、マグロの刺し身中トロ〜トロくらいを軽くあぶったような風味と食感。
ワサビたっぷりなのに鼻にこない。ジックリと、ワサビが溶け込むカルビの風味を味わえる。
一方、「おすすめカルビ」はタレで味わうタイプ。そのタレも、まさに焼肉の王道的味わいで、肉を食べてる感じにさせてくれる。
おすすめカルビに、先ほどのワサビをのせてみるも、美味しい!
そう言えば、私たちのテーブルに、「名物店主の焼き方指導」は入らなかった。
おすすめカルビは「蒸すように焼く」というのだが。。。
この日は忙しかったか?
そして締めは、やはり番組でもやっていた「卵かけご飯」
これは飲んでいない連れの注文であるが、卵の黄身が濃い色をしているのが解る。
そして、入店40分くらいでラストオーダー。
注文した品の到着も早いし、1時間もいれば十分食事を堪能できる。
都内は桜が満開。
二次会で向かった先は、2年ぶりくらいの ラーメン二郎目黒店。
ところが! JRの駅から歩いたのに、臨休って。。。
メルマガも来てなかったし、こんなこともあるのかな?
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