第53回SuperBowl [スポーツ観戦]
2019年2月4日
Patriotsファンを12年。
毎年のプレイオフへの勝ち上がりは当然。
その間、Super Bowlへの出場は6回目という、2年に一度の出場は驚異的。
特に、今年は3年連続の出場。
今回も、恒例のHootersでの観戦は、Patriotsファンが押しかけている。
しかしながら、いつものように朝8時に店頭到着し受付を済ませようとするが、これまで経験したことのないような長蛇が、店の裏手まで続いている。
やむなく最後尾に接続も、列が全く動く気配がない。
以前は予約優先で入店させていたが、今回は予約無しと併せて行列にしているようだ。
8時半のキックオフに間に合うだろうかと不安満載。
相手は、LAに拠点を移したばかりのRams。
レギュラーシーズン13勝3敗と、Patriotsの11-5を大きく上回る。
しかし、プレイオフ特にSBはレギュラーシーズンとは大きく異なる。
Patriotsにターンオーバーやフィールドゴールミスなどもあり、前半から試合は硬直気味。
3ー0で辛うじてリードしての折り返し。
しかし、流れは完全にPatriots。
攻撃時間を圧倒的に支配。
後半、同点に追いつかれるも、EdelmanやGronkowskiへのパスがつながり、最後はRB Michelのこの試合唯一のTDで突き放す。
その後時間を使いながらFGを決めて、Patriotsの勝利、2年ぶりSuperBowl獲得。
レギュラーシーズン序盤は敗けが込んで、今季の活躍が不安視された時期もあったが、徐々に調子を上げ最後に勝つという、Patriotsお得意のパタン。
来季の活躍も、今から楽しみである。
プレイを堪能した後は、新橋からほど近い三田本店へ。
ここは行列長くても進みは速く、15人ほどの列は15分で店内へご案内。
麺上げは助手。おやっさんは背後で指導体制、およびハトのえさやり。
小ラーメン ニンニク抜き
本店にしては麺硬め。
ニンニク抜きはパンチに欠けるが、月曜からの二郎ではやむをえないか。
スープは非乳化でよくブタがでているもの。
しばらくはこれを最後に、3月10日の今季最大の勝負レース古河はなももマラソンまで禁二郎だ。
第26回ハセツネCUP応援 [スポーツ観戦]
2018年10月7日
国内屈指の山岳レース、奥多摩の山中を夜間を含めて72km走るハセツネカップ。
いわゆる一般のトレイルレースとはその質が大きく異なり、極めて壮絶。
エイドは制限され、72km中でオフィシャルな給水が1箇所のみ。
制限時間24時間。
不足分の補給食や水は自分で担いでスタートしなければならない。
トップ選手こそ深夜から早朝にかけてゴールするようだが、一般ランナーは夜が明けてからのゴールが普通で、20時間近く奥多摩山中を走り回される。
過酷そのものだが、エントリーは毎年クリック合戦だそうだ。
最近までその実態を良く知らず、山登りのスペシャリストのレースと距離を置いた見ていたが、今回ラン友が参戦ということで応援に行ってきた。
レースは武蔵五日市から13時のスタート。2500人。
山岳コースなので移動しながら何ヶ所かで応援するわけにも行かず、今回はスタートから15km地点、まだ序盤の醍醐丸に陣取った。
明るい時間帯に選手が通過するはずだし、比較的車でのアクセスも良い。
醍醐丸へは、車で和田峠まで上り、そこから徒歩約30分。
和田峠の駐車場で、お茶屋のおやじに道を確認すると、
「この先でそのまま右に行ってしまうと山を下りてしまうので、左に入って登っていく」
らしい。
確かに、標識があって、醍醐丸へは1.5km、左に上るような案内が出ている。
山道を歩いて約30分。
小さな山を2つ越える感じだ。
15時過ぎに到着すると、すでにトップ選手は通過しているようだが、周囲には声援がこだましている。
醍醐丸は一応山頂という扱いらしいが、林に囲まれ眺望はなし。。。
そんな孤立した場所に、気合いの入った応援団が30ー40人も集まっている。
選手は次々と登ってくる。
17時を過ぎると日が沈みかけ、同時にボリュームゾーンの選手達が押し寄せてきて、選手をひとりづつ認識するのが難しくなってきた。
17時30分前に、なんとかライトなしで見分けられる友人が、全く疲れを見せない様子でやって来た。
ハイタッチをしてそのまま先を急ぐとおもいきや、3分ほど休んで少し話をしながらライトを装着し、ハイドレーションバッグから水を飲んで出ていった。
この日の暑さが心配されたが、持参の水はまだ余裕が有り、脚も元気だと聞いて一安心。
まだ残り57km、元気な背中を見送って、自分は下山。
当たりは完全に暗闇で、ライト無しでは一歩も歩けない状態。
ライトがあっても、登ってきたはずのルートは不明瞭な登山道が有り、極めて分かりにくい。
一人泣きそうになりながら、辛うじて真っ暗な駐車場のある和田峠に到着。
結局、友人は19時間ちょっとで無事完走。
本人は不満そうだが、暑さの中にも関わらず順位は昨年より大幅アップと大健闘してくれたので、応援に行った甲斐があったというものだ。
2時間ほど醍醐丸で応援していたが、来年は応援される側にまわりたくなってきた。
阪神戦〜神宮球場 [スポーツ観戦]
2018年6月30日
今シーズン初観戦は、神宮球場にてヤクルト戦。
ヤクルトも今季序盤は下位で安定していたが、交流戦から息を吹き返し、今の勢いはリーグ一番。
この日は午後5時プレイボールとやや変則的はスタート。
タイガースは初回から猛打爆発!
福留、糸井の連続タイムリーなどで一挙6点。
その後も、2回に3点、5回に4点、9回に2点と、15安打15得点を挙げる。
終始安定した試合運びで、点差からして全く余裕の展開。
15点も取ってくれる試合も珍しいだろう。
面白みに欠けることからも、途中帰ろうかとも思ったが、試合後の六甲下ろしを歌わずして帰れない。
試合後は、ラーメン二郎歌舞伎町店へ。
店外5、6人だが以外待たされて、
小ラーメン ニンニク、ヤサイ
この日の歌舞伎町は当たり日。
乳化スープは、博多ラーメンを思わせる白さ。
でも、大部分はアブラ。
ブタも歌舞伎町にしては大振り、そして柔らかい。
大粒のニンニクも良い。
量の少なさも有り、あっと言う間の完食。
たまにこのような大当たりが有るので、歌舞伎町は外せない。
第52回SuperBowl [スポーツ観戦]
2018年2月5日
Patriotsファンを11年。
毎年のプレイオフ参戦は当たり前。
そして、その間Super Bowlへは今年で5回目という、驚異的な確率。
今年は2年連続のSuper Bowl出場。
この時期、毎年恒例のHootersでの観戦は、連覇を狙うPatriotsファンであふれ返っている。
朝8時の到着で、いつもの大画面モニターの前に陣取る。
1ドリンク2000円はやや贅沢に感じるが、Super Bowlを獲得すれば安いもの。
今年はVickingsのホームMinneapolisにて開催。
相手はEagles。
控えQB Folesでプレイオフを勝ちあがってっきたが、そろそろ実力を露呈しそうな頃。
ただ、Eaglesには元PatriotsメンバーのRB Blountが活躍中なのが気になるところ。
さて、いつも出だしが悪いPatriosは、first driveでFGで3点獲得と幸先が良い。
脳震盪から復帰して大活躍が期待されているGronkowskiは、前半厳しいマークにあい、わずか1キャッチも、後半建て直し、立て続けに25ヤードほどの2キャッチを披露し、その後2TDと大活躍。
終盤予定通り追い上げ、第4Qで逆転ドライブの矢先、残り2分10秒でまさかの悲劇!
自陣30ヤード付近からの攻撃、Bradyは近くでwide openになっている、WhiteやHouganに気がついていたものの、ここから距離の長いパスが欲しかったのか、ワンテンポ遅らせて(溜めて)深いところにパスを送ろうとするが、わずかの差で相手DFにつかまりファンブル→ターンオーバーを許してしまう。
残り時間がないところで、このプレイが大きかった。その後FGを与え、8点差で残り1分。
昨年の大逆転のイメージたっぷりであったが、無残にもタイムオーバー。
最後はぼう然とモニターの前で立ち尽くすだけであった。
NFLの今季シーズンが終わってしまった。
このまま帰宅するにはあまりに寂しいので、新橋からほど近い「ラーメン二郎三田本店」へ3年ぶり。
平日昼過ぎは12-13人の待ち。
サクサク進み、10分ほどで麺上げの向かいの席に。
ところが本日のおやっさんは、麺上げをしておらず、ヤサイ担当と助手2人の指導担当。
ほとんどトークもなく、寂しい限り。
小ラーメン麺少なめ、ニンニク増しヤサイ増し
本店ではこれまでヤサイコールをしてもほとんど量に変化ないのが通例。
ところがこの日のヤサイは明らかに山盛りだ。
スープも珍しく乳化系。麺は硬めの茹で具合。
ニンニクの刻みがより細かくなっている。
自分としては好みの傾向であるが、従来の本店とはやや異なる傾向。
この変化を楽しむのもラーメン二郎。
横浜スタジアム [スポーツ観戦]
2017/5/14
野球観戦には絶好の季節ということで、5月4日の神宮球場に引き続き横浜スタジアムのデーゲームへ。
この日は曇り空ながら気温高目で、試合前からビールが進む。
先発は、前回の神宮に引き続きコントロールに不安のある藤波。
予定通り、初回に四球2つを含む2点を献上。今日は、何点取られることやら。
と心配していると、2回には6試合連続打点の鳥谷による左中間タイムリーツーベースで1点。
さらに、北条にレフトへの犠牲フライであっという間に同点。
その後、同点のまま硬直した流れであったが、9回に測った様にキッチリ逆転してくれた!
この日ノーヒットであったが、頼れる福留のライト前ヒット。
さらには、代打糸原のタイムリーで4ー2と逆転。
最後はドリスがしめてゲームセット。
これで、今季の応援は2連勝!
次回は、8月の東京ドームだ!
横浜での試合は午後4時には終わり、そのまま関内二郎に向うこともできたが、開店6時に2時間の並びはさすがにきつい。
日曜日に営業しているラーメン二郎はかなり絞られるが、その中でも、1年ぶりとなる目黒店へ。
開店30分前の到着は、長蛇を警戒したが、何と6番目!
予定の10分遅れで開店し、2ロット目。
小ラーメン ニンニクヤサイ
相変わらずのプリプリ麺は健在。
本当に、口の中でプチッとちぎれるよう。
醤油強めのスープも良。
そして驚いたのが、目黒らしからぬ、厚切り柔らかブタ。
いつもの、出し殻ブタに慣れていると拍子抜け。
開店直後であったからか、最近は変わったのか?
余裕を持って完食も、スープは3口くらい。
この日の目黒店は上出来であった。
神宮球場ヤクルト戦 [スポーツ観戦]
2017年5月4日
今年の初観戦は、晴天の神宮球場へ。
まだシーズンは始まったばかりだが、着実に2位につけている阪神タイガース!
今季はここまで、高山、中谷、北条、原口、あたりが元気一杯で、糸井、福留、鳥谷などベテラン勢とのコンビネーションが良い。
ピッチャーは藤波。
コントロールが心配。。。
試合前のブルペンでの投球がよく見えたが、荒れまくり。。。
案の定、試合開始で2連続四球。
ヤクルトの拙攻に助けられ初回は0に抑えるも、今日は何点かの失点は覚悟しないといけない。
ただ、こういう日は打撃が活躍。
3回には頼れる福留のセンター前タイムリー。
続く4回は、梅野の第1号がレフトスタンドへ。
さらに5回は、中谷、福留のホームランで一挙5点で試合を決める。
早くも、余裕の観戦で暖かいデーゲームのせいか、ビールが進む。
あれほど荒れていた藤波も、不思議に8回1失点。
7-1で、六甲下ろしも高らかに快勝!
そして気がつけばラーメン二郎は歌舞伎町店へ。
移設してから、2月以来2回目。
思っていた所と場所が違っていたせいか、迷ってしまって到着に時間がかかってしまったけれども、待ちは5人程度。
小ラーメン ニンニクヤサイアブラ
この日の歌舞伎町店は、驚愕の美味しさ!!!
とろみのあるスープは、以前のパスタ麺とは異なるいわゆる低加水二郎麺にかなり近づいた麺との絡みが抜群。
ブタも厚切りで柔らかい。
大粒のニンニクの香りも強烈だ。
勝利の勢いで頼んでしまったアブラは必要なかったが、歌舞伎町かなりのレベルアップである。
次回も有りだ!
東京マラソン2017応援 [スポーツ観戦]
2017年2月26日
今年も東京マラソンには落選してしまったが、職場の先輩が当たったので応援に回る。
茅場町の、10kmと28kmの二回応援できるポイントへ。
トップ集団を10kmで確認するも、はやくも日本人選手は脱落して見当たらない。
折り返してきて28kmでは、トップは優勝候補キプサンブとチュンバ選手。
あっという間の過ぎていき、二人ともまだまだ余裕。
結局、キプサングが優勝し、2時間3分台の好タイム。
女子の優勝タイムを見ても、やはりコースが新しくなって序盤の下り基調に加え、中盤以降フラットコースは、来年以降も好タイムが期待できるコースになりそうだ!
東京マラソン2018は是非走ってみたい。
そして応援で冷えた体を温めるのは、タンメントナリ
本当は、蒙古タンメンデビューを考えていたが、行ってみた御徒町店で、驚異の30人越えの行列。
しかも、全く動く気配がない。
あえなく断念し、上野まで歩いてトナリへ。
どうやら従来のタンメンに加え、新メニュー味噌タンメンが出ていたので、迷わずチョイス。
他にも、焼きそばなども新メニューに加えられていたが、店頭の写真を見る限りあまり魅力なし。
味噌タンメン 大盛り
今回、野菜がかなり大盛りで、麺に行き着くまでにその野菜を食べるのが大変。
二郎の「ヤサイマシマシ」に相当するくらい。
でも、味噌のダシは良く効いており、レギュラーメニューの中では今後人気になりそう。
第51回Super Bowl [スポーツ観戦]
2017年2月6日
今季、レギュラーシーズンを14勝2敗。
プレイオフを大差で2連勝。
そしてSuperBowl の相手はFalcons。全く敗ける気がしない!
今年も場所は銀座のHootersに、早朝から会社同僚と集結。
我らがPatriotsは、序盤ランを多用するも、思うように前進できない。無得点で1st QTが終わる。
2nd QTでは、何とインターセプトを含む3TDを許し、3-21と大差をつけられてしまう全く予想外の展開。
これまでのSuperBowl史では、10点差を跳ね返しての勝利は無いという。
3rd QTではさらにTDを許し、引き算が出来ないくらい点差がついてしまう。
Fianl QTでようやくPatriotsらしいプレイが見られ、2TDと2 point conversionを見事に決め、またEdelmanのスーパープレイもあり、残り3分で同点に!
この後のFalconsの攻撃で、いったんFGレンジまでボールを運ばれるも、相手のペナルティーなどに助けられ、無得点に抑えて、SuperBowl史上初のOverTimeへ。
コイントスに勝ってボールを手にしたPatriotsは、流れをそのままに、パスを中心にあっと言う間に敵陣2ヤードまで攻め込むと、最後は今日大活躍のRB Whiteがエンドゾーン右に走り込んでタッチダウン!
SuperBowl史上最高の逆転劇で勝利!!!
チームとして5回目のSuperBowlを成し遂げた!
39歳Bradyもまだまだ活躍して欲しい。
応援にのどを枯らしたら、お腹も空いてくる。
新橋から品川二郎に向ったが、朝が早かったせいか軽く乗り過ごしてしまい、気がつけば新宿駅。。。
しょうがないので、最近移転してから食べてない、歌舞伎町店へ。
午後2時ころの到着は待ち1人で、すぐ着席。
小ラーメン ニンニクヤサイ
あまり期待していなかったが、その通りの出来。。。
ブタのダシが弱い。
ブタは厚切りで、スープに付ければOKレベル。
麺は、池袋と同じかと思いきや、やや細目か。
同系列の、池袋には敗けるものの、新橋レベルか?
神宮球場レフト側外野指定 [スポーツ観戦]
2016年3月30日
この日は、開幕5戦目の神宮球場へ。
仕事の関係でプレイボールには間に合わず、4回からの観戦。
ピッチャーは岩田。すでに2点を取られるも、1ー2でまだまだこれから。
しかし席について間もなくの5回と6回のヤクルト攻撃で、合計6点を取られ、一気に劣勢へ。
寒い中無理やり飲んでいるビールでさらに体が冷えてくる。。。
それでも、9回には新助っ人ヘイグの左中間ツーべースを含むランナー1、2塁から、ゴメスの特大3号が、すぐ近くのレフトスタンドに突き刺さり、この日最高の盛り上がり。
が、直後に試合終了。
次回は、横浜のデーゲームだ!
東京マラソン2016応援 [スポーツ観戦]
2016年2月28日
今年も東京マラソンには落選したが、初めて応援に行ってみた。
来週は、今季の勝負レース静岡マラソン参戦もあるので、レースの緊張感を味わいながら、刺激をいただく意味もある。
内幸町のポイントで、9時半すぎから10kmと20kmの往復各地点にて観戦。
トップ集団も目の当たりにしたが、あっという間に走り去ってしまった。
村山選手が日本人で唯一トップ集団にくらい着いていたが、どこまで着いていけるのか関心を持ってしまい、この後有明のゴール地点まで移動することに…
有明では、村山選手は大きく遅れてしまい、初マラソンということで前半飛ばし過ぎたか。
気温も高めだったせいか、トップのタイムも2時間6分台と、あまり冴えない。
日本人トップに至っては、2時間10分台では、オリンピック代表というレベルではないことは明白。
一方、学生が日本人2ー4位を占め、従来の箱根駅伝の通説「マラソンには通用しない」を覆した形だ。
東京マラソン各ランナーの力強い走りを拝見し、このパワー来週の静岡で爆発させよう!
第60回有馬記念 [スポーツ観戦]
2015年12月26日
23日のハーフマラソン参加の後、銭湯に行ったため湯冷めをしてしまったのか、1年ぶりの風邪で、今週末のポイント練習は回避。
ロング走のペースが上がってきて、週半ばのハーフマラソンでは自己ベストとあっては、疲労が貯まっていることも考えられ、ちょうど良い休養かも知れない。
そんな日は、10年ぶりに馬券を購入するために、浅草のwindsへ。
週末の走り込みが出来なくなって、全くの思いつき。
出走馬も知らず、慌てて新聞を開ける。
本線は秋の天皇賞を勝った、ラブリーデイ。
この秋にはジャパンカップも走っており、厳しいローテーションからこちらも疲労蓄積も考えられるが、本線は変わらない。
相手は話題のキタサンブラック。
菊花賞は勝ったとは言え、今回は古馬相手にカンタンには勝たせてもらえないと思うが、あくまで話題性…
ところで、年末になって普段は開店していない、土曜の夜の部や日曜に営業をし出した、茨城守谷店。
年度末で、年間売り上げの追い込みに入ったか。
その土曜夜の部。店外5名ほど。
小ラーメン ニンニクヤサイ
通常では営業時間外といえども、高品質は保持している。
甘いヤサイの下には、サシの入った厚手のブタが2枚。
それを取出し、ヤサイを片づける。
弾力のある麺は、最近短くなったようで、箸でカンタンに持ち上がらるようになった。
以前は、麺をスープから引きずり出すのに一苦労であったが、非常に食べやすくなった。
終盤は、生卵を使ったすき焼き二郎でしめて、ご馳走さまでした。
NFL2015開幕 [スポーツ観戦]
2015年9月12日
待ちに待ったシーズンが開幕。
しかも、今シーズンは我らがPatriotsが開幕戦に登場し、AFCライバルSteelersとのカード。
開幕戦は一足先に行われ、現地時間10日(木)にKickoff。
NHKのBSが頑張ってくれて、録画ながら、試合終了2日以内での放映となった。
録画観戦の場合、気をつけなければいけないのが、情報漏えい。
何とかテレビでの放映を緊張感を持って観戦する意味でも、事前に結果を知りたくないもの。
ところが、メール、Facebook、新聞など、あらゆるところに記事が掲載されてしまうので、この期間最新の注意が必要。
さて、そのPatriotsだが、てっきりBradyの開幕4試合出場停止と思っていたら、しっかり先発。
どうやら開幕直前になって、先のNFLの処分が無効になる判決が出たらしい。
Bradyの4試合欠場程度は、軽いハンディと思っていたが、出られるようであれば頑張ってもらおう。
開幕戦のBradyは冴えており、25/32, 288yd, 4TDと、堅実な成績。
特に、今シーズンも厳しいマークが予想されるGronkowskiに対して、3TDパスと爆発!
Steelersを寄せ付けず、Patriotsの今季の活躍は間違いなさそうだ。
横浜スタジアム〜スタンド突き刺すホームラン [スポーツ観戦]
2015年8月9日
5月に続いて、「勝てる」横浜スタジアムへ。
夏休み期間のためか、変則的な17時のプレイボール。
そこで、日曜日は16時から開店している「秋吉関内店」で1時間ほどのウォーミングアップをしてからの球場入り。
この日は、レフトスタンド、と思っていたら、ポールよりファール側で、ややテンション下降。。
ピッチャーは若い岩崎。
打撃戦を覚悟したが、この日の岩崎は安定した投球。
7回まで、梶谷に打たれたヒット2本のみと、全く危なげない。
一方、レフトスタンドのピークは、6回表。
福留の目の覚めるようなセンター前ヒット。
続くゴメスが、1ー1から、レフトスタンド上段に突き刺さる、そして試合を決める決勝のツーランホームラン!!!!
打った直後にそれと解る当たり。
♬打てよゴメス 勝利のアーチ スタンド突き刺す ホームラン♬
これで今シーズンは2勝1敗。
勢いがあるうちに、神宮にも一度行っておきたいところだ。
東京ドーム 首位攻防戦 [スポーツ観戦]
2015年7月11日
セリーグ全球団借金の中での、レベルの低い首位争い。
二日前までは首位であった我らがTigersだが、昨日負けて2位に。
これでこそ本日は応援のレベルは最高潮に。
東京ドームのレフトスタンドは、実に9年ぶり。
9年前は、試合中盤で大きく点差をつけられ、途中帰宅したという最悪の過去。
この日は2時プレイボール。
先発は6連勝中の藤波。勢いがある。
が、2回に坂本から我らのレフトスタンドへソロホームランを打ち込まれる、苦い出だし。
頼りの藤波の暴投でさらに1点を献上。
しかし、このまま黙ってはいない福留が、オレンジ色に染まるライトスタンドに突き刺さるホームランで1点を返す。
ところが、この試合のピークはこの4回の福留のホームランだった。
コントロールの定まらない藤波はズルズル失点し、6回、7回にはそれぞれ3点、4点をとられ、試合終了。
今回も、試合途中での帰宅となってしまった。
横浜スタジアム〜中山駅前店 [スポーツ観戦]
2015年5月23日
開幕からの連続サヨナラ勝ちは遥か昔。
2ヶ月経って、4ー5位に低迷している。
何とかここで阪神タイガースに立ち直っていただくべく、横浜スタジアムまで応援に。
ピッチャーは能見。ここまでまだ2勝と完全に出遅れている。
この日は初回から、3番に入ったマートンのタイムリーで幸先良く先制。
打撃戦になるのか、と見ていたが、打線は2回以降パッタリ。
能見は毎回ランナーを背負う厳しい投球が続きながら踏ん張っていたが、3回に同点に追いつかれる。
阪神は9回、5番福留のレフトへの犠牲フライできっちり勝ち越し。
9回は抑えの韓国人が出てくると思っていたら、能見の続投。
しかし、疲れが出たのか、同点に追いつかれてしまい、延長戦へ。
延長10回、すでにマートン、ゴメスが守備固めのため交代して、全く迫力のない打線となる。
しかし、2アウト満塁から、福留が初球を綺麗にセンター前へはじき返し、2点タイムリー。
これで4ー2の勝利!
ナイスゲーム!
帰りは、関内店の行列を避けるために、電車で約30分の中山駅前店の初訪問。
行列無く、大正解。
食券を買って、背後霊。
小ラーメン、麺半分、ニンニク
横浜スタジアムでの勝利では、気持ちよく飲んだため、あまり食べられそうにない。
そこで、麺半分のご注文。
これで、普通のラーメン店ほどの量。
初めての中山駅前店。関内出身の店主と聞いているが、その特徴は、細い麺。
これまで食べた二郎で、最細。それでも、普通のラーメンに比べたら十分太いけれど。
ブタは大振り、柔らかめが2枚。
スープもカエシが良く効いたタイプで悪くない。
でも、やっぱり関内店にはかなわないか。。。
エスパルス降格争い〜日立柏サッカー場 [スポーツ観戦]
2015年5月9日
開幕戦で1勝したものの、現時点で降格争いの真っ最中という、不本意なエスパルス。
そのエスパルスを激励するために、次男と日立柏サッカー場へ。
ここは観客席からグラウンドまでの近さが、リーグトップレベル。
迫力満点スタジアムである。
前半は、左から右に攻めるエスパルス。DFのヤコビッチからMF村松へのつなぎを見ることが出来た。
流れはエスパルスに見えたが、得点無し。
後半は、MFデュークの迫力と、大前とのパス交換。ただ、デュークは頑張り過ぎたのか、途中足がつって引っ込んでしまった。
後半、試合終了間近に目の前で、深くえぐったところから平岡からのクロスを見ることが出来たが、何とキーパー正面という不正確さ。。。
結局、0-0で引き分け。まだまだ、降格争いは続きそうだ。
レッドソックスが延長19回死闘を制する [スポーツ観戦]
2015年4月11日
土曜日の朝といえば、30km ロング走が習慣付いている。
ところがこの朝は、BS1でレッドソックス-ヤンキース戦を中継しており、軽く見始めてしまったら止まらない。。。
初回にレッドソックスが1点を先制し、乱打戦の予感も、内容の良い投手戦に。
9回表まで、3ー2で勝っており、本来であれば上原が試合をしめてくれるはず。
しかし、まだ怪我が治らずDL入り。この日はムヒカが抑え。
あっさり同点ホームランを浴びて、延長戦へ。
昼前に走り出すプランは、アッサリ崩壊。
メジャーの延長戦は、決着がつくまで続く。
交通機関がなくなって、球場から帰れなくなっても関係ない。
延長に入るとピッチャーの質が落ちてくるし、すぐに点が入って試合終了を期待していたが、なかなか動かない。
延長16回から各チーム登録最後のピッチャーを投入する。彼らが、延長が何回まで続こうが投げ抜かないといけない。
そして、ようやく延長16回に、Big papiのホームランなどで勝ち越すも、すぐに追いつかれてしまう。
18回にももう一度勝ち越すが、決めきれない。
最後は犠牲フライによる決勝点。
今年のレッドソックスは粘る、強い、期待できる!
途中、球場の照明の故障なので中断があったものの、試合時間にして6時間49分の試合は、延長19回の死闘となった。
現地時間午前2時過ぎ。こんな時間のブロンクスは危険きわまりない。観客は球場から出ない方が良いのではないか。
7時間近い試合に、この日のBS1の解説の与田もグッタリの様子であった。
Super Bowl 2015 〜Patriots vs Seahawks [スポーツ観戦]
2015年2月2日
初戦をbillsに敗退するなどかなり心配させられたが、シーズンを通してみれば安定した試合運び。
リーグでもかなり余裕を持っての第一シードを確保。
ディビジョンプレイオフこそ苦手Revensに手こずりながら、しかしトリックプレイも炸裂し、気持ちよくSuper Bowlに勝ち進んできた。
AFCでは大本命。
今年も、Hooters銀座店へ。
朝8時からの観戦も、ただ非常に残念なのが、午後からどうしても出席せねばならない会議があり、ここにはハーフタイムまでしかいられない。。。
前半は、Gronkowskiの美しいTDもあり、14-0 で折り返すと思いきや、Bradyのミスも有り14ー14でハーフタイム。
そして、強制帰宅。
帰りの電車内では、今年試験的に行っているというJ-WAVEでの実況を聴きながらの電車帰還。
iPhoneで、FOX sportsのGameTraxも併用だ。
4th Qで10点差をきっちり逆転するところはさすがPatriots。
それでも、NFLのゲームをラジオの実況ではかなりの欲求不満状態。
逆転の喜びも、1/3程度。
残り1分でのSeahawks WRの信じられないキャッチは、後で観ればGiants戦を思い出させるようなイヤなプレイであったが、全く伝わってこない。
Butlerの殊勲のインターセプションなんか、実況が叫んでいるだけで、さっぱり。。。
録画でも、やっぱりNFLは映像を観た方が何倍も楽しいものであった。
来シーズン、メンバーに入れ替わりがあるけれども、まずは同地区Jetsや、Rex Ryanの行ったBillsには絶対負けてはいけない!
清水エスパルス応援〜等々力競技場 [スポーツ観戦]
2014年11月2日
30kmのlong走の疲れがとれないまま、横須賀線で武蔵小杉、等々力競技場へ。
清水エスパルスは今季、シーズン途中で監督が交代も、あまり効果がなく、ずるずると後退し、いまやJ2陥落圏内の16位。
この試合を入れて残り4試合。勝ち点が欲しい。
天皇杯では9月に応援に来たが、リーグ戦は今季初。
今日の相手は川崎フロンターレ。
どうせチケットは余っているし、直前に手配すればいいとタカをくくっていたら、試合前日ではなんと「完売」
慌ててヤフオクを覗いて見ると、残り2枚。なんとか4200円で落札したゴール裏。
是非とも勝って、この高額チケットの価値を堪能したい!
試合当日も、キックオフ1時間前では1階、2階とも満席。
やむなく立ち見も、このように条件は良くない。。。
でも、グラウンドが見渡せるだけマシ。
定刻の16時にキックオフ。観客19000人超え。
始まりの10分はかなり飛ばしたエスパルスも、シュートはなく淡々と試合が進む。
すると、フロンターレの攻撃、中村憲剛から大久保に縦パスが入り、ゴール右のネットが揺らされた。。。
と思ったら、オフサイドに救われた。
しかし、前半20分ころにコーナキックから失点。
それでも40分に、コーナーキックかフリーキックか良く解らないうちに、エスパルスのゴール!
1点を返す。(スローインからの六平のゴールだった)
しかし、またもや前半終了直前1点を返され、1ー2で前半を終わる。
後半開始早々、エスパルスは六平からのスルーパスを吉田が受け、ギーパーを交わして2ー2の同点!!
そして、エスパルスの切り札村田の投入後間もなく、試合終了間際に、石毛からのスルーパスをゴール右にたたき込み、決勝ゴール!!!
目の前での見事なゴールに、エスパルスファン総勢が大騒ぎ。
村田カッコよすぎ!
ナイスゲーム!!
試合終了後、選手がゴール裏に来てくれたけれど、よく見えない。。。
これで勝ち点3を獲得。J2圏内から浮上の15位へ。
でも、まだ油断は出来ない試合が続く。名古屋、柏、甲府とあと3試合。
16時キックオフの試合は、20時前にはつくば到着。
30km走と応援で消費したエネルギーをニンニクで補給すべく、ラーメン龍郎へ。
空席3、4で即着席。
ラーメン、ニンニクマシヤサイ
いつもの龍郎。
ブタ、ニンニク、スープまで良。
麺は全く改良する意思がないのか、パスタ麺のまま。
それでも、二郎代替え店のレベルは依然キープ。
阪神敗退 [スポーツ観戦]
2014年10月30日
プレイオフ、宿敵讀売に4連勝し、迎えた9年ぶり日本シリーズ。
甲子園での初戦は、Gomesの大活躍でまず1勝!
その後、ピッチャーが踏ん張るも、全く打てず3連敗。
迎えた第5戦。
↓ これは、今年4月の横浜 タイトルとは無関係
中4日でメッセンジャーを強行登板。後がないのでしょうがない!
この日もメッセンジャーがソフトバンク打線を封じる。
センター大和のファインプレーが続き、緊張したゲームとなったが、ホームが遠かった。
8回に与えたわずか1点。
それを追う、9回表の攻撃。
3つの四球で1アウト満塁。
6番西岡は、2ボール1ストライクまでいって、1点もとれずにシーズン終了なんて。。。
このまま来シーズンは迎えられない。。。
空手世界大会 [スポーツ観戦]
2014年10月18日
左股関節痛で走れなかった6週間が信じられないほど、突然、アッサリ治ってしまった先週の日曜日。
いまだに不思議な治り方。
10月一杯はLSD強化月間のはずが、焦って24km long走にチャレンジ。
勝負レースではないとは言え、来月はつくばマラソンの予定。
少しでも早く、脚を作っておきたい。
すると、6週間ぶりで、4分54秒/kmとまずまず。
来週末から、30km long走と3時間LSD へ。
午後からは、武道館で開催されている、空手の世界大会へ。
子供たちがBoston時代に習っていた先生とその弟子が多数参加するし、日米から友人達が集結だ。
子供たちは、いわゆる型しか教わっていなかったけれども、大会では型に加えて、組み手もある。
近くで見れば迫力満点。
世界大会とは言え、やはり日本のレベルは段違いの様だ。
Bostonでお世話になったご家族とも対面し、子供たちの成長に驚きながら、あっという間の1日であった。
天皇杯4回戦〜清水エスパルス [スポーツ観戦]
2014年9月7日
レッズファンの次男が、その日の3日前になって
「天皇杯、観に行きたい!(レッズは既に敗退)」
と言い出したので、味の素スタジアムへ。
FC東京との天皇杯4回戦。
FC東京には、8月2日のリーグ戦で、同じ味スタにて 0-4にて惨敗したばかり。
それから一ヶ月、かなり不安な一戦。
つくばからは電車で2時間弱。
7時キックオフに対して、6時半の到着。
駅からスタジアムまでの歩道は空いている。
天皇杯ということで、リーグ戦ほど観客は多くないようだ。
確かに、試合前日にチケットを購入したが、ベンチ裏の2列目の席が楽々取れてしまう。
お父さん的には、今回もゴール裏で騒ぎたかったが、この席でも3600円と、リーグ戦に比較して格安なので、たまには家族と静かに応援。。。
日曜日の試合に観客8500人は、少し寂しい。
しかし、試合は良い内容。
前半、お互いチャンスが3度ほどあったが、無得点。
特に、エスパルスのペナルティーエリアわずかに外で、FKを絶えてしまった場面は70ー80%は失点を覚悟したが、相手FWエドゥの浮いたシュートに助けられる。
後半の入りでFC東京のペースの時間帯を凌ぎ切った後、エスパルスがDF イ キジャからの縦の長めのパスを大前が胸でトラップ後、速やかに右端を振り抜いて、権田の左をかすめるゴール!!!
しかしながら、エスパルスサイドとは言え、S席2列目で立ち上がる客はおらず、かなりストレスがたまる。
ただ、その後5分くらいで、ゴール前混戦からFC東京に決められて、あっという間に同点。。。
ここで先ほどからのビールが急に膀胱を刺激し出し、お父さんはたまらずトイレへ。
ところが、ビールの廃液を処理して観客席にもどる際、エスパルスゴール裏からは、
「イ キジェ、イ キジェ、イ キジェ」
とのコールが。そして掲示板を見れば、2ー1と、エスパルスのリードを伝えている!
「し、しまった。。貴重な追加得点ゴールを見逃した。。」
折角よく見える席なのに、決勝ゴールを見逃すとは、何しに来たんだろう。。。
2ー1で勝利、天皇杯ベスト8。
日程の関係で、ベスト8に決まったのはまだエスパルスのみ。
それでも喜び半分で、帰途についた。
そう言えば、大榎新監督として一ヶ月。
監督のすぐ後ろに陣取っていたので、しっかり観察。
ベンチの横には作戦コーチがいるようで、スタンドからのチームスタッフからの情報を集計しながら、監督と良く話をしていた。
監督からも、ディフェンスラインを上げるように、時折指示が出ていた。
この辺の情報戦はサッカーでもやることを初めて知った。
また、試合終了間際にロスタイムの公式表示が出る前に、ベンチから選手に残り3分であることを伝えるなど、情報戦はそこそこ機能していたようだ。
この辺はNFLほどではないが、かなり徹底したプレイ解析などは参考にして欲しいところ。
この後の組み合わせは未定だが、次も熱い応援に繰り出したい。
横浜スタジアム〜ラーメン二郎関内店 [スポーツ観戦]
2014年4月26日
開幕ダッシュのタイガース。
2位につけ、昨日からの3連戦の2戦目を観戦に、横浜スタジアムへ。
軽〜く連勝と願いたい。
プレイボールには間に合わず、2回にスタジアムに到着しビールの列に並んでいると、早速新井良太のホームランで先制!
これは残念ながら場内モニターでの確認。
先発は岩田。やや心配要因も、今日はコントロールは良さそう。
4回には打点王マートンの犠牲フライ、5回にはゴメスのタイムリーと着々と加点。鳥谷も1打点。
合計7得点!!!
結局岩田は、4安打無四球1失点で2勝目。
危なげなく、敵地ながら安心して見ていられる試合であった。
5時過ぎに試合が終わって、まだビールがお腹に残っているが、ここまで来たら自然に脚は「ラーメン二郎関内店」へ。
スタジアムから10分ほど。
開店30分前の5時30分に到着も、すでに20人は並んでいそう。
恐るべき関内店。。。
定刻通りに開店し、その30分後には着席。
汁無し小ラーメン、ヤサイニンニクマシ
初、汁無しである。
汁が無いのに、麺は思っていたより熱い。関内の麺はあまりスープを吸わないのか、表面ツルツル系であった。
汁無しなので、その点はあまり気にならない。
関内名物、巻きブタは大振りなものが2枚。柔らかく、噛まなくても飲み込めるくらい。
早めに黄身を割って、麺になじませる。
ただ、ヤサイを増したのは良くなかった。全体的に水っぽくなるだけだった。
汁無しの場合は、特に要注意。
ブラックペッパーがまぶされた麺を最後まで頬張る。
スープは気持ち程度、下に沈んでいるだけであった。
麺には絡まない。
これからの暑い季節は汁なしも良いかも知れないが、やっぱり二郎はあのスープを楽しむものであることを確認されられた。
徳島ヴォルティスJ1昇格! [スポーツ観戦]
2013年12月8日
J2からJ1への昇格プレイオフ。
3位の京都サンガに、4位の徳島が挑む。
J2の観戦チケットが、J1の半額ほどであることに気がつき、次男とS指定席で観戦へ。
午後3時30分キックオフ。観客23000人。
序盤、京都に押されまくる30分。ゴール前でのピンチは数え切れず。
それでも、DF陣が踏ん張っていると、数少ないCKのチャンスを千代反田がドンピシャのヘッドで先制点!
その4分後も、縦一発に走り込んだ津田が、ダイレクトでゴールネットを揺らして2-0
後半、2点のリードで守りを固めるかと思いきや、京都に攻め負けていない。5分のせめぎ合い。
それでも時間が順調に経過していき、2ー0のまま勝利。
四国勢初のJ1昇格を決めた。
来期は、浦和、柏など近所に来たら応援に行こう。
Red Sox 2013ワールドチャンピオン [スポーツ観戦]
2013年10月30日
Red Soxがワールドシリーズ進出ということで、たまらず渡米。
6年前は家から徒歩10分の所での出来事であったが、今は飛行機で12時間。
この日は、Fenway parkでの第6戦。勝てばチャンピオンと言うゲーム。
到着してからチケットを探してみると、何と立ち見で
$1000以上!
同じFenwayでの第1、2戦では、内野席が$500-600であったことを考えると、異常な高騰。
優勝が決まるゲーム別格なのだろうか?
ということで、球場での応援は叶わず。それでも、声援を聞きに近くまで行ってみる。
橋を渡って徒歩でアクセス。
Prudential towerも「GO SOX!」と熱い応援。
球場に入れないファンの熱気も迫力も凄まじい。
一方、警官の姿も目立ち、試合終了後の騒ぎに警戒する。
ということで、やむを得ずホテルまで戻り、バーで応援。
これじゃあ、日本でテレビで観てるのと変わらないけれど、最後は上原で締めてワールドチャンピオン。
おめでとう、Red Sox!
Patriots week4 [スポーツ観戦]
2013年10月2日
今シーズンのPatriotsは早くもweek4。
Welkerが去り、Gronkowskiが怪我、Hernandezが解雇と、Bradyのターゲットがことごとく不在で、成績が危ぶまれたが、ここまで何とか3連勝。
この日はFalconsとのSunday NightがBS-1で放映。
深夜1時からの応援。
FGで先制されるも、直ちに逆転。
この日はdefenseが冴えまくり、red zoneで4th down gambleを2度も阻止。
4th Qでは2TD + FGでFalconsを大きく突き放し、勝利。
4連勝。
Week6のSaints戦辺りが前半のヤマか?
今年からHootersでの放映が、これまでに比較し1.5倍に増えた。外での観戦も楽しみだ。
Patriots プレイオフ [スポーツ観戦]
2013年1月16日
我らのPatriotsのプレイオフ、Texans戦は、日本では14日の朝には終了して結果が出ているが、どうにか2日半、情報を完全シャットダウンしてHooters銀座店へ。
この2日半が長かった。
メール、新聞、テレビは3大危険メディア。NFLもプレイオフとなるとNHKの朝のニュースでも取り上げられ、火曜日の朝に予想していなかった最も危ない瞬間があった。
何とか画面は見ずにその場を慌てて立ち去ったが、それを見た次男が
「Patriotsが。。。」
と、今見たニュースを丁寧に解説してくれようとする。
内容は聞かずに済んだが、次男の顔色を見ていたら何となく結果を表現していたような。。。
さあ、今日は仕事が終わってHooters銀座店へ駆け付ける!
すでに、2nd Qで、Patriotsが10-3で軽くリード。
その後も危なげない試合運びで、勝利。
ただ、心配なのは今シーズンも大活躍のTE Gronkowskiが1st Qでケガで離脱。どうやら、今年治したばかりの左前腕部を再度骨折した模様。。。彼のシーズンは終わってしまった。今年のSuper Bowlでの活躍を見ることは出来ない。
さて、カンファレンスファイナルは、Ravens。昨年と同カード。
昨年は、残り19秒で、決めれば同点のFGを何とRavensがはずし、辛くも勝利。
一方、今年のレギュラーシーズンでは31-30で惜敗している。
さらに、最も悪い記憶では、2009シーズンのプレイオフ、ワイルドカード。
Gillettスタジアムまで乗り込んだのに、見る所無く大敗。。。
そのRavensにさえ勝てば、2年連続Super Bowl出場。
また、Hootersに来ることが出来る!
大谷選手は日本ハムでよかったのか? [スポーツ観戦]
2012年12月13日
日本ハムのデータでは、これまで国内実績のある選手がMLBで長期にわたり活躍した確率を、それぞれの選手数から算出し、
式1) (国内実績があるMLB活躍選手 29人) ÷ (MLBに挑戦した国内実績のある選手 42人) = 69%
としている。
ドラフト前に、MLB入りを表明していた、花巻東高校の大谷選手。
結局は、日本ハムとの交渉で入団を決意した。その際にメディアでは、交渉に使われた資料が話題になっていたが、今回その球団資料「夢への道しるべ」が公開になった。
本人のあれほど硬いと思われたMLB行きの意思を翻意させた資料の内容には大変興味があり、社会ではしばしば困難な場合が多い、人を説得するための参考になるかと思い、早速拝見することにした。
内容は、MLBと日本プロ野球で長期にわたり活躍した選手の比較、多分野に及ぶ海外プロスポーツの現状と日本人の進出など、数多くのデータを提示しながら、結論としては、
「これまで日本から海外進出してMLBで長期にわたって活躍した選手は、国内で実績があることから、大谷選手の場合もまず国内プロ野球で十分な技術や人間性を確立しながら実績を上げた後、海外進出した方が懸命である」
とし、(当然ながら)日本ハム入りを推奨している。
確かに、これだけのデータや資料を見せられた高校生は、内容を細かく見ることが出来たとしても、提示された結論を疑うのは難しいであろう。
しかしながら、今回の主要な結論である、
「国内実績が、MLBでの長期活躍に影響しており、一方、若年期の海外進出がその活躍に結びつくかどうかは不明」
の部分でキーとなった比較データの対照が不適切であると思われ、導かれた結論を再考すべきのように感じる。
式1) (国内実績があるMLB活躍選手 29人) ÷ (MLBに挑戦した国内実績のある選手 42人) = 69%
としている。
一方、国内実績の無い選手がMLBで長期にわたり活躍した確率は、同様な計算から、
式2) (国内実績がないMLB活躍選手 6人) ÷ (MLBに挑戦した国内実績のない選手 108人) = 5.6%
と算出し、ここに10倍以上の開きが有り、国内実績の必要性を明言している。
しかし、普通に考えてみれば解るように、
「実績を残していない選手が、MLBに進出して長期にわたり実績を出す」
など、矛盾しており非常に困難であることは、日本で毎年ドラフト上位の選手でも、その中の何%の選手が活躍しているかを考えると、イメージできると思う。まだ国内で実績を残していない選手が、MLBで活躍する確率が、5.6%と低いのは、当然である。
大谷選手のような、国内で実績の無い選手(式2)を、既に実績がある選手(式1)と比較すること自体、スタート時点がそろっておらず、ほとんど意味がないのが解ってくると思う。
日本プロ野球でまだ実績の無い大谷選手に、MLBで長期活躍の可能性を示すのであれば、代わりに、
式1’) ドラフト上位指名された選手が国内で実績を出す確率 X 式1)
などが考えられる。
大谷選手の高校時代の公式戦での活躍や投打での可能性を考慮しても、高卒であることや過度な注目度の負の要素を加味すれば、大谷選手が日本で実績を出す確率は、ざっと 20-50%といったところか。参考サイト
式1’)より、20〜50% X 69% = 14〜35% くらいが、妥当な可能性であろう。
これを、先の式2)の5.6%と比較できていれば 3〜6.5倍と、より考えるべき数値になってくると思う。
ところで、日本ハムの言う、「国内実績がないMLB挑戦選手」の一人であり、社会人野球からドラフトを経ずしてRed Soxに入団した、田澤純一選手の評価など、誤ったデータを採用していることが、結論をさらに曖昧にしている。
まず、田澤は2009年入団でまだ渡米して4シーズンしか経過しておらず、日本ハムの定義した「長期にわたり活躍した選手」にはなり得ないのに、その分母に入れられている。
おまけに、移籍年齢を1年早く書かれており、見かけ上5シーズン過ごしたことになっている。さらに、直接数字には影響しないものの、ケガで出遅れたシーズンは25歳であったにも関わらず、中継ぎで37試合、ERA 1.43と大活躍した26歳のシーズンと表記されており、内容の不確実さは明白。
たとえ一つでも、間違ったデータや記載を含んでいると、おのずと全体の結論まで疑惑の念が及ぶものである。
Hooters Ginza [スポーツ観戦]
2012年12月12日
前夜のPatiots戦では大勝による不完全燃焼で、この日はHootersでNFL nightを観戦。
Hootersの銀座店は、今年オープン。新橋駅からすぐの立地と、赤坂にある東京店よりも、つくばからのアクセスは格段に良い。
到着時すでにキックオフとなっており、全館同じ映像で、対戦はSaintsとGiants。
全く興味の無い対戦となっていたが、anti-NYと言うことで、Saintsを応援してみる。
しかし、今シーズンを反映したように元気のないプレイが続く。
それでも前半13-21で折り返すのがやっと。
この日は空いていたカウンター席で飲んでいたが、隣にMiami出身のDorphinsファンがやって来て、anti-Giantsで意気投合。と、このころから記憶が曖昧になって、(多分)試合途中であったが、退散。
帰りのTXがなくなって、バスでのご帰宅。
次回、Super Bowlで来てみたい!
vs Texans [スポーツ観戦]
2012年12月11日
すでに先週、地区優勝を決めている、Patriots。
Ravens、Broncos、Jetsに続く、今シーズンの4戦目のBS-1での観戦は、好調のTexans。Monday NightでのAFC頂上対決だ。
2、3年前は、全く相手にしていなかったTexans であるが、相手の事情は良く知らないが、今回は少し警戒が必要だ。
それでもその1Qは、ケガのGronkowskiをカバーして、もう一人のTE HernandezへのTDパスで先制。順調に加点して、ハーフタイムを21-0で折り返すと、3Qの途中、深夜2時過ぎのニュースが始まった。
ここで、安心して布団に入ることができた。
好ゲームを期待したものの、若干空回り。
そうだ、水曜日にはNFL nightのHootersに行こう!