今季レースプラン [ -古河マラソン2018でサブ3]
2017年9月20日
今シーズンのターゲット、勝負レースは、「第6回古河はなももマラソン」
東京マラソンの可能性はまだ残っているものの、日程的にそこに絞ることは現実的ではない。
寒いシーズンで、出来るだけ走り込み期間を長く取れるこのレースは好条件。
2017年に一度走ってコースは良く解っている。
レース前の手荷物依頼も経験済みで、スムースに行けそう。
そして、3月11日のそのレースにピークに合わせるための、今季の参加レースプラン。
今季の重点ポイントは、
1)30kmペース走を多めに4回取り入れ、回ごとにペースを上げていけるように。秋口からむやみにペースを上げない。
2)トレイルレースに参加し、ロードでは養われない脚をつくる。同時に、インターバルの要素があると言われる登り降りにチャレンジ。
まずは、9月23日のシーズン初戦。と言っても、ペース走の練習会。比較的ゆっくりの5分30秒/kmで。
2週後の10月7日に、もう一段ペースを上げた、5分00秒/kmで、35km。
翌々日、今季の新しい取り組み、トレイルレースへの参加。山の登り降りを繰り返し、平坦なロードでは付けられない走力を。17kmの入門コース。
11月12日。つくばマラソンの前の恒例の練習レース。これを4分10秒/kmで走れれば、つくばの3時間10分切り(4分30秒/km)が見えてくる。
11月26日。人気殺到のレースも、つくば市民枠で楽々エントリー。7年連続の出場は、3時間10分切り(4分30秒/km)を達成し、3月の勝負レースへの流れを作りたい。
12月10日。トレイルレース第二段。24kmのロングコース。勝負はせずに、ハイキング気分で。
12月24日。30kmロング走のペースチェック。10月の30km走からもう一段上げた4分30秒/kmでどれだけ余裕があるか。皇居の坂の厳しさが心配だ。
1月14日。年末年始に食べ過ぎによる体重コントロールを失わないように管理しながら、スピードチェック。ハーフの自己ベストを狙いたいレース。4分00-05秒/kmでいけるかどうか。
1月27日。30km走は最終追い込み。サブスリーのペース4分15秒/kmで走り抜いて、どれだけ余裕を持って上げれるか。
2月4日。こちらも恒例の守谷ハーフ。坂が多く、毎回タイムは出ないが、4分05秒/kmで走れれば、サブスリーが現実的に。
3月11日。昨年ベストを出したレースで、さらに2分詰めて今季はサブスリーへ!
コメント 0