今シーズンのスタート [ -古河マラソン2018でサブ3]
2017年9月23日
この夏は曇りの日が多かったせいか、恒例の夏のLSDがはかどった。
8月にLSDのみで239km。
9月に徐々に距離とペースを上げながら、今季初戦、と言っても練習会のようなものだが、30km走行会へ。
北千住の荒川河川敷を6往復する、なかなか忍耐力が必要な練習会。
4分00秒〜6分30秒/kmで各ペーサーがついて、20-30人程度の集団走行。
当日午前中いっぱいは雨の予報だったが、空はまだ暗いものの奇跡的に雨が止む。
シーズン初戦は、5分30秒/kmに付いて行く。
一週間前の30km走にて、5分14秒/kmで走れていたことも有り、比較的余裕でゴールできた。
しかし、まだまだ初戦。焦ってはいけない、
ジックリと低速に慣らしていきながら、脚を作っていくことが必要。
走れるからといって、むやみにペースを上げると、長いシーズンの中盤くらいにピークがやって来て、早々に終わってしまう。
これは、2016年の静岡にて経験済みの失敗。
このシーズンは、11月のつくばマラソンで3時間5分の自己ベストが出て調子に乗り、続く12月の足立ハーフマラソンでもベスト。
ここがピークで、年明け以降全く走れなくなった。
脚が重く、5kmも走るともうペースを維持できなくなる。
結局本番前の一ヶ月にまともに走ることができず、シーズンを棒に振ってしまった。
ペースを上げられるけれど、ぐっとこらえて抑えて走る。
今季も12月まではこの作戦だ。
そして、北千住と来れば、こちらへ。
並びは20人ほど。
45分くらいで着席。
小ラーメン麺少なめ。ニンニク、ラー油
千住大橋店独自のラー油をチョイス。
アブラを多く含んだ二郎のスープと合うのか不安だったが、予想通りあまり相性は良くないようだ。
折角のアブラの甘味と、ラー油の辛さが反発。
あわててラー油だけすくい取り、スープへの混入を抑えて、ラー油をさっさと片づける。
スープの上清アブラは強烈。
この日は、デロ麺はやや陰を潜めたか、普通の柔らかさ。
ブタは大振りで柔らかく、好印象。
次回は、ラー油は入らない。
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