レッドソックスが延長19回死闘を制する [スポーツ観戦]
2015年4月11日
土曜日の朝といえば、30km ロング走が習慣付いている。
ところがこの朝は、BS1でレッドソックス-ヤンキース戦を中継しており、軽く見始めてしまったら止まらない。。。
初回にレッドソックスが1点を先制し、乱打戦の予感も、内容の良い投手戦に。
9回表まで、3ー2で勝っており、本来であれば上原が試合をしめてくれるはず。
しかし、まだ怪我が治らずDL入り。この日はムヒカが抑え。
あっさり同点ホームランを浴びて、延長戦へ。
昼前に走り出すプランは、アッサリ崩壊。
メジャーの延長戦は、決着がつくまで続く。
交通機関がなくなって、球場から帰れなくなっても関係ない。
延長に入るとピッチャーの質が落ちてくるし、すぐに点が入って試合終了を期待していたが、なかなか動かない。
延長16回から各チーム登録最後のピッチャーを投入する。彼らが、延長が何回まで続こうが投げ抜かないといけない。
そして、ようやく延長16回に、Big papiのホームランなどで勝ち越すも、すぐに追いつかれてしまう。
18回にももう一度勝ち越すが、決めきれない。
最後は犠牲フライによる決勝点。
今年のレッドソックスは粘る、強い、期待できる!
途中、球場の照明の故障なので中断があったものの、試合時間にして6時間49分の試合は、延長19回の死闘となった。
現地時間午前2時過ぎ。こんな時間のブロンクスは危険きわまりない。観客は球場から出ない方が良いのではないか。
7時間近い試合に、この日のBS1の解説の与田もグッタリの様子であった。
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