第4回おとなのタイムトライアル [ジョギング]
2016年4月3日
マラソンを目標にしていると、練習レースや調整レースなどで参加するのは30kmやハーフマラソン、短くても10kmレースまで。
なかなかそれ以下の短い距離を走ることはないし、もともと心肺機能を刺激するハーハーゼーゼーが嫌いなので、自ら避けていたこともある。
ところが、5000mでトラックを走れるレースに気軽に参加できるという。
しかも、会場は等々力陸上競技場、と言うことで早速エントリー。
武蔵小杉駅から徒歩でアクセスすると、桜が満開。
5000mの部は、ペースごとに9組に分かれていて、それぞれペーサーが付いて、集団を引っ張る形式。
10kmは40分を少し切るくらいだが、5000mは経験がないので目標タイムが読めず、どの組に入るべきは判断が難しいところであったが、ややチャレンジングに18分30秒の組に加えてもらう。
夕方から始まったレースは、組が進んでいくとすっかり日が暮れてくる。
初めてのトラックレースは、さすがに走りやすい。
日ごろのロードでの走行に比較し、程よいクッションが有り、最高のコンデションと言わなければならない。
風もなく、タイムに言い訳はできない。
トラックを12周半。
各組60人程度で編成され、スタート後に渋滞もない。
しかし、出だしから周囲のペースは驚異的に速い。これまで体感したことがない、3分40-45秒/km
ほぼ全速力である。
予想通り、最後はペースが3分55秒/kmまで落ち、
18分39秒 (3分43秒/km)
それでもなかなかのタイム。
それだけトラックの好条件の恩恵を受けたということか。
4月の花見シーズンとは言え、5000m程度ではさほど汗もかかないだろうとの読みは大きく外れ、帰りには競技場内のシャワーのお世話になっての帰宅となった。
そしてトラック初体験の後は、ラーメン二郎目黒店へ。
週末の夜にしては、少なめの10人ほどの待ち。
小ラーメン ニンニクヤサイ
久しぶりの目黒店は、シッカリ安定した味。
非乳化スープにプリプリ麺も健在。
ブタもいつものパサだけど。。。
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