守谷ハーフマラソン2016〜回復傾向か [ -静岡マラソン2016でサブ3]
2016年2月7日
年明けからの不調からやや回復傾向が認められてきた。
この日の守谷ハーフマラソンでは、1時間29分8秒(4分13秒/km)と、何とか3月の静岡を走れる状態まで戻ったようだ。
5回目の参加となる、今年の守谷ハーフマラソン。
例年、強い西風にやられ、トンネルからTXの高架の高さまで高低差が激しいことから、あまり良いタイムか期待できない。
不調から調整の遅れも有り、前日には30km long走を強行。
ある程度の疲労を覚悟でのレース。
この時期にしては暖かな気温約8℃、西からの微風での好コンディション。
とは言え、ベストを狙うレース、体調でもなく、まずは4分15秒/kmで行って、その後ペースを上げれるかどうかはその日の調子次第。
スタートは申告タイム別に分かれており、混雑無く比較的滑らかなスタート。
前半、風の影響も少なく、予定通り4分15秒/kmで進む。
しかし、苦しい。どこでペースを上げれるか全く読めない。
そんな中、10km付近のトンネルを出ると、ペースが4分20秒/kmを超えるまで遅くなっている。
このまま終わるわけには行かず、後ろから来た良いペースのランナーにくらい付いてく。
折り返してやや向かい風を感じる中、ようやく体が温まってきたのか、少しずつペースアップ。
前のランナーを1人ずつ交わせるようになってきた。
上がりの3kmでは、4分03秒/kmまで頑張って、最後は全く余裕が無く、全力を使い果たしてゴール。
1時間29分8秒(4分13秒/km)
これは、前日の30km走の負荷もあったことを苦慮すると、一ヶ月後の静岡マラソンでは、ひとまず3時間05分では走れるところまで、体調が回復していると考えられる。
本番でのレース展開の予測としてより精度を高めていくために、この1ヶ月で、
1)35km long走のタイム
2)30km long走のタイム
3)21日の10kmレース
の結果を見極めていく必要がある。
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