谷川真理ハーフマラソン2016〜大失速 [ -静岡マラソン2016でサブ3]
2016年1月10日
年末年始は風邪で走れず、それでも飲食量は平時より多い時期なので、当然体重は増える。
そんな中、いかに年末年始を順調に過ごせたかを提示できる、新春恒例ハーフマラソン。
焦りからか、昨日は30km long走を試み、4分51秒/kmと大したタイムは出てないのに、かなりの力を使ってしまった。
当日は腿がはっていながら、まともな走りが出来ない状況を把握できておらず、果敢にも、年末の自己ベストを更新しようと、会場に乗り込んだ。
この時期心配される風は、北西からの微風のみで、条件は良い。
今年も慣れ親しんだ上流に向うコース。
スタート直後、4分05秒くらいで進む。
体が軽く感じたのは、5kmまで。
ここから一気に両腿が痛くなり、ペースも、4分20秒→4分30秒 と一気に失速し、折り返し地点では4分40秒まで落ちてしまう。
この序盤での急激な失速は、まるで
「21kmのハーフマラソンにも関わらず、自分のペースも解らず序盤から飛ばし、ペースを誤って後続に迷惑をかけるマラソン初心者そのもの」
まだ5kmなのに、どんどんランナーに抜かされる。屈辱そのものである。
それでも、折り返してからの後半4分25秒くらいで粘って、
1時間31分38秒 4分20秒/km
ここ3年間でのワーストが出てしまった。
わずか20日ばかり前には、1時間25分32秒(4分02秒/km)の自己ベストからの急降下。
前日の無理な30km走が良くなかったのか、年末年始の過ごし方か、2週後には赤羽10kがあるので、すこし様子を見ることにしよう。
そして、レース会場の赤羽からアクセスの良い池袋二郎へ。
昼時にも関わらず、店外5名ほど。この後すぐに行列が伸びたので、タイミングが良かった。
15分ほどで着席。落ち着いて食べられる、条件の良い奥の席へ。
小ラーメン、ニンニク
ここのブタはいつも期待していないので、そのまま。
あまり並ばない池袋二郎であれば、また寄ってみても良いかも知れない。
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