立川ベジタブルマラソン〜10km [ -古河マラソン2019でサブ3]
20219年2月23日
今シーズンの勝負レースである古河はなももマラソンまで2週間。
その2週間前のルーティーンとなっている、調整のための10kmレースは3年連続で立川ベジタブルマラソン。
10時40分スタートは、つくばからの遠方参加者には優しいレース。
5km、10km、ハーフなどがあるが、メインはハーフのようで、その前座の10kmレースには300人程度の参加者。
その分、着替え、トイレ、荷物あずけなどのストレスは全くなし。
これまで、10kmや5kmなどのスピード系にはめっきり弱く、10kmのベストは2年前の本大会で39分18秒(3分55秒/km)
一方、昨年の同レースでは40分05秒(4分00秒/km)であったため、今回は何とか40分(4分00秒)は切りたいところ。
しかしながら、この日は北風強く、公園を2周するコースでは風に直撃されるとつらい。。。
10時40分のスタートは、3列目くらいにセット。
渋滞なく快適なスタート。
スタートの1kmで、3分40秒/kmと飛ばしてしまったが、それほど速い感覚はなく、調子は悪くない。
バックストレートからは軽い登り下りが4つ5つ続く。
北向きのホームストレートに入ると、スタート直後には気にならなかった北風を強く感じる。
明らかな抵抗感。
少し脚を使う感じでペースを維持する。
まだ余裕がある感覚で、前半5kmが3分57秒/kmはまずまず。
2周目は、一定の余裕度を維持したまま進み、ラスト2kmではスパートも考えたが、本レースの調整という目的を確認し、そこは自粛。
ゴールしてみると、
38分54秒 3分53秒と
と、後半自然にペースが上がり、思いもよらず10kmの自己記録更新。
最後脚を温存しながらのこのタイムは好印象。
今回の10kmレースのタイムから、ダニエル式のVDOTから算出されるフルマラソンの予想タイムが、2時間59分34秒と、2週後のはなももマラソンでのサブスリーが現実的に!
この好調をあと2週間維持して、3月10日の本番を迎えたい。
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