走ろうにっぽん〜レインボーブリッジ [走ろうにっぽん]
2018年8月11日
仕事で出張、家族との旅行など、知らない土地に行くと「走れるコースはないか」と自然と気になってしまう。
そんな時のために、ランニングコースという観点から全国の推奨コースを都道府県別に掲載して有るサイトが、走ろうにっぽん。
今回は、夏休みを利用してレインボーブリッジへ。
神田のランニングステーションで着替えて、往復約20km。
朝9時すぎにランステ荷物を置いて、東からの日差しはほとんどビルで遮られる日陰の中、日比谷通りを南下。
5km過ぎで、田町駅前を通過するので、念のためjog後の訪問予定、三田本店の開店状況を確認しに寄り道。
本日営業中の様子で一安心。
田町駅を東に渡って、いよいよレインボーブリッジへ。
芝浦アンカレッジをエレベーターで歩道に登り、片道約1.7kmの歩道を走行。
歩道にはランナーもチラホラ見受けられるが、すぐ横には首都高台場線を車がビュンビュン走行している。
トラックなどが走ってくると、歩道が大きく揺れたりして、風圧も相まってかなりの恐怖感。
高さ60mからの東京湾の眺めは爽快。
高さがあるためか、地上では感じなかった風が強い。
帽子が飛ばされそうになるほど。
今回も暑さのためLSDペースを予定していたが、気分が高揚しているせいか押さえが利かず、7分/kmを切るやや早めのペースに。
お台場側にエレベーターは無く、道路沿いに降りていく。
レインボーブリッジの歩道は、車道と同様に往路と復路で南北の歩道を変えることが出来、帰りは南側の歩道を進む。
南側は海側に当たり、橋上の風がさらに強く感じる。
帰りは、少し皇居をかすめて帰還。
シャワーで汗を流して、下見済みのラーメン二郎三田本店に向う予定であったが、この日の暑さと疲労にやられ、食欲減退。
おまけに、三田本店は、待ちで行列に接続している間は直射日光が直撃することを思い出し、この日の本店訪問は断念。
一方、普段なかなか行けないけれども、チャンスを狙っていた、そして待ちでも日差しを受けない、ラーメン二郎ひばりケ丘店は3年ぶり。
神田からは40分程。
13時半過ぎの到着は、待ち3名とラッキーポジション。
帰りには15名を超えていたので、タイミングが良かった模様。
店内はエアコンが効いて快適。
3年ぶりも全く変わらぬ店主のオペレーションは軽快そのもの。
ノールックでのグルの投げ入れは健在。
店外行列を気にしている様子。
小ラーメン ニンニク
ヤサイはノーマルながら、かなりの標高。
しかし、すそ野は狭い。
粗刻みのニンニクの香りは強烈。
ブタは柔らかすぎて、箸で持ち上げられない程。
この日驚いたのは、麺。
いつの間にひばりケ丘店の麺はデロ麺になったのだろう。
守谷を上回る、そして千住大橋駅前店に迫るデロ具合。
スープはひばりケ丘標準の濃厚乳化タイプ。
量は少なめで、小ラーメンでも心配なく完食。
しっかり味わいながら食べ尽くすことが出来た。
やっぱり、池袋から20分かけてもひばりケ丘まで来るべきだ。
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