肺ガンセミナー〜神田神保町店 [Jog二郎]
2014年6月21日
梅雨の時期の晴れ間は貴重。
逃さず走らないと、6月は走行距離が延びない。
一時期の暑さも一休み。まだまだlong走は行ける。
この日は、昼から都内でのセミナーが控えていたため、早朝より30kmのlong走。
あまり余裕はなかったものの、この時期4分50秒/kmとはまだ好調を維持している様子。
明日はLSDの予定だし、6月中は一週間でmiddle走→long走→LSDを回していきたい。
昼から都内で市民向けの「肺ガンセミナー」に参加。
肺ガンの基礎から臨床までの専門家が、素人向けにマンガを織り交ぜながら丁寧に解説。
特に、間野先生の遺伝子研究や西尾先生の個別化治療は、勉強になった。
まだまだ良い薬を創らなければ、と言う刺激をいただいた。
16時に終わって、むかうのは17時閉店の「ラーメン二郎神田神保町店」
2007年末以来、6年半ぶり!
到着16時40分で行列無し。一瞬「閉店」の恐怖が頭をよぎったが、入り口はまだ開いている様子。
どうやらこの日最後の客になったようだ。
一番奥の席へのご案内。
大行列で有名な神田神保町店で、並び無し、5分ほどでラーメンが出てくるなんて夢のよう!
小ラーメン、ニンニクヤサイ 生卵
神田神保町といえば、美しい丁寧な盛りは健在。
一方、スープに覆いかぶさる分厚いアブラの層はこの日は認められず、完璧な乳化スープ。
ここまで白い二郎スープも珍しい。
長めの麺をエコ箸で引っ張り出すのに一苦労。
ニンニクをその麺にまぶしながら、またスープに溶かしながら、さらにはブタに挟みながら食べ進む。
そのブタも、部位が異なるものが3個ほど。いずれもホロホロ崩れる柔らかブタ。
完璧なラーメンで、翌朝までお腹一杯であった。
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