東京30K〜千住大橋駅前店 [Jog二郎]
2014年10月11日
一週間前に10kmまで走れるようになったけれども、徐々に治癒傾向だけれども、まだまだ股関節痛は続いている。
30kmレースはとても不安。
まず、完走は無理。
でも、このレース、以前から参加費が高額。ゴール後におにぎりやパン、カップ麺にビールと食料品が充実しているが、このためか参加費は7000円。簡単には諦められない。。
走れるところまで走ってみよう。
痛みが出てきたら、すぐに引き返せるように、コースと距離を良く頭に入れておく。
また、このレースの特徴は、4分15秒〜7分00秒/kmまで、ペースメーカーが付くこと。
当初、4分30秒/kmを想定していたが、この状態では7分00秒/kmで様子を見てみよう。
ウェーブスタートでストレスなし。気温20度程度とやや暑い。
十二分にストレッチを行い、最後方から走り出す。
7分00秒/kmといえば、LSDペース。これでも、走り出して30-45分で痛みが発生するはず。
痛みの発生に細心の注意を払いながら、5km、10kmと走り進めるが、痛くない。
15km、20kmでも痛くない。
ん? 治ったか?
全く痛みを感じずに、30km LSDが完了。ラスト2.5kmを4分50秒/kmまで上げてみたが、問題なし。
超スロー走だったためか、完治したのかは不明だが、今日のところは完走してしまった。
一週間前はあんなに痛かったのに、こんなに急激に治るものか?
痛みのメカニズムなどいろいろ考えながら歩いていたら、ラーメン二郎千住大橋駅前店に到着。
2時前の到着で、7、8人の行列。
小ラーメン、ニンニクマシ
麺がスープ面より盛り上がっており驚いたが、久しぶりにアブラで食わせるラーメン二郎を味わった。
本店並みである。
千住大橋駅前店も、一時のデロ面程ではなく、程よい硬さ。
スープはカラメ、アブラは多め。バランスが良い。
また、麺の長さが比較的短く、端で麺を引っぱり上げるとひとまとめで持ち上げることが出来、非常に食べやすい。
ニンニクはブタの上に乗せる以前の方式に戻ったようだ。
なかなかレベルの高い一杯であった。
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