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Myles Standishキャンプ場〜再訪問 [旅行]

2010年8月28-29日

先月行ったキャンプ場に家族で再び訪問。

今回はより良いサイトを確保。池が隣接されており、トイレと洗い場はすぐ近く。

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そして余裕のスペース。キャンプ場内にはサイクリングロードが完備されており、そこでジョギングを楽しむことも出来る。

キャンプサイトから少し降りていけば、そこはプライベートポンド。水もきれい。

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出来れば、秋にもう一度行きたいところ。

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この夏はイエローストン〜野生動物編 [旅行]

2010年8月8日

イエローストンは野生動物を多数観ることが出来る。

バイソン一家が迫ってくる。

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道路を横断しようとするバイソン。
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バイソンに大接近して写真を撮る観光客。距離10m程。かなり危険!
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川を渡るムース。
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山の中腹には鹿。
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非常に遠方ながら、ブラックベア。
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リス。
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リス2。
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くつろぐエルク。若いためか、角はまだ短い。
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昨年のカナディアンロッキーと、「大自然満喫」という点では同傾向となった今年のイエローストンであったが、以上のように多彩な顔を持つイエローストンは見る人を飽きさせず、子供たちも大満足の一週間であった。

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この夏はイエローストン〜活動編 [旅行]

2010年8月5日

今回の旅行で最も楽しみにしていた一つは、天然温泉入浴!

昨年カナダでも2ヶ所の温泉に入ったが、いわゆるただのプール。なんとも味気なかった。。。

今回は川に流れ込む、推定水温60℃の温泉を源泉で味わえる。その名も、Boiling River。

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夕方5時ころに到着すると、大勢がご入浴中。

近づいていくにつれ、たしかに強烈な硫黄臭がして、期待大!

本流は普通の川で、推定水温15℃。そこに、写真右側から、Boiling Riverが流れ込む。

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うまい具合に、本流と源泉が交わる適温スポットを探さねばならない。
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また、本流の流れも見た目以上にきつく、しっかり手足を踏ん張っていないと流されてしまう。

約90分家族で楽しんで、翌朝の朝風呂にて再訪問することを確認してホテルに戻った。
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ところで、今回はイエローストン周辺の3つの街(Cody、West Yellostone、Gardiner)のホテルを利用したが、そこはいずれも西部劇そのものの街並み。雰囲気満点である。
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さて翌日は、カナダに続き乗馬体験。子供たちもかなり慣れた様子。手綱さばきも軽快。
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、、、と油断していると、川を横断させられた。かなり深そう
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お父さんは、旅行中3度のジョギングを楽しんだ。

イエローストンの標高は2000-2300mあり、高地トレーニングを思わせる。

が、ただのジョギングなので影響なし。

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特に3日目は、早朝の国立公園内を走り、野生動物の襲撃を恐れない疾走を試みた。

なかなかスリリングで、自然とハイペースに。
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この夏はYellow Stone〜風景編 [旅行]

2010年8月3日

昨年のカナディアンロッキーに共通する自然満喫家族旅行。今年はイエローストン国立公園へ。

イエローストンはロッキー山脈中腹、Wyoming州とMontana州にまたがり、広さは四国の半分程度と広大。アメリカ最初に国立公園に認定された歴史ある公園。

Bostonからソルトレイクシティーに入り、レンタカーにてまずは、イエローストン南部に位置する、Grand Teton国立公園へ。

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山並みが美しい。この地は西部劇映画の名作「シェーン」の舞台となっており、Teton山脈は映画の中で頻繁に表現されている。

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麓を流れるSnake reiverまで降りてみる。
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やや北の方から眺めてみる。
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一方イエローストンは、有名な間欠泉を始め、渓谷、草原、滝などバラエティーに富んだ風景を楽しむことが出来る。

Old Faithful。高さ30-50m。約90分置きに地下水が噴出する。
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近くのCastleガイザー。こちらは不定期噴出となっているが、幸い観ることが出来た。
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各地で硫黄臭を含む水蒸気を観られる。
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こちらはNorrisガイザー。それぞれは小規模ながら、無数のガイザーが存在する。
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Basinまたはpoolと呼ばれる、小さな池も多数。比較的低温となっている表層には、硫黄を栄養にしているオレンジ色のバクテリアが生息している。
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Lower滝下流の渓谷。
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立ち入り禁止危険区域に果敢に進入している嫁。
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Myles Standish キャンプ場 [旅行]

2010年07月17日


余裕のある各サイトスペース、キレイな池、充実したトイレとシャワー施設、カンタンアクセス、意外なほど蚊が少ない。

今回は野澤家のみ。

幸い、池沿いのサイトを確保でき、いつでも泳ぎ出せる状態。

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たくさん泳いで、昼寝もして、美味しい空気を吸った後の食事は、焼き肉、ラーメン、スイカなどを楽しんで、早めの就寝。

日の出とともに爽やかに起床。11時のチェックアウトまで、子供たちはお勉強タイム。親は読書タイム。

かなりリラックスできた週末であった。

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海水浴〜Cape Cod [旅行]

2010年7月5日

前日独立記念日が日曜日だったので、今日は振替休日。

友人2家族の案内で、Cape CodにあるCahoon Hollow海水浴場へ。

駐車場は満車なのにも関わらず、ビーチはがらがら。素晴らしい環境。

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いわゆる海の家とも呼べるようなレストランとバーが駐車場内にあるが、この周辺では珍しいため、人気のビーチの一つ。

この日は波はほとんど無かったものの、砂浜の傾斜がきつく、この程度の波でも引き潮に脚を取られてしまう次男。

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連日の30℃超えの気温のためか、水温も比較的穏やかで入りやすい。

アザラシが出没し、人々を驚かせていた。

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Samuel Adams ビール工場ツアー [旅行]

2010年5月31日

小学校のお父さん仲間4人で、車で南に30分程度のJamaica Plainにある、Bostonの地ビール工場見学体験ツアーに参加。

Samuel Adamsと言えば、全米ではどうか知らないが、この辺では良く知れた銘柄。

ビール工場とは言え、どうやら住宅街に立地しているようで、看板がなければそれとは解らない意外な外観。

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30分ほど待たされ、ツアーの開始。グループ40人程度。

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最初は、ビールの原材料の解説。大麦、麦芽、小麦などの現物が出されて、回ってくる。

ビール特有の苦味成分である乾燥ホップが回ってきた際に、少し口に含んでみると、当然のように苦い。。。

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次の部屋では巨大貯蔵タンクが乱立しており、ここでビールが生産されるようだ。

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そしていよいよ待ちに待ったビールのサンプリングである。

解説者の、

「ビールが飲みたいか?」

の問いに、

「イェ〜イ」

などと、無理やり2度も言わされて、ようやくバー仕様の部屋に通される。

今日は、3種類のビールが楽しめるらしい。

先ほどの貯蔵タンクから注ぎ放題、と言うわけではなく、1種類のビールにつき、6つのピッチャーを約40人で分けるというもの。

ひとり1ー2杯程度を3種類分ということになる。

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まずはビールの基本であり、最も人気のあるラガー。

続いて季節モノ、酵母菌や生成タンパクなどをろ過処理していない、そのためやや濁っいるがフルーツの香りが豊富なサマーエール。

最後に、現在試作段階で、前のサマーエールに似た濁りと香りがあるが、それぞれがより濃厚な味わいのビール。

ラガーは市販でも良く出回っている種類であるが、今回の中では2番目のサマーエールが好印象。季節によるが、これも近所の酒屋で見たことがあるので、今度試してみよう。



そして、今回の工場見学ツアーでビールの新鮮な味わい以上に驚いたことは、サンプリングを含めた約45分程度のツアーが、なんと無料!!!で開放されていること。

もちろん、参加者が後日酒屋でSamuel Adamsを購入したり、バーやレストランで優先的に注文するなどの宣伝効果を期待してるのであろうが、それにしても無料でビールが飲める工場見学とは、今後かなりひいきにしてあげなくてはと思ってしまう。



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NewYorkCity ハーフマラソン参加ツアー [旅行]

2010年3月20日

ハーフマラソン参加のため、NewYorkCity入り。

昼過ぎに到着し、まず向かったのが「Go Go Curry」。金沢市の「ターバンカレー」の姉妹店との位置づけのようで、あの濃厚でドロッとしたカレーと、薄いカツが特徴的。また、なぜか習慣性があり、一度食べてお腹がいっぱいになっても、すぐにまた食べたくなるカレーである。

ターバンでは、カツのサイズや枚数などがチョイスでき、価格も学生向けの良心的なものであったが、Go Go CurryのNewYork店では、価格についてはやむを得ない。

久しぶりに食べたが、やはりあの懐かしい味は良く再現されている。カツはもう少し脂身が欲しいところであったが、ドロドロカレーや千切りキャベツは良し。

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少し調子に乗ってダブルサイズを頼んでしまったので、午後には明日のコース下見をかねたカロリー消費を、セントラルパークにて。

公園内を約3分の2周したが、意外に登り下りが激しい。3ー5m以上の坂が何ヶ所かあり、苦戦を予想させる。

この日のNewYorkCityは夕方前に22℃程度まで気温が上がり、下見の軽いジョギングでも大汗、、、

その後ゼッケン番号を取りに行き、明日の準備完了。

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ちょうどお腹が空いてきたところで、夕食は「せたが屋」

家族はしょうゆラーメン、お父さんはつけ麺を注文。

魚介系のダシが強く出たつけ汁は、刻みチャーシューや海苔が沈んでおり、冷水でよくしめられた硬めの太麺と良く合っている。

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つけ汁はやや味が薄めに感じたためか、スープ割りを頼むまでもなく、完飲してしまった。

おかげでハーフマラソンレース前日で塩分を過剰摂取してしまい、水分を余計に取らねばならなくなってしまった。

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Waterville Valley スキー場〜2010 [旅行]

2010年3月7日

この冬のNew England地方は雪が少なく、年末以降スキーに行くタイミングを逃していたが、先週New Hampshire北部には1メートル以上の積雪があったため、ようやく家族でスキーへ。

でも日帰り。

車で2時間程度の距離で、毎年気軽にいけるWhite Mountain麓の Waterville Valley。

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周辺スキー場のリフト代はかなり高額だが、この時期日曜日にも関わらず、子供一日リフト券料金通常$43が$12とお得感満載!

気温5℃、天気が良すぎて日焼け注意。

コブは充実。リフト沿いのコースで、がぜんやる気が出てくる設置になっている。

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朝9時過ぎから夕方4時前までみっちり滑って、大満足の一日であった。



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Stowe スキーツアー [旅行]

2009年12月27日

今年最後の旅行は、Vermont州にあるStoweスキー場へ。車で4時間程度北へ移動。もうCanada国境も近い。


今回は、友人一家とスキー場近くの一軒家を貸しきり、気合い十分。もちろん自炊可能なので、朝昼晩と食事付き。

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と、住まいと食事については申し分なし。

問題は、肝心のスキー。

気候が悪く、この時期にも関わらず、雨が降りしきる初日。

後日、ストーム到来で、実測気温-15℃。この日は強風のためスキー場全体で13本あるリフトのうち、3本しか動いていないという、一日券購入者いじめの運営。

雪が真横から叩きつけ、低速リフトでは凍死寸前。

滑ってみたものの、吹雪で前が見えない。長男はまだ滑ると言い張っていたが、

「来週別のスキー場に行くことになっている」

と言いくるめ、早々に切り上げた。

もうここStoweに来ることはないと思う。。。

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この夏はCanadian Rockies〜恐竜の地Badland編 [旅行]

2009年8月28日

Lake LouiseからCalgaryを抜けて約3時間で、世界屈指の恐竜の化石の宝庫で知られる、Badland地方のDrumhellerへ。

Calgaryからは約120kmだが、永遠続いていそうな平坦な麦畑の中、直線道を走り抜く。

そろそろ到着したかと思わせる頃に、長い坂を下って行くと、突然茶色の独特な地層がむき出しの谷に侵入して行く。

長年にわたり、氷河の溶水により浸食されてできたという。

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Drumhellerの観光案内所では恐竜がお出迎えしてくれる。

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そして、あるべきところにある恐竜博物館。

1884年に発掘された、アルバータサウルス頭部の化石を中心に、10万点以上のコレクションが納められている。

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トライセラトプス。

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3時間くらいかけて見学した後は、興奮冷めやらないまま、近くの谷へ化石発掘へ。

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素人が簡単に見つけられる無く、肩を落として帰ってきた。

しかし、その日の夕方地元民に話を聞くと、この近辺での化石発掘は、

          「違法」

だという!貴重な世界遺産を守るためのようだ、、、、



以上、最後に非常に危ない思いをして、この夏のCanadian Rockies旅行は終了。

ここに、今回遭遇した野生の動物達をまとめておく。



Banffでホテルのチェックインをしようとすると、間近に「シカ」

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Sanwapta峠にて「山ヤギ」

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BanffのSulphur山山頂付近にて、やはり「山ヤギ」

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Jasperにて「エルク」

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Columbia大氷原近くで「ビッグホーンシープ」

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Jasper北部てに平気で道路をわたる「山ヤギ」

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「山ヤギ」とおじさん、Jasper北部

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Moraine湖の「リス」

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「カナダカスケ」はAngel氷河にて。

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この夏はCanadian Rockies〜Lake Louise編 [旅行]

2009年8月26-27日

2泊したJasperともお別れ。この日はダウンタウンからでも眺望できた、黒い岩山に万年雪を斜めにまとったEdithCavell山の麓まで。

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ここにはAngel氷河が、断崖絶壁に挟まれるようになって見ることができる。羽を広げた天使のように見える。

なかなか写真ではその壮大さを表現できないが、手前の崩落した氷河の固まりが浮いている氷河湖の向こう側に小さく見えるのが人間である。

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そこからさらに100km南下し、Columbia大氷原へ。巨大な氷河が押し寄せている様子は道路からでも解るが、ここでは雪上車に乗って、氷河の上を歩くことができる。

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そばまで言ってみるとその壮大さが解る。

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8月真夏にも関わらず、氷河に冷やされた風が吹くため、真冬同然の寒さである。

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Jasper国立公園の南端、Sanwapta峠。

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夕方には、Lake Louiseに到着。

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夕食には、ビールとともに、

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またもアルバータ牛、という選択肢の少なさ、、、

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翌朝、朝焼けのVictoria氷河と針葉樹に覆われた山稜に囲まれた、Louise湖。

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こちらは20kmほど南のMoraine湖。氷河湖独特のグリーンの湖水とTen Peaksの山々。湖畔はトレイルになっていて40分くらいのコース。

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カヌーも楽しめるが、野澤家は体重オーバーで断られてしまった。

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明日は本ツアー最終目的地、BadlandのDrumhellerへ。

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この夏はCanadian Rockies〜さらに奥地へJasper編 [旅行]

2009年8月24-25日

早朝より、約300km北のJasperに向かう。ただ高速をひた走るのではなく、途中に見所がたくさんあるので、立ち寄りながら北進して行く。

まずはCastle山。茶色がかった岩肌が、西洋のお城のような姿をしている。

この後もロッキーの山々と数多く遭遇することになるが、そのほとんどはいわゆる岩山である。日本で見られるような、山頂まで土や木々で覆われている山はない。標高は3000mそこそこと大したことはないが、その険しさから気軽に登山とは行かない。

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Banffから100km弱で、早速氷河に遭遇。これはCrowfoot氷河。その名のとおり、山の斜面にカラスの足のような氷河が岩肌に見えてくる。

カラスの足は3本だが、最近では下の一本が消滅しつつある。

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Banff〜Jasper間の最高地点Bow峠(2070m)を過ぎると、Peyto湖が見えてくる。

典型的なエメラルドグリーンの水面を展望台から見下ろす形になる。周辺のほとんどの氷河湖が湖畔から眺められるが、ここは雄大な眺めを楽しめる。

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Jasperの100km手前まできたところで、Sunwapta滝がある。激流が長い時間をかけて硬い岩盤をくりぬいてきたことが解る。氷河の雪解け水が流れ落ちているのだが、かなりのスピードと迫力。

にもかかわらず、周囲には柵がなく、吸い込まれそうな感覚に陥る。

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続いて、Sunwapta滝の30km下流にはAthabasca滝。

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ここでも激流が岩を浸食してきたことがわかる。

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夕刻には、Canadian Rockiesにある国立公園で最大のJasper国立公園の中心地に到着。

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このCanadian Rockies奥地まできて、今日の夕食は和食である。

伝二郎と、あまり期待できない店名ながら、ここで鍋が食べられるとは予想外。サーモン、エビ、鳥やブタが入った味噌仕立て。

そしてダシが抜群!!

これまでアメリカでは味わったことが無いおいしさ。思わず最後までダシを飲み干してしまった、、、

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翌日午前中は、Canadian Rockies最大の氷河湖、Maligne湖へ。

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こちらはMaligne湖への途中にある、Medicine湖。薬屋さんは見逃せない。

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午後からは家族で乗馬を楽しむ。立ち止まったり、急に走り出したり、なかなか言うことをきかない馬の背に一時間はキツかった。

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馬の背から見える、 Pyramid山。

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夕方にかけて、約100km北にある温泉地、Miette Hot Springsへ。Banffに続きここでも温泉。

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ただ、Banff同様、周囲の強力な硫黄の臭いまでは良いのだが、料金を払って温泉に入ってみれば、やはりそこにはプール。でもここは水風呂があった分、より楽しむことができた。

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明日は、来た道を戻って Lake Louiseまで。

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この夏はCanadian Rockies〜温泉地Banff編 [旅行]

2009年8月21-23日

昨年、一昨年とそれぞれプリンスエドワード島、ナイアガラの滝とカナダツアーが続いた夏休み旅行.今年もおなじみカナダであるが、今回は大奮発の飛行機旅行!

Cargalyまで乗り継いで8時間くらい、そこからレンタカーを借りて、Banff→Jasper→Lake Louise→Drumhellerと8日間の日程.

北米大陸を縦断するロッキー山脈は、北へ行くほど険しさを増し、美しくなると言われている.3000m級の岩山、広大な氷河、エメラルドグリーンの川と湖、野生動物にも合えるかもしれない.

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Bostonとの時差は2時間.大したことはなさそうだが、東海岸時間の夜10時に寝ようと思っても、ここではまだ8時で明るかったりする.

初日はCalgaryから車で1時間半のBanffまで軽く移動.Banff〜JasperはCanadaでも巨大な国立公園群を成しており、車でその一帯に入るだけでも通行量兼入場料を取られる.家族4人、7日間の滞在で$120くらいとかなりの額に驚きつつも、国立公園維持費と思えばやむを得ないか.

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Banffはカナダで最初に国立公園に指定された.そのきっかけは大陸横断鉄道建設中に、偶然発見された温泉だという.

と言うことで、Banffに夕方6時ころに到着すると、真っ先に向かったのは

Banff 温泉(Upper Hot Springs).


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さすがに日本と違って、温泉と言ってもタオル一丁で湯船に浸かると言うわけにはいかない.しかも、これは明らかにプールではないか?と確信してしまう設備には、趣きのかけらも無いのは、ちょっと残念.

源泉周囲では硫黄臭が漂い、嗅覚的には楽しめる部分がある.しかしながら、湯船には強力な塩素臭がしてしまうのも、ちょっと残念.湯温は39-40℃程度.湯上がりのホカホカ感はまさに温泉そのもの!

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風呂上がりには、Canada産アルバータ牛のガーリクバター焼き.

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翌朝、雲がかかっていたBanff市内であったが、昼前には晴れ上がり、市内観光に向かう.

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まずは、Sulphur山の山頂2285mまでゴンドラで一気に上り詰める.

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山頂からは市内を一望.左がCascade山、右の低い方がTunnel山、市内を曲がりくねって流れるエメラルドグリーンの川が、Bow川.

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下山後は、そのBow川をゴムボートで川下り.いわゆる、激流の中を行くラフティングとは異なり、子供でも安心.

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氷河の溶解水が流れるBow川は、氷河中の沈砂を多く含むため、白濁〜エメラルドグリーン色を発すると言う.

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Vancouverから週に3便、車中一泊の鉄道が走っている.

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明日はさらに奥地、ロッキー山脈を縦断、北へ300kmのJasperを目指す.

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Myles Standish State Forestキャンプ〜本番 [旅行]

2009年8月8日

今週もキャンプ.子供の小学校友人関係.

なんと、5家族、24人の大集合.

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偶然にも、先週と同じMyles Standish State Forest キャンプ場.先週は、予行練習と言った位置づけか.

ただ、このキャンプ場、その敷地は極めて広大.池の周りに20-30カ所のサイトが集結している形式だが、その池が10カ所くらいある.

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先週のBarretts pondに対して、今週は同じキャンプ場ながら約8km離れたCurlew pond.

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Swing ropeあり、小さなビーチ有り、水も綺麗.

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夕食のバーベキューの後は、子供たちが残り火の熱を利用し、小枝の先につけたマシュマロを程よく溶かし、柔らかくなったところをクッキーやチョコに挟んで食べている.

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翌日は、Bostonから20kmほど南にある、Blue Hillsにハイキング.

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家族だけでなく、友人と集まるキャンプもなかなか良いものだ.

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Myles Standish State Forest キャンプ [旅行]

2009年8月1日

夏が短いBostonを過ごすのは、例年キャンプか海水浴.

今回は、なんと3週連続で予定されているキャンプの第一弾.

場所は、Myles Standish State Forest.車で一時間程度.Cape Codまで行かないので、アクセスはスムース.

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余裕のスペースに、テントを張って、テーブルを組み立て、備え付けのテーブルの場所を変更し、食材その他を車から降ろして準備完了.

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近くの池で、カヌーや水浴びで子供たちを消耗させた後は、バーベキュー.

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夜の9時過ぎには暗くなるので、速やかに睡眠、と極めて健康な生活.

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ロブスターマラソン〜Peaks Island in Maine [旅行]

2009年7月25日

この日も、最近積極的に参加している家族マラソン大会へ.

しかも、はるばる車で約2時間、さらに船で15分の、Maine州PortlandのPeaks Islandまで遠征.


そこまでして参加する狙いは、「ロブスター」

実は昨年の夏休みでもロブスターツアーでMaine州は訪問済み.また、先月も存分に食べ尽くしたはずのロブスターではあるが、ここMaine州はいわば本場.北アメリカ北岸のMaineからCanadaの大西洋側はロブスターの漁場.

今回の「Peaks Islandマラソン」では、子供コースが1km、大人コースが8km(5マイル)の距離を完走後、ゴール近くの野外レストランにてロブスターが食べられることになっている.

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まず10時に子供グループのスタート.

初めて来るコースで下見などしていなかったが、公称の1kmよりは明らかに短いものであたようだ.長男はわずか3分でゴールしていたところから推測すると、500m程度か?

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しかしながら、子供たちは完走者全員にメダルを首にかけられて大喜び.

次は大人のレース.これは確かに8kmであったが、25℃を超える気温と島のアップダウンの激しいコースであったためか、ペースが上がらず、タイムは37分56秒と平凡.

タイムよりロブスターである.

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こちらがランチメニュー.ロブスター2.5ポンド、はまぐり、コーン、ポテト、サラダ.

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期待していたビールの販売が無かったのが少し残念であったが、ゆっくりと土曜日の昼を過ごすことが出来た.

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Field trip [旅行]

2009年6月1日

日本では「遠足」となるのであろうか.

小学校で学年単位でランチを持参して動物園や博物館、公園に行ったりはするものの、この他にも州議事堂や、市のリサイクルセンターなども含まれることから、社会科見学の意味合いもありそう.

驚いたことは、先日Kindergardenに通う6歳の次男が、このField tripの一環として、近くの拘置所に行ったと言う.当然子供たちの注目は、日頃目にすることは無い、鉄格子に囲まれた留置所.

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次男は相当興味があったのか、印象深かったのか、帰宅後目を輝かせながら細かな様子を聞かせてくれる.

勾留のための留置所にはしっかり鍵がかかっていて、その鍵は地下室にて一括管理されていること.留置所の中には、むき出しのトイレが設置されており、見回りの警官は頻繁に行き来し管理が厳しいこと、中は薄暗くて、実際に手錠をされている容疑者が勾留されていたことなど、、、

街中で見られる、警官が腰に付けている露出された拳銃にはこれまでも頻繁に目にしており、初期の驚きは無くなったようであるが、留置所には興味ありありのようであった.くれぐれもお世話になることがありませんように、、、

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Mt. Sunapeeスキー場 [旅行]

2009年3月8日

今季3度目のスキーは、友人3家族とNewHampshire州南部のMt. Sunapeeスキー場へ.ここは車で約2時間弱と、アクセス良し.


Daylight Saving Timeの初日、朝の6時半、と言う事は昨日までであれば朝の5時半、に家を出発.

途中、20マイル/hの速度オーバーで警察に車を止められるも、慣れた手順で免許証と車検証を提出し、ニコニコ笑顔で車内で待機していると、

「今回は警告のみ」

という、神のお告げが!


浮かれたままスキー場に到着し、スキー板をレンタルし、朝の小雨のせいか比較的人の少ないゲレンデを滑り出す.

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エイアは広大ながら、超急斜面は少ないこのコース、刺激が少なかったためか、長男にいたってはコース脇の新雪地帯に繰り出したため、スキーが外れ、おまけに下半身が雪に埋もれてしまう.

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夕方近くなり、より深くなったコブ斜面に繰り出す.リフト下で絶好の状況.

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シーズン終盤の春スキー仕様であったが、もう一度くらいどこかに行きたい予感.


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Waterville Valley スキー場〜2009 [旅行]

2009年2月15-16日

今回は、2年ぶりにNewHampshire州のWaterville Valleyスキー場へ、友人5家族と車で出かけた.

祝日President Dayを活用しての2日間であったが、いずれも好天に恵まれ日焼けバリバリ.

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長男次男ともかなり上達しており、友人家族にも上手な子が多い.このため、今回は各家族入り交じり、いくつかのグループに分かれて滑る事に.

そこで、早速子供たちを言いくるめて、上級コースへと向かう.ここはかなりの急斜面.しかも距離が長い.

迂回路が無いこのコース.ここまで来てしまえばもはや逃げられず、滑るしかない、と安心しきっていると、驚いた事に、子供たちはこの急斜面に全く躊躇することなく、ガンガン滑り出す.あっという間に下までたどり着いているようだが、小さくてよく見えない.お父さんは、コース左側のコブにチャレンジせねばならないので、そうスピードは出せない.

このため、ゆっくり写真を撮っている時間も無く、今回は上の一枚のみ.

怖いもの知らずとはこのことで、コース出だしこそ斜面を確認するように慎重に滑り出すも、それもすぐに慣れ、たちまち高速走行へと急変する.決して暴走ではないものの、速い.

来年は完全に置いていかれるであろう.

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Killington スキー〜2009 [旅行]

2009年1月31日

友人5家族と、Vermont州にあるKillington スキー場に昨年に引き続き行ってきた.

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今回は、昨年と打って変わっての好天候.長男次男も、滑り出しこそビビっていたものの、すぐに昨年のカンを取り戻し、滑りまくる.

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シーズン真っ盛りで駐車場は満杯ではあったものの、ゲレンデに出ればそこは広大.むしろ人口密度の低さに寂しさも感じる.

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終盤、すっかり感覚を戻した長男を引き連れ、お父さんはこぶコースへ.偶然にも隣ではモーグル大会が開催され、嫌でも気合いが入る.

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この日は4時ぎりぎりまで滑って、近くのホテルへ.

翌日半日滑って、満足の二日間であった.

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Salisburyキャンプ [旅行]

2008年8月30日

先週は山に、今週は海にキャンプ.

場所は、4週前に海水浴兼バーベキュウに行ったSalisbury.


ここは区画整理をされた区域内に、各サイトが整然と並ぶ.サイト内に電源プラグや水道水も整備されており、実はキャンピングカー用として最適.でも他に空きがなかったのでしょうがない…

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3時ころには到着し、テント、テーブルなどを設置.すぐそばを流れる川で遊ぶ.川と行っても、海まで1kmくらいの河口なので小さいながら波も来る.

夕食は定番の焼き肉.

夜中に起きてみると、星がよく見える.カシオペア座からはくちょう座にかけて天の川を確認.

残念ながら天の川はデジカメでは捕らえられなかったが、西に沈むはくちょう座.
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翌日は11時のチェックアウト後、近くの海岸へ.4週前より暑く、人も多い.

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果敢に波と戦う次男.
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夏休みの最後で、道路渋滞が予測されたので早めの帰宅.明日9月1日はLiabor day勤労感謝の日なので、ゆっくりこの疲れをとろう.

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Wells State Parkキャンプ [旅行]

2008年8月23日

昨年に引き続き、今年も家族でキャンプへ.車で約1時間のWells State Park.


土地はいくらでも余っているため、料金は格安$12で一泊.もちろんトイレ、シャワー、洗面台も近くに設置されている.

テント、車、テーブル2つ、コンロがありながらも、寂しそうに見えるエリア内は、広大な証.
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昼は25℃くらいまで気温が上昇したため、近くの池で遊んで、夜は定番の焼き肉.

山の中だけあり、夜中から朝方にかけてずいぶん冷え込み、寝袋は必須.

それにしても付近は蚊が大量に発生しており、虫除けスプレーをモノともしない刺しっぷりにはマイッタ…

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夏休み旅行〜フェリーにて帰途へ編 [旅行]

2008815


フェリーでMaine州Portlandへ戻るべく、Halifaxを立って大西洋沿いの海岸線を走りYarmouthへ向かう。


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途中、むき出しの岩棚にそびえる灯台で有名なPeggy's Cove.

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さらに、小さな港街Lunenburgへ.

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そしてYarmouthから約5時間の船の旅.

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フェリーにてMaine州から再入国した翌日は、近くのFreeportのアウトレットで買い物.

午後4時には無事家に到着.

大自然を満喫した一週間であった.来週から職場での引っ越しの続きである.


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夏休み旅行〜Nova Scotia編 [旅行]

2008814


Charlottetownではゆっくりと3泊して、この日は早朝よりHalifaxのNova Scotiaへ移動。


約300km、相変わらずの森をひた走って、雨の中Halifax到着.


ここではCanadaの五稜郭、Halifax Citadelへ。

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小高い丘に建てられた要塞.

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イギリス軍がフランス軍の攻撃に対抗するために建てられたのが最初らしい.

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夜は久しぶりの日本食を求めてだるま寿司へ行くも、写真を撮る間もなく、全員、食に集中.

 


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夏休み旅行〜赤毛のアン編 [旅行]

2008812


Prince Edward Islandの拠点はCharlottetown


今日はこの旅行メインの赤毛のアンの家へ。約40kmの道のりものんびり風景。

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休暇の感触満載.

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そして森の中を歩いて、、、

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アンの家.案外コンパクト.一般的にカナダの家々は、アメリカのように無意味に大きかったりしない.

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昼は近海で捕れる生ガキと

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ムール貝をたっぷりと.粒が大きい.

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近くの灯台に寄って見る.

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夏休み旅行〜Prince Edward Island移動編 [旅行]

2008811


朝8時発で600kmの大移動。大自然の中、ひたすら疾走。


昼過ぎに国境を越えてからは、一般道なのに信号がない片側一車線が80-100km続く。時速100km制限の道路。天気が悪く景色が確認できないのは残念であったが、周囲は森ばかり.


最後に13kmもあるConfederation橋を渡って、ついにPrince Edward Island島へ。

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一面に広がるジャガイモ畑.土の色は赤い.

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のどかな雰囲気満載.

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この夜は地ビールと

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ロブスター入りカルボナーラ。

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ここまで来ると今回の旅行はロブスターグルメツアーの様相となってきた


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夏休み旅行〜Acadia国立公園編2 [旅行]

2008810

 

この日は早朝から国立公園観光。まずは、Long pondにてカヤックに搭乗。家族4人で一艘に乗ることになったが、これがバランスが悪く、今にも転覆しそうな気配。

 

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次男は「サメがくる」と泣きまくって機嫌が悪い。ここは池だからサメはいない、と説明すると、今度は「ワニがくる」

 

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昼は、島の先端のロブスター漁港にて、ロブスターロールを堪能。

 

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帰りは島の拠点BarHarborにてまたまたロブスター.

 

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ロブスターバタークリーム焼き

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夏休み旅行〜Acadia国立公園編 [旅行]

2008年8月9日


今年の夏休みは、カナダ東部
Prince Edward IslandからNova Scotiaへのドライブツアー。


職場は引っ越し直後であるものの、実験室の一部が工事中なので、引っ越し荷物も当分開けられず、放置状態のため、ちょうど良い休み時期.

赤毛のアンで有名なPrince Edward Islandまでは、1060km。一日では無謀な距離なので、間にMaine州のAcadia国立公園のあるBar Harborでの2泊をはさんでの計画


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まずは460km 走って、ロブスターで有名なBar Harborへ。

当然夕食はこちら↓

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泊まったホテルの近くで発見.

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今年もSalisbury Beach [旅行]

2008年8月3日

今年もSalisbury Beachにやってきた。 

昨年の2倍の参加者で、賑やかになるはずであったが… 

朝10時の出発、バーベキュウの食材は現地で調達し、12時過ぎには海岸に到着。 推定気温28℃といったところか。Beacは昨年ほどは混在していない様子。 

子供たちは容赦なく波に突撃していったが、Boston近郊の大西洋の海水は冷たい!大人たちは足まで浸かるのが精一杯。 

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ところが、一時間もしないうちに上空が半分くらい暗雲に包まれてきた。夕立間違いない状況。 

監視員から帰宅要請。子供たちはまだ遊び足りない様子であるが、雷が来てはやむを得ない。 

この後バーベキュウの予定のため、車の中で雨をやり過ごし、さらに一時間後にバーベキュウを開始。 

子供を入れて20人以上で始まったバーベキュウも、途中何度か雨に見回れ、最後は雨に急かされるように帰宅。
 
海を満喫、とまでは行かなかったが、短い夏の休日としてはまずまずであったか。

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