社内コンペ〜江戸崎カントリー倶楽部 [旅行]
2018年11月10日
年に2回の本社との対抗戦コンペ。
今回は社長も参加して、6組22名とまずまず。
夏のプライベートでの相良カントリーで、スコアこそ100を切れていなかったものの、アイアンと寄せが非常に良い感じであったので、今回は期待はしていた。
飛ばないドライバーとアイアンでグリーン手前50ー80ヤードまではいくのだが、しかしながら、そこからのアプローチがさっぱり。。。
距離感、方向、全くだめ。
ピンに絡む気がしなかった。
55-58 で113。
それでも、ニアピンが一つ取れたので良しとしよう!
那珂湊おさかなセンター [旅行]
2018年5月3日
大型連休も後半戦へ。
子供たち2人がそれぞれ部活合宿で不在のため、嫁と大洗へ。
前日から大雨で、この日の昼には上がるという予報を期待し、午前中に家を出る。
慌てて8時に出発したが、ゆっくり行っても2時間かからないので、まだ雨が上がりきらない。
目的は、
1)おさかなセンター巡り
2)大森の海鮮丼
3)阿字ケ浦温泉
まずはおさかなセンター。
駐車場はほぼ満車。周囲は渋滞になりかけている。
先週の「アド街ック天国」では、那珂湊が取り上げられたせいか、周囲はヒトで溢れている。
岩カキが一個300円と魅力的。
早速、2人で4つも平らげる。
他にも市場内の海鮮類の試食で小腹を満たし、散歩がてら那珂川の対岸のアクアワールド大洗水族館へ、片道1.5km。
ようやく雨が止んだと思ったら、気温急上昇。散歩でも汗だく。
こちらはすでに駐車場は一杯で、渋滞が発生。
30分ほどで水族館に到着も、中には入らず、海岸をぶらつく2人。
1時間程度の散歩で空腹を誘導し、近くの小料理屋「大森」へ。
いわし料理がメインで、冬はアンコウ鍋もだすが、この日は海鮮丼。
朝から海鮮尽くしで、本日メインの折角の海鮮丼のありがたみが、3割くらい減少してしまっている。。。
その特選海鮮丼。
写真が全然うまくないが、それぞれが大振りのネタは、丼から大きくはみ出しており、当然シャリは全く見えない。
中トロ、カンパチ、シマアジ、ネギトロ、イクラ、タマゴ、ホタテ、ホタルイカ、イワシ、など。
一切れ一切れが食べごたえが有り、口の中でもシッカリ個性を主張する。
お腹を満たしたら、車で10分ほどの阿字ケ浦温泉。
何度目かの訪問になるが、海の近くなので海水系の温泉である。
ここは湯船から水平線を見下ろすことが出来、さほど混雑することもないことから、リラックスしてゆっくりお湯に浸かるには都合が良い。
さらには、水風呂も設置されており、申し分ない!
風呂上がりには、天然氷かき氷が一番。(嫁は、奥に移っているソフトクリーム)
フワフワで一瞬で口の中で溶けてしまう。
大洗から阿字ケ浦までの海岸線が、車を運転していても心地よく、今度はここにジョギングに来たいと思わせた。
第71回富士登山競争〜5合目コースエントリー [旅行]
2018年3月19日
昨年7月、富士山初登頂。
↓
今季からトレイル強化。
との流れで、71回の歴史有る富士登山競争にエントリーしたくなってくる。
ただし、本大会は4000人近いランナーが、富士山を駆け上がることを許される数少ない大会なので、特に最近の人気がすごいことになっているらしい。
富士登山競争は、山頂コースと5合目コースが有り、5合目コースを一定の時間で完走した実績があるもののみ、山頂コースにトライできる。
5合目コースとは、麓の富士吉田市内から15kmの距離、標高差1460mを2時間20分で走りきらねばならない。
この実績をもって、次の3年の間に山頂コースエントリーが許可される。
タイム的にはフルマラソン3時間30分程度の走力があればクリア出来るようなので、タイムの問題はないだろう。
しかしながら、その5合目コースのタイムを持って山頂コースのスタートブロックが決まるようなので、あまりギリギリのタイムだとかなり後ろからのスタートとなってしまう。
細い登山道で、最後方からの追い上げは困難。
各ポイントでは関門があるので、前が詰まって抜かせなくなったりすると、力を持て余して関門に引っ掛かりアウトとなり、山頂まで走る前に強制送還となる。
このため、翌年以降の山頂コースのためにも、5合目コースはタイムが重要になってくる。
本日は、まずは5合目コースへの挑戦しようかと、エントリー時刻の午後9時に合わせてRunnetからClickしてみると、5分ほどでエントリーできてしまった。
大変なことになった。
レースは真夏の7月下旬、しかも平日の27日金曜日早朝8時30分スタート。
いろいろ難しいポイントが有るが、今回はエントリーできてしまったので、走るしかない。
7月といえば例年真夏のLSD期間であるが、少し対策を考えておこう。
高校・大学ダブル受験 [旅行]
2018年3月2日
今年の春、長男と次男がそれぞれ大学と高校にダブル受験ということで、この時期に太宰府天満宮を参拝。
境内はところどころ梅が5分咲き程度の見頃に。
福岡市内から西鉄電車で30分程度とアクセス良。
学問の神様、菅原道真公が祭られている福岡の太宰府天満宮は、平日でも全国から受験生またはその家族で賑わっている。
参道には名物、梅ケ枝餅が各店で売られていて美味しそうであったが、朝食後であったため食べられそうになく断念。
合格祈願をして、御守りを購入し帰途につく。
はてしてご参拝の効能は。
富士登山 初登頂 [旅行]
2017年7月28、29日
5合目までは車で何度か登ったことがあるけれど、未登頂の富士山。
一度は登っておきたいところ。
春先から職場の先輩に誘われ、それに便乗。
最低限の登山グッズは持っていたが、今回日本一の富士山登山ということで、15Lのザックを購入し、ヘッドライトや携帯酸素をそろえ、防寒具や行動食を準備した。
ルートは最も一般的な、吉田ルート。
山小屋、休憩所などが充実している。アクセスも便利。
今回は、昼ごろに新宿をバスで出発。
夕方まで、5合目で高度に体を慣らしてからの登山開始。
込み合う山小屋宿泊は回避し、ご来光まで夜通し歩く計画。
ところが、バス到着時は問題なかったものの、出発の間近になると雨が落ちてきた。
大粒の雨の中、カッパを着て17時30分に登山開始。
5合目から6合目は、比較的平坦な道が続く。
すそ野に沿って平行に歩く感じ。
脚を慣らすにはちょうど良い。
6合目から歩く方向が山頂に向う。
やや急な斜面が始まった。
この辺から雨が止み、遠くまで視界が利くようになるが、山頂はまだ雲がかかっている。
まだまだ余裕の7合目手前。
雨が降っても、足場は砂がメインなので、水たまりが出来るようなことはない。
7合目を過ぎると、岩場が続く。
手袋をして、岩をつかみながら、全身で登っていく。
多少岩が滑るところもあり、雨が止んでいて良かった。
8合目に到着する頃には日が暮れ、空には星もチラホラ。
この当たりは山小屋が豊富で、各ベンチでゆっくり休みながら登っていく。
看板には、頂上まで2kmなのに、3時間もかかるとの表示。。。
吉田口からの登りの標準タイムは6時間とされている。
17時半の登山スタートなので、朝4時半のご来光までの登頂を考えると、スケジュール的には大きな余裕。
やはりゆっくり休みながら登っていこう。
気温も低下し、山小屋前の温度計では5℃の表示。
持っている防寒具ををすべて着用して寒さを凌ぐ。
登っている最中は汗が出てくるものの、途中で止まると寒さを感じる。
8.5合目。
深夜0時を過ぎた頃。
空はすっかり晴れて、星が輝いている。
吉田口は富士山の北斜面にあるので、北の空がよく見える。
特に、北のカシオペアからハクチョウ、ワシ座を通る天の川が天頂にかかり、くっきり見える。
ただし、ワシ座から南に位置するさそり座などは、富士山の斜面にかかって見えない。。。
雲一つないはっきりとした星の見え方では、今回はご来光は期待できそうだ。
途中、岩場で休息、休眠ととりながら、相変わらずゆっくり進む。
2時くらいでようやく9合目。
ところが、山頂まであとわずか、ご来光まで2時間あまりのこの地点において、山の下の方から雲が湧いてきた。
霧となって、足早に9合目付近を包み、当たりは白濁。
ヘッドライトの光が、その霧を際立たせる。
9合目を過ぎてラストスパート。
ところが、8合目までは全く感じなかったが、呼吸が苦しくなってきた。
斜面も急にはなってきているが、10歩くらい歩いては、立ち止まり、ハーハーゼーゼーの繰り返し。
岩場にしゃがんでたまらず休憩。
そして、この当たりから渋滞発生。
終始道に迷うことなく、登山者がそこそこ先に歩いている状態であった。
いったん横で休んでいると、登山者の列に再び入り込むのが一苦労。
うまくタイミングを見測らないといけないくらい、登山者が増えてきた。
霧の中、山頂直下の岩場を進む。
もう少し。
この辺は、岩場の左側を進む遅い列と、右側の高速隊列に分裂して登っていく。
いつの間に来たのか、隊列を整理する係員が3名ほどで、赤い誘導灯を持って、登山者を裁いている。
そして、ようやく頂上。
でも、霧の中。
ご来光まで1時間少しあるが、これでは難しそう。
しばらく頂上付近で休んでいたが、霧が晴れる気配はない。
それでも、ご来光に期待する登山者。
頂上付近では、山小屋でお土産を買ったり、腹ごしらえをする人々で大混雑。
ご来光30分前の4時過ぎまで粘ったものの、ここで断念。
霧で視界が悪く周りも見えないので、お鉢巡りも中止。
早々に下山を決断。下山道が空いているうちに降りてしまいたい。
吉田口への下山は、専用道が用意されている。目安は3時間。
しかしこの下山が単調きわまりない。
足下は深い砂利道であまり踏ん張りが利かない。
数えきれないほど右に左につづら折り。
折角周囲が明るくなってきたのに、周りに樹木はなく、火山岩ばかりで殺風景。
天気が良ければ山中湖や河口湖が見えたりするが、それも期待できない。
天気が悪いなりに、雲海などが見えるのかと思えば、どこまでいっても霧の中。
標高が下がっていくうちに気温が上昇。山頂から来ていた防寒具を一つずつ脱いでいく。
帰りは、約3時間ちょっとで5合目へ。
最後ちょっとだけ雨にやられたが、バスに乗り込んでセーフ。
夜中ほとんど寝ていなかったので、河口湖駅までバスの中でたっぷり睡眠。
富士急ハイランド横の、ふじやま温泉で富士登山の疲れを癒し、帰りも新宿までバスで睡眠。
途中気圧の低下で呼吸が苦しくなり、ヘトヘトになりながらの登山であったが、なんとか登頂。
ご来光は拝めなかったが、天の川が綺麗だったし、大満足の富士登山であった。
個人的には2度3度と登らなくてもよいと思うが、今回は下見と考え、来年は家族で登っても良いかも知れない。
ひたち海浜公園 [旅行]
2017年5月7日
連休最終日は、混雑覚悟でひたち海浜公園のネモフィラを見に家族で。
開園時間の朝7時30分の到着すると、案外すんなり入園。GW最終日のせいか込み具合もほどほどのようだ。
どんより曇りで、早朝ということも有りやや涼しめ。
お目当ては、このネモフィラだけなので、丘を登って降りてとっとと退場。
目指すは、大洗キャンプ場でのバーベキュー。
本当はキャンプで一泊したかったが、予約がとれなかったので、せめてのバーベキュー。
広大な場内は、受付を済ませるとどこに陣取っても良いらしく、ガラガラの敷地内をほぼ貸し切り状態。
さすが最終日である。前日からのキャンプをしていたグループは、ちょうどチェックアウトする時間帯。
子供たちは、空いているスペースでサッカー、フリスビー、野球をし放題。
これで、2000円は魅力的。
メニューはいつものダッジオーブンが出場してのローストチキン。
もう少し早めに上げても良かったようで、表面がカラカラに。。。
久しぶりにやるとこんなものか。
湯元〜中禅寺湖畔 標高差300m 24km走 [旅行]
2015年8月8日
夏休み初日は、奥日光へ。
連日30℃越えのつくばでは、LSDしか走れないが、単調なトレーニングに、時には少しペースを上げて刺激を入れたくなる。
車は湯ノ湖に止めて外に出ると、気温は20℃台前半。
つくばでは熱風としか感じられない風が、ここではなんとも爽やか。
まずは、湯ノ湖周回のトレイルコースでアップ。
そこから戦場ケ原まで、標高差100mを駆け降りる。
戦場ケ原の3km区間は極軽い下り。
一息ついていると、すぐに竜頭の滝上に到着。
ここから中禅寺湖畔まで、約2km、150mの急勾配を一気に駆け降りる。
抑えようにも、4分00秒/kmを切るくらいまでペースが上がる。
中禅寺湖まで降りてくると、小さなアップダウンが少し続いて、折り返し地点のボート乗り場まで。
ここまで5分/kmと、抑えたつもりが速いペースで、かなり体力を消耗している。
降りてきた道は、登らなければならない...
中禅寺湖畔にも、感じの良いトレイルコースがあるようで、次回はそこを走ってみようか、と考えていると、すぐに竜頭の滝下までやって来た。
ここからは急勾配の登り。
思い切った前傾姿勢、腕を強く振るが、なかなか前に進まないで、汗が噴き出してきた。
6つの小さいカーブが続いて、滝の上までやってきた。ここはやや平坦になっていて一息つける。
と、間もなく登りが続く。これを登りきれば戦場ケ原。
その入り口、赤沼茶屋で給水タイム。
気温は20℃前半と、断然涼しいはずが、シャツは汗まみれ。
程なく走り出し、戦場ケ原北端から湯ノ湖まで100mをじわじわ登る。
最後はほとんど余裕はなく、5分26秒/km のよれよれロング走。
標高は、湯ノ湖で1500mと、空気が薄いのも事実。
2時間程度では、高地トレーニングとまでは行かなかったが、この辺はハイキングコースも充実しており、次回は、合宿でもしたくなってきた。
そして、疲れた体を休めるのは、湯元温泉。
白濁した湯船に、硫黄の臭いが強烈だ。
この硫黄臭が体に染みつき、3日程は臭いが落ちなかったせいで、家の風呂に入っていても、しばらくは湯元温泉の雰囲気を味わうことが出来た。
波崎キャンプ場 [旅行]
2015年5月5-6日
ことしのGWは、友人一家とキャンプへ。
敷地が広大なのでサイトが多数有り、連休直前でも予約可能。
今年も波崎キャンプ場へ。
まずは、そのキャンプ場から徒歩3分の、潮干狩りへ。
場所、季節も良いとのことで、スコップとバケツを準備。
友人一家おすすめのは、マテ貝狙いで、粗塩も大量に準備。
ところが、獲物はさっぱり。。。
1時間ほど粘っても、ハマグリ3個ほど。
昼過ぎから早速食事の準備。
午前中は曇っていたため肌寒く感じた天気も、午後からは最高の日和に。
今回は、焼きガキ、焼き鳥、ホールチキン、ステーキにロールキャベツ。
子供たちが大きくなってくると食材の消費量も増え、調理も大変。
この日もダッジオーブンはフル稼働。
4シーズン目で、使い込んでかなり黒々としてきた。
明け方はやや寒くて長袖が必要であったが、それでもかなりリラックスできたGW終盤であった。
夏休み徳島旅行 [旅行]
2014年8月8-12日
徳島では7年間生活し、結婚して長男が誕生した地。
今回は、友人を訪問し、徳島ラーメン、うどん、美味しい魚を食する旅へ。
明石海峡大橋を渡って、
渋滞少なく、予定より早く付いたので、神山温泉にて700kmを超える長距離運転の疲れを癒す。
独特のヌメリのあるお湯が肌に優しい。
早速昼食は、三八の田宮店へ。
ここは以前、鳴門にあった本店が移転してきた場所。このため「本店」を名乗っても良さそうだが、あくまで「田宮店」を主張している。
相変わらずの黄金色スープは、一口すするとうま味と甘味をたっぷり感じることが出来る。
トロミが有りながら、くどくない。
ただ、ここの肉だけは以前より不評で、「肉さえまともであれば、最高のラーメン」との声は良く聞く。
いわゆる「もも肉」を使っており、言わせてもらえれば「ただのパサ肉」。
スープに付けたところで変わらない悲しさ。。。
ところが田宮店。移転とともに、弱点の肉を見直したか、肉は「もも肉」と「バラ肉」を選べるシステムに変身している!
ここは迷わずバラ肉をチョイス。
完璧な徳島ラーメンの完成。
もちろん、スープは完飲。
ライスも欲しかったが、夕食が近かったことも有り今回はラーメンのみ。
さて、翌日は初訪問ながら友人おすすめの丸福。
正統派徳島ラーメン、と言ったところか。
バラ肉に、濃い口かつ甘めのスープ。
麺は細目でストレート。
この濃いスープには、生卵が良く合う。
満足して店を出ようとしたところ、なんと入店する小錦に遭遇。
巨大!
どうやら今年の阿波踊りにゲスト出演で呼ばれていたようだ。
徳島といえばラーメンも良いが、うどん美味い。
特にお気に入りは、鳴門にある「丸亀」。
最近勢力拡大中のファストうどん店「丸亀製麺」とは、全くの無関係。
もちろん、釜揚げうどん、ざるうどんでうどんそのものの美味しさを堪能したいところではあるが、一つも目当ては、この店オリジナル「焼きうどん」
焼いてないのに焼きうどん、と昔から不思議に思っていたが、そんなことはどうでもよいほど美味い。
大皿に沈むうどんに、あつあつの八宝菜がかかっている。
この八宝菜とうどんのコンビネーションが格別!
満腹になったところで、鳴門のうずしお観光。
うずしおに飲み込まれそうな小型の観潮船に乗って、鳴門海峡へ。
大きな渦潮は見えなかったが、そこそこのものがたくさん発生していた。
大潮の時期だったようで、船から間近で見るのは、流石の迫力である。
夕食は活魚料理店へ。瀬戸内海沿いにある「びんび家」
昔より、店内がなかりキレイに改装されている。
夕食時で店内満席。すべてのテーブル席が埋まっている。
それでも20分ほどで着席。
ここの目当ては、ハマチ刺し身。プリプリの身の締まった、むしろ硬いとも言える切り身はなかなか味わえない。
と、ところが、2日前に徳島を直撃した台風11号の影響で、この日はハマチの仕入れが無いという!
残念無念。
代替えの刺盛定食。
ボタンエビ、アワビ、ヒラメ、エンガワ、ホタテ、カツオなど幅広く味わうことが出来た。
でも、やっぱりハマチが食べたかった。。。
さて、徳島4泊の旅も最終日。
昼時、帰路にある三八、黒崎店へ寄ってしまった。
見た目は田宮店との違いは解らないが、スープは田宮店の方が上に感じた。
ここでもバラ肉を選択。
今回はスケジュールの関係で、阿波踊りは外さざるを得なかったが、本日徳島出発の日に、徳島では阿波踊りの初日を迎えた。
四国を後にして、この日は京都比叡山に宿泊。
琵琶湖と大津市内の夜景。
こうして野澤家の夏休みはあっという間に終わってしまった。
多くの友人とも再会を約束。
週末のリハビリを経て、来週からお仕事だ。
アンジェラアキ 日本最終公演 [旅行]
2014年8月4日
HOME、サクラ色、手紙、などヒット曲を出したアンジェラアキが、日本での活動を休止して、アメリカの音楽大学に留学に行くという。
音楽大学とは行っても、Berkleeらしいし、きっとBoston近郊に住むんだろうな〜
と、何となくの親近感だけではないけれど、休止前の44ヶ所全国ツアーの最終日、日本武道館に行ってきた。
開演前にはこのくらいで少し勢いをつけてっと。。
場内満席、ステージの裏にまで人を入れて、14000人!
残念ながら、野澤家の席は、2階のステージ斜め後方と遠方。見下ろす感じ。
それでも、弾き語りの顔はこっち向き。意地でもモニターを見ることはなかった。。。
20曲を歌って、3時間。
途中、「スナックふるさと」の阿波弁丸出しの漫談コーナー約30分は笑いっ放し。アンジェラアキの知らない一面であった。
聞いたことがない曲もあったけれど、一通りお気に入りの曲は歌ってくれた。
特に、アンコール後のHOMEとサクラ色では感激。
ただ、音響には大きな不満が。武道館は音楽を聴くようには創られていないし、それは最初から解っていたけれど、あまりに悲惨。
音にこだわるミュージシャンは、「絶対武道館でライブはやらない」っ言う気持ちが良く解った。
波崎キャンプ場 [旅行]
2014年5月3日
4連休は、3、4日を使って茨城県の南東端「波崎キャンプ場」へ。銚子市の北隣り。
車で約2時間。海岸沿いのキャンプ場だ。
各サイトは芝生で覆われ、テント内で寝る際には良いクッションとなる。
浜辺が近いので、子供たちを遊ばせておくのも良い。
2時頃の到着で、お昼はダッチオーブンで作るラーメン。
さらには、いつものロールキャベツ。
昼食から夕食の境なしに食べ続け、続いて焼き鳥を焼いて、ビーフシチューとご飯。
ダッチオーブンフル稼働のキャンプであった。
翌日は、利根川を千葉県側に渡って犬吠埼灯台へ。
折角銚子まで来たので、お昼は海鮮料理で有名な、一山いけす。
連休中ということも有り、待ちは何と2時間!
店内から海を望めるし、伊勢エビがいけすで泳いでいる。
その伊勢エビ天丼。
新鮮な伊勢エビを天ぷらにしてしまう贅沢。
絶妙な揚げ具合。クルマエビとは明らかに異なるプリプリ感がたまらない。
1980円とかなり高価な天丼ながら、後悔しない美味しさ。
長男次男は共に鉄火丼。
鉄火丼と言っても、中トロ級の厚手の切り身がたっぷり入っている。
今年も、春〜夏に向けてキャンプシーズンイン!
打ち納めは菊川カントリークラブ [旅行]
2013年12月31日
年末恒例、義父との打ち納めラウンド。
快晴無風。言い訳は出来ない。
このための練習はほとんどしていないし、スコア的な期待はなかったのだけれども、前半47と期待させる。
バックナインも終盤まで100切りを確信していたのだけれど、ショートホールの落とし穴にはまってしまう。。。
残念な、103の打ち納めであった。
初日の出は近くの山から。
昼からはみんなでお参り。
今年も良い一年でありますように!
両家対抗コンペ [旅行]
2013年10月5日
2年ぶりに両家が伊豆に集結し、ゴルフ大会。
ところが、その気合いを削ぐように、朝からの雨。
車でのアクセスは、熱海〜伊東辺りで、雨が上がりそうな気配を見せながらも、ゴルフ場は天城高原。
雨は覚悟していたが、標高が上がるにつれ霧が出てきた。
結局スタート前にゴルフ場がクローズになり、この日のプレイは断念、、、
できずに、より標高を下げた「伊東カントリークラブ」に予約を入れて、急行した。
スタート前に練習の時間もなく、慌ただしくOUTコースに向かう。
スコアーは3人とも散々であり、言い分けは色々できそうな環境であったが、唯一バーディーを取った、8番ショートホール。
結局最後まで雨は上がらず。
ホールアウト後は、宿泊先に向かい、温泉&宴会。
久しぶりに孫を囲んでの両家会合であった。
家族で福島ツアー [旅行]
2013月8月30-31日
夏休みの最後は、家族で福島へ。
まずは早朝から、いわきの「ハワイアンズ」へ向かう。車で北へ約2時間
友人にプールの「ご招待券」を手配いただく予定であったが、叶わず。。。
というもの、入場料金はなかなかの高額。
親はもっぱら休憩室で読書。しかし入場料はしっかり徴収される。
たっぷり半日遊んで、この日の宿泊地二本松市、岳温泉へ。車で西へ約1時間半。
小さな温泉街。100ー200mの急坂の道路脇に、旅館が建ち並ぶ。
夕方5時過ぎに到着。夕食までの時間も限られており、まずはお風呂へ。
ほのかに白濁したお湯。
浴室に漂う、独特な硫黄臭。
これぞ温泉である。湯温はややぬるめで、長湯が可能。
たっぷり汗をかいた後は、自室にて夕食。
事前注文で3割引であった、大七の冷酒。
いつもならこれを3本は行くところであるが、温泉で汗をかきすぎたせいか、その美味しさを実感できない今日の夕食。
急遽、生ビール、しかもピッチャー1.8Lに切り替えた。
もちろん、嫁と2分割。
これだけ飲めば、就寝も早くなる。
食後にもうひと風呂、と考えていたが、気がつけば早朝。。。
朝風呂はしっかり楽しんだ。
8時の朝食をいただいて、9時には旅館を出発。
今日の最初の訪問地は、喜多方市。車で西へ約2時間。
11時の到着で、幸い店内客は少なかったが、私たちのお腹には、まだ今朝の朝食が残っている感覚。
支那そば4人前。
澄んだスープに、幅広麺。
佐野ラーメンを思わせる。
あまりお腹は空いていなかったが、スッキリスープのためか、全員完食。
喜多方ラーメンは市内に100を越す専門店が存在し、それぞれ特徴的な味を出しているようだ。
当初ははしごも考えていたが、とても無理。。。
続いて、南に向かって、会津市へ。
八重の桜で話題の鶴ヶ城へ。
ストーリー的には、戊辰戦争が終わって今は舞台が京都に移ったせいか、思ったより人は少ない。
天守閣に上って、白虎隊の飯森山、砲撃の小田山などがよく見えた。
福島ツアー最後の訪問は、入水鍾乳洞。
鍾乳洞とは言え、幅の狭い洞窟を横になりながら、時には這いながら奥まで進む。
水に濡れても良いように、海パンとT-シャツの装い。
カメラは水没の心配があるので、持参できず。
問題は、足下を流れる水。くるぶしほどの深さながらこれが驚くほど冷たい。その冷たさを超えて、すぐに足先が痛くなってくる。
それでも、5分ほど入っていれば、慣れてくる。
しかし、子供たちはこれに絶えられず大泣き。
ところが、しばらくして後ろからお客さんがやってくると、外からの圧力に弱い子供たちはやむなく付いてきた。
Bコースの奥まで行って往復約1時間。
探検気分満点であった。
2日間の旅行であったが、各訪問箇所で中身の濃い内容で、盛りだくさんであった。
塩原温泉バーベキュー [旅行]
2013年8月17日
今週末は、妹夫妻一家と両親で、塩原温泉にてバーベキュー大会。
近くの河原は、人口密度も低く快適な会場。子供たちは河辺で遊び。
コンロは2家族で2台と贅沢な設備。
妹夫のチョイスの肉が美味しい。そこらのスーパーの焼肉パックとは大違い。
どうやら肉専門店での購入の様子。また、そこで買った焼きそばが太麺でしっかりした歯ごたえ。食べごたえがある。
野澤家はいつものダッチオーブンが今シーズン初登場!
でも、内容は新鮮味がない。ホールチキンとロールキャベツ。
そろそろ新メニューの開拓だ。
この日は昼前から夕方4時頃まで飲んで食べて、近くの温泉宿で名湯を堪能。
その後、お腹も空かないうちから直ちに夕食タイム。これはきつかった。。。
夜はゆっくり休んで、久しぶりの温泉での一泊であった。
飯能ツアー [旅行]
2012年12月23日
5年間家族ですごした埼玉県飯能市。
池袋から西武線で45-50分の距離だが、秩父のふもとの街、とも言われる。
野澤家は、この飯能からBostonに引っ越し、帰国した時はつくば市に戻った。
このため、6年ぶりとなる飯能を家族で訪問し、街の様子を懐かしみ、また発展を期待してみることにした。
とは言え、日帰り予定なので、行く先もかなり限定的。
常磐道〜外環〜関越道 で2時間弱。
まずは、長男次男とも通った、「白鳥幼稚園」へ。
当時は地域では地味な幼稚園ながら、冬でも上半身ハダカかつ裸足でグラウンドを駆け回るという、変わった園風も。
園の前の道路は拡張工事が進んでいる様子で、子供の送り迎えは便利に。
その幼稚園。以前はL字の手狭な変形園庭であったが、どうやら変形が解消され、1.5倍程度拡大された広々園庭になって、発展した様子が窺えた。
お昼は、よく訪問していた飯能駅前のつけ麺屋、「丸永」へ。
店外の大きな暖簾が変更になっていたが、ラーメン屋らしくない外観はそのまま。
行列はなく、4人で店内に入ると、ちょうどテーブル席が空いたところで、そちらにご案内。
注文は、迷わず「大盛りつけそば」であるが、当時無かった、「特盛り」や「特々盛り」など、つけそばの大盛り化が進んでいる様子。
相変わらずの、コシのある硬めのしっかりした麺。
スープには白ネギが多めに乗り、ざく切りのたっぷりチャーシューが沈んでいる。
表面のアブラは、動物系の風味。速やかなスープ割りのサービスも好印象。
つけ麺にうるさい次男も、ここなら満足。量の割には、お腹に溜まるラーメンである。
続いて、次男が生まれた「西武産婦人科」へ。
市民会館の裏手に存在したはずだが。。。
所在地はピンポイントで把握していたが、どうやら廃業した様子。
自分の生まれた病院を見ることが出来ず、残念な次男。。。
そこから西へ車を走らせ、途中バイゴーでオヤツを購入しながら、約1時間で名栗の「さわらびの湯」へ到着。
以前はここへ、毎週末温泉に入りに来て、広々した休憩室ではお弁当やおやつを頬張ったものだ。
良く温まる泉質は相変わらず。露天風呂が整備されキレイになっていた。内湯に35℃くらいの低温槽が追加され、水風呂がないぶん、長湯ファンにはうれしい変化。
この日も大きな荷物を抱えた登山帰りの入浴客が多く、更衣室が手狭なのは改善して欲しい。
それでも休憩室は、畳敷きで広大。おやつを頬張りながら、座布団を枕にして畳に横になれば、6年前がなつかしく思い出された。
修造一家とキャンプへ [旅行]
2012年8月18日
Boston時代にお世話になり、帰国後も家族でお付き合いいただいている修造一家。
今年の4月にお宅を訪問したばかりであったが、今回は千葉県野田市の清水公園キャンプ場で合流。
ロンドンオリンピックではテレビ出演でお忙しい中でのひとときである。
この日の主役〜その1は、このレンタルビールサーバーである。
2家族で10Lと、かなり頑張らねばならない量。。。
しかし、キャンプ場での冷えた生ビールは格別である。家では格安ビールばかりであるが、味の差は明確である!
おかげで、10Lが程よく消費されていった。
そして、主役〜その2は使い慣れてきたダッチオーブン。野外での利用は2回目。
この日は、網ではドラムスティックチキンを焼きながら、オーブンの中は例のロールキャベツ。
これはやや上火が弱く、キャベツの上部に焦げ目を付けることが出来なかったが、味は良し。
続いて、先日失敗している、ローストチキン。
2家族分との名目で、失敗した場合に予備的に、この日は2羽を用意した。
やはり、40分程度の火入れで十分焼けていた。アブラも良く保持され、まずまずの出来具合。
この後は、鉄板で焼きそばを調理するはずが、今朝方予定していた「業務用やきそば麺 1kg」の購入を忘れてしまっていた。。。
用意してあった具材で、野菜炒め、も考えたが、ここは先ほどのロールキャベツのトマトソースを利用してのリゾットを、修造家のアイデアで調理していただくこととした。
ダッチオーブンで米を炒め、トマトソースと周囲あった野菜を投入し、出来上がり。即席にしては素晴らしい出来!
日が暮れるのも速くなってきており、お父さん方は早々にテントイン。
日中は30℃越えのこの日も、明け方はさすがに冷え込み、シュラフのお世話に。
朝食にはハンバーガーとソーセージを焼いて、キャンプセットは撤収。
子供たちは、隣接しているアスレチックで汗をかく。
帰りには、近くのラーメン二郎茨城守谷店の訪問も視野に入れていたが、アスレチックで時を忘れてしまい、王将で代替。
次回のキャンプ開催を約束して、修造一家とは涙のお別れ。お盆休み最後の週末で、渋滞が心配である。
キャンプ〜つくばフォンテーヌの森 [旅行]
2012年5月5日
当初の予定では、ラーメン二郎チャリティーイベント(5/3)→飯能でのキャンプ(5/4-5) を考えていたが、記録的な大雨により予定変更。
飯能訪問は断念し、近場でのキャンプ場へ。しかもかなり近場、家から車で8分!
そんな近くでキャンプをやる意味があるのかと突っ込まれそうであるが、今回は帰国後初のキャンプと言うことも有り、ウォーミングアップの意味も込めての強行。
バーベキューコンロだけは購入したが、それ以外は所持品がシッカリ機能。
夜はさほど寒くはなく、夏ばかりでなくこの時期のキャンプも良いものである。
翌日は、3日前にラーメン二郎栃木街道店でのチァリティーで、麺切れにより食べることが出来なかったストレスを引きずっており、昼の部閉店間際の茨城守谷店へ。
この日は、閉店間際にも関わらず、ブタ入りが残っていたため、迷わずブタ入りをチョイス。
小ブタ入りラーメン、ヤサイニンニク
ブタはヤサイの下に埋もれているが、程よくアブラの入ったものが2枚と、端ブタが3切れ。
ニンニクは、かなり景気の良い盛り。
上澄みアブラがキツかったが、ややカラメのスープは絶品。
麺はやや細目のいつもの麺。スープに良くからんで抜群。
やはり、ラーメン二郎の代替えは、ラーメン二郎でしかあり得ないことがよく解った。
修造家訪問〜ラーメン二郎湘南藤沢店 [旅行]
2012年4月30日
今年の連休も、昨年に続き藤沢の「修造さん宅」にお世話になった。
子供たちを連れて、近くの海浜公園で存分に遊び、帰りは海岸へ。
まだまだ冷たい海水に足まで浸かる子供たち。
江ノ島を望める遊歩道では、ジョギングも楽しめそう。
翌日は、満を持してラーメン二郎湘南藤沢店へ。今年で2周年。
野澤家としては初訪問ながら、関内店の高品質を継承した人気になっていることで、かなり期待できる予感。
修造家と共に、それぞれ長男を連れてのご訪問。昼過ぎの到着は、店外待ち2、3人。
ここは、店内では10人程度の背後霊待ちとなるようだ。見ていると汁なしも人気があるようであるが、初訪問ということで、基本の小ラーメンの注文。
小ラーメン、ニンニク
ご覧の通り、関内店同様な巻きブタがまず目を引く。厚みのある、そして驚くほど柔らかい見事なバラ肉の巻きブタである。
ニンニクは、他店に比較しやや小刻みに見える。香りは良い。
スープは乳化に見えるが、深部に行くに従いカエシの濃厚さを味わえる、グラジュエーションスープ。
そして、湘南藤沢店に特徴的なのは、麺。表面つるつるながら、噛めばプニプニ感を楽しめる弾力麺。なかなか他店では無い感触である。
量はやや少なめで、長男でも高速完食。
完成度の高い1杯であった。
今年の夏は、修造家とはつくば周辺でのキャンプと茨城守谷店の訪問を約束してお別れした。
隅田川公園花見 [旅行]
2012年4月8日
桜の季節がやって来た!
さあ、桜を楽しもうというのは自然の流れ。
東京で桜が満開ということで、家族で浅草を訪問。
さすがに人が多い。それでも場所柄か、平均年齢はかなり高目。
隅田川までたどり着くと、話題の東京スカイツリーを一望できる。
隅田川沿いでは、場所とりをして花見を楽しめるが、思ったほど密度が高いわけではない。
来年は、ここにビニールシートを持ってきても良いかも知れない。
スカイツリー展望台に行く予定は当面ないが、チケット争奪戦は始まっている。。。
川沿いのベンチに座ってビールを飲みながら、たこ焼きをつまんでゆっくり過ごすことが出来た。
天城高原ゴルフコース [旅行]
2011年10月29日
朝3時30分つくば発で、車でのアクセスは3時間30分。
両家両親と伊豆の天城高原に終結。
6年ぶりくらいのご挨拶、、、
を名目に、子供とお母さんは近くの遊園地へ、お父さんはでゴルフへ。
快晴、微風、気温15℃とベストコンディション。
この日は、課題のドライバーはそこそこ良かったものの、一方アプローチがダメダメ。
距離感悪く、グリーンも難しくボールが止まらない。
54-66 の 120
結局、7年ぶりのプレイといいながら、野澤家父が90台でトップ。嫁家父は2番手。。。
宿泊は、この近くの福利厚生保養施設。ひとり2000円(子供1000円)で豪華食事付き。
期待の温泉は、時間帯が悪く小浴場の利用。しかし、夕食は質、量とも申し分なし。
確実に体重アップの週末であった。
徳島グルメツアー [旅行]
2011年8月24日
勤務先の研修のため、明日から3日間、以前7年以上住んだことのある徳島へ。
朝8時から夜8時30分まで缶詰め状態の研修中。
このタイトなスケジュールの合間を縫ってのグルメツアーを考えると、研修への集中力が弱っていくのがわかる。。。
徳島ラーメン 東大本店
肉入り大盛りラーメン
短めの麺に、香りのきついとろみのあるスープが絡みつく。味は変わらず美味いものの、スープがやや薄くなったか?以前はもっとドロッとしていたはず。。。
スープを完飲した後のどんぶりには、以前は(おそらく)骨髄が沈殿していたものだが、それも僅か。
らーめん三八本店
特盛りラーメン
独自の鶏ガラ黄色スープ。上澄みのアブラの旨味がたまらない。柔らか麺は以前同様。おまけのブタはご愛嬌。
こちらもやはりスープ濃度が低くなったか?
一緒に食べるとごはんが進むが、注文しなかった自分に後悔。
うどん丸亀
焼きうどん
どう見てもただの八宝菜だが、これをここでは焼きうどんと呼ぶ。コシのある讃岐うどんが、大量の白菜の下に沈んでいる。
客を引きつけ続けるためには、わずかでも味に変化をつけれることも大切であるが、以前と変わりのない味を、かなり正確に維持していたことに関心。
瀬戸際
刺し身盛り合わせ
夜の訪問で時間帯がかなり遅目だが、満席の店内。ここのサカナは新鮮だ。瀬戸内海の白身魚が中心。冷酒が進む!
帰り際、店内に名刺を貼らせていただいた。
うどん萬作
釜揚げうどん
徳島では〆はうどん。先日の丸亀では、うどんその物の味を楽しむことが出来なかったため、この日は釜揚げうどん。
茹でた釜から直接うどんを出すので、麺のヌメリを含めてそのモチモチ感を楽しめる。ここのうどんも変わらずいい味を出していた。
まだまだ行き足りない、食べたりない店は数多くあったが、徳島グルメを10年ぶりに楽しむことが出来た。
新江ノ島水族館 [旅行]
2011年5月4日
連休中盤は、Bostonでお世話になった「修造さん」を、藤沢に訪問。
家族では1年以上ぶりのご対面。最初は緊張気味の子供たちも、徐々にリラックス。
訪れたのは、新江ノ島水族館。連休中ということもあり、家族連れで大賑わいの館内。
巨大水槽には、無数の魚たち。
そしてイルカショーも。
帰る時までには子供たちはすっかり融合し合い、夏の再会の約束をした。
ようやく帰国 [旅行]
2011年3月29日
4年半に渡るアメリカ生活を終え、日本に帰国する前夜の夕食は、空港近くのLeagal Sea Foodsである。
生カキ12個、ロブスターMサイズを、地ビール Samuel Adamsと共に平らげた。
帰国の意味が解っていないのか、はたまたsea foodsレストランを認識していないのか、子供たちの注文はいつもの「チキンフィンガーセット」
明日は早朝便にて、JFK経由で帰国である。
Fenway Park ツアー [旅行]
2011年3月20日
ここに来てツアーが続くが、今回は職場の同僚および家族16名とRed Soxの本拠地、Fenway Parkツアーに。
野球を観に来たことは幾度となくあれど、球場内のツアーは初めて。
まずは、ネット裏のいわゆるVIP席へ。試合ではビール、ワインの飲み放題に加え、多くのシェフが腕を振るう料理も食べ放題。
続いて、憧れのグリーンモンスターへ。この日は冷たい風が直撃していたが、それでも良い眺め。
この席は一般には売り出されず、すべて抽選での申し込み。なかなか当たらない。。。
そういえば、このシーンも映画「The Town」で使われていた。
約60分のツアー後は、近くのスポーツバー「Beer Works」で遅めのランチ。
Fenway Parkの開幕まで21日。
NYC→DC→Philadelphia [旅行]
2011年2月19日
President's dayの連休を利用し、家族での小旅行は、車でNew York CityからWashington DCを経由しPhiladelphiaまで。
NYCは子供の英検ついで。今回はせたが屋を訪問。以前隣の席の客が注文していたのを見てから気になっていた「魚郎ラーメン」がねらい。
なにやら「ラーメン二郎ボストン店」を意識したラーメンになっているようだ。今回はライバル店の偵察と言ってよいだろう。
昼時、次男との訪問。ほぼ満席の店内。
ウワサ通りとは言え、見た目のインパクトは弱い。
ニンニク、アブラ、ヤサイ、ブタ、太麺、など二郎必須項目は最低限満たしている。
しかしながら、ヤサイの盛りが無さすぎ。山盛りにすべき!
さらに悪いのが麺。一応、太麺の部類には入るが、それは完全なパスタ麺。
二郎のような、低加水で、濃厚な豚骨スープを吸った麺とは正反対。
また、スープにはアブラの層が確認できるものの、ブタの香りはなし。まあ、ここが魚介系スープの魚郎ラーメンのポイントなのかも知れない。
ブタは巻きブタになっており、やわらかくてそれ自体は良し。でもニンニクを入れるのであれば、「ニンニク入れますか?」のコールは欲しいところ。
結論、残念。 でも、この味がNYCで味わえるのは貴重。
雪の中、翌日朝からDCに移動。航空博物館へ。
新旧飛行機〜スペースシャトルまで展示されており、さらには体験3Dシャトルに乗って、子供たちは満足そう。
今回のDC訪問の一つの目的は、今年のBoston Marathon登録に敗れ、替わりの参加を決めた、ここDCで3月下旬に開催されるSun Trust National Marathonのコース下身。
車で42kmを走ってみる。
スタート地点のRFKスタジアム。まずここから西へ。
国会議事堂、美術館、歴史博物館などが並ぶモール脇を通過し、リンカーンメモリアルで押し返し、Dupont circleからワシントン総合病院までの7-12kmは約70mの登り。前半の難所か。
この坂で脚を使ってしまっては、30km以降は持たない。ややペースを落とさざるを得ない。
後半はNationals Parkを左手に見ながら、ポトマック川を渡って対岸へ。この辺は平坦なので、残った力を使い切って良い。
最後は再びRFKスタジアムへ東側から入ってゴール。3時間10分が切れるかどうか?
翌日はPhiladelphiaへ移動。ここでは歴史博物館を渡り歩く。独立宣言が読まれ、アメリカ憲法が制定された場所である。
早朝にジョギングも試みる。どうやら川沿いに10km以上にわたるコースが設置されている。
Philadelphia美術館の訪問も忘れてはいけない。
前日には子供たちに映画「ロッキー」を見せておいたので、どうやら完全になり切っている様子だ。
ロックフェラーセンターのクリスマスツリー [旅行]
2011年1月2日
マンハッタンのロックフェラーセンターにある、おそらく世界で一番有名なクリスマスツリー。
当初クリスマスの週末に訪問予定であったが、大雪のため回避。一週遅れの訪問。
この日は真冬と思えない穏やかな気候。日中10℃以上まで上昇。
せっかくスケート靴まで持参したので、スケートも楽しむ。子供たちは2時間も滑り続けていた。
夜になると、イルミネーションが鮮やか。
帰りに近くの「秀ちゃんラーメン」に立ち寄るも、正月休みで残念でした。
魔女博物館〜Salem [旅行]
2010年10月24日
1620年にPlymouthから上陸したイギリス人は、そこから北部に約100kmのSalemという街にも居住地域を広げていた。
1692年の春、その小さな街Salemにて魔女騒ぎが拡大していた。真夜中に少女たちが突然集団で暴れ、叫び出し、それを魔女による呪いとされた。100人を超える無実の人々が次々魔女の疑いをかけられ、いわゆる魔女裁判により19人が処刑された。
いまでは、その経緯は「集団心理の暴走」とされているが、Salem魔女裁判として全国に広がり、ここSalemには魔女博物館なるものが存在し、当時の経緯を等身大の人形を見ながら解説してくれる。
この日は、Halloweenのちょうど1週間前ということもあり、小さな街は、多分年間で最大のにぎわい。駐車場を探すのも一苦労。
SalemはAmerica東海岸を行き来する船着き場としても栄え、さらにはヨーロッパ貿易の玄関口ともなっていた。
お昼は、出店のソーセージドッグ。いつものFenway parkのものに比較し、格段に美味しい!
子供たちは、Salemのジュニアレンジャーのバッジをもらうのに大忙し。
街中では、仮装マラソン大会が行われたいた。
Chicago Marathon〜市内観光 [旅行]
2010年10月11日
せっかくChicagoまで来たので、走るだけでなく観光もたっぷり楽しみたい。
まずは、落ち着かない子供たちのために、Americaで1番高い、世界で第4位の超高層ビル、Willis Towerに登る。
展望台のある110階までは高速エレベーターでちょうど一分。
展望台の3ヶ所には、このように壁面から飛び出した構造物があり、真下を覗くことができる。
こちらはAmerica第2位の高さのTrump International Tower。
続いてField Museum。自然史博物館。恐竜から遺伝子治療まで幅広く取り扱う。
この日はちょうど、本館の目玉の一つ、SUEと名付けられたT-Rexの化石の展示が始まって10周年記念で、入場料無料日。
3D 映画も鑑賞し、迫力満点。
これに隣接する水族館も訪問予定であったが、こちらは長蛇の列。待ち1時間以上のため断念。
水族館からのChicago市内の眺め。
市内まで引き返し、ボート観光。シカゴ川を上り、その両岸に立ち並ぶ新旧建築物の案内、その後ミシガン湖に出てそれら建築物を湖面から眺める。
日中は30℃まで上がった市内も、湖面では風が冷たく肌寒い。中央左寄りが、先ほどのWillis Tower。
夕食は、Chicago名物DeepDish (Stuffed) Pizza。その名の通り、かなり厚みのあるピザ。
興味深い形状。見た目あまりおいしそうには見えないが、格段に美味しいわけではない。。。
チーズ、タマネギ、マッシュルーム、ピーマン等が敷き詰められている。
3ー4人前を家族でなんとか食べて、そのまま空港に向かう。
中身が詰まった3日間であったが、マラソンタイムがもう少しよければ申し分なかった。
この日は、申し込んでいた2011東京マラソンの抽選日であったが、倍率9倍以上で当然のごとく落選。。。
来週のBoston Marathonはしっかり申し込もう!
Chicago Marathon〜現地入り [旅行]
2010年10月9日
朝8時Boston発の便でChicago入り。
昼前にExpoにてゼッケンを受け取り、冴えない真っ赤なTシャツとバックを頂く。
10月10日、2010年と言うことで、10が3つ並んでお出迎え。
Nike Pace Teamで登録し、ターゲットタイムの3時間10分のゼッケンと、ペース表をもらい、続いてBank of AmericamのUpgradeを試み、レース当日の特設シート、個別トイレなどを確保しようとするも、すでに定員オーバー。
午後からは、Chicago生まれの友人の案内で、Millenium parkを散策。子供たちの喜ぶ施設が豊富。
The Crown Fountain
Bean
ここに隣接した、明日のスタート地点を確認し、レース前にしては若干歩きすぎたため速やかにホテルに戻る。
夜は、レース主催者提供の夕食会に行こうと思ったが、一人$35の食事代に耐えられず、ホテルのレストランでカーボローディング。
3種類のパスタを食べ放題で$17はお値打ち。しかしながら、結局2皿で満腹に。。。
今日の日中も暑かったが、明日も同様暑いらしい。少し不安になりながらも、早めの御就寝。