つくばマラソン2016 [ -古河マラソン2017でサブ3]
2016年11月20日
前日の天気予報によると、最高気温が20℃程ということでかなり警戒していたが、朝起きてみると霧が立ちこめ、ひんやりした空気に一安心。
6回目となるつくばマラソンは、すべてがルーティーン。
いつものスタート地点のBエリアの駐車場にてアップをしながら、カロリーと水分を補給。
9時のスタートの号砲から43秒遅れてスタートラインをまたぐ。
スタート後の渋滞は昨年より厳しい印象。
お陰で、入りの5kmのラップが22分53秒(4分35秒/km)と、予定の22分30秒(4分30秒/km)より大きく遅れてしまう。
ここで焦って少しペースを上げようとするが、何と体がきつく、とても上げられる状態ではない。。。
この先大丈夫だろうか?
仕方なく、予定の4分30秒/kmをわずかに上回るペースで中間点まで。
1時間34分59秒で通過。ギリギリ3時間10分ペース。
もう一つの予定である、ゲスト出場の片岡選手に追いつき、昨年同様の4分30秒/kmで引っ張ってもらう作戦も、このペースではとても追いつけそうにない。
中間点から道路が広くなり、やや追い風も有り、自分のペースを取り戻す。
25kmからは、下り→上り→下り→やや上り→下り→上り→下り と坂が繰り返されるも、ペースは維持。
というよりも、ようやくここで調子が上向きとなり、全体での最速ラップを25-30km区間でたたき出す。
と言っても、4分25秒/km
しかし、この好調も長くは持たず、その後35-40km区間で、4分36秒/kmと、最も遅いラップを出してしまう。。。
予定では、ある程度の余裕を持って 3時間10分 を達成するはずであったが、かなり力を出しきってしまっての、
3時間10分24秒(4分30秒/km)
今シーズンの勝負レースでもなく、そこまで頑張らなくても良かったが、地元開催の大会とあっては、友人や職場の同僚の目が厳しく、恥ずかしいタイムは出せない。
翌週からの練習への影響が心配だ。
今季の目標は、来年3月19日の「古河はなももマラソン」
まだまだ走り込みは続く。
ところで、昨年同様4分30秒/km(3時間10分)のペーサーとして頼りにしていたゲスト出場の片岡選手だが、何と今年は2時間56分で走ったようだ。
追いつけなくて当たり前であった。
昨年は3時間10分でいっぱいになっていた様子の片岡選手だが、わずか一年でシッカリ合わせてくるあたりは、さすが実業団出身である。
今季は、昨年と比較しても、long走のペースがなかなか上がらない。
一度行った40km走では、5分07秒/km
直前の30km走では、4分51秒/km が精一杯。
ただ、昨年までの6年間の練習記録を見ても、つくばマラソン直前での30km long走のタイムから15-20秒速いペースで、つくばが走れることが解った。
データの蓄積からタイムを予測できることは重要な要素である。
レース後は初めて、会場で開催されているフードコーナーに立ち寄り、生ビール、富士宮やきそばと牛串をいただいた。
次回は、どこかのランニングクラブが主催する30km練習会(RxL年忘れ荒川30kチャレンジ)に参戦だ。
お疲れ様でした!すごい記録ですね。僕からしたら想像を絶します。キロ5分を目標にしてるので。
古河も頑張って下さい。
by S (2016-11-29 12:46)
Sさん、
コメントありがとうございます。
横浜までまだたっぷり時間があります。しっかりトレーニングにあてて下さい!
by nozawa (2016-12-05 23:43)