坂東ハーフマラソン 2018 [ -古河マラソン2019でサブ3]
2018年11月11日
10月の東京30Kを練習会と考えれば、2年連続4回目の坂東ハーフマラソンは今シーズン初レース。
スタート時気温15度程度、参加者4000人越え。
自己申告制のスタート区分ながら、ほぼストレス無しのスタート。
ターゲットは、まだシーズン序盤であることを考慮すると、昨年同様4分10秒/kmで行って、1時間28分程度。
スタート2kmくらいでGARMINを見ると、4分05秒/kmと思ったより速い。
少しペースを落とそうと思いながらも、非常に楽なのでしばらくこのペースで様子を見ることに。
唯一の折り返し点を過ぎてしばらくすると中間地点。
まだ4分07秒/kmペース。
今年は、田んぼの真ん中を走る中間地点区間でも風がほとんど無し。
今日は気温の上昇が心配されたが、湿度が低いせいかそれほど苦にならない。
まだまだ10kmを残して余裕があるので、少しだけペースを上げてみることに。
4分03秒/km
14km手前の小さい坂を駆け上がり、その後の2つの登りもクリア。
この後は明確な登りがないと安心できた時点で、やや心肺が苦しくなってくる。
つくばマラソン前で疲労を残すわけにも行かないし、頑張るレースではないので、あっさりペースを緩める。
ゴール手前で10人くらいに抜かされたが、競わずマイペースでゴール。
1時間27分00秒 4分06秒/km
坂東ハーフ新記録。
週末のポイント練習として、30kmロング走のタイムは昨年並みながら、8kmミドル走は3秒くらい速い出来出し、体重が明らかに1ー2kg減(前年同期比)だし、これらが相まってまずまずの記録。
2週後のつくばマラソンでは、無理せずある程度の余裕を持って、3時間7ー8分がターゲット。
さて、レース後は以前より注目していた、人生拉麺へ。
坂東市から帰宅するのちょうど経路となる鬼怒川沿い。
看板も店構えも地味で、通りからは少し入ったところに店があるので、知っていないと立ち寄れない。
人生ラーメン ゆで卵
基本的に具は白ネギと青ネギのみ。
澄んだスープに細麺が綺麗に沈められている。
このスープが実に奥深い味わい。
いつものラーメン二郎とは正反対の主張だが、全く見劣りしない不思議な味わい。
当然のように、完飲できるスープである。
コメント 0