依然、慢性疲労が続く [ -古河マラソン2018でサブ3]
2018年2月10日
一週間で治るはずの左腰痛の痛みがまだ残る中、3月11日の勝負レース古河はなももマラソン4週間前のルーティーン、40km走(4分45-55秒/km)に挑む。
この後の調整レースは、
3週間前の 30km走(4分30-40秒/km)
↓
2週間前の 10kmレース(3分50秒-4分/km)
↓
1週間前の 10kmレースペース走(4分15秒/km)
と進んでいく。
腰に痛みは残っているが走れそうなので、朝8時30分から実施。
予定通り4分45秒/kmで好調にスタートするも、それはわずか5kmまで。
その後、両脚が徐々に重くなり、15kmを過ぎるとペースは5分00秒/kmを超えるまでに失速。
このタイムを維持するのも困難になってきており、予定の40kmまで走れそうにないのは明白。
ここで練習中断。
どうやら、まだ先週までの疲労を除去しきれていないなかったようだ。
12月から1月にかけて、毎週の30km long走は、4分30秒/km前半の好タイム。
その間、1月14日のハイテクハーフマラソンでは1時間26分と、何とかサブスリーを狙いにいけるタイム。
2週後の1月27日には、東京30kで、サブスリーペースで完走。
疲労のピークはここで来ていたようで、翌週2月2日には何でもないことから腰痛発生。
揚げ句の果て、その2日後の2月4日の守谷ハーフマラソンを、まだ腰痛が残る中強行したが、主には痛みでなく疲労による途中棄権。
疲労に気付き、一週間のランオフで休養を取ったつもりが、まだ抜けきれていない模様。
このあたりに、加齢の影響を感じる。
今回初めて、これまでに比較し疲労の抜けが悪くなったと実感した瞬間であった。
これは2年前の悪夢、疲労により練習が約1ヶ月中断され、走力がガタ落ちしたために、勝負にならなかった2016年の静岡マラソンを思い出させる。
しかし、大きな違いはその時期である。
2年前は実質、疲労で練習量を落とさなければならなかったのは、1月中いっぱい。
この1月といえば、走力アップには欠かせない重点的な走り込み期間として、最終目標に向けてギリギリまで走力を伸ばさなければならない時期。
一方、今回疲労に気がついた時は、すでに2月に入っており重点的な走り込み期間は過ぎ、3月の勝負レースに向けての調整が始まる時期。
即ち2月は、走る量、距離を徐々に減らし、疲労を抜き、体調を整えていく期間。
今回は疲労の度合いは大きかったかも知れないが、自動的に調整期間に入っていけるので、タイミングとしては悪くない。
疲れがピークになるべき時に疲労が来て、ここから抜いていくイメージ。
本日の40km走は失敗したが、焦る必要はなく、疲労回復に専念し、疲れが有るなりに走りを減らしていこう。
そして、その慢性疲労回復には、先週に引き続き、味噌のジョーへ。
辛ネギ味噌ラーメン 大盛り ヤサイ400g バター
今回は、辛ネギとバターを追加。
ネギはインパク薄く、不要。
その代わり、バターをたっぷり2切れは好印象。
スープがさらにパワーアップ。
大盛りは意外に麺量多く、普通盛りの2倍入っているかも知れない。
ニンニクがガッツリ効いており、タップリのアブラとの相互作用で、習慣性がある1杯だ。
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