板橋Cityマラソン2014 [ -東京マラソン2014でサブ3]
2014年3月23日
東京マラソン2014でのサブスリーに失敗して一ヶ月。
リベンジで、この板橋Cityマラソンへ。
と言えど、東京マラソン後の一ヶ月の練習の感触から、疲労が抜け切れておらず、力を発揮できそうにないことは明白。
最初からダメ元でサブスリーペースで押して行けるところまで、と言う選択肢もあるが、今シーズン最後のレースで終盤のバタバタ走行や疲労感は避けたいところ。
そこで、時期的にかなり早いけれども、来シーズンに向けての練習走との位置づけ、および2週後の人間ドック対策。
4分20-25秒/kmあたりがターゲット。
朝9時スタートなので、6時過ぎのTXに乗車。
スタート時微風、気温9℃、ゴール時は15℃を超えそう。。。
17000人規模。
スタート後2km程は渋滞、しかも道幅狭い。
陸連登録者がなぜか前の方からスタート。ここは、持ちタイム別に並べるべき!
あるいは、日本のレースもそろそろネットタイムを公式タイムとして欲しい!
かなりペースを落としてのレースのはずが、呼吸がきつい10kmまで。
通過タイム44分39秒。4分25秒/kmと、予定のペースギリギリ。しかも、かなり熱くなってきた。
スタート時微風だった北風が、ここに来て強烈に背中を押してくれる。
「追い風なのに、このタイムとは。。。」
中間点は、1時間34分12秒。4分28秒/km
さあ、ここから向かい風。ペースの合うランナーを探して背後霊作戦で風をよける。
しかし、考えることはみんな同じ。みんな背後に回ろうとして、集団のペースが落ちていく。
30km通過。2時間15分15秒。4分35秒/km
早くも、予定のペースから大きく遅れ出す。
いつもの30km過ぎから感じる、足の疲労はさほどでもないものの、ゴールに向う気力が沸いてこない。
ここ一ヶ月の疲労のためか? 明確な目標がなかったためか?
30km〜40km区間では、4分45秒/kmまでペースが落ちたものの、レース全体ではやっぱり疲れていなかったためか、ラスト3kmでスパート出来てしまう。
3時間12分28秒 4分33秒/km ゴールしても、あまり疲れていない。全く力を出し切れずに終わってしまった。
予定の3時間5分には遠く及ばず、まさか4ヶ月前のつくばマラソンより4分も遅いとは。。。
レース後はラーメン二郎大宮店の予定が、並びを嫌って松戸駅前店へ。
ここは予定通り待ちなし、即着席。
小ラーメン、ニンニクヤサイ
松戸駅前店が美味い。硬めの麺が健在。
かなり硬い。ホギホギレベル。
これで硬めコールはない。
スープも明確な乳化タイプ。ブタが良く効いている。
ブタはいつものパサ系はちょっと残念ながら、スープにつけて柔らかくする。
思わずスープを飲み干してしまうくらいの美味しさ。
松戸駅前店が美味い。
板橋Cityマラソン2014で追試 [ -東京マラソン2014でサブ3]
2014年3月22日
東京マラソン2014では、サブスリーの可能性は80%くらいと思っていたけれども、結果撃沈。
20%の不安のために、「追試」との位置づけでエントリーしておいた、板橋Cityマラソン。
東京マラソンに向けてここまで練習して走力を向上させたのに、次の勝負は来シーズン、となってはもったいない。
一方、もう一度サブスリーを狙うには、この板橋Cityマラソンは東京マラソンから4週間で、疲労が抜け切れるのかの不安があった。
実際、東京マラソン以降は、一週間は完全休養したものの、2週目からlong走やmiddle走を、やや短めの距離ながら継続走行。
しかし、やはり疲労はかなり残っていたようで、短めの距離も、ややスピード不足。5〜10秒/kmは遅い。
東京マラソンの直前の調子にはほど遠い出来。
レース前日は、直前の刺激入れ1kmを実施。東京マラソン前は2kmを4分05秒/kmとかなりの余裕で走れたのに、今日は同じ感覚でも走り終わってみれば、4分15秒/kmがやっと。。。
ここは無駄あがきはせず、きっぱりサブスリーの追試は断念。無理。
来期にむけてのスタートと位置づけよう。
実際、来期は東京マラソンに当選するかどうかは解らないし、その代替えレースとしての板橋Cityマラソンの可能性も大。そうなれば、1度はレースを走っておきたい。
コースはもちろん、事前の混雑具合や荷物の預け方、トイレの数などは、事前に経験しておくと、走りに集中できるというもの。
東京マラソンでは4分19秒/kmで終わったが、明日は無理せずイーブンペースで行ける4分20-25秒/km、3時間05分が狙い目か。
リラックスして、レース後の二郎大宮店訪問と吉川温泉を楽しみにしておこう!
東京マラソン2014 サブスリーならずも自己ベスト [ -東京マラソン2014でサブ3]
2014年2月23日
今年で3回目の東京マラソン。
3回目ともなれば、会場までのアクセス、セキュリティーチェック、荷物の預け、ウォーミングアップ、エリアへの整列などは問題なし。
スタート時気温5℃、くもり、微風と、言い訳の出来ない気象条件。
今回もBブロック。その中でもやや後ろ寄りのポジション。
スタートラインまでは昨年同様、1分30秒ほど。
スタート直後の渋滞も、新宿駅ガード下まで。ここから靖国通りは、両車線を使っての走行となる。
飯田橋駅を右折する6km手前地点。GARMINのペースは、4分2-5秒/kmを表示。
サブスリーのペース、4分15秒/kmには、少し速い。
気持ち、ペースをセーブしてみる。
ところが、ここまで少し速かった分、ペースのやや速い集団に紛れ込んでしまい、彼らに引っ張られてペースを落とせない状況。
この辺から徐々に体も温まってきて、さらにブレーキをかけにくい状態に。
同時に、昨年の教訓として、
「東京マラソンはGARMINのGPSが頼りにくい」
が、頭をよぎる。これは、周囲のビル群によりGPSの電波が届きにくくなり、精度が落ちるためと思われる。
これより、ペースを4分15秒/kmにピッタリ合わせて走っていると、終盤タイムが足りなくなる不安もあった。
これらの複数の理由により、やや早めのペースを許容するしかなかった前半の10km。
決してからだが軽いという感覚はなかったが、10km地点での貯金は、90秒。
ありすぎ。こんなに要らない。±20秒くらいで、抑え気味に入りたかった。
ここ日比谷から品川、新橋までの往復は何とか周りを見る余裕が出てきて、ペースも落ち着いてきた。
アフリカ勢を中心として12-3人くらいの先頭集団と、13km辺りですれ違う。凄まじいスピードであっという間に過ぎていく。
その後、ちょうど20km地点で家族の応援。一区切りとなる。
20km地点では、貯金が45秒程度に縮小したが、これは良いペース。
中間地点を過ぎてすぐに銀座4丁目の交差点を左折。
ここから浅草雷門→銀座4丁目(34km地点)の往復が一つのポイント。
昨年は30km手前で、サブスリーペースを維持できなくなっていた。
さて、先頭集団との2回目のすれ違いは、23km付近。彼らにとっては、33kmあたり。
すでに先頭争いは、ケニア、エチオピア勢に絞り込まれたようだ。
淡々と、雷門までの道が続く。
ところが、25kmすぎから、本人は全く意識になかったが、少しずつペースが落ちてきている。
ちょっと油断すると、4分15秒/kmを切ってはいけないはずのペースが、4分18秒/kmあたりで安定している。
ペースを維持しよう頑張らないと、落ちてくる。
危険な兆候。
雷門を左に見ながら通過し、30km地点へ。貯金はちょうど30秒。
25km→30kmは、少し苦しくなりつつも頑張った分ペースは維持。
問題はここからである。
この間の頑張りで、かなり脚を使ってしまった様子。このままのサブスリーペースでは、残りの12kmは、明らかに持たない!
30秒の貯金はあるとは言え、それを一瞬で使い切ってしまうのは明確。
どう頑張っても、あと5kmが精一杯。
ここでの選択肢は2つ。
1)この疲労に抵抗することなく、無理なく5-10秒/km程度ペースダウンして、ゴールに向けて「ソフトランディング」する。当然サブスリーを諦めることになるが、わずかに3時間を超える程度で大失速することはない。
2)撃沈覚悟で持っている力で行けるところまで行って、サブスリーのペースを維持する。しかし、いったんペースが破綻すれば、急激にスピードが落ちるので、ゴールした際のタイムは、1)より悪くなる。最後までサブスリーは諦めないが、それは奇跡。
東京マラソン2014の最大の目標は、完走でもなければ、自己ベスト更新でもない。
「サブスリー達成!」
である。
サブスリーが達成されなければ、タイムが短縮されようが関係ない。
よって、結論は、2)の行けるところまでサブスリーペースを維持、である。これは同時に、応援してくれている人たちを、少しでも長い時間「期待させる」ことにもつながる!
30km以降、どこまでサブスリーペースで行けるか解らなかったが、5kmは良いペースで行けた。寿命が伸びたような感覚。
それは、銀座4丁目の交差点を左折し、歌舞伎座を左に見ながら、築地の交差点を左折した35km地点までだった。
ここで給水を取って、目の前に立ちはだかる佃大橋の坂に挑んだが、登れない。明確なペースダウン。脚が前へ進まない。。。
何とか坂上までたどり付くと、こんどはハーハーゼーゼー、体全体での呼吸が必要。
ここからの7kmは、必死に脚を引きずりながら、腕を大きく振りながらの走行が続く。
40km地点での時計は、2時間50分がサブスリーへのギリギリのラインであったが、2時間51分を超えており、どうもがいてもサブスリー不可能宣言が出された。
家族応援団が41kmで待ちかまえていたが、応援に応える手も挙げられない。。。
その先でゴールラインが見えてきたが、脚に力が入らず、
3時間2分18秒(ネット)
昨年より2分の短縮に終わった。
前半1時間29分 後半1時間33分 4分の差
35km以降失速はしたが、4分の差であれば失敗レースではなかろう。
後半追い上げるような余裕は全く無かったが、その分、力を出し切った感はある。
昨年に比較し、明らかに1段上の練習が出来ていたが、まだ足りなかったようだ。
35kmまではサブスリーペースであったことを考えると、対策として、走り込み期のlong走を、これまでの30kmから35kmに伸ばすのも一つの方法かも知れない。
応援してくれた家族の皆さん、数多くのボランティア、ペーサーの方々、感動をありがとうございました。
レース前日 EXPOへ [ -東京マラソン2014でサブ3]
2014年2月22日
EXPOも3回目となると、オフィシャルの展示も変わり映えしなくなってくる。
同じスポンサーが同じ場所で、昨年と同じ内容での展示。
ノンアルコールビールや応援グッズ、タオルや使い捨てカイロなどをいただいて、歩きすぎて体力を使ってしまわないうちに帰途につく。
今夜は大盛りご飯でカーボローディング。
明日は最低気温は2℃。風は弱く、気象環境的には良いタイムが出そう。
早めに寝て、明日に備えよう。
東京マラソン2014〜目標タイム 大胆予想 [ -東京マラソン2014でサブ3]
2014年2月20日
本番直前のハーフマラソンや10kmレースの結果から、簡易予想式を用いてフルマラソンの予想タイムを算出する方法。
いわゆる「持久係数 2.07〜2.20」を、ハーフマラソン完走タイムに乗じる計算式。
ハーフマラソンのタイム X 2.07〜2.20
簡易〜と言いながら、実はかなり正確。
昨年、直前の守谷ハーフマラソンや赤羽10kmレースより算出された予想タイムは、2時間58分〜3時間9分
実際の東京マラソン2013の完走タイムは、3時間4分とピッタリ。
今回は、昨年の実績に基づいた「自己持久係数」を用いることにより、その予想精度をさらに上げてみる。
昨年の、レース3週間前の守谷ハーフマラソンタイムは、1時間28分。
本番の東京マラソン2013では、3時間4分。
自己持久係数 = 184分 ÷ 88分 = 2.09
一般に、持久係数は 2.07〜2.20 と言われているので、 スタミナレベルは良好。
昨年とスタミナレベルが同等と仮定すると、
今年1月の谷川真理ハーフマラソンのタイムが、1時間25分なので、東京マラソン2014の予想タイムは、
85分 X 2.09 = 2時間57分
同様に、今年2月の守谷ハーフマラソンが、1時間26分なので、東京マラソン2014の予想タイムは、
86分 X 2.09 = 2時間59分
精度を上げた結果が、サブスリーを予想している!
俄然、力が入ってくる。
今年の東京マラソンのスタート地点は、昨年等同様 Bエリア。
Bエリアからのスタート地点までのロスタイムは、1分30秒〜2分程度。
今回のサブスリーは、ネットタイム、いわゆる自分がスタートラインを越えてからゴールまでと考えている。
しかしながら、東京マラソンの完走公式タイムはグロスが採用されている。いわゆるガンタイムと言われ、スタートの合図がされてから時計が始まる。
この場合、スタートラインまでのロスタイムも加算されてしまい、特に東京マラソンなど36000人が参加するレースでは、最後のランナーがスタートラインを越えるまで20分〜30分と言われており、グロスで計測する意味が全くない!
Bエリアからスタート地点までのロスタイムは、最小限に抑えられるが、東京マラソンを始め大きなレースでは、早期にネットタイムを公式タイムとして認定して欲しい。
さて、今年の東京マラソンも3時間のペーサーが採用される。ペーサーは最前列からスタートするので、いきなり最初から2分程度の差があることになる。
その2分を中間地点、または27km地点の雷門あたりで視野に入れることが出来れば、当日のサブスリーが現実化してくるだろう。
一週間前の調整 [ -東京マラソン2014でサブ3]
2014年2月16日
とうとう本番まで一週間。
先週中止になった10kmレースの代わりに、今週まだ申し込める皇居10kmに出る手もあったけれど、昨年、レース5日前の7kmレースペース走での疲労残りが気になっていたので、レースはやめる。
昨年疲労が残った5日前のレースペース走を少し早めて、今回は一週間前に行ってみた。
風が強く、なかなかペースが合わせられないが、体感で4分15秒/kmを走ってみる。
前半3kmでは軽く4分10秒/kmくらいで走れて好調を実感したが、それは勘違い!
後半折り返して向かい風に遭い、4分30秒/kmまで失速。
あまり疲労を残さないことに注意し、無理にペースを上げず、7kmで終了。
調子はよく解らないが、このペース走が刺激になればOK.
今週は、水曜日にjog、レース二日前の金曜日に2km最終刺激4分05秒/kmを行い、本番を迎える予定。
最後のlong走は25km [ -東京マラソン2014でサブ3]
2014年2月11日
まだまだ道路には雪が残っているけれど、家でジッとしているわけには行かない、東京マラソン2週間前。
コースに雪があるいつもの遊歩道コースは回避し、幹線沿いの歩道を走る。
この時期30kmは走りすぎなので、距離は25kmまでとし、快調走のペースを目指す。
Long走はこれで最後。あと2週間は、middle走やビルドアップ走、jogなどで過ごし、練習量を減らしていく。
ところが、走り出すと足が軽い。いつも最初は自嘲するlong走で、4分30秒/kmといつになく速いタイム。
ここ一ヶ月で、ハーフマラソン→30kmレース→ハーフマラソン とレースを積み重ね、ようやく調子が上がってきたか?
途中失速することなく、最後まで4分30秒/kmでゴール。
目的のレースペース4分15秒/kmから15秒遅いタイム。練習としては上出来である。
こちらラーメン二郎も、東京マラソン前最後の訪問となる。
今回は久しぶりに、雪の残る茨城守谷店に家族で訪問。
2時頃の到着で、店内待ち7-8人。
タイミング良くテーブル席も空いたところで、
小ラーメン麺少なめx2、小ラーメン、小ブタラーメン
松戸駅前店、本店、桜台駅前店などを巡回していたため、ホームの茨城守谷店は、今年初訪問となる。
相変わらずの高品質を維持。
甘味の豊富なクタヤサイを、肉厚のブタ2枚でいただく。
そのブタも良く味がしみている。
良ブタx3、ダメブタx2と、まずまずの確率。
麺はよくスープを吸っている。
そしてそのスープはトロトロ濃厚。アブラが豊富に溶け込んでいるタイプ。
いつでも安心して訪問できる店だ。
赤羽10K中止 [ -東京マラソン2014でサブ3]
2014年2月9日
東京マラソン前の仕上げのスピードレース、赤羽10Kが雪で中止に。
コースは荒川沿いだし、除雪も難しいし、やむを得ないか。
今シーズンは、秋にも30Kレースが台風で中止になっているし、調整レースの取り消しは痛い。
スピード確認、3分50秒/kmで行けるかどうか。自信をつけようと思っていたけれど。。。
近所のホームコースを走ろうにも、15cmはあろうかと思われる積雪では、LSDが精一杯。
この日は雪に埋もれながら、100分LSDで疲労回復。
そう言えば、来週日曜日に念のためエントリーしておいた水戸10kレースがあるけれど、参加しようかな?
守谷ハーフマラソン2014 [ -東京マラソン2014でサブ3]
2014年2月2日
3年連続の参加。
当日のアクセス、コース、スタートの混雑など、良く把握できているレース。
スタート前の少しの余裕は、タイムに直結。
昨年の本大会の記録を2分以上上回る、1時間26分34秒 4分06秒/km でゴール!
予報は雨。何とか持ちこたえてのスタートとなったが、いつ雨が降り出してもおかしくない雲行き。
今年から、事前申告によるタイム順にスタートの位置が決められ、渋滞無しの快適なスタート。
前日は150分LSDをこなし、容赦ないセット練習になっているためか、スタートから足が重い。
4分10秒/km程度が精一杯。とても後半の脚が残せる状態ではない。
軽い上り下りが繰り返され、10km手前でTX沿いのコースへ。ここから6kmほどTXの高架沿いの道が続くので、走りに集中できる。
しかしこの沿線では、地下道に潜るし、高架の高さまで登るし、相変わらずのアップダウンコース。
それでも、今年は風が無いので、これまでより格段に好条件である。
13km手前の折り返しで、ようやく自分の走りになってきて、少しペースを上げられる。
この辺から、雨が強くなり、大粒の雨が顔や手足にかかる。道路には小さい水たまりも出来てきて、それを避けながらの走行となる。
前半よりほんの僅か、5-6秒/kmのペースアップであるが、後半にさしかかっているためか、多くのランナーを追い越すことが出来る。
最後はあまり余裕が無かったが、3週後の東京マラソンに向けて予定どおりの 4分06秒/km で走れて一安心。
来週は赤羽10Kに参加し、本番前のレースは最終段階。
午後になり天気が急回復。晴れて温かくなってきた。
通常、茨城守谷店に行くところ、前回の大当たりが忘れられず、松戸まで。
1時頃の到着は、7人くらいの行列。
さくさく店内に客が吸い込まれていき、結局5分くらいで着席。
小ラーメン、ニンニクヤサイ
松戸駅前店、最近の傾向である硬目の麺は健在。
微乳化スープがその麺に良く絡む。スープ表面に浮かぶアブラにブタのダシを強く感じる。
さすがに前回程ではなかったものの、高品質は維持している模様。
ブタも大振りなもの2枚は、肉々しいタイプで高評価。
松戸駅前店は進化中。
東京30K冬大会2014 [ -東京マラソン2014でサブ3]
2014年1月25日
東京マラソンまで、4週間。
ペーサーが付いて30kmの集団走になる本大会。
サブスリーペースの4分15秒/kmで30kmを走りきって、さていったいどのくらいの余裕度が残されているのか?
先週末は40km走、水曜日は坂道インターバルの2回目と、疲労もピーク。
9時半スタート時は気温7℃程度も、日中は15℃が予想されているため、薄着でのスタート。
サブスリーペース集団のスタートは70ー80人程度か。当日は微風で、走るには好条件。
公務員ランナー川内似のペーサーを先頭に、4分12-15秒/km程度と正確に距離を踏んでいく。
坂道インターバルが効いているのかどうか解らないが、スピードには比較的余裕がありそう。このまま30km行けそうかと考えていると、20km地点を通過。まだまだ余裕だ。
25kmでも好調を維持。このままスパートしてやろうかと思った27km過ぎに、急激に脚が重くなってきた。なんとか失速はせず、ペーサーに付いていけるものの、さっきまでの余裕は完全紛失。
30kmの壁を体感か?
それでも、かろうじて集団にくらいつき、ゴール。
4分15秒/km ちょうど。
余裕を残してゴールのはずが、実はいっぱいいっぱいだった。。。
かなり力を使いすぎ、練習としては失敗レース。
それでも、4分15秒/kmで30kmを走り切れたことは、東京マラソンに向けて少しの自信にはなった様子。
もう少し、走力の上乗せが必要だ!
相変わらず、ゴール後のフードは充実している。
缶ビール、おにぎり、ドーナツ、バナナ、ミカン、カップ麺
全部食べたらお腹いっぱいになってしまうが、すべてカバンに詰めて、向かうはラーメン二郎桜台店。
ひばりが丘店に通いながらも、開店直後から注目はしていたが、なかなか行けなかった桜台店に念願の初訪問!
午後1時30分の到着も、20人程度の行列。それでも回転良く30分で入店。
小ラーメン、ニンニクヤサイ、生卵
ヤサイコールの割には地味な盛りつけ。。。
しかし、この店の特徴は、トロトロスープ。アブラが溶け込みかなりの粘度。
いわゆる、天下一品のコッテリスープを思い出す。丼を傾けてスープをすするのが難しい。
濃いブタが良く出たスープである。野猿にかなり似ているか?
麺は、二郎標準。スープがまとわりつく。
ブタは残念ながら小ぶりなのが2枚。でも柔らかくカネシが良くしみている。
桜台二郎はやっぱり美味かった。
今後、池袋方面に来た際には、ひばりが丘店との両天秤になりそうだ。
谷川真理ハーフマラソン 2014 [ -東京マラソン2014でサブ3]
2014年1月12日
東京マラソンまであと6週間。
練習でのLong走はまずまずのところまで来ており、課題はスピード。
なかなか普段の練習ではハーハーゼーゼーまで追い込めないので、ハーフマラソンなどのレースを活用しての練習となる。
前回11月のいわいハーフマラソンでは、予定の4分15秒/kmを上回る、4分07秒/km
今回は、4分05秒/kmがターゲットになる。
年末年始も、long走、middle走、LSDと良い練習ができた。
昨年の本大会では、腰痛あけではあったものの、4分24秒/kmで走っているので、練習の成果を判定するには良い比較になる。
一万人規模のレース。この季節にしては珍しく無風の好コンディション。良いタイムが期待される。
10時のスタートは、上流に向かうコース。工事区間が無くてラッキー。
前半、4分10秒/kmくらいで推移するが、やや苦しい。後半ペースを上げられる気がしない。。。
それでも体が温まってきて、折り返しを過ぎてからは、前のランナーを少しずつ抜かせるようになってきた。
ラスト7kmで少し意識してペースを上げる。4分00秒/kmくらい。
最後はスパートは要らなかったのに、ちょっと飛ばして上がり2kmでは、3分50秒/km
ゴールでは、4分03秒/km と、合格ライン。
スパートしても、ある程度余裕を持ってのゴールは今後に期待が出来る!
ゴールが速いと、預けた手荷物が出てくるのも速いし、更衣室も空いている。
次回は、2週後の荒川30K。
サブスリーペースの 4分15秒/km では行けそうだ!
そしてお腹が空いて、ラーメン二郎松戸駅前店へ。3ヶ月ぶり。
13時前の到着も、なんとこれまで当店では経験したことのない、15人を超える行列。
着席まで40分を要した。
小ブタラーメン、ニンニクヤサイ
この日の松戸駅前店は大当たり。
何といっても麺。やや縮れた硬目の麺。まるで富士丸麺。
そしてその縮れ硬麺に良く絡む、油が溶け込んだスープ。
いつからこんなにレベルが上がったのだろう!
みんなそれを知っていて、行列になっていたのだろうか?
ブタは、端ブタを含むかなり多めの量。ここ特有のあまり油は多くないが、ホロホロと柔らかいもの。
またすぐに訪問したくなる、感動の出来栄えだった。
Long走の挑戦 [ -東京マラソン2014でサブ3]
2013年12月15日
2月末の東京マラソンまで、走り込めるのは2ヶ月弱。
その走り込み期真っただ中で、4分30秒/kmのターゲットに向けて、ペースを意識した練習をしなければならない。
が、いきなり序盤からペースを意識して、後半大失速して練習にならなかった、と言うことはこの時期になって許されない。
そこで、通常long走は30kmと設定しているが、これをやや短めの25kmで、少しハイペースの練習を行ってみる。
やはり5km短いと、かなり楽である。序盤4分40秒/kmくらいで突っ込んでも、上がりは4分25秒/kmくらいまでペースアップできた。
終盤上げられたことは、距離を30kmに伸ばしても行けそうだ!
一安心したところで、家族4人で近所に出来た二郎インスパイア系へ。
1時頃の到着は、行列無し。入店時、特有の二郎臭を感じ、期待させる。
タイミング悪く、30分くらい待たされたが、ラーメン並盛りx2 と ラーメン中盛りx2 がやって来た。
ところが、スープ、麺とも二郎とはほど遠いものであった。。。
全くアブラの溶け込んでいないライトなスープ。背脂っぽいのがスープに浮かんでいるが、これは後からスープに添加したもの。
麺はツルツルパスタ麺。達郎に似ている。ライトスープが麺から滑り落ち、全く絡まない。
確かに、店として黄色い看板は出していないし、どこにも二郎インスパイアを主張してはいない。
しかし、このヤサイの盛りと厚切りのブタ、そしてニンニクを見れば、二郎を意識したものに違いない。
ビジュアルは確かに二郎。でも味は別物。
唯一、ブタは柔らかく食べごたえのあるものであった。このブタは良い。でもここはラーメン屋だ。
まぜそばもやっているようなので、次回に期待である。
不完全燃焼の週末に我慢ならず、週明けでラーメン二郎千住大橋駅前店へ。
8時過ぎの到着で行列6人へ接続。
10分ほど待って店内へ。
平日ということでニンニク抜き。
小ラーメン 麺少なめ ヤサイ
千住大橋店特有のアブラが絡む柔らか麺。
最初味が薄いと感じて自分を疑ったが、スープを撹拌してみると下からカネシが浮上してきて良い具合に。
ブタはパサ気味に見えるが、食べてみるとシットリして柔らかいもの。アブラの部位まで夢中で食べてしまった。
麺少なめと言うことで、慌てることもなくゆっくり美味しくいただけた。
ただ、やはりニンニク抜きの二郎は二郎ではないが、今回ばかりはやむを得ない。
Long走 4分30秒/kmへ [ -東京マラソン2014でサブ3]
2013年12月1日
練習レース つくばマラソンが終わって、走り込み期真っただ中。
11月は月間231kmと、なかなかの走り。
ここからのポイント練習のメインは、long走のレベル(ペース)を少しずつ上げていくこと。
昨年、東京マラソン前のlong走ベストが、4分46秒/km
これで、本番レースで4分21秒/km(3時間4分6秒)だったと言うことは、練習でさらに7-10秒/kmは上げる必要がある。
また一般に、サブスリーランナーのlong走は、4分30秒/kmが必要とも言われている。
すなわち、当面のターゲットは、週末のポイント練習long走で、ある程度の余裕を持って
4分30秒/km
まで上げる必要がある。
本日、つくばマラソンの疲労の残る中、30km long走にチャレンジ。
気温も低く、ある程度のタイムが期待されたが、前半10kmは脚が重くて走りに全く乗れない。
心肺系も、ハーハーゼーゼー言っている。
それでも15km過ぎから、ようやく体調がランニングモードとなり、後半少しペースが上げられた。
そして上がってみれば、30km練習を4分41秒/kmの自己ベスト
まだまだ4分30秒/kmへの道は長い。練習期間は2ヶ月しかない!
つくばマラソン後、疲労jog〜ラーメン二郎茨城守谷店 [ -東京マラソン2014でサブ3]
2013年11月30日
つくばマラソン後は、木曜日に7km jogを行ったのみ。
今日は、まとまった時間がとれず、1時間+30分で、合計15kmのjog
まだ足が重く、腿がはっており、long走は無理そう。
それでもお腹はすく。
4週連続で茨城守谷店へ。
またも閉店間際の訪問。
小ブタラーメン、生卵、ニンニクヤサイ
ブタ入りにしたのは、5枚中2枚でも良いので、美味しいブタを食べたかったから。
しかし、残念!すべてガチ。
ヤサイはクタで甘味が豊富。ガチブタを合わせていただく。
スープは安定して良くブタが出たもの。アブラの絡みも良。
麺は柔らかめで良くスープを吸っている。
ブタ以外は良かっただけに、残念。
つくばマラソン2013 [ -東京マラソン2014でサブ3]
2013年11月24日
前日のラーメン二郎カーボローディングが効き過ぎたのか、あまり空腹感の無いなかでの強制朝食。
スタート地点まで約3kmを、今回は徒歩にてアクセス。
今回は3回目の参加にて、初めて荷物を預けてみる。かなりスペース的に余裕のある会場周辺。
スタート時、気温8℃程度、フルマラソンは14000人の参加。9時30分のスタート。
人ごみは約2kmまで。徐々にマイペース4'30/kmへ収束させていく。
とは言え、4'30/kmよりは余裕を持って、4'25-28/km程度で安定走行へ。
10km, 15km, 20kmとかなり力を余しながら、一定ペースで進む。ただ、まだ前半なので余裕があって当たり前。
決してここでペースを上げることなく、むしろ抑えながらの走りが続く。
中間点は、1時間34分10秒くらい。
やや気温も上昇し、暑さを感じながら、25km, 30kmと給水を取る。
30km過ぎで少しペースを上げてみようか迷ったが、今回はあくまで練習レース。スパートは無し!
35kmの立体交差で、突然左ひざ痛が発生。練習時に時々感じていたもの。
少し走り続ければ痛みが消えるのが解っているので、しばし我慢。
痛みは3ー5分程度続いたが、この間ややペースダウン。
4'32/kmと、全体で初めて4’30/kmより遅いラップ。
それでも最後は建て直し、
3時間8分40秒(ネット) 4分28秒/km
なんとか目標はクリア。
しかし、もう少し余裕を持ってのゴールのはずだったが、最後かなり頑張ってのこのタイム。
それでも、ペースは安定して刻めている。4分30秒/kmを1-3秒 切るくらい。
前半ハーフが、1時間34分10秒
後半ハーフが、1時間34分30秒
と、優秀。
イーブンペースで行けたことは、タイム的には余裕があったことを示している。
今回は、練習レースとしてはまずまずか。
今後は、一ヶ月ほど再度走り込みを続け建て直し、12月23日に足立ハーフで 4分10秒/km へ。
つくばマラソン前日LSD [ -東京マラソン2014でサブ3]
2013年11月23日
昨日は2km最終刺激を行ったけれども、あくまで「練習レース」と言い続けるつくばマラソン。
レース前日は、一部コース下身を兼ねた120分LSD。
この週末は、LSD+強めの42km long走 のセット練習。
スタートラインから走ってみる。
距離表示もすでに万全。
レース前日では、さすがに周囲を走っているランナーは少ない。
ゴール手前1kmの最後の坂。
明日は、ここを楽に上れるだろうか?
120分でやや脚が重くなり、明日への不安をかき立てるが、これも練習。
それでも、しっかりと栄養補給、カーボローディングは大切。
ということで、ラーメン二郎茨城守谷店へ。
今週も昼の部最終ロット。
待ちは10分ほど。
小ラーメン ニンニクヤサイ
最終ロットで十分煮込まれたクタヤサイが美味い。
麺やスープにたどり着く前に、かなりの満足感を得てしまう。
その麺はややデロ気味。良くスープを吸っている。
ブタはホクホクタイプと端ガチタイプで、一勝一敗。
明日は、このデロ麺炭水化物によるカーボローディングとニンニクパワーで、3時間10分がtarget!
つくばマラソンまで、あと4日 [ -東京マラソン2014でサブ3]
2013年11月20日
今週末のつくばマラソンは、あくまで来年2月の東京マラソンでサブスリーを達成するための練習レース。
Target timeは、3時間10分(4’30/km)と設定し、つくばマラソンは週末のセット練習との位置づけ、特別な調整は行わない、
と言い続けてきたけれど、やはり3時間10分は楽には達成できない。
今シーズンのここまでの練習を、long走やmiddle走について昨年同時期と比較してみると、5-10秒/kmはレベルが上がっている。
それでも緊張からか、徐々に不安になってきた。弱気に、直前一週間だけは調整してみる。
本日はレースペース走、10-15km
のはずが、先週末の皇居long走が効いているのか、足が重い。
レース直前なので無理はせず、疲労を残してはいけないので、7km程で切り上げた。今後は、
金曜日に2km最終刺激 → 土曜日に60分jog
を行い、日曜日の本番を迎える。
いわい将門ハーフマラソン [ -東京マラソン2014でサブ3]
2013年11月10日
長期的には2月の東京マラソン、短期的には再来週のつくばマラソンのための、今回のハーフマラソン。
あくまで練習の一環。本レースのための調整はいっさい行わない。
実際、昨日は30kmロング走。4'46/kmとまずまずのペース。
そこで今回の目標タイムは、つくばマラソンを4'30/kmで走るために、4'15/km
昨日の疲れも有り、やや厳しいレールになる予感。
一番心配であったのが、まとまった駐車場がないこと。少し早めにスタート2時間30分前の7時30分ころの到着で、会場まで約10分程度の場所を確保。
10時のスタート時は10℃そこそこ。5500人規模のレース。コースはほぼフラットで走りやすい。
田園風景が続くものの、地元応援も各所で熱い!
スタート直後、少しペースが遅いかな? と思ってGarminを見ると 4'10/kmと意外に速い。楽に行けている。
今日は行けそうな走り出し。
10km過ぎまで4'10/kmで安定走行。とても軽い。
13km過ぎ辺りから周囲のペースが落ちてきて、4'10/kmでもどんどん追い越しモード。
目標の4'15/kmは確実に思えたが、最後5kmは少しペースを上げてみる。
ゴールしてみると、
1時間26分55秒 4'07/km
の自己ベスト。軽く行こうと思っていたのにベストは驚き。
昨シーズンの2月上旬の守谷ハーフマラソンの 4'13/km を上回ってしまい、順調な仕上がりということか。
再来週のつくばマラソンは、4'30/km で行って、3時間10分が目標。
昼は、会場から近い守谷へ。
外待ち5分で店内へ。
小ラーメン ニンニクヤサイ
スープ、麺とも安定。
スープは最近の傾向か、少量。
しかし、見るからにブタがガチ。
Yume Wo Katareを見習っていただきたいものだ。
第2回 ひとりBoston marathon〜途中棄権 [ -東京マラソン2014でサブ3]
2013年10月31日
2年半前に、Boston marathon 2011に出られず実施した「ひとりBoston marathon」。
この日、午前中に時間があったので、第2回を実施。
朝は早い。6時50分にSouth stationである。
外はまだ真っ暗。。。
45分くらいで最寄り駅に到着。
でも、ここからHopkintonのスタート地点までは4.5km
ウォーミングアップを兼ねてジョギングでスタート地点へ。
気温2ー3℃。8時30分頃に、スタートラインを越える。
40kmロング走との位置付けも、無理はせず、かなりのスローでのスタート。
一本道のBoston marathon。万が一、怪我などで自走不能となれば、誰も迎えに来てくれない。。。
スタートして約10kmまでは下り基調。
それでも、先は長いのでペースは自嘲。
16km付近のNatic。
この辺から早くも脚が重くなり、イヤな予感が。
空腹感も増幅し、持参したバナナ2本も食べ尽くしてしまう。
そして、遂に30km手前のNewtonの坂で、ガス欠により走行不能に。
坂を走って上れない。
不幸なことに、この辺りは店が全くない。やむなく、坂の頂上まで約5km歩くしかない。
ようやく見つけた酒屋で、ジュースとポテトチップを補給。
空腹はましになったものの、ゴールまであと7km、とても走れない。
途中棄権。
Boston CollegeからBラインに乗って帰宅。
跨ぐことができなかったゴールライン。
そしてひとりハロウィーン。
明日の2013東京30Kが中止! [ -東京マラソン2014でサブ3]
2013年10月25日
つくばマラソンで3時間10分(4'30/km)のためのステップレース、東京30K。
ペーサーが付いて、今回は4'30/kmで走るつもりでおり、つくばへの自信としようとしていた大切な大会。
前週の茨城30K練習会も良い具合であった。しかし、
台風27号接近のため、大雨強風の予想となっておりやむを得ない判断か。台風は東へズレていったし、レースは出来るかなと思っていたけれど。。。 今は雨風も極めて大人しいんだけど。。。
大好きな集団走になるので、どのくらいの余裕を持って走り切れるかを測ろうと思っていたら、つくば→東京マラソン との路線計画が早くも崩れる。。。
参加費が6500円と格段に高いけれど、一部でも返金はあるのだろうか?
今日は夕方に、最終刺激を含む7km jogを試行。
気分だけでも、明日の東京30kに備えてみる。
でも、中止は中止。
せっかく直前刺激まで入れたので、ここは意地で「カーボローディング」まで行うつもりで、ラーメン二郎茨城守谷店へ。
21時過ぎの訪問は、最近の閉店時間延長が浸透してきたのか、ぞくぞくヒトが訪れる。
この日も以前と同様、なぜかテーブル席へ誘導される。
ウズラの食券が消えていた。どうやらメニューから消滅したようだ。残念。
小ラーメン ニンニクヤサイ
いつもならフワトロブタとガチブタの混入のはずが、この日は2枚ともアブラが入ったタイプで良い。
そして今日は何といってもスープが完璧。ブタの出ぐあい、アブラの溶解度、カネシとのバランス。
最後は完飲寸前までスープを飲んでしまって、思いとどまるのも一苦労。
茨城ランナーズ30K練習会 [ -東京マラソン2014でサブ3]
2013年10月19日
家からやや遠いものの、日立市南端の久慈川下流にて、30kmの練習会が開催される。
来週は、東京30Kがあるし、この時期の目標タイムもあるし、そのトライアルとしての参加。
朝9時のスタートは、半袖ではやや寒いくらいの、走るには好条件。メンバーは約50人。
東京マラソン2014サブスリーの大目標はあるが、当面は、
11月24日のつくばマラソンにて3時間10分(4'30/km)を目指す。
このためには、
11月10日のハーフマラソンにて1時間30分(4’15/km)
このためには、
10月26日の東京30Kで2時間15分(4'30/km)
このためには、
本日の30Kで 4'45/km が目標
との「逆算ステップアップ作戦」を計画。
この日の30Kは久慈川堤防を走る、6km X 5周のコース。
メンバーは走力が様々な50人なので、4'45/kmに近いペースのランナーを探して走るも、結局単独走行に。。。
台風のためか、風が次第に強くなってきて、土手沿いを走るランナーを直撃する。
それでも、最初の10kmはペースを掴みながら、4'45/kmを維持。
これがかなり楽に感じられたので、次の10kmで 4'40/kmへアップ。
単独走行の割には体調が良かったのか、前日の6km プチミドル走が刺激になったのか、最後の10kmでは 4'30/km まで上がる。
それでも、ゴール後はかなり余裕が有り、来週の東京30Kでは、4'30/kmを期待させる走りが出来た。
走り終わるとちょうど昼時。日立市内まで車で30分。
大盛りネギトロ丼で有名な、多喜田へ。
と、ところが店には
「長い間お世話になりました、、、閉店」のご案内が。
帰って調べてると、一週間前までは開店していたけれど、閉店の予告も見られる。
残念!
気を取り直して、隣のブロックにあった「味どころ あかま」へ。
海鮮丼大盛り
迫力も味も満点で、大満足。
魚たんぱく質も豊富に取得し、今日の走りを補足できたと思われる。
流山10Kロードレース [ -東京マラソン2014でサブ3]
2013年10月13日
暑すぎてlong走がままならない10月。
今シーズンの初レースは、10Kスピードレースから。
まだまだ走り込みはlong走の真っただ中であり、特にレース対策としてスピード練習をしているわけではないけれど、この時期にどれくらいのスピードを保持できているのか、の確認レース。
うまくいけば、これをステップにスピードアップが期待できる。
TXの流山おおたかの森を降りてすぐがスタート地点と、アクセス良。
朝10時のスタート。4000人規模。
スタートは申請タイム別に並べられたはずが、走り出すとそれは全く機能していないことに気がつき、なかなかペースが上がらない。
気温は25℃。小さいながら中盤アップダウンが繰り返されるタフなコース。
中盤まで目標の4分00秒/kmを維持するのが精一杯。
終盤ややペースを落としてゴール。
40分57秒(4分05秒/km)
厳しい条件を考えれば、まずまずの結果か。
明日はLSD。来週末は30K練習会だ。
流山おおたかの森から30分もかからず、松戸駅前店へ。
12時前の到着は行列5人。最近ラーメン二郎がテレビで放映されたのか、初訪問の客多数。
行列に接続したものの、食べ終わるまでに30分は掛かると見るや、帰ってしまったり、普通の大盛りラーメンと同等と思い「大」の食券を買ったは良いものの、目の前に出されている先客のラーメンの量に驚き、慌てて「小」に切り替えたり。。。
それでも回転良くすぐに着席。
小ブタラーメン、ニンニクヤサイ
この日は、松戸の好調時の乳化スープ。
麺もホギホギ硬め。これで「硬麺」を頼んだ人は、どうなってしまうのだろう???
ブタは箸でつかむと、ホロホロ崩れてしまうほど柔らかい。サシの入りも絶妙。
松戸駅前店、今シーズントップレベルの一杯であった。
東京マラソン2014で今度こそサブスリーへの道 [ -東京マラソン2014でサブ3]
2013年10月1日
これから約5ヶ月後の東京マラソン2014
出だしの9月は、月間250kmの目標に全く届かず、208km
3連休が2回もあったにも関わらず、あまり距離が踏めていない。。。
そこで、10月から仕切り直しての2月の東京マラソンまでのトレーニング計画をお示ししておく。
10月上旬:long走で4分55秒/km
10月13日:流山ロードレース10km 4分00秒/km (40分)
10月19日:茨城ランナーズ30K練習会 4分45秒/km
10月26日:東京30K 4分30秒/km
11月10日:坂東市いわい将門ハーフ 4分15秒/km (1時間30分)
11月17日:大井競馬場5K ファンラン
11月24日:つくばマラソン 4分30秒/km(3時間10分)
12月23日:足立フレンドリーハーフマラソン 4分10秒/km (1時間28分)
1月12日:谷川真理ハーフマラソン 4分10秒/km (1時間28分)
2月2日:守谷ハーフ 4分05秒/km(1時間26分)
2月9日:赤羽10K 3分50秒/km(38分)
2月23日:東京マラソン 4分15秒/km(2時間59分)