古河はなももマラソン2019〜コース下見 [ -古河マラソン2019でサブ3]
2019年3月2日
今年で3回目の参加ながら、コースの下見はシッカリ行う。
25km地点が1つのチェックポイントとなるものと思われ、今日もそこからのスタートは、ゆっくりジョグで。
マラソンコースの最も東に位置する25kmの折り返し点。
レースでは25kmで折り返して西に向う。
この日も北〜西風が強く、かなりの抵抗感があった。
本番でもこの季節特有の同様な風が有るものと思われ、25kmからの体力の消耗には細心の注意を払わないと行けない。
片側2車線で非常に走りやすいが、緩やかな下り→上りが認められる。
本コースは基本的にフラットといわれているが、このような距離のある緩やかな傾斜は何ヶ所かあるので、集中して進む必要がある。
25km過ぎ
この後、本番では三和中北交差点を3回目の通過となるが、ここで給水を取り、30kmの折り返しへ向かう。
27.5km。三和中北交差点
30km折り返しに向けて南に向うが、ここで強い日差しが直撃することになる。
一方、北風に背中を押されるはずなので、それにのってペースを維持していきたい。
折り返すと今度は向かい風と戦わねばならない。
昨年はここで前の集団を追い過ぎて脚を無駄に使ってしまったが、4分15秒/kmのペースを守って進みた。
33km手前。
4度目の三和中北交差点を左に折れると、約3km続く2車線道路にもどる。
ここは緩やかな下り→上り、下り→上りが繰り返されるので、脚へのダメージが心配になる。
昨年、ここで左足の腿裏とふくらはぎを同時に攣ってしまい、サブスリーが終わってしまった地点。
西風と戦いながらも、脚の変化に集中し、何とかここをクリアしたい。
35km地点。
この先を右折して、36-37kmで新4号線をくぐるが、昨年までここは路面が悪く、シューズをアスファルトの溝などに取られないように気をつけて走らねばならなかったが、今年はなんと綺麗に舗装されている!
その舗装路面に感謝しながら、加速していけるかどうか。
サブスリーへの終盤の見極めポイントとなる、39km地点の交差点。
ここを2時間45分台で通過できれば、残り3.195kmを14分台で行けば良いので、サブスリーギリギリである。
一昨年は、ここを2時間47分45秒、昨年は2時間46分45秒。
いずれもサブスリーならずに泣いていた地点だ。
39kmの関戸交差点。
39km通過でサブスリーが見えていれば、残りは時計を見ずに全力疾走。
ゴールのある中央運動公園に入って、幅の狭い道に気をつけながら陸上競技場に入れば、そこを3/4周してゴールラインへ。
昨年は、競技場に入った時点で3時間がむなしく経過していったが、今回はその1分05秒、250mほど昨年より前方にいられるかどうか。
2011年3月に 3時間07分43秒 を出してから意識していたサブスリー。
7年間なかなか届かない壁であったが、生涯24回目のフルマラソンでどのような結果が待っているか?
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