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守谷ハーフマラソン2018 [ -古河マラソン2018でサブ3]

2018年2月4日


朝起きても、布団からまともに起き上がれず、やはり腰痛がまだまだ残っている。


やっぱり走れないだろう。


でも、Tシャツなど記念品ももらえるし、名物焼きそばも食べられるし、車で30分程度の会場まで行って見よう。


と、会場まで来てみたが、次は折角来たんだからスタート地点まで立ってみよう、という考えに。


走れるところまで走って、ダメなら止める。


もし、ハーフマラソン並みのペースで行けるのであれば、止めたとしても「刺激走」にはなる。


もし、最初から腰の痛みがひどく早くは走れないけれど、ゆっくりなら走れるのであれば、「LSD」になる。


いずれにしても、練習に役立てようという考え。




例年通り、スタートの1時間前に会場に到着し、開放されている暖かい市役所内で着替えながら、ストレッチをこなす。


荷物を預け、アップを兼ねて少しjogを試みると、腰は痛いけど走れなくはない。


でも、明らかに4分05秒/kmなどは無理で、直前プランとしては、


「痛くならない範囲で走りだし、難しくなったら速やかに棄権」


IMG_2813.jpg


10時のスタートは、4000人のランナー。


Bブロックからスタートすると、周囲のランナーはそこそこ速い。


それに連れられてスタートしてしまうと、自然とハイペースに。


最初の1kmを4分15秒/kmで入ると、走れはするもののやっぱり腰は痛い。


脚に余裕はあるものの、やむなくペースダウン。



ゆとりのペースのはずが、なぜか5km過ぎから脚、心肺ともに苦しくなってくる。


ペースは一気に4分30-45秒/kmに急降下。


ここで2つのオプションが与えられた。



1)ペースを落として7分超秒/kmでLSDに切り替える。


2)無理をせず途中棄権。



5-6kmで苦しくなってペースが落ちている原因を考えると、どうやら腰痛だけではないようだ。


脚が重くなってきて動かないし、ハーハーゼーゼーも激しくなってきている。


どうやら疲労がまだ残っている症状。




とすると、ここは休養を取る意味でも、選択肢は途中棄権。


ちょうどアサヒビールの工場を過ぎた7km地点は、ゴールに最も近い地点。


これから先は、TX沿いに向かい、ゴールからは離れる一方で、途中棄権するにしてもゴール地点に帰ってくるのが大変。



ここ7km地点でコースを外れ、ゴールまで約500mを徒歩で帰還。


IMG_2823.jpg


1月中は、14日のハイテクハーフマラソンにて1時間26分2秒(4分04秒/km) に続き、27日には東京30Kを2時間7分16秒(4分14秒/km)と、各好タイムが出るレースが続いただけに、疲労が来ていたのかも知れない。


例年この時期は疲労のピークなので、今回は少し休養が必要だ。





さて、ハーフマラソンを途中棄権というストレスであったけれども、お腹は空いてくる。


そこで、近所で話題の「味噌のジョー」へ。


「ラーメンジム」というコンセプトに加え、派手な看板が、店の前を通るたびに気になっていた。


時折行列も見受けられ、開店から一年近くだが、人気店になっている様子。


この日も3名程の行列。


その行列に接続するも、食券先買いシステムのようで、まずは店内へ。


微妙に名前の異なる商品名が多く、選択に時間を要したが、ピリ辛味噌ラーメンをチョイス。


再び行列に戻ろうとしたが、ここで驚くべき当店のシステムが判明。
店員に今購入した食券を手渡すと、
「お車で来られているのであれば、車内でお待ちいただいても結構です」
何と、車の中でヌクヌク待てるラーメン屋。
ラーメンは行列を作って立って待ちながら、順番が来るのを楽しみにするもの。
そもそも、客が行列を作らず、駐車場で待っているようであれば、
「いったい何人待ちなのか見当がつかない」
今日は行列が長いから、諦めよう、という判断が難しくなる。
なんともいただけないシステムある。



IMG_2826.jpg


イライラしながら、車に戻らず意地で店頭で行列に接続して待つと、実際に車で待っていたであろう3ー4人連れが呼ばれ続々店内へ。。。


割り込みでは無いのだろうけれども、納得がいかない




そして30分待ちでようやく店内へ。


店名の「ジョー」はやはり「明日のジョー」を意味しているらしく、店内モニターには明日のジョーの映像が流れている。


ラーメンができ上がると、ゴングが鳴らされて配膳されるという懲りよう。


ファイアー味噌ラーメン ヤサイ400g

IMG_2827.jpg


ヤサイは200gか400gを選べるようで、迷わず400g。


400gと言っても、炒めた時点での重量なのか、大したインパクトはない。


ニンニクは卓上のおろしニンニク。


ブタは軽く炙ったものだが、大きさ、厚さのわりに硬くてブタを味わうには物足りない。


一方、麺は中太麺でウェーブのかかった多加水で、味噌ラーメンによくあるタイプ。


こちらはスープが良く絡んで、歯ごたえ、のど越しとも良好。


最も印象的であったのが、やはり味噌スープ。


濃くてトロミがある。これは味噌ラーメンにあるべき姿。


白みそスープにはアブラが浮いている。


飲み干しせそうなスープだが、塩分も高く、完飲には危険なスープだ。


IMG_2828.jpg


メニューが多いので、いろいろ試してみるのも良いかも知れない。

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