小泉純一郎講演会 [生活]
2018年4月14日
小泉元総理が、水戸に講演に来るということで、嫁と出かけてきた。
事前にチケットを入手するために、連絡先に電話を入れるも、
「こちらは東海村なので、取りに来てくれないと渡せない」
と、全くやる気の無い残念な対応。
行列覚悟で当日券に並ぶかと迷っていると、幸い近所でポスターを掲げる事務所を見つけ、譲ってもらえた。
早速の小泉さんの登壇では、東京電力福島第一原発事故以降、持論とする「原発ゼロ」について、政府の原発政策を批判した上で、
「首相の時代は原発が必要だといっていた。小泉はブレないはずなのに何だと言われるが、人間、考えは変わる。政府よりの専門家の意見を見抜けず悔しかった」
「原発はなくても、自然エネルギーで十分やっていけるんだ。ピンチをチャンスに。」
と語った。
首相時代の特徴あるあの身振り手振りが再現され、語りが熱くなった終盤では、時折演台を平手で叩く場面も。
会場には約1500人が来場。
自民党の元幹事長、中川秀直らも姿を見せていた。
「元総裁も元幹事長も今や原発反対。保守も革新もないし与野党関係ない」
と繰り返していた。
社内コンペ〜霞ケ浦ゴルフコース [生活]
2018年4月8日
社内コンペの今年2回目は、快晴中風の霞ケ浦国際ゴルフコースへ。
参加者18名の5組と、2週前より盛況。
2週前の準備ラウンドを受けて、調子を上げてきていると思いきや、なぜかスコアに反映されず。
ドライバーは距離は出ないが、78%はフェアウエー。
しかし、セカンドが良くない。
パーオンしなくて良いのに、6番、7番が当たらない、寄らない。
3打目のショートアイアンも、最後まで距離感合わず。
54 - 52の106
前回の練習ラウンドの効果が全く現れず、前回よりスコア悪化。
暑い季節になる前に、何回かラウンドしてもう少し感覚を取り戻しておきたいところ。
社内コンペ〜江戸崎カントリー [生活]
2018年3月24日
年に4回の社内コンペは、快晴無風の名門江戸崎カントリー。
参加者10名の3組とは少し寂しい。
年明けに、打ち初めとして銚子のレインボーヒルズカントリーにてラウンドしているためか、全体的に当たりは良好。
ドライバーは一つ課題をクリアしたのか、距離は相変わらずだが方向性より。
その分アイアン、特にショートアイアンの距離がさっぱり。
おかげで、全くピンに絡んだ来ない。
その苦しい中にも、パットがさほど悪くなかったせいか、
54 - 49 の103
4月のコンペに向けての準備ラウンドとしてはまずまずであった。
ベストスコア〜92 [生活]
2017年7月1日
ここ数年は、年3回の社内コンペ+アルファ程度しか回れていないゴルフ。
スコア的には、2014年のベスト97には遠く及ばない100そこそこが精いっぱいと、ゴルフへの熱意も減衰傾向。。。
今年春のコンペから4ヶ月経過し、職場同僚で近場のつくばねカントリーへ。
名前の通り、筑波山のふもとに位置し、初めてのコースであるが起伏の激しさが容易にイメージされる。
今回はコンペではないものの、念のために前日に練習場へ。
ところがここでたまたまアイアンの感覚が良く、距離もこれまで以上に出ている感じ。またドライバーのスライスも減少し、良い印象でコースへ。
当日は、7人2組。
INの出だしの打ち下ろしで、ドライバーが飛んで、2打目の6番アイアンのヘッドを返す体感が非常に良く、早速パーオン。
このホールパーと、好調の予感。
OUTに入ってスコアーを意識した途端、7→7→7と崩れかけたが、終わってみると、
44→48 の 92
と、一気に自己ベストを5打も更新!!!
ただし、各ショットが良かったものの、このつくばねカントリーは山の麓のためか距離が短め。
通常、レギュラーティーであれば6500yard程度が基本。
ここは、5500yardと明らかに短い。
これまでパーオンは18ホールで一度か二度あれば良い方。
本来飛距離が足りない点を補ったのかも知れない。
次回、社内コンペは11月に2度。
この流れで上位に進出したいものだ。
立川談春独演会〜居残り佐平次 [生活]
2017年3月20日
2年ぶりくらいの落語会は、水戸で行われた「立川談春独演会」へ。
寄席では噺を聞くことが出来ない立川流。
ためしてガッテンの志の輔、の次くらいに知られているか?
独演会といえば、一人で3席くらい楽しませてくれるものだが、今回は何とたった1席。
しかし、恐ろしく長い。
噺の途中で休憩を挟んで、
2時間45分!
1席でこの長さは、これまで聞いたことがない。
演目は「居残り佐平次」
散々飲んで遊んで居残りになるまでの前半戦で90分。
そこまででも多いに楽しませてくれたが、休憩を挟んでの居残り接待も臨場感溢れるもの。
噺自体、終始笑って騒げる噺ではないが、ジックリ聞かせてもらった。
「裏を返さないのは客の恥、馴染を付けさせないのは店の恥」
いわゆる落ちは立川流。
しかも、お約束とも言える解説付き。
わざわざ落ちを解説しなくても、そこまでに十分楽しませてくれたのだから、解らないならそれも落語、とは思うけれど。。。
朝日地球環境フォーラム2015 [生活]
2015年10月1日
朝日新聞主催のフォーラムで、青色LEDの中村修二と、フリーアナウンサーの滝川クリステルが対談するということで観覧を申し込んだら当選したので、平日の午後ながら日比谷の帝国ホテルまで行ってきた。
LEDが省エネルギーで、環境に優しいということで、中村さんの出番であったようだ。
今年7月のつくばでの講演会での「爆裂トーク」は影を潜め、終始神妙な語り口で、LEDの発明から実用までを解説していた。
1000人ほどの観衆を笑わせる場面は少なく、つくばとは別人のようであった。
唯一の主張は、
「青色LEDは睡眠障害を引き起こすので、最近発売が開始された紫色LEDを使った方が良い」
と、つくばに引き続き訴訟対策には抜け目がなかった。
その後、滝川クリステルが登壇して、ノーベル賞受賞のエピソードなどを中村さんから聞き出していた。
さすがアナウンサー、話し方は上手い。会話がハキハキして聞こえる。
一方、中村さんは早口な上に、ろれつが回らないところは相変わらずで、いつ話を聞いてもかなり聴き取りづらい。
滝川クリステルは、野生動物保護に積極的に取り組んでいるようで、世界自然保護基金の顧問も担当しているようだ。
1時間30分の講演、対談はあっという間に終わってしまい、夕食処を探してさまよっていると、こちらに到着してしまった...
6時ころの到着は、行列無く店内待ち数名。
即接続。
ただ、客層的には100%学生。オジサンはたった1人。ちょっと居づらい雰囲気。
そんな時は、
小ラーメン、ニンニクマシマシ
この暴力的な盛りつけがたまらない。
そして、100%モヤシのヤサイは措定通りだが、とろみたっぷりの乳化スープが、池袋店独特な太目のパスタ麺に絡んで、口の中で弾けるようだ。
「池二って、こんなにうかまった?」
と、自分に問いかけてしまうくらい、この日は良い出来。
マシマシのニンニクもスープに溶かし込めば、パワー全開!
いつも行列を警戒して近寄らない池二だが、再訪問を約束した。
早朝スルーゴルフ〜霞台カントリー倶楽部 [生活]
2015年7月26日
初めての早朝スルーは、6時10分のスタート。
うす曇りながら、湿度が高く、アイアンの練習を10球ほどしたら大汗状態。。
先が思いやられる。
スタート後は前の組はおらず、前半ハーフは2時間かからない、ストレス無しのプレイ。
ただし、スコア的には53とつまずきぎみ。
食事抜きでの後半は、パーひとつで
53ー52 = 105
ドライバーはいつものように距離は出ないながらも、堅実だったが、アイアンが当たらなかった。
ほとんど右。
その後のアプローチもザックリが3、4回程。
ただし、パットが好調で、ワンパットが6回。
う〜ん、中途半端なゴルフであった。
中村修二 講演会 [生活]
2015年7月22日
青色LEDの発明でノーベル賞を受賞した中村修二の講演会が、つくばで開催されるということで、平日午後休を取り、暇そうな嫁と参加してきた。
場所は、つくば国際会議場。観客は1階席だけに詰めて、1000人。
全体的に、オジサン系が多く見受けられる。
ダイオードの専門的な話になったら寝てしまう、、、と思っていると、講演の出だしからつかみはバッチリのトークが開始された。
テレビのインタビューなどを聞いていても、比較的直接的な表現をされる方かと思っていたが、それにさらに輪をかけ、
「日本のマスコミはヒドイ!」
「日本のマスコミは例外なく、同時受賞の赤崎先生と天野先生の受賞理由は『青色LEDの発見』とされている一方、私に対しては『青色LEDの量産』ですよ!?」
と、新聞記事やwebsiteのコピーを何枚も繰り返し提示して、怒っている。
「テレビや新聞ばかりでなく、専門家のはずの学会や官公庁までもです!」
「ノーベル賞の受賞は発見や発明に対して認められるのであって、『量産』が理由で取れるわけないんです!」
「これは明らかに、(日本のアカデミアによる)地方の小さな工場の職人に対する差別です」
「ノーベル財団のwebsiteをご覧下さい。ちゃんと私の受賞理由は『青色LEDの発見』となっています! 日本人はこれを誰も引用しようとしない」
「誰かが、ウソを広めているのです」
しかも、全体的に早口でろれつが回っていない箇所も有り、聞き取りにくい。
「赤崎先生と天野先生は、青色LEDの基礎(基盤)を作った。私は、独自の技術と理論で、実用的な(発光する)LEDを創製、発明したんです」
結局、これが1番言いたかったことのようだった。
講演の終盤では、アメリカでの訴訟を恐れ、中村さんの発見した初期の青色LEDは、紫色の波長が抜けているので、長時間使っていると睡眠障害になる可能性があることに触れていた。
一方、最近発明したものは睡眠障害がなく、太陽のような全波長を持っている青色LEDも発売しているから、そちらを利用して欲しい、と保身にも抜け目がなかった。
最後に、若い研究者に対して、「英語を勉強して、学位を取って、早くアメリカで活躍できる研究をするべきだ」と締めくくっていた。
本社対抗コンペ [生活]
2015年6月21日
本社管理部門との対抗コンペが、社長を交えて、霞ケ浦国際ゴルフコースにて開催。
天候が危ぶまれ、午後からの降雨が高確率で予想されている中のスタート。
全7組のコンペで、社長組とはOutとInで別れてしまったため、全く気を使うことなくリラックスしたゴルフが出来そう。
先週の社内コンペを練習ラウンドと考えると、今週は確実なスコアアップが望める。
Inスタートの前半、パー1つを含むラウンドで何とかゴルフになっている。
久しぶりの100切りも頭をよぎったが、上がり2ホールでお約束のように崩れて、50。
降雨が心配されたバックナインでは、雨と共にスコアも落ちてこないように粘っていたが、ここも上がり2ホールで遂に激しい雨が降り出し、影響でかなりたたいて、55。
先週の104より悪化し、105。
対抗戦では勝利したものの、順位はグロスで28人中21番。
まだまだ練習が必要だ。
つくばマラソン2015 エントリー日程発表 [生活]
2015年6月20日
梅雨の合間を縫って30km走。
さすがに日中は30℃近くまで上昇するも、さほど湿度は感じないためか、まだまだ30kmは走れそう。
タイムは気にせず、快調に走る。
さて、コース変更に伴う住民説明のため、遅れていたつくばマラソン2015のエントリー日程が、つくば市から発表になった。
市民枠の優先エントリーは、7月11日からである。
しかも、今回からRUNNETを介したOnlineの申し込みが出来るようになった。
例年、6月下旬の土曜日朝7時過ぎから市役所に並んでエントリー用紙を受け取っていたが、これは嬉しい変更である。
家にいて、パソコンでクリックするだけ。
一時間以上も前から並ばされ、雨に打たれることも、日差しに苦しむこともなくなった。
ところが、募集人数は、フルマラソン15000人と、ここ5年の14000人前後と大して変わらない?
最終的に何人走ることになるのかは解らないが、今回のコース変更は、あくまで安全性を優先した変更ということか。
社内コンペ〜一年ぶり [生活]
2015年6月13日
一年ぶりの社内コンペは、新東京ゴルフクラブで。
12人、4組の参加と、少し寂しい。
梅雨の晴れ間で風もなく、言い訳の出来ないコンディション。
今回は、いつものフェード〜スライスがほとんど出ず、前半方向性に苦しんだが、後半まっすぐな出玉を信じて、
52-52 の 104
まっすぐ飛んだはずなのに、スコアが良くなっていない後半。。
バンカーに3回もいれたし、アプローチも良くなかった。
次回は来週、社長が参加して本社との対抗戦だ!
東京医科歯科3点セット [生活]
2015年5月24日
先日の朝日新聞土曜版に、「東京医科歯科3点セット」なる、歯磨きセットの記事が掲載され、虫歯予防は完璧とあったので気になって、東京医科歯科大まで。
歯磨き剤+マウスウォッシュ+歯ブラシ で、効果抜群だとか。
大学内の売店はすぐみつかり、「3点セット」を抱えてレジへ。
すると、販売員さんが、
「新聞をごらんになったのですか?」
「はい」
「ウチは、3点セットなど推奨していません」
と、商品が今売れようとしているのに、何と迷惑そうな店員。
「何かおかしなことが書いてありましたか?」
と聞いてみれば、
「完璧な歯磨きなど存在しないんです」
さらには、
「この歯磨き剤は歯周病予防ですし、虫歯や口臭予防は期待できません」
と、購入を阻止しそうな勢い。
それでも、
「試しに使ってみます」
と返答してみると、最後には、
「歯磨き後はあまりゆすがず、ペーストを歯茎に残す。さらにペーストを指で歯茎に塗り込めば効果的」
とか、
「マウスウォッシュはうがいは軽く。その後飲み食いすると、効果がなくなるので、夜寝る前の使用が推奨される」
など、丁寧に商品の解説を付け加えてくれた。
結局は、やる気のある店員さんだったようだ。
ベストスコア〜97 [生活]
2014年6月14日
最後に99を出して、すでに一年が経過。
その間、3-4ヶ月に一度のゴルフでは、100-110程度が精一杯。
今回は、茨城県北部の Rock Hillゴルフ倶楽部へ。岩が各所に露出しており、ボールがよく跳ねるらしい(?)
ただ、3日前の練習が好調で、ドライバー良し、ショートアイアン良し、と期待が出来るラウンド。
家からやや遠いので、遅めの10:30 INスタート。
梅雨の晴れ間。気温30℃。風は気になる程度。
前半、短いミドルとショートホールで、2つのパー 50
後半、ショートとミドルで、2つのパー 47
97 のベスト更新!!!
練習通り、ドライバーはフェアウエーキープが良く、残り150y程度からこれまでになくグリーンにオン。
OBはなかったものの、池ポチャ一度。パターも堅実に寄った。
ここまでうまくいくと、ゴルフの楽しさも解ってくる。
秋の社内コンペ前に、2回ほど回っておきたい。
ご近所花見 [生活]
2014年4月13日
つくば市内もソメイヨシノは大方葉桜に。
それでも、例年遅咲きの桜が、近所の二宮公園にて観賞できる。
桜の種類がソメイヨシノとは異なるのか、今が見頃。
椅子と、一升瓶を持って徒歩で5分ほど。
夕刻で少し寒くなったところを、冷や酒と焼き鳥で暖を取る?
非常にリラックスした週末を送ることが出来た。
社内コンペ〜玉造ゴルフ倶楽部 [生活]
2014年3月29日
今回は幹事として迎える社内コンペは、茨城県玉造ゴルフ倶楽部の捻木コース。
どうやら池が多く、ハードなコースの様相。スコアは期待できない。
ブービーだけは引かないようにしよう。。。。
確かに池ポチャ2回、OB2回と、タフなコース、タフなスコア。
唯一の盛り上がりは、ショートホールで2メートルにつけ、下りのスライスラインでバーディー!
以後、全く見せ場なく、55-62=117 ながら、下から4番目の好順位。
なんとか幹事は免れ、次回は11月。
打ち初め〜富士カントリー笠間倶楽部 [生活]
2014年3月1日
マラソンシーズンが終わって、休む間もなくゴルフシーズンへ。
3月でようやく打ち初めは、富士カントリー笠間倶楽部。
つくばから車で約1時間。週末でも1万円とお手軽コース。
3月下旬に社内コンパがあることから、予行練習。
社内同僚とお得意先の3人。
コースレイアウトは決して難しいとは思えないのだが、スコアーが伸びない。
南→西コースを回ったが、全般的にグリーン周りがバンカーに囲まれており、そこがポイントであったか?
上がってみれば、55-55と、いつもの110。
まだまだ修業は続く。。。
PMDAフォーラム [生活]
2014年2月8日
医薬品の新薬承認審査や副作用などの安全対策は、てっきり厚生労働省のお仕事かと思っていたら、どうやら独立行政法人PMDA(Pharmaceuticals and Medical Devices Agency)の管轄だったようだ。
PMDAが審査した内容を持って、厚生労働省が認可の是非を判断する流れ。
そのPMDAが設立10周年ということで、大雪の都内でフォーラムがあったので参加してきた。
午前の部は、ヨーロッパ、北アメリカ、東南アジアの各PMDA長官によるスピーチ。
「世界のPMDAに向けて」とのタイトルで、世界から見た日本のPMDAの現状と、今後の国際協調や期待することについての発表だった。
これらは定型的でやや退屈。
一方、午後からは、ジャーナリストの池上彰のコーディネートによるPMDA理事、医師、薬剤師、患者を含めたパネルディスカッション。
池上さんによる切れ味の鋭い議論になるかと思っていたが、今回はPMDA主催ということで、マイルドな語り口。
せっかく患者サイドが、審査や安全性の問題点を指摘しているのに、シナリオ通りの展開だった模様。
TVカメラが入っていたので、どこかで放映されるようだった。
この日は大雪の関東地方。夕方5時ころの帰りには、幹線道路も圧雪状態。
乗車したTXも途中で1時間くらい停車。
明日の赤羽10kmレースはできるのだろうか?
Super Bowl 2014 [生活]
2014年2月3日
我らがPatriotsは、直前に敗退してしまったけれど、Super Bowlは見ておきたい。
Anti -Manningということで、今回はSeattleを応援。
国内でSuper Bowlを観戦となれば、ここHooters!
8時半のキックオフに合わせて入場すると、すでに場内熱い!
なんと開始すぐにsaftyでSeattle先制という!
その後も着々と加点。Manningにplayをさせないパワフルなdeffence。
余裕の試合展開に、ビールも進む。
終わってみると、43-8と記録的な点差でSeattleの勝利!!!
この瞬間、NFLのシーズンが終わってしまったのは残念だが、来期こそ怪我人が帰ってくる全開のPatriotsの躍進を期待したい。
1時前には店を出て、でもビールしか飲んでおらず、お腹が空いてきた。
新橋から田町に向って、約10ヶ月ぶりに
ラーメン二郎三田本店へ。
並びは約17-8人で待ちは30分程度。
どこかで見覚えのある助手が2名。おやっさんは最近またお腹が目立つようになってきたか。
小ラーメン、ニンニクヤサイ
この日の本店は当たり日。
ブタはいつもながら大振り。アブラの乗り具合も絶妙!
麺は本店らしからぬやや硬目も、ぷりぷり麺。
そして何といっても、このスープ。とろとろドロドロ、ブタのダシが最高。そこにアブラがたっぷり溶け込む乳化タイプ。
ゴクゴク飲めてしまう。あやうく完飲寸前で美味さに興奮。
あっという間に食べ終わってしまった。
本店はこの当たりがあるから、訪問せずにはいられない!
学びの未来を考える [生活]
2013年10月14日
この3連休は、28km long走(5分02秒/km)→ 10kmレース(4分05秒/km)→→→
と来て、この日は160分LSD。
三日間で1番楽に走れた。疲れがたまっている様子はなかった。
このところ近所のホームコースでは、11月下旬の「つくばマラソン」に向けてか、ランナーが急増している。良い刺激である。
昼からは有楽町での講演会に出かける。
13時の開演前に、東京駅近くのタンメン屋「トナリ」へ。10ヶ月ぶり。
6名の列の最後尾に接続。待つこと10分程度でカウンターに着席。
この日は、タンメンと餃子のセット、880円。
タンメンは野菜が山盛り。350gと公示。モヤシだけの二郎と異なり、ニンジン、タマネギ、ニラ、トウモロコシ、ゲソなどが良く炒められ、スープにはそのうま味と甘味が溶け込んでいる。
ショウガもダブル。スープに溶かすとうま味倍増。
麺は太麺ながら、ややツルツル麺でスープの絡みがあまり認められないのが少し残念。。。
餃子は冷凍物のような単調な味わい。次回は、唐揚げを頼んでみよう。
その後、有楽町の朝日ホールで
「世界市民フォーラム、学びの未来を考える〜社会を支えるチカラ」
が催されたので、行ってみた。
朝日新聞紙上で参加者を募集していたので、てっきり朝日新聞主催かと思っていると、主催は関西学院大学。
どうやら主旨は、少子化に伴い入学者が減少傾向の大学の宣伝、といった感じであった。
実際、各所に大学の紹介が織り交ぜられていた。
聴衆は650人。何と50歳以上が70%以上と、なぜか年寄りが多い。
基調講演は、准教授による文系講義の様であったが、それでも、学生とのコミュニケーションを大切にするなど、以前には無かった教授像を見ることが出来た。
また、学習定着率の話は興味深く、Learning Pyramideという言葉を初めて聞いた。
大学などで学習事項を取得するには、「講義を聴いただけ」に比較し、「グループディスカッション」を取り入れたり、さらには「学生同士が教えあう」を行うと、格段に学習定着率が上がるという。
最近増えている、社会人学生などは、彼らが中心になって教えあうことに貢献できるであろう。
一方、パネルディスカッションでは、精神科医の香山リカの話が聴けると楽しみにしていたが、ただの近所のおばちゃんの雑談、に終始してしまっていた。。。
帰りには、上野で「一蘭」に寄ってしまって、またラーメン。
ちょっと後悔。
イプシロン打ち上げ〜東京ドーム巨人戦 [生活]
2013年8月27日
次男の夏休みの宿題のJAXA見学を兼ねて、新型ロケット「イプシロン」の打ち上げを見に行った。
友人二人を連れてのJAXAツアー。
スクリーンにて発射の様子を見学。
予定の時刻、13時45分にカウントダウンが、70秒前から開始され、ラスト10秒でその掛け声がピークに達するも、イプシロンはピクリともせず。。。
カウントダウンは練習だったのか? との疑問もあったが、どうやら機体に問題はないものの、コンピューターの誤作動だったようだ。
再点検に日数は必要だし、台風も接近している様子。次の打ち上げは、しばらく先になりそうだ。
子供たちもがっかりして帰途についた。
この残念ムードの中、次男と東京ドームに向かう。3塁側のA指定席を入手。
首位攻防3連戦の初戦。3タテしか優勝の望みのないTigers。
先発は、今シーズンGiantsを2完封のスタンリッジ。
初回のチャンスを活かせずにいると、すかさず村田の2ランが、阪神ファンの陣取るレフトスタンドに突き刺さった。
その後、ヒット6本の散発で、盛り上がる場面がなく0-4で試合終了。
この日は、2度も期待外れに遭遇した散々な日であった。。。
田中耕一さん講演会〜ラーメン二郎松戸駅前店 [生活]
2013年7月27日
朝日新聞主催の「知と学びのサミット」を聴講。
本来高校生、大学生向けの「学び」の講演会。抽選に当たったので、東銀座の時事通信ホールまで。
演者は、2002年のノーベル化学賞受賞者 田中耕一さん
統合失調症治療薬を合成、発見した 大塚製薬の佐藤誠司さん など
と、その前に、今週末もやや涼しいので、7月といえど30km long走を実施。
朝7時スタート。涼しいといえど、最後はそれなりの汗が、、、
それでも、この暑さで5分10秒/kmはまずまず。
7月は暑さにも関わらず月間200kmを超えそうだ。
その後軽くシャワーを浴びて、向かうは、最近絶好調のラーメン二郎松戸駅前店へ。
開店直後の到着で、空席1つで即着席。
long走の疲れが残っており、やや食欲低下傾向。
そこで、不本意ながら麺少なめでの注文。
小ラーメン、麺少なめ、ニンニクヤサイ
どうやら麺少なめは、小ラーメンとは丼が異なるようだ。
この日も乳化スープは良好。
麺も、硬麺指定が多い中、あえてノーマル。
それでも、硬めの仕上がりで美味しい。
唯一残念だったのが、ブタ。
写真で見ると、大振りのブタが主張しているようにみえるが、一つは90%脂身。もう一切れは、3分割くらいにされており、ペナペナ。
3週連続の松戸駅前店。3度目にしてやや残念感。
店内前回の天井エアコンも、当たりが悪い席になってしまい、汗だくで大変なことに。
松戸からは日比谷線で東池袋へ。
ホールは300人くらいのコンパクトサイズ。
約40%は高校生、学生が占めている様子。
田中耕一さんの話は、Mass specの専門的な話はほとんどなく、若い人向けの内容。
必ずしも専門家の集団が強いわけではなく、広い分野の担当者の融和がノーベル賞のきっかけになったこと。
失敗から学ぶことが数多いこと。
発見は好奇心から、技術は公共心から。
若い人の情熱と実行力に期待すること。
など、ユーモアを加えながら、具体例を示しながら、若い人にも分かりやすい内容であった。
一方、大塚製薬の新薬発見については、研究者には解るかも知れないが、全体的に医療的専門用語が多く、やや難解な内容に。
スライドは文章が多く、そのわりに専門用語の解説が少なく、学生には難しかったかも知れない。
「自分だったらこう表現するかな」などと考えさせられる内容であった。
最後は、朝日の科学担当記者と田中さんの座談会形式。
田中さんも決して話が上手い方ではないようだが、本日の内容を復習しながら会場の質問にも答え、本日の内容を良くまとめていたと思う。
「なでしこ」選手、小中学生指導 [生活]
2013年7月7日
筑波大学主催による、サッカー女子日本代表で活躍する在学生による
「なでしこサッカー教室つくば」
が、大学内のグラウンドで開催されたので、次男が喜び勇んで参加。
本代表の安藤梢選手と熊谷紗希選手、20歳以下の猶本光選手が、男女問わず小中学生を指導するという。
なんと、3人とも筑波大在学生だという。
集まった小中学生は300人以上。さすがに個々に指導というわけには行かず、リフティングの披露、それに続くランダムゲーム形式で約1時間。
ゲームでも人数が多く、なかなかボールに触れないが、終了後にはじゃんけん大会や3選手による握手会で、なでしこを身近に感じることができた時間であった。
7月9日は安藤選手の31回目の誕生日ということで、サーティーワンアイスクリームからの差し入れが届いていた。
恒例、修造家訪問 [生活]
2013年5月5-6日
5月の大型連休の恒例になった、修造家訪問。
お住まいから徒歩で行ける、広大な公園。
この日は、近くの大学主催でカヌー体験教室をやっていたので参加。
その後近くの海岸で、まだ水は相当冷たいはずであるが、お腹まで服がびしょぬれになるまで戯れる。
当然水ばかりでなく、砂にもまみれる。。。
来年は水着が必要だ。
これだけ遊んでも、歩いて帰れる好立地。
早めの夕食会は、酒の進みも速く、早めのご就寝。
夏には、キャンプでの再開を確認した。
京都最終日は忙しい [生活]
2013年4月7日
昼過ぎに、長かった学会が終了し、足早に会場を後に。
荷物を京都駅のコインロッカーに預け、トイレで着替えて、鴨川沿いを20kmほど。
満開の桜で両岸が溢れている。
通常週末に25-30kmを走っていると、20kmはあっという間。軽くビルドアップで 4分30秒/kmまで上げて、駅まで戻る。
大河ドラマ「八重の桜」に夢中な野澤家は、京都出張で外せない「光明寺」へ。
150年前には、京都守護職会津藩の本陣になっていたとのことで、興奮しっ放し!
それでも、あまり時流に流されない寺の主旨なのか、ドラマ人気に乗った派手な宣伝は見当たらない。
もちろん、会津墓地も訪れる。逆にこちらは観光客が多い。
たった150年前には、ここに松平容保がいたとはなかなか信じられない。。。
このまま京都駅に向かって新幹線で帰途につこうと思っていたが、会津墓地での観光客から、
「京都御所が一般公開されている。期間限定で、明日までらしい」
と聞きつけ、あわてて御所に向かう。御所には容保がしばしば脚を運んだはず。病気中は、御所内で療養していた?
と思うと、自然と足早に。
バスで御所に向かうと、15時30分の閉門間近。同じ状況の周りの観光客と同様、おもむろに走り出してしまう。
先ほど、20km走った疲れは全く無く、ギリギリ閉門に間に合う。
普段は中には入れない、京都御所。貴重な体験。
当初全く予定に無かっただけに、予習無しでの訪問となった。
まずは、紫宸殿
孝明天皇の御涼所も拝見。
紫宸殿の北側
御常御殿など
予定していなかった御所に入れて幸運であった。
間もなく夕方6時、「ラーメン荘 夢を語れ」の開店時間が近づき、これも予定外の再訪問へ。
二日前の訪問は、不完全燃焼であったため、この日はリベンジ。
前回と同じ時間帯に到着も、この日は5人ほどの行列。日曜日は混んでいるか?
10分ほどで店内へ誘導されご着席。
ラーメン、ヤサイマシニンニク
前回の「ヤサイニンニク」に比較し、明らかに盛られているヤサイ。
そうか、ここはマシは通用するのか。。。 勉強不足であったようだ。
このヤサイの上に乗せられた、暴力的なアブラ。
豪快な粗びきニンニク。
スープはブタの香り豊富。表面アブラは控えめ。
前回のことがあったので、大ラーメンも頭に入れていたが、このヤサイの盛りであれば、ラーメンで十分。
満腹で京都を後にし、明日から通常勤務。
相良カントリークラブ [生活]
2013年3月30日
嫁の実家に帰省。
2週後には社内コンペ。
そのコンペではいつものライバルが欠場予定で、このままではブービーが確定してしまいそう。。。
そこで、お父さんと相良カントリークラブへ予行練習。
前日の打ちっ放しは、ドライバー、アイアンとも好調!
朝から温かく、風は微風。年末以来3ヶ月ぶりのラウンドとは言え、好スコアーの予感。
序盤、ボギー〜ダブルボギーで何とか粘ったが、ついにトリプルボギーの連発。
午後は、さらにスコアーを崩し、
55+60 の115
前日練習ではあれほど調子が良かったのに、コースに出てみると。。。。と言う、ありがちなパターンに。
帰ったら、DVDでフォームの復習だ。
いとこ 結婚披露会 [生活]
2013年1月26日
いとこが、宇都宮で結婚披露会を開催するということで、家族で駆け付けた。
最近の結婚式は、かつての盛大な披露宴を行うことは少ないようで、この日も披露会、と言うことで、新郎(いとこ)側の親類を集めての宴会。
野澤家からすると、母方の親戚が一堂に会したことになり、関東近辺から26人が集まった。
いわゆる懐石料理系が振る舞われるも、酒を飲むのは3、4名と、宴会にしては少し寂しい。。。
小学校前後の子供たちは、大部分初めて合うはずなのに意気投合。畳の上を走り回る。
あっという間の2時間であった。
東京10km タイムトライアル ボランティア参加 [生活]
2012年12月8日
高い倍率の東京マラソン2013への参加が決まり、少しでもその感謝を表現するために、東京マラソン財団主催の10kmレースでボランティアとして、イベントをサポートすることに。
ボランティアの朝は早い。つくば駅6時の電車。まだ真っ暗。
会場の、荒川沿い大島小松川公園に7時30分の集合。
活動内容は、手荷物預かりと返却係。
ランナーは2000人規模のレース。それをゼッケン番号別に5グループに分けて荷物を預かるので、即ち1グループ400人程度の荷物を処理する。
その1グループ400人の荷物を、ボランティア5人で担当。なかなか余裕の人員配置。
どうやら今回は、ボランティアそのものよりも、10倍以上の30000人を超える東京マラソンのための、運営予行練習的な意味合いがありそう。
ピーク時には絶え間なくランナーが荷物を預けにやってきたが、それも一瞬。
それでも、荷物を受け取り、責任を持って保管し、無事返却出来た時は、それなりの充実感。
でも、参加ランナーを見ていると、やはり自身も走りたくなってくる。
5時間近く立ちっ放しであったが、会場の荒川を6kmほど北上jog。
昼時で向かう先は…
奇跡的に、行列なし。
それでも、店内満席で、行列先頭で待つこと3分。
着席して3分程度で、
小ブタラーメン ヤサイニンニク
独特のアブラの層、ニンニクの盛りで、写真でもすぐにそれとわかる。
そして、その層のためか、「麺が熱い!」
適度にニンニクを麺やスープに散らしながら、その風味を堪能。
ヤサイはシャキ。そしてキャベツ率高い。
麺は、言われるほどデロとは思わない。でもアブラの絡みはきつい。
この日のスープはカネシが効いてる。スープに漬かった麺の色がたちまちカネシ色に。
ウデと思われるブタも、厚みがあって味わい十分。食感もかなり柔らか。
回転も速いし、再訪問も近いと思われる。
第4回社内コンペ [生活]
2012年11月17日
春の第3回には参加できなかったが、第4回は16名の参加で、筑波学園ゴルフクラブにて。
昼から雨の予報も、なんとかこらえて、夕方まで無事であった。
先週、益子ヒルズゴルフクラブにての練習ラウンドの効果が出たか、今回は久しぶりに100切りが見えたスコア。
パーが2つで、49-52の101
OB2つも、アイアン、アプローチがまずまずであったのが救い。
年末の、太平洋クラブ&アソシエイツ益子コースでの、高校同期忘年ラウンドまで好調を維持したい!
東京大神宮、結婚披露宴 [生活]
2012年11月11日
1が4つ並んだこの日、会社同僚の結婚式が、東京大神宮で執り行われた。
東京のお伊勢様、伊勢神宮の遥拝殿として、縁結びにゆかりの深い神社として知られているという。
飯田橋の近くに、こんな立派な神社があるとは全く知らず、人々であふれ返っている境内。
さらに驚いたことに、式は神前式。親族ばかりでなく、友人の呼ばれての挙式。
神社の神前にて、いくつかの「舞い」が太鼓や笛に合わせて振る舞われ、まるで平安時代の空間。
30分ほどのタイムスリップであった。
披露宴は、神社に隣接した会場にて開催。現代に振り戻される。
非常に印象的な結婚式であった。