静岡マラソン2016〜目標タイム 大胆予想 [ -静岡マラソン2016でサブ3]
2016年3月2日
サブスリーを叫び続けて破れた過去3年と比較し、今シーズンの出来はどうなのか、目標タイムの設定は予定通りサブスリーで良いのか、考えてみた。
指標は、1)フルマラソン直前までのトレーニングの達成度、2)調整レースの結果、である。
1)トレーニングの達成度
2013年 2014年 2015年 2016年
10km middle走 4分25秒/km → 4分15秒/km → 4分22秒/km → 4分18秒/km
30km long走 4分46秒/km → 4分38秒/km → 4分41秒/km → 4分38秒/km
35-38km long走 4分55秒/km → 5分04秒/km → 5分06秒/km → 4分49秒/km
昨年2015年シーズンよりは良いが、自己ベストを出した2014年並みか。
2)調整レース結果
2013年 2014年 2015年 2016年
10kmレース 3分59秒/km → 該当なし → 3分58秒/km → 3分56秒/km
ハーフマラソン 4分13秒/km → 4分06秒/km → 4分11秒/km → 4分13秒/km
フルマラソン 4分21秒/km → 4分19秒/km → 4分22秒/km → ? ? ?
(3時間4分) (3時間2分) (3時間4分)
今年のハーフマラソンのタイムは、不調期から抜け出す直前の守谷ハーフマラソンのため、タイムはやや悪い。
昨年末12月の足立フレンドリーマラソンでは、4分03秒/kmで走れていることをなど考慮すると、やはり2014年並みか。
本番でのタイム予測は、レース当日の気温や風などを考えねばならないし、十分な準備をしたとしても必ずしも思った通りのタイムが出るとは限らない。
実力をレースで出し切るのは本当に難しいことであるが、今年の大目標にしている「サブスリー達成」に対し、この時点での自己の走力と大きな隔たりがあるというわけではなさそうだ。
2014年の3時間2分に限りなく近いタイムが出るものと思われるし、あと一週間の最終調整、当日のペース配分など、慎重に考えないといけない。
最終調整については、過去3年は疲労を抜くことに専念し、距離は短め、ペースも遅めでレース前1週間を過ごした。
今回は、少し積極的に行って見ようと思う。
実際、週末は20km ビルドアップ走と2.5時間の攻撃的LSDで、スタミナ継続傾向とし、疲労はギリギリ残さないレベル。
ラスト一週間は、今週火曜日に7kmレースペース走、金曜日に2km最終刺激の予定。
微妙なさじ加減が難しい最終調整であるが、長い目で見て経験(データ)を積むために、果敢な方法にチャレンジしてみるのも有りかと思う。
どうやら週間予報によると、日曜日は雨模様。
スタートしてからの雨は、汗まみれになるから堪えられるが、何とかスタート時は降らないで持って欲しい。
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