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御前山トレイルラン試走会 [ジョギング]

2018年10月14日


スケジュールの都合で、11月4日開催の「御前山トレイルラン大会」には出ないけれども、トレイル重視の今季、近場の練習会には積極的に参加。


この日は大会のミドルコースをなぞる練習会。


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直前までの雨は止み、20人ほどの参加者。


道の駅かつらを9時30分に全員で出発。


はじめ、石がゴロゴロしている水無川を2kmほど走らせれた後、山中へ。


周囲の山の標高200mほどと低く、ある程度走れてしまうトレイルコースは大歓迎。


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メンバーに配慮し休憩も頻繁にとり、穏やかムード。


終盤、御前山を通る経路ではやや攻めが入ったが、全体的にあまり負荷がかからない練習会であった。


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17km、2時間30分


もともと前日の東京30kの疲労も心配されたので、本日は終わってみればLSD的な意味合い。


来週から少しずつ30k long走のペースを意識した走り込みに移行していく予定。

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第5回かさまトレイルラン〜24kmコース [ジョギング]

2018年10月8日


昨年は17kmショートコースを走ったがもの足りず、今年は24kmロングコースへエントリー。


コースマップを見る限り、伸びた距離に応じて累積標高が上昇しているが、あくまでタイムや順位度外視の練習レースとしての参戦。


この気の緩みが、悲劇のレースを招いてしまった。。。


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昨日に続き暑さが心配されたが、予報が外れたような涼しさ。


ロングコース9時30分のスタートは、290人。


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スタート後はいきなりの登りの連続。


スタート10分で心拍数がmaxに。


5kmで300mの上昇。


前のランナーに付いて行くだけで精一杯。


もしかしたらオーバーペース? が頭をよぎる。


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難台山頂では、たまらず集団から外れて給水休憩。


直後は下りのはずなのに、まだ呼吸がきつい。


その呼吸が落ち着かないまま、小さな昇り降りがランナーに連続して襲いかかる。


7.5kmでの給水ではまだわずかながら余力があったが、10km過ぎでは終盤の失速を確信。


そして遂に14kmの給水手前で事故発生!


長い下りが続いている中、左大腿部全体の広い部位に違和感。


走り続けることは出来そうだが、今までに感じたことがない感覚で、まるで脚を蜂に刺されたのに似た感触。


直後に右に同じ症状が発症。


ようやく両脚が攣ったのだと認識し、立ち止まらざるを得なくなった。


これまでフルマラソンなどで、30km過ぎにふくらはぎの部分的な攣りが発生し、そこからの失速は何度も体験しているが、ふくらはぎであれば、ペースを落としたとしても走り続けることは出来た。


大腿部を攣ると走れない。。。


大腿部全体が痙攣してしまい、足を前に運ぶことが出来なくなってしまう。


立っているのも難しい。


何とか14kmの給水まではたどり着き、普段は口にしない梅干しなどで塩分を補給したが、攣りが発症してからでは時既に遅い感じ。





どうやらこの苦戦は、3連休の走り込みが影響している気が、苦痛に苦しみながらしてきた。


6日(土)は30km long走。


4分58秒/kmと今季最速で走れたが、7日(日)には前日の疲労で予定の3時間LSDを2時間に短縮しなければならなかった。





次の17kmの給水までは休み休みはいつくばりながらたどり着いたが、汗で濡れたシャツが外気で冷え、体も冷たくなってきた。


遂にここで完走を断念。


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30分ほど休めば回復して、残り7kmを完歩出来たかも知れないが、今回の目的はあくまで練習レース。


これ以上無理をしてケガをするわけには行かない。


回収車に乗せられ、スタート地点に戻ることが出来た。




実は、昨日の山岳レース、ハセツネのような72kmに比較したら、今日の24kmは幼稚園の遠足レベルかと思っていたが、山を舐めては行けないことを認識させられた。


練習レースで脚攣りの経験が出来たことは、収穫だと考えよう。




もう一つの収穫は、今回初投入したトレイルシューズ。


これまでのトレイルレース全3戦は、ロード用のシューズを転用。


多少の砂利道でも、厳しい登りでも問題なく機能していた。


唯一の弱点は、下り。


グリップが弱く、少しの坂でも歩いて降りるしかなかった。


この点、さすがに専門的な靴である。


靴底の爪が、しっかり土をかんで安心のグリップ。


今回は周囲のランナーに遅れることなく、坂を走って降りることが出来た。


ロードシューズとの差に歴然とした瞬間であった。


やはり専門のレースには、専用のシューズが必要だ。




さて、来週の東京30kは、5分00秒/kmがターゲット。


今週の疲労と脚攣りの後遺症だけが心配だ。


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Long走開始も撃沈… [ジョギング]

2018年9月8日


9月に入り気温が下がりつつあり、そろそろLSD一辺倒から30km long走への切り替えタイミング。


マラソン練習の中心であるlong走が始まると、いよいよ今季のトレーニング開始、と言った感じだ。




問題はその走り方。


毎年そうだが、この時期に30kmを走るのは難しくない。


しかも、少し頑張ればそれなりに速く走れてしまう。


しかし、30km走については中期プランが大切だ。


走れるからといって、9月から速いペースで走ってしまっては、今季の伸びしろを縮めてしまう。


初めは十分余力を持って、走って気持ちの良いペース(5分30秒/km 程度)にとどめる。


これを3週程度続け、ようやく5分00秒/km にあげ、さらに3-4週。


まずはこの段階で11月下旬のつくばマラソンを向える。


しっかり土台を固めて、ジックリとスピード持久力を上げていくイメージ。


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9月の週末は30km long走と3時間LSDのセット練習を中心に、月間目標走行距離は250km。


土日が5回有り、3連休も2回と、250kmのクリアはそう難しくはないだろう。


と油断していると、この日の午前中はすでに30℃近くまで気温が上昇。


この暑さでは、今週はまだLSDで様子を見るか、初志貫徹と予定通り30km走で行くか。。。


そう言えば、来週は木場公園にて30km練習会。


練習会で撃沈するのもカッコ悪いので、現時点での走力確認のためにも、事前に30kmを走っておきたいところ。


と、本日は30km走強行決定。




しかし、やっぱり暑かった。


西大通り〜東大通りコースを予定していたが、たまらず日陰率70%以上の今夏のLSDコース、筑波大構内コースに変更。


日陰に入って、しかも余裕十分のはずの5分30秒/kmなのに、脚がきつい。


こんなはずはない。。。


この暑さに加え、昨夜のjogのダメージが残っていたか。


昨夜は帰宅ランとして、職場から「俺の生きる道」へ11km jog。


Jogのはずが、空腹のため食べ気が優り、5分20秒/kmくらいまで上げてしまい、1日経っても疲労が抜けていないのかもしれない。





ところで昨夜は、「俺の生きる道」に8時すぎの到着。


5回目の訪問にて初めての行列を体験。


短いとは言え列中で待たなければならないのに、いつもの来客の少なさからか、嬉しさが溢れてくる。


ようやくつくば市民に認知され出したか。



ラーメン、ニンニクヤサイ 生卵 ジョッキウーロン

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珍しく、乳化傾向のスープ。


この粗びきニンニクが効く。


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さて、昨夜の余韻はほどほどに、結局最後まで5分30秒/kmは維持できないことは明白で、距離を23kmに大きく短縮して終了。


ペースを6分/km程度に落として30kmを走りきる選択も合ったが、何が何でも歯を食いしばっても、というのであれば行けたかも知れないが、今季初の30km走は余裕がテーマで、いさぎよく中断。


来週の30km練習会は大丈夫だろうか。。。

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今夏のLSD [ジョギング]

2018年8月17日


恒例、7月8月は夏のLSD期間。


この時期に低速でジックリ脚を作って、11月のつくばマラソンでまずは3時間05-10分を目指す。


昨年夏は曇りの日が多く、比較的走れた方で、8月に239km。


ところが、今夏は酷暑。


いくつかの工夫が必要になってくる。


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1)走るのは早朝。


LSDは最長でも3時間なので、気温が上昇する前に帰ってくることが必要。


スタートは遅くとも7時半までに。



2)氷水を持参。


例年途中で1、2回自販機で水を補給していた。


今季からは、走り出しで氷水を持参し、速い段階から給水する。


途中ではコンビニで凍結水のペットボトルを購入し、体を直接冷やしながら給水。



3)そして今夏一番大きなポイントは、コースを変えたこと。


筑波大の構内は、木陰が多いことに気がついた。


遊歩道を経由し、筑波大構内を周回して25km程度。


その70-80%は木陰だ。


直射日光を浴びないことは、体力的にかなり消耗を抑えられることを実感。



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8月のポイント練習はすべてLSDで、月間走行目標は225km。



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第71回富士登山競走〜5合目コース [ジョギング]

2018年7月27日


スタート後は登り一辺倒の富士登山競走に初挑戦。


今回の5合目コースは、15kmで1500mの上昇だ。




朝8時半スタートなので、朝4時30分に家を出て、渋滞無しの高速は余裕の到着。


すでに山頂コースは7時にスタート済みで、周囲には5合目コースのアップをしている選手が多数。


しかし、これまでのマラソンレースとは明らかに空気が違う。


ランナーは、ロードのレースに比較すると筋骨隆々タイプが多く、山岳レースを実感する。


また、平日の金曜日に富士山まで走りに来るとう気合いも十分。




さて、車は嫁に預け、荷物を5合目受け取り分と、下山後の受け取りの2つに分けて、お願いする。


本日幸いだったのは気温。


4日前には熊谷で41.1℃の最高気温を記録する猛暑のこの夏。


スタート直後の高温を心配していたが、台風接近のためか、スタート時、奇跡の25℃。


例年に比べても低温で、間違いなく走りやすい。



一ヶ月前の試走で解ったことは、
1)馬返しまでの10kmのロードで、できるだけ突っ込んで好位置を確保する。
2)馬返し以降ゴールの5合目までは登山道で、抜かせる場所はほとんどない。無理をせず前のラーンナーに付いていき、順位を保持したままゴールになだれ込む。
すべては、山岳レースという特異性のためである。


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さあスタートだ。


初出場のブロックはEブロックと決まっているようで、後方からのスタート。


それでも5合目コースの参加者は1500人ほどなので、ロスタイムは30秒ほど。


すぐに狭い商店街の上り坂が始まる。


馬返しまでのロードで出来るだけ順位を上げておくため、やや渋滞しているものの、歩道から抜きにかかるなど、多少の無理もやむを得ず。


浅間神社の右折で初めての給水。


ここから林道に入るも、当然登りは続く。


このあたりから、自身のペースが落ちたのか、じわりじわりと後ろからのランナーに抜かされていく。


こちらは、必死で前かがみになって腕を振って頑張っているのに、ペースが一向に上がらない。


どうやらこの極端な前かがみが良くなかったようで、頭を上げて前を見て走ると少しはペースが戻ってきた。


中の茶屋を過ぎると、道悪舗装道。


路面のひび割れに靴を取られないように慎重に進む。


しかし心肺系が命一杯である。


脚はまだ前に出るが、呼吸がついていけない状態。




ランナー密度も低くなってきて、まだ抜かされ続けてはいるものの、抜かされ感はやや減少してきて、集中力は持続できている。


汗も止まらなくなってきて、足下のアスファルトを見ると、これまでに見たことのないランナーの汗の滴の数が、水滴となって残っているのが確認できる。


一粒の汗滴が大きいし、アスファルトの単位面積当たりの汗滴数が圧倒的に多い。


みんな辛いのだと再認識。




馬返し手前になってくると、駐車している車が増えてきて、給水所が近くことが推測できる。


何とか最後まで歩かずに馬返しへ。


1時間05分34秒


目標では1時間5分以内であったが、あれだけ必死に登ってきても目標をオーバーしてしまった。。。





ここでタップリ給水を取って、持参したソフトボトルにも充填。


ここまで100%脚を使った感じであるが、後は歩きがメインの登山道。


前のランナーにくらい付いていけば何とかなるであろう。



思った通り、歩きの登山道が進むにつれ、脚が回復。


馬返しまでもともと心肺系がきつかったので、歩きが続けばすぐ楽になるだろうし、脚はまだ残っている感覚。


しかし、試走したとは言え先が読めない登山道。


無理にペースを上げてつぶれるわけには行かない。


ある程度余裕があっても、慎重に進まざるを得ない。



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最後の100mくらいで走ることが出来たが、脚を余してゴールした感じだ。


2時間04分26秒 (馬返しまで1時間05分34秒、馬返しから5合目まで58分52秒)


何とか目標タイムの2時間5分は切れ、来年の山頂コースの出走権は得られたし、もしかしたら待望のBブロックも有りうるタイム。


しかし、ここから山頂まであと6km、さらに1500mの登り。


どうなってしまうのだろう、全く予想がつかない。



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ゴール後は荷物を受けとることが出来るが、5合目の寒さを警戒し、着替えに加えウインドジャケットなどを準備していたが、この日は不要なくらい暖かかった。


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5合目からはバスで麓の会場まで連れていってくれる。


事前に渡されていた600円分のクーポン券をフルに活用して空腹を満たす。


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富士宮焼きそばとふじやまビール


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さらに1ヶ月前同様、小作のほうとう。


今回は豚肉ほうとう。


豚肉はほうとうや味噌スープに良く合っていた。


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今回の5合目コースで予選突破。


来年は山頂コース完走(4時間30分)を目指そう。

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第35回富里スイカロードレース大会 [ジョギング]

2018年6月24日


スイカが食べ放題の10kmレース。


レースの途中で食べても良いし、ゴールしても食べられるらしい。


スイカを食べるための大会との位置づけ。


おかげで大人気のため、エントリーは抽選。


2年連続はずれて、3年目にようやく当選。


参加経験の有る職場の先輩と、千葉県富里市へ。


当日は雨模様も、スタートの10時30分にはピッタリやんだ。


6月下旬の梅雨時で、スイカシーズンには少しはやいと思われたが、どうやら意図的に早めにスイカを市場に出して、付加価値を高める戦略のようだ。



10kmは2部に分かれており、40歳以上の部は後半のスタート。


3000人以上がスタートラインへ。

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スイカ目的のランナーが多いためか、スタート時の緊張感はない。


雨はあがったものの湿度はまだ高く、5分/km ののんびりスタートも、走り始めから汗が噴き出す。


コース途中でスイカが食べられるのは、8.5km地点。


それまでは汗をタップリかいて水分枯渇状態にするもの良い。





スイカ地点がやって来た。


ここまで4分51秒/kmと快調走のペース。


程よく汗が出たので、コース右の給スイカ場へ。


ここで驚いたことは、ほとんどのランナーはこのスイカ地点でスイカを食べるのが本レースの主目的と思いきや、見ていると半分程が給スイカ場へ向うが、半数はここのスイカに寄らず、走り抜けていく。


スイカレースでガチなんて。。。


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他のランナーを気にしながらも、スイカにしゃぶりつく。

テーブル一杯に切られたスイカが陳列されているのを、全く遠慮なく端からいただいていく。

ここにあるスイカを参加ランナーが食べきれるのだろうかと心配してしまうぐらいのスイカの数である。


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同じ場所にとどまるのも見苦しいので、少しずつテーブルをシフトしながら食べ続ける。



富里スイカ、かなり甘くて水分も豊富で美味しい。


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5分くらい給スイカ場にとどまったであろうか。


10切れ以上は食べたと思う。


まだ食べたかったが、レースとしてまだ1.5kmが残っており、なんとかゴールまではたどり着きたいので、お腹には走るためにある程度の余裕は必要だ。


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ゴールしてみると、54分47秒で 順位は(気にしていないが)1000位ちょっと/3250人


ゴール後もスイカ食べ放題があって、さらに数個頬張るも、もう限界。


レース途中、給スイカ場をアッサリ通過していったランナー達は、ここでスイカを楽しむ手順だったようだ。


ここの甘いスイカを食べるために、来年もエントリー必須のレースだ。


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富士登山競走5合目コース〜試走 [ジョギング]

2018月6月23日


以前、click合戦の激しい富士登山競走の5合目コースにエントリーしたことをご報告したが、初めて走るからには下見が必要だ。


コースは良く解らないので、練習会に登録していたが、9時スタートには高速の渋滞で間に合わず、結局集合場所の富士山駅に着いたのは、11時。


観光気分の嫁と車でアクセスも、当然、受付はとっくに終わっており、誰もいない。。。


やむなくコースを調べ、単独で5合目まで走ることに。


スタートは富士山駅。大会では富士吉田市役所なので、コースとしては1kmくらいショート。


この日の天気は、午後から雨の予報。


何とか雨が降り出す前に5合目までたどり着きたいところだ。




空は暗いながらも、浅間神社までの上りでは、富士山の姿がよく見えたいた。


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コースは、スタートから上り一辺倒で、馬返しまでの10.8kmで680mのぼり、馬返しから5合目までの4.2kmで800mのぼる、15kmで標高差1480mの山岳レース。


5合目コースの制限時間は、3時間30分と、決して難しくない。


完走だけなら問題ない。


しかし、今回の5合目コース参加の目的は、


「来年以降の山頂コース参加資格を得ること」


かつ、


「山頂コースを出来るだけ前のBブロックでスタートできるよう、目標タイムは2時間5分」


今回は試走だが、タイムは意識して走りたい。




富士山駅でアップをしていると、明らかのそれと解るランナーを、2、3人見かけた。



11時のスタートは、間もなくの浅間神社を越えると、比較的幅が確保されている、しかし長く続く上り坂。


馬返しまでは10km少し。それ以降は登山道なので、馬返し以降ランナーを抜かすのは難しい。


出来るだけ、この幅広道で前へ出たいところだ。


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7kmほどの中の茶屋。


これ以降、上りがきつくなるとともに、アスファルトの路面が亀裂が目立つようになり、歩幅を合わせないと走りにくい路面。


当日使用するシューズは、有る程度底厚でないと、この悪路に脚を取られ兼ねない。


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馬返しまで1時間01分。


今日はスタートが富士山駅からと、本番より1kmあまり短いので、かなり遅い。。。



ここからは一気の勾配が増し、走り続けるのは困難で、みんな歩くようだ。


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登山道なので、道幅も狭く、前のランナーに付いて行くだけで精いっぱいか。


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上りはきつく、岩場などもあり足下の注意が必要。


階段も散見される。いわゆる登山道だ。


実際登山者も多く、狭い道を先に行かせてもらう。


途中、5合目の看板を何ヶ所が見かけるも、なかなかゴールの佐藤小屋にたどり着かない。


すると、雨が強くなり、ポンチョは持ってきたが、これ以上強くなると下山が心配になってきて、ゴール手前のアスファルトにでたところでやむなく引き返す。


ゴールまで1kmはなかったと思うが、タイムは2時間16分。


山頂コースクリアタイムギリギリである。


これでは翌年の山頂コースに出られたとしても、最後方のブロックCになってしまう。


例年のデータから、山頂コースをAブロックからスタートでできるようなエリートランナーは、、制限時間に間に合う(完走率)のは90%以上。


一方、Bブロックでは60%そこそこ、Cブロックに至っては、20%以下らしい。。。


顕著な差である。


あと一ヶ月有るので、もう少しトレイルで脚を鍛えてレース本番を迎えたい。


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そして、レース後はお楽しみの、小作のほうとう。


このコシのある太麺うどんと、とろみの有る味噌とカボチャ甘みのあるのスープがたまらない。


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もう一つの楽しみ温泉は、雨も強くなってきたことも有り今回はスキップ。


レース当日にとっておこう。

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第27回チャレンジ磐梯吾妻スカイライン [ジョギング]

2018年5月27日


昨年初めて参加した、ロードながら山登りレース。


登って下って65kmほどだが、福島県の磐梯吾妻スカイラインを上りの30kmで1480m上昇するという、かなり特殊な大会。


平坦なロードでマラソン練習をしていては養われない脚力を強化し、今季こそのサブスリーに望みたいところ。


参加者は200人と小規模。


参加者以上の人数がいるのではないかと思われるボランティアの数が充実している。



前日泊は昨年同様飯坂温泉。


相変わらず温泉は熱い。熱湯そのもの。


早朝5時のスタートは、気温16℃と快適。


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昨日は車でジックリ下見を行ったし、昨年一度走っているので、コースのポイントは解っている。


上りの30kmではしっかり脚を溜めないといけない。


今回も、4月のトレラン大会で使用したザックを背負い、合計1.3Lの水ボトルを入れて負荷をかける。


序盤10kmを超えると汗が出尽くし、エイドも含めて水が必要になってきた。


それでも、背負った水を500mLまでは飲んだとしても、残り800gの負荷が続く。


本大会は、タイムや順位は意識しない。あくまでトレーニングの一環だ。




23km地点のつばくろ谷にかかる不動橋(撮影は前日の下見時)。


ここまで15kmほど続いた上りも、ペースとしては6分〜7分/kmで有る程度の余裕とともに安定した走行。


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橋の上から福島市内を見下ろすと、すでに街は雲の下。


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ここからの急なヘアピンカーブを6つ曲がると、吾妻小富士が見えてくる。




正面が、吾妻小富士。


浄土平のエイドまで2kmほどで100m登る。


その中腹まで蛇行した道路が続く。


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来た道を振り返って見下ろすと、今年も印象的な「異星感」


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最後4つのヘアピンをクリアすると、標高1580mの浄土平のエイドに到着する。


ここまで3時間08分くらい。


ジックリ来たつもりが、昨年より2分ほど速い到着。


ここではたっぷり給水をしながら、おにぎり、あんパン、稲荷寿司にこづゆを一通りいただく。


昨年はここでは、強い風と霧、寒さにやられたが、今回は快晴、爽快。


参加して良かったと思わせる瞬間である。


5分ほど休憩し、トイレ後に発進。






実は、ここから先2kmでさらに40m登って、今回の最高地点。


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ここからは下るだけ。


まだ脚を余しているし、ドンドン行ける。




その最高点近くに、ソメイヨシノが散り際と思われる。


札幌でも例年5月の大型連休頃が見頃だから、5月下旬に桜とは、この地点がどれだけ寒いか良く解る。


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スカイラインを会津側に降りていくと、昨年はここは一帯が霧で何も見えなかったが、快晴の今年は背後からの磐梯山と猪苗代湖がペアで見ることが出来る!


まだ朝の9時前なので、東からの日差しが、磐梯山の側面を良く照らしている。


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ここから下り一辺倒で突き進む。


それでも各エイドでは給水と給食。


稲荷寿司、イチゴ、メロン、食欲はまだまだ豊富で、血糖値の維持に大きな役割をしている。


ラスト10kmでは、4分30秒〜5分/kmくらいまで上がる。


順位やタイムはどうでも良いと思っていたが、ラスト3kmで前方にランナーを見つけると、抜きにかかってしまった。


しかし、いったん追い抜くも、ゴール前でアッサリ抜きかえされてしまい、カッコ悪いゴールに。。。


それでも、6時間23分、7位 と大健闘。


(昨年は、6時間27分、10位)



ゴール後の疲労感も昨年ほどでなく、一年間で3回ほどだがトレイルレースの成果が伺える。




無料サービスのサンスカイつちゆで温泉に使った後は、昨年は疲れで食欲を失っており行くことが出来なかった、「ラーメン二郎会津若松駅前店」へ。


車で1時間かからないくらい。






すると、無残にも「臨休」。。。


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この日は、二郎のなかでも老舗の「新小金井街道店」の最終日ということも有り、全国から店主が集まっている関係から、臨休の心配もしていたが、


「福島から新小金井街道店まで行くかな?」


と楽観視していたところ、完全に裏をかかれてしまう。


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次回来ることが出来るのは、一年後だろうか。。。

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第11回いしおかトレイルラン大会 [ジョギング]

2018年4月29日


今季もトレイルレースには積極的に参加の方向。


最終目標は、フルマラソンのタイム向上だが、そのための脚作りに役立つはず。




朝日里山学校をスタート・ゴールとして、標高300mの山を昇り降りする26kmコース。


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51kmを走るスーパーロングコースもあるけれど、初参加の今回は無難に26kmから。


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トレイルとは言え距離の心配はなさそうな標高差だが、この日は暑い。


スタート時の9時でこそ23℃ながら、ゴールする昼前には28℃。


まだまだ暑さに慣れていないこの季節、途中給水は3箇所あるが、昨日買ったザックに、水を2L蓄えた。


単純に2kgの負荷になるが、タイムを気にせずトレーニングの一環と考えている今回のトレイルレース。


重量負荷になって、足腰の強化には良いような気がする。


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26kmコースの男性参加者は、250人。


先週の練習会に参加し、コースは有る程度把握している。


斜度は極端にきついところはなく、上りも走れてしまうところが多い。


トレイルは足下が悪くケガも怖いので、トレーニング気分で気楽に行こう。


序盤は2km程田んぼ道を行くが、ジョグペース。


間もなく走れる上りの山道。


すぐに頂上。


4kmまで下ってまた登る。


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凍結してあったボトル水が程よく溶けて飲み頃に。


なにせ、26kmのコースに対して2Lも携帯しているので、序盤から消費してしまっても心配ない。


エイドでの給水は不要。


コースは全体的に山道で細く、ランナーを抜かせる状況に無いが、順位を狙うとか、タイムを狙うではないので全く慌てない。


後ろから来るランナーはドンドン行かせる。


そのためか、かなり脚を残してゴール。


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2時間57分57秒 32位/236人


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順位としてトップ10%に入れていないので、ハーフマラソンやフルマラソンのようなロードのレースよりは、まだまだ低いレベルに有る。


タイムを出すには、決定的に下りが遅すぎる。。。


今年もトレイルは何レースか予定しているので、徐々に対応していこう。

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走歴10年でも記録続伸 [ジョギング]

2018年3月21日


2007年5月からマラソンを指向して走り出し、10年以上経過。


まだ記録が伸びている。


トレーニングの基本は、秋からの走り込み期において、週末のlong走とLSD、さらに平日のmiddle走。


この流れはここ7、8年変わっていないが、特に今回1分近く記録を縮められた要因をトレーニング面から考えてみる。




1)昨夏は比較的曇りの日が多く、土日のLSDを順調にこなすことが出来た。


2)新規にトレイルランを取り入れ、山を走り出した。


3)練習コースを拡張し、週末のlong走や3時間LSDに飽きが無いようにした。


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1)夏のLSDは、シーズン開始の土台造りには大切なトレーニング。ここをガッチリ取り組めた点は良かった。


また、LSD中心は9月中ごろまでで、そこから25-30kmのlong走に切り替えていかなければならないが、その切り替えに焦ることなく、5分30秒/kmから開始し、1ヶ月半くらいかけて5分00秒/km、さらに4分45秒/kmへと、ジックリ上げていくことが出来た。




2)トレランは、5月の磐梯吾妻65km、10月の笠間トレイル、12月のつくばトレイルに加え、各レース前の公式練習会にも参加していた。


山を登り降りするので、最初の3回くらいはひどい筋肉痛になっていたが、12月のレースでは全くそれが発生せず、ロードでは使わない筋肉が鍛えられたように思う。


加えて、登り降りにより急激なペースアップ、ダウンが続くので、心肺が強くなったようだ。


基本的にハーハーゼーゼーの練習は嫌いだが、トレランでその部分が鍛えられたかも知れない。




3)10月以降の走り込み期においては、より長い距離、時間を走ることになり、退屈感は避けられない。


これまでは、市内30kmコースはほぼ一本で固定していたが、今季よりつくばマラソンのコースを使った30kmや40kmのコースを走ることにより、そこの倦怠感を回避でき、少しは練習への集中力が増したかも知れない。





これらの結果として、実際にトレーニング進捗の指標である30km long走において、これまでは12月-1月のピーク時でも4分40秒/kmまでしか出せていなかったが、今季は4分30秒/kmまで一気に10秒も上げることが出来た。


ただし、この10秒/kmの短縮をレースでは1秒/kmしか縮めることができず、本番で活かせていなかった点は大きな課題。


本番一ヶ月前の2月初頭に疲労のピークが来てしまい、それがレースまで完全に抜けきれていなかった可能性も有る。


従来より疲労が抜けにくくなったことを認識し、トレーニングスケジュールを管理しながら来季に望みたい。

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第26回チャレンジ磐梯吾妻スカイライン [ジョギング]

2017/5/28


3月の古河はなももマラソンで自己ベストを出せた総括はまだ出来ていないけれど、これまでと練習方法を少しだけ変更したことが影響していたのは間違いない。


そこで、その従来とは異なる練習の取り込みという流れに乗って、初めてのウルトラマラソン65kmにチャレンジしてみた。


ウルトラマラソンというとその距離は、代表的な「サロマ湖」などのような100kmを差すと思われたが、フルマラソンの42kmを超える距離を一般にウルトラマラソンと言うらしい。


「チャレンジ磐梯吾妻スカイライン」の65kmは、マラソンの距離の1.5倍だが、それだけではない。


ロードを走れるのだが、いわゆる山登りである。


吾妻小富士と呼ばれる山頂1707mまで、上りの30kmで1480mの上昇。


平均で1kmで約50mと言うと、それ自体では勾配としては特別ではないが、これが30km続くところが驚異である。


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本大会は非常に小規模で、参加者200人。


「ゆっくり、ゆったり、ゆとり」をテーマにしているらしく、「自分の体力と気力へのチャレンジであり、スピードを競う大会ではない」など、順位表彰はなし。


初ウルトラ完走のためのゆるさが、とても良い。




前日受付で、四季の里アサヒビール園へ。


すでに各ポイントでの物資が集められており、ボランティア感たっぷり。


スタートは28日(日)の早朝5時なので、この日は会場から車で25分の飯坂温泉に前泊。


夕食付きで5000円という、民宿並みの料金設定。


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晴天の朝5時、気温15℃程度、スタート時の緊張感もなく、200人がまったりとスタート。


標高1700mまで登るので、寒さ対策をして長袖で行くのか、走りを重視してTシャツにするのか迷ったが、周囲の経験者の話によると、


「頂上は強い風があることが多いが、それは山頂付近だけ」


らしいので、従来のレースのようなTシャツ、短パンを選択。




ゆっくり走ることにはなっているが、およそのペース設定は考えないといけない。


サブスリーレベルであると、いわゆる通常の100kmレースではマラソンの完走タイムの3倍くらいで走りきるらしい。


とすると、9時間。


今回は65kmなので6時間程度を予想するも、壮大な山岳コース。


7時間程度が無難な線であろう。


上りを7分/km、下りを5分/km といったペースか。





スタート直後は弱い下り基調。5分/kmで淡々と進む。


7kmでようやく上りが始まった。


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早速の急坂出現であるが、当然まだまだ余裕。


こんなところで失速している場合ではない。前傾を強めにしてシッカリ登っていく。


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空は曇っているが、徐々に汗が噴き出してくる。


10km過ぎくらいに給水が有り、たまらず補給。


まだまだあと20kmは登りが続く。


上りの距離だけ考えても、下りがさらに30km以上ある現状にはあまり触れたくない心境になってきた。


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吾妻ロッジのあたり。


ここで800mくらいの上昇。


上りは3ー4kmおきに給水所があるが、すべてに寄って水を補給するとともに休憩もとらないとと脚がもたない。


頂上まで10km強、800m程の上昇だが、何とか頂上まではたどり着きそうだが、その後の下り30km超は予想できない。

 


これも、ウルトラマラソンの楽しみか。。。



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いまだ各所に残雪が認められる。


同時に、先ほどまで生い茂っていた背の高い立ち木が一気に消滅した。

 


風も強くなってきた。この上りに風が加わると、なかなか前に進めない。


 


また、周囲には各所に噴煙箇所が見られ、硫黄臭も立ちこめている。


 


「硫化水素危険。車の窓は開けないように!」


 


との立て看板。ノーガードで走っていて大丈夫か?


 


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浄土平手前。ほぼ頂上。


さらに風が強まる。

 

汗に濡れたシャツが冷えて乾いていく。

 

後半、お腹が冷えないだろうか?

 

 

 

頂上まであと1km

 

後ろを振り返ると、完全なる「異星感」

 

こんな場所が福島にあったとは。。。




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30km3時間10分くらい(給水、給食時間は時計は止まっている)。

 

下りは35kmとやや長いが、6時間を切れるかも知れない!

 

いやいや、ここまでの1400mを超える上りで、90%以上の脚を使っていたのをすっかり忘れていた。

 

山頂では、おにぎり、あんパンに加え、さらに「こづゆ」なるものをいただいた。

 

聞いたことがない食べ物だが、ニンジン、椎茸、ごぼうなどが入った和風出しのスープ。

 

風が強く、気温も下がってきたなか、暖かい汁物は嬉しい!

 

しかし、ゆっくりしてばかり入られない。

 

ここから下り35kmが待っている。

 

 

 

山頂からの下りは、会津方面へ北西へ下っていく。

 

すると、さきほどまでの明るい空には一気に霧がかかり、前が見えなくなってきた。

 

山の斜面で気候が大きく異なるようだ。

 

次第に、霧雨となってきて、体がさらに冷えて、手が痛くなってきた。

 

給水でスタッフに聞いてみると、土湯峠まで10-15kmはこの調子だそうだ。。。

 

確かに、山を下っていくと、少しづつではあるが空が明るさを増していくような気がする。

 

 

 

幸いこれ以上雨が強くなることはなく、ひたすら山道を下っていく。

 

脚の負担も、下りでは今のところ問題ない。

 

残り20kmくらいでペースに程よい斜度の下り坂で、前のランナーを少しずつ抜かしていく。

 

200人で65kmなので、前後のランナーとは距離が空きすぎ、確認できる箇所のは限られるが、前が見えるとターゲットとして追うことが出来、非常に走りやすい。

 

最後の5kmが一番きつかったが、下りは5分前半/kmペースで安定。

 

終始無理することなく、心肺も脚も大丈夫のままゴール。

 

65km6時間10分程だった。各給水でのタイムを入れていないので、トータルでは6時間20分ほどか。

 

 

 

ゴール後の冷えたスイカが抜群に美味しかった!

 

 

 

走っている時は問題なかった脚も、ゴール地点から駐車場まで約500mの歩行が困難に。

 

フルマラソン後ではこんなことはなく普通に歩けるが、今回はひどい。

 

明日以降の筋肉痛が思いやられる。

 

 

 

福島まで来たら、立ち寄るべきは「ラーメン二郎会津若松駅前店」

 

ところが、65kmを走った疲労感はそれなりに有り、会津まで遠回りをして車で長距離を帰る自信がなく、あえなく断念。

 

 

その代わり、福島名物(本当は飯坂温泉名物)円盤餃子へ。

 

照井が最も有名らしい。

 

飯坂温泉の本店は夜しか開いていないので、市内の南矢野目店へ。



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行列56名で、15分ほど待って、オシャレな店内のカウンター席に着席。

 

夜は飲めるようだ。

 

昼は、円盤餃子とラーメンのみの提供。



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円盤餃子はこんな感じ↓

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円盤餃子を22個を完食する自信がなく、ハーフサイズ11個を注文。

 

本来はフライパンに円板状に餃子を敷き詰めたものが基本だが、今回はその半分(半円)。



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餃子のサイズはかなり小さく、これでは22個いけたかなとも思うが、それは次回。

 

小さいことも有り、油が餃子を8割方覆う焼き方で、ほとんど揚げ餃子に近いか?

 

皮は極めて薄く、餡は野菜中心。その野菜のザクザク感が良い。



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しかし驚いたのが今回の会計。

 

740円!!!

 

餃子11個で740円はいただけない。

 

正嗣は6個で210円。

 

このハイコストを考えると、つくづく22個の円盤にしないで良かったと思った。

 




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第5回オトナのタイムトライアル [ジョギング]

2017年4月30日


昨年に引き続き、2回目の参加のトラック5000m。


昨年の等々力陸上競技場から、今年は改修直後の代々木公園織田フィールド。


ロッカーやシャワーなども完備されており、快適。


1組30ー40人程度で構成され、5000mは14組まで。


持ちタイムの遅いグループから開始し、最終組は15分前後で走るよう。


各組に適切な複数のペーサーがレースを引っ張る。


昨年の大会では、初の5000mを18分39秒(3分43秒/km)と、終盤失速したもののなかなかのタイムで走りきれた。




今回野澤家の出場する8組には、そのペーサーが、18分30秒から19分00秒まで設定されていたが、当日の暑さ(21℃)とスピード練習を全くしていなかったことから、昨年のタイムを上回ることは無理が考え、18分50秒(3分46秒/km)に着いて行くことに。


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トラックを12周半する5000m。


スタート直後は、さほど速さを感じず、すんなりペーサーの背後に着ける。


半分の6周くらいまでは快適に巡航するが、それでも残り5周で苦しさが沸き上がり、ペースを維持するのに精一杯。



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残り3周では、ペーサーから


「ここが一番苦しいけど、ここを乗りきって!」


とゲキが飛ぶも、このまま行ったら酸欠で倒れそうなことを実感し、やむなくペースダウン。


少しペーサーの背中が遠のいたが、ラスト1周で少し上げて、帳尻を合わせ


18分50秒(3分46秒/km


でゴール。


今回は、ペーサーに着いていったせいで、終わってみればペースはきっちり一周90±1秒で安定走行。


昨年より10秒落ちたが、まだまだ来年盛り返せそうな感覚で競技場を後にする。





そして向ったのが、以前より注目していた讃岐うどん「もり家」で修業をした店主の経営する「谷や」へ。


カウンターに案内され、酒も飲めるようであるが、今回はうどんに集中。


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釜揚げと悩んで、


釜玉中盛り

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麺の量は、小(200g)、中(300g)、大(300g)から好きなものを選べる。


卵は2個は入っていそう。


丁寧な盛りつけが好印象。


ただし、このままでは味はついておらず、卓上醤油をかけるようだが、ここは是非専用ダシを準備していただきたいところ。


その麺を口の中の運べば、のど越し良くコシの強い釜揚げとのコンビネーションは抜群。
讃岐うどんは麺が長くて、食べるのには工夫が必要だが、それでもうどん300gのボリュームは十分で、お腹一杯ご馳走さまでした。

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人間ドック〜葛西ナイトラン10Km [ジョギング]

2017/4/14




年に一度の人間ドック。


3月の今季勝負フルマラソン一ヶ月後で、体重や体脂肪はまだ変化なく、体調は良いはず。

昨年やや悪かった血糖系、脂質系がかなり改善されている。


加えて視力がなぜか回復。


4年ぶりの経鼻的内視鏡も、痛みは最小限に何とかクリア。


昼過ぎには医師からのフィードバックが有り、「問題なし」


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夕方には、葛西にてナイトラン10kmのレースに参加。


3月以降、スピード練習はしておらず、ゆっくりジョグばかり。


タイムは期待できないもののまだ涼しいので、一昨夏の40分38秒 (4分3秒/km)は上回りたいところ。


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この日は海からの風が強く、荒川沿いの折り返してからのコースが特にきつく、明らかに失速している。


それでも前後半とイーブンペースで走ることが出来、


39分54秒 (3分59秒/km)


この葛西のコースは過去3回すべて7月に走った記録なので、今回は4月ということで、自然とコースベストに。




帰りには、いつものラーメン二郎亀戸店は通り過ぎて、富士丸西新井大師前店へ。


店外待ち無く、食券を買って店内シートへ案内。

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ここの店主はいつの間にか、以前の板橋南町店の店主に変更になったらしいので、訪問してみた。


6年ぶりの面会になったが、それなりに年を重ねているご様子。


ラーメンも板橋南町店を周到しているように感じる。


ラーメン、ニンニクヤサイ

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甘味の強いヤサイに、太目厚めのゴワゴワ麺が健在。


スープは深いブタの香りがたち、ニンニクとの相性抜群で、ゴクゴク飲めてまって危険性大。


大振りなフタ一枚は、柔らかくて口の中でとろけるくらい。


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次回は本店にも行ってみたいところではあるが、どうも地理的に手前に位置する西新井大師店に吸い込まれそうだ。

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第4回おとなのタイムトライアル [ジョギング]

2016年4月3日

マラソンを目標にしていると、練習レースや調整レースなどで参加するのは30kmやハーフマラソン、短くても10kmレースまで。

なかなかそれ以下の短い距離を走ることはないし、もともと心肺機能を刺激するハーハーゼーゼーが嫌いなので、自ら避けていたこともある。

ところが、5000mでトラックを走れるレースに気軽に参加できるという。

しかも、会場は等々力陸上競技場、と言うことで早速エントリー。

武蔵小杉駅から徒歩でアクセスすると、桜が満開。
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5000mの部は、ペースごとに9組に分かれていて、それぞれペーサーが付いて、集団を引っ張る形式。

10kmは40分を少し切るくらいだが、5000mは経験がないので目標タイムが読めず、どの組に入るべきは判断が難しいところであったが、ややチャレンジングに18分30秒の組に加えてもらう。

夕方から始まったレースは、組が進んでいくとすっかり日が暮れてくる。

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初めてのトラックレースは、さすがに走りやすい。

日ごろのロードでの走行に比較し、程よいクッションが有り、最高のコンデションと言わなければならない。

風もなく、タイムに言い訳はできない。




トラックを12周半。

各組60人程度で編成され、スタート後に渋滞もない。

しかし、出だしから周囲のペースは驚異的に速い。これまで体感したことがない、3分40-45秒/km

ほぼ全速力である。

予想通り、最後はペースが3分55秒/kmまで落ち、

18分39秒 (3分43秒/km)

それでもなかなかのタイム。

それだけトラックの好条件の恩恵を受けたということか。

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4月の花見シーズンとは言え、5000m程度ではさほど汗もかかないだろうとの読みは大きく外れ、帰りには競技場内のシャワーのお世話になっての帰宅となった。



そしてトラック初体験の後は、ラーメン二郎目黒店へ。
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週末の夜にしては、少なめの10人ほどの待ち。

小ラーメン ニンニクヤサイ
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久しぶりの目黒店は、シッカリ安定した味。

非乳化スープにプリプリ麺も健在。

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ブタもいつものパサだけど。。。

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GARMIN 220J [ジョギング]

2015年6月28日

マラソン大会が一段落しているこの時期、秋のレースは遠い目標。

本格的な走り込みは夏が終わってからだし、毎年なかなか走りに力が入らない時期ではある。

この気合いの無さを反映したのか、愛用のGARMIN 410の調子が急に悪くなった。

充電は出来るが、時刻を表示しないという、間抜けな表情。

ボタンも全く効かず、2年半の寿命を全うした様子。

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次機はもちろんGARMINだが、620と220で最後まで迷って、620の高機能は必要ないということで、220に決定!

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この週末に、30kmロング走と3時間LSDの2回しか使っていないが、410との違いについて気がついた点。

1)軽い:走っていて付けていることを忘れるくらい。デザインは650に劣るものの、下位機種なので差をつけられてもしょうがないか。装着感も通常の腕時計に限りなく近い。405〜410が、腕に付けさせられている感があったので、かなり改善された。

2)表示が明確:時計なので、表示は解りやすい方が良い。410より文字の解像度が上がり、コントラストも明瞭に。

3)衛星を捕捉するのが早い:日本対応の「みちびき」が捕捉してくれるお陰か、衛星をとらえるのが格段に早くなった。とは言え、走り初めはアップをするので、この時間は早くなってもあまり関係なし。

4)バイブでラップを知らせる:410では音でラップを知らせてくれたが、これがかなり小さく、1人で河川敷や山を走っている時でないと気がつかなかったが、220では音も大きくなったし、かつバイブが腕に響いてそれを教えてくれる。ただ、ラップで気にするのは時計よりペース。このペースはラップ間の平均ペースが常に表示されているので、ラップで知らせてくれてもその重要性は低くなっている。

5) GARMIN CONNECT MOBILE:220にサーブした記録は、BluetoothでiPhoneへ。そこには、タイム、ラップ、距離はもちろん、走ったコースのマップ、高低差、ペース変動、ケイデンスなどがグラフで表示され、その日の走りが目で見て解る。JogNoteへの転記は手動だが、410で行っていた本体の操作が入らないので、かなり楽ちん。


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基本的な機能としては、従来の410を踏襲しており、目新しいものは無いが、上に挙げたようにいくつかの機能が改良されており、これで25000円であれば、買いである。

上位機種の620は、220に加えた高機能が搭載されているが、少しマニアック過ぎる感がある。練習からの回復に必要な時間をアドバイスしてくれるそうだが、余計なお世話である。。




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柏の葉キャンパス10K DNF [ジョギング]

2015年5月16日

気温も上昇する季節になってきて、それでもレース感は保持できるよう、毎年出ている10kmレースに参戦。

スタート時の小雨は何とか上がったものの、コース上の水たまりが少し気になる。

陸上競技場を含めて、周辺を3周する10kmレース。

ところが、2日前の夜のジョギングにて、暗闇で縁石につまずき、胸部を負傷。痛みを抱えてのレースとなった。

スタート直後は、予定通りの3分50-55秒/kmで行けていたが、5km過ぎの追い込み体制に入ったところから、急に失速。

タイムも4分20-30/kmまで失速し、レース経験上、初の途中棄権。

これまで、レース中ひざが痛くなっても、脚が攣っても、空腹に耐えられなくなっても、ゴール目指して走ってきたが、10kmレースにて棄権を体験。

原因は、胸部痛。

10kmレースでは、フルマラソンで要求されるような持久力よりは、スピード系が重要である。

そのスピードを出すには、心肺系の機能をフルに発揮する必要がある。

肺を一杯に膨らませて、酸素を取り込まなければいけないが、肋骨周囲が痛くて深く呼吸が出来ない。

およそ60-70%程度しか胸を膨らませられないような状況。

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このため、後半の失速をまねき、スピードを維持することが出来なくなってしまった。

走ることによる上下動でも痛いし、深い呼吸になると痛みが出てくる。

脚やひざなど、走りとは直接関係のないところの不調で走れないのは辛いけれども、しばらく、練習も休んで、休養期間が必要だ。

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日立ハーフマラソン2015〜桜六分咲き [ジョギング]

2015年4月5日

今年で3回目の本レース。

毎年、冬の勝負レースを走り終え、それで燃え尽きないようにしているいわば来期への最初のつなぎのレース。

合計3つの坂を越えないといけない、なかなかタフなコースだし、毎年このレースのための練習はしていないので、毎回タイムはそこそこ。

今年の桜は、つくばは満開。日立は六分咲き。

ただ、桜を楽しむ余裕はなく、スタート時小雨が降っており、雨対策に集中せねばならない。



それでも、大きな水たまりが出来るほどではないようで、走りへの影響は最小限。

コース初めの3つの坂は想定通り。

これらを無事クリアして、中間までは、4分11秒/km

ここからは、海沿いの国道6号バイパス。

普段、歩行者は通れない自動車専用道路。

ここをマラソンランナーが走れるのが、このコースの大きな「売り」だが、実際走ってみると毎年そうであるように、海からの風がきつい!

3回目となれば、その風も想定内。

風よけのランナーを見つけて、彼にくらいつき、15km過ぎまでやって来た。

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ところが、昨年とコースが異なっているこの地点。

昨年までは、この15km地点で距離調整のため、市場内をグルグル回らされる忍耐の場所であった。

ことしはその市場が工事で使えず、コースが変更されている。

事前に調べることはせず、この変更はさほど気にしていなかったが、なんとここにもう一つの長い坂が隠されていた!

15km過ぎといえば、コールまで力を振り絞ってペースを上げたい地点。

そこに、予想外の第4の坂が待ちかまえており、やむなく失速してしまう。



それでも、ラスト3kmで必死のスパート。

ゴールで、

1時間27分48秒  4分9秒/km

昨年より、30秒遅いが、予想外に出現した第4の坂を考えれば、まずまずのタイムか。

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帰りは、これまた3年連続、車で北へ約40分の「天心丸」

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そして海鮮丼。

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写真では解りにくいが、このどんぶりの90%は刺し身が占めている。

シャリは、底のほうに申し訳なく敷かれている程度。

刺し身の一切れ一切れが、あり得ないくらい大きく、分厚い。

刺し身だけでお腹一杯の、海鮮丼であった。

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走れないなら、ウォーキング [ジョギング]

2014年9月28日

昨日の7kmアップアップジョギングのダメージが残り、今日は走れそうにない。。。

しかし、天気が良過ぎて家にいるわけには行かない状態。

そこで、、、

いても立ってもいられず、ウォーキング。

これなら脚への負担は極力避けられそう。

ジョギングシューズとジーンズ、GARMINと共にスタート。

家から約5km。以前から気になっていたバーがあるので、そこを目指す!

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片道5kmを早足、10分15-30秒/km ペース。

LSDが7分30秒/kmなので、思ったより早く歩けるものだ。

うっすらと汗をかく程度。

到着した、FLOWという自称「Running Station」

どうやらGuinnessが飲めるようなので期待していたが、

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なんと日曜昼に臨時休業。。

店がジョギングコースにあるので、いつも気になっていたが、確かにしばしばの臨休も気がついていた。

ウォーキング自体は好調だったので、また寄ってみよう。

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つくばマラソン2014 先行エントリー [ジョギング]

2014年6月15日

つくば市民に対して、優先的に割り振られるエントリー枠は、2000人。

地元優先のこのシステムは嬉しい限り!

しかし今年は、昨年にも増しての激戦であった。

昨年同様、8時30分開門予定に対し、7時30分ころの市役所到着。

まず駐車場からして昨年より遅い位置。また、行列に接続してみれば、すでに定員の2000人近いのではと言うポジショニング。

まあ、「最後尾」という看板を持った係員がいるので、まだ〆切りになっておらず並べばエントリー可というのは良く解る。

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このヒトの数のせいか、結局8時に窓口が相手の早倒し入場。

市民証明の運転免許証を提示し、代わりに振込用紙をいただいて、この日の作業終了。

11月のレースまで半年を切っている!

ところで、寝坊した友人情報によると、2000人を超えているように見えても、結局8時30分到着でもエントリーシートは入手可能であったようだ。

その時間では2000人を超えているのは明白であったが。。。




つくばマラソン先行エントリーに刺激され、この日の練習は、LSD。

熱いので、20kmを超スローで2時間26分(7分9秒/km)

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6月は例年走行距離が延びないが、今年は200kmが目標だ。



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柏の葉キャンパス10K〜Blue Moon Bar [ジョギング]

2014年4月29日

昨年は5月下旬開催であった、柏の葉キャンパスの陸上競技場スタート→ゴールの10Kレースに、今年も参加。

去年より一ヶ月速い開催のため、当然気温もより低めで走りやすい。

どうやらハーフがメインのようで、10Kレースは700人程の参加。

スタート時の渋滞はないものの、終盤に追うランナーが見当たらない。。。

3分50-55秒/kmの安定走行で、後半着実に順位を上げゴール。

ペースからして当然38分台と思いきや、ところが、記録証を見ると40分40秒って。

GARMINでも確認したが、どうやら距離が400mほど長かったようだ。

10kmであれば、38分50秒の計算。

他にも数名、文句を言っているランナーがいたので、間違いないと思う。

別に、陸連公認コースと言っているわけではないし、このレースのタイムをもって別のレースの標準記録を目指していたわけでもないので問題なし。

自分の時計で、自分の現在の走力が解ればOK.

でも、昨年の 38分13秒 (3分49秒/km)よりかなり遅かったようだ。。。

スピード系はすぐに力がつくけど、落ちるのも速いって言うし、秋にインターバルやってみよう。

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ところで。。。

アメリカで飲んでいたビールといえば、Blue Moon。

オレンジの香りが微かに漂う、ベルギービール。

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Bostonの大概のバーでは置いてあるし、酒屋でも良く見かける。

350mLほどのボトルながら、キャップは手で開けられるところがお手軽。

ところが、日本では全くお目にかかることが無かった。

アメリカであれほどの人気ビールが、日本に輸入されていないとは。。。



と思っていたら、いきなり表参道246commonに、期間限定のバーが出現したので驚き!

5月いっぱいらしいので、急いでいってきた。

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少し大きめ厚めのバレンシアオレンジの刺さったグラス。

ソーセージやブルーチーズポテト、マッシュルームなどのおつまみがついて1500円。

少し寒い日であったが、一杯では足りずにもう一杯。

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どうやら、昨年Blue Moonが日本に上陸したようだ。

国内でもバーやリカーショップで、Blue Moonが楽しめるらしい。

これからは、海外旅行での帰りのスーツケースに、Blue Moonのボトルを押し込まないでも済みそうだ。

良い時代がやって来た。

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桜満開 第14回日立さくらロードレース [ジョギング]

2014年4月6日

今シーズンのラストレースは、昨年も走った、日立のハーフマラソン。

前走、板橋Cityマラソンで失敗しているだけに、来シーズンにつながる良い走りをしたい!

と意気込んでいたら、愛用のGARMINを家に忘れる失態。

GPS無しでレースを走るのは、初めて。

せっかくの記録重視のレースにしようとの思いは、砕け散る。。。

体感で走るという、意表をついた体験だけは、今後に活かしたい。

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今年はレースの冠どおり、サクラは満開!

スタート時は雨が降っていたが、ゴール時は晴れの好条件。

ハーフマラソンは、4700人規模。

何を間違えたのか、スタートでは3列目に位置してしまう。

お陰でロケットスタート。



このコースの名物は、前半10kmでの5つの登り下りがつづく。

ハーハーゼーゼーしながらこの苦痛を抜けると、海が一望できる、日ごろは歩行者が歩けない6号線のバイパスを爽快に走れる。

しかし、これも海からの強い風が伴う。

ここはペースの合うランナーを右に置き並走しながらの4km。

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GPSを忘れながらも、体感的には良いペース。

途中15km地点で、係員から

「1時間03分ちょうど!」

との、タイミング良すぎるコールが耳に届く。

と言うことは、ここまで4分11秒/km。

5回の坂道通過を考慮すれば、まずまずか。

ここからわずかにペースを上げながら、またまた風よけ並走。

そのランナーから

「ペース4分/kmを切ってます」

との、これまたご親切な案内。

少しだけペースを上げたつもりが、4分/km切りとはなかなか良い感じ。

この時点で好記録を期待。

ラスト3kmでは、ランナーズハイを体感。

そのまま押し切って、

1時間27分19秒  4分08秒/km

いっぱいいっぱいでのゴールは久しぶり。

IMG_1486.jpg

昨年のこのレースより、2分速い。

今年のピークで、自己ベストの、1月の谷川真理での 1時間25分35秒 4分03秒/km よりは2分遅い。

坂、風、シーズンラストレース を考慮すれば、「来年こそのサブスリー」につながる好レースであった。



この日のランチは、日立からさらに北上。

北茨城大津港にある有名店「天心丸」に、昨年に引き続き訪問。

昼時の到着も、待ち無し空席有りと奇跡的。

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昨年は、海鮮丼。

今年は、ミックス天丼。

ご覧の豪快な盛りつけ。これで1280円。

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ゲソ、サツマイモ、イワシ、春菊、シラス、キス 他

見事なスカイツリー状態。

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天ぷらは小鉢に移しながら食べ進めるが、途中、裏に隠れていたキス天が、丼から転げ落ち、勢いで床まで落下!

1番美味しそうなプリプリキス天! さらば、無念!

一品づつは美味しいが、さすがにこの量だと、アブラが胃に来る。。。

もたれたまま、この日の夕食は不要に。



車ですぐのところに、店名の由来にもなっているのか、天心が建立した六角堂。この辺は、桜はまだつぼみ状態。

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帰りには、阿字ケ浦海岸の温泉でゆっくりとハーフマラソンの疲れを癒す。

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良く走り、良く食べ、良くくつろいだ 1日であった。

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大井川競馬場Run〜今日は私が万馬券 [ジョギング]

2013年11月17日

つくばマラソン一週間前で、fun runなんかに出ている場合ではなく、もっともっと走り込まねばならない週末。

それでも競馬場を貸し切って走れるということで、迷わずエントリー。

今年からの企画で、全国の競馬場ではじまったレース。福島、川崎、中山など。

この日は大井競馬場でのダート5kmレース。9時のスタート。

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普段は人が走ることがないダートトラックを3周とちょっと。ギャラリーはスタンド席から声援を送れる。

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スタートラインには本物のゲートを利用。

ダートコースは、深さ約10cmほどの砂地。浜辺を走る感覚だ。

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ファンファーレのなった後、ゲートを通ってスタート。

完全に競走馬になった気分。

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当然だが、砂が深くて走りにくい。前のランナーの足跡にはまってしまい、転びそうにもなる。

内ラチ沿いが砂が浅く走りやすかった。

感覚では6'00/kmで走ってるくらいでも、Garminは6'45/kmを示している。

それでも、観客席からの声援も熱い。

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この他にも、42.195kmリレーや1.6kmレースなども有り、運営は1日がかり。

競馬場を走るのは初めての体験ではあったが、一度走れば十分か。



走り込みの時期に5kmでは話にならず、この後皇居に移動し、25km走は 4'50/km。

楽に走ることが出来た。



夕方からは味の素スタジアムにて、J2徳島ヴォルティスの試合観戦。

現在シーズン2試合を残して6位と、J1昇格へのプレイオフ出場へのギリギリライン。

是非とも勝ち点を積み上げたいところ。

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観客4700人は、J2。

終始押していた試合は、1ー1の引き分け、勝ち点1。

順位変わらず6位を意地。次節で勝って、何とかプレイオフに残って欲しい。

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Charles river jog [ジョギング]

2013年11月1日

今回の渡米で、かつてのホームコースCharles river でjog。

周辺は紅葉が終わりかけ。

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あまりハイペースだと写真も撮れないので、90-150分のLSDを。

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優勝後のFenway Park。

この日もツアー客で大賑わい。

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Beacon stで、駐車料金がカード払いに対応していたのに驚き。

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東京マラソン2014当選! 3年連続 [ジョギング]

2013年9月26日

昨年はサブスリーに4分足りず、無念の敗退イメージの東京マラソン2013。

「レース環境には慣れたし、もう一度走れれば!」

と思い、エントリーはしていたものの、

「まさか3年連続はあり得ない。。。」

と、期待度は最低レベル。




そこで、記録を狙うには走り込めない夏から時間のない秋のレースよりは、冬のレースが最適。

冬のレースを探していたところ、

「勝田全国マラソン(1月26日)」

が有力候補に上がっていた。




一方の東京マラソンは、当選発表日もノーマークで忘れていたところ、夜7時ころに、驚きの当選メールが到着!

スクリーンショット(2013-09-29 17.08.56).png

「まさか3年連続なんて有り!?」

「これで今回は絶対サブスリーを狙わねば!」

「どこかから石でも飛んでこないか?」

スクリーンショット(2013-09-29 17.07.59).png

毎年東京マラソンの当選倍率は、10倍程度で推移。

とすると、3年連続当選者は、、、、、

1000人に1人の幸運。

今度宝くじでも買ってみようか?

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戦場ケ原 middle走 [ジョギング]

2013年8月29日

お父さんの夏休みは続く。

つくばの夏は、暑くてLSDが精一杯。スピード系の練習は、すぐに体温が上昇して難し。

そこで、少しは気温が低いであろう栃木県奥日光、戦場ケ原へ。

車で約3時間。スタート時は半袖ではやや涼しいくらい。

暑かったらLSDで行こうと思っていたが、予定通り16km Middle走で。

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戦場ケ原区間は往復で約10km。フラット。

風が爽やか。

歩道は砂利なので、注意しながら車道を進む。

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湯の湖畔までたどり着く。湖の周回コースへ。

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そうか、ここまで来れば標高1400m。高地トレーニングとは言えないだろうか?(言えない!)

湖畔の周回コースは、一部はウッドデッキ。それ以外は、トレイルコースを思わせる小刻みなアップダウンが続く。

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16km、坂が含まれていたわりには、5分01秒/kmとまずまず。

汗をかいた後は、光徳温泉にて、ランチ&温泉セットを堪能。

温泉は白濁した硫黄泉。独特の香りが全身に残る。

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せっかく日光まで来たので、話題の「日光天然かき氷」を味わいに、霧降高原まで。

ところが平日のためか閉店が早く。。。

今年はもう来れないと思うと、残念。

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ガッカリしてばかりはいられないので、気を取り直して「正嗣 鶴田店へ」。

夕方6時前の到着も、駐車場は満杯、店内混雑。

相変わらずの人気店。

この焼き立て、野菜がたっぷり詰まった羽根つき餃子がたまらない。

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明日から家族で福島ツアーだ。

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細やかな自慢。。。ってまたっ! [ジョギング]

2013年6月27日

3年前、2010年の独立記念日に、NFL PatriotsのホームGillette stadiumをゴールとした10Kレースが行われるとのことで、当然のごとく、ヘルメットをかぶって、フットボールを持ち、Patriotsのジャージーを着て参加した。

ところが周囲は、ガチレースのランナーばかり。。。

と言うわけで、かなり目立ったコスのお陰か、写真を採用され、3年経った今でも広告用に使われているようだ。

今日受信したメールにも、「またっ!」という写真が。

と言うことで、再度自慢の記事となりました。


Don't Miss Out!

Online registration closes on Monday, July 1 at 9 AM.

There are just a few days left to register online for the 2013 Harvard Pilgrim Finish At The 50 - 5K & 10K at Patriot Place! Space is filling up fast! This is our second year with the 5K and the 10K distance, plus our famous fireworks over Patriot Place.  Be sure to sign up soon.

NEW for 2013:

NEW START TIMES: This year the 5K and 10K will start separately allowing for a faster and less congested start for everyone. The 5K starts at 5:30 PM and the10K at 6:30 PM.

NEW 10K Course: This year the 10K follows a nice shaded course out and back on tree-lined streets in Foxborough. At about mile 4 you return to Patriot Place and Gillette Stadium for the final 2.2 miles. The final mile includes a "medium hill" which are the much anticipated Stadium ramps.

About the Ramps: Shhh - don't tell anyone.. You'll want to brag that you ran up those steep stadium ramps! The stadium ramps actually look more formidable than they really are! At 10 minute mile pace, you will be up the ramps in about two and a half minutes!

Each ramp is 137 feet long with the total distance uphill being less than a quarter mile. And you get a mini level break at each turn. The nine gradual inclines go up about 10 vertical feet each for a total gain of less than 100 feet - about a medium hill.

Large ramp picture: Click Here


Race Web Site

Registration Link: Click Here! 

Registered as of June 25th:10K-list  5K-list 


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つくばマラソン2013 先行エントリー [ジョギング]

2013年6月16日

年々エントリー競争が激化している、つくばマラソン。もはやこの現象は、全国のレースに共通している。

地元つくばマラソン参加への思いは強いものがあるが、昨年まではwebsiteでの「一般参加申し込み」を行い、特にrunnnetでのエントリーは我慢比べとなっている。

そこで今回は、つくば市民に対する「先行エントリー」を有効に活用してみた。

本日、朝8時30分に市役所に並べば、2000人に対して優先的に参加枠が当てられるという。実際には、先行エントリーシートが配布され、もれなく申し込みが出来るシステム。

最終的な参加人数は、11000人程度であるので、2000人の枠は大きな意味がある。


周囲には、毎年早朝から並んでいる知人がいるが、

「8時30分ではギリギリ」

との情報を得て、7時30分を目標に市役所に向かう。

当日は雨。

日曜日に早起きはきついが、この日はサッカーのコンフェデレーションカップのブラジル戦を早朝から応援していたため、予想を上回る早期の到着。

しかし、すでに推定400ー500人が傘をさして行列を形成している。

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一見して、まだ定員2000人には達しておらず、一安心。

雨の中ジッと絶えていると、予定の8時30分の15分ほど前から行列が進み出す。前倒しの開場のようだ。

受付では、運転免許証を提示して、先行エントリーシートを獲得。

1人1枚厳守だ。

速やかに参加費6000円を振り込み、手続き完了。

5ヶ月後のレースはどんな展開になるであろう。

前後の調整レースは? ターゲットタイムは? サブスリーを狙えるレースになるのか?

この夏を無事過ごしたい。



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ウルトラマラソン初挑戦、ならず [ジョギング]

2013年6月1日

この日は、3ヶ月前にエントリーしていたウルトラマラソンに初挑戦か、と思ってトレーニングを積んでいたところ、

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次男の小学校の運動会に割り込まれてしまった。

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やむなくその運動会後に、会場の柴又まで、

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参加賞のTシャツと柴又もちを受け取りに行ってきた。

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帝釈天参道を挙げてのバックアップ体制。

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すでにスタートから10時間以上。まだまだランナーが走っている。

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しかし、応援だけでは悔しいので、2週連続の初二郎、赤羽店を訪問したが、

「本日臨時休業」の張り紙が。。。

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そこで、松戸まで戻って、

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行列4人に接続。10分ほど待って

大ラーメン、ヤサイニンニク
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小より1.5倍程度と、正規の大ラーメン。

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ややカラメが足りない気もしたが、そこはよく出たブタのスープで満足度高目。

松戸はいつ来てもブタが安定。大判で柔らかい。

最近、小ラーメンでは足りなくなってきたのがかなり心配。

明日はlong走だ。

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柏の葉キャンパス10kレース〜ラーメン二郎京成大久保店 [ジョギング]

2013年5月25日

10kmのベストを大きく更新!


long走は継続しているものの、たまにはスピード刺激も必要。

週1でmiddle走を行っており、ハイレベルな走りが出来ていたので、少しは期待していた今回の柏の葉キャンパス10kmレース


柏の葉キャンパス駅からほど近い、陸上競技場のスタートとゴール。

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10kmとハーフマラソンがあり、それぞれ700人、1000人規模。

10kmのスタートは10時30分。気温18度程度と、走り出したらそれなりに暑くなりそう。

陸上競技内のトラックがスタート地点となっており、陸上選手になった気分。

公園内を3周する、平坦な周囲コース。途中木陰も多く、暑さは程よく免れそう。


2月の東京マラソン前に走った、赤羽10kmでの調子を維持していればOKとの認識で、目標ペースは4分00秒/kmでゴールは40分ジャスト。

しかし、走り出したら体が軽く、3分50秒/kmで安定走行。

前半5kmを3分53秒/km  後半少しペースを上げて3分46秒/km で上がって

38分13秒(3分49秒/km)と、2月に出した自己ベストを大きく2分も上回った!

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スピード練習無しで、long走のみでここまで伸びていると、早くも秋のマラソンシーズンが待ち遠しい。




この後、長男の中学校で総会と講演会があるとのことで、お父さんに参加命令が下る。

しかし、ここはようやくチャンスが回ってきた。と言うのは、近くに「ラーメン二郎 京成大久保店」があるが、以前から狙っていた好機がようやくやってきた。

と、その前に10kmレースでの汗を流さねばならない。近くに気の利いたスーパー銭湯などはなく、昔ながらの銭湯へ。

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見かけは古びているが、中は非常にキレイ。脱衣場、洗い場など掃除が行き届いており、快適。


講演会終了後、長男と合流し、初訪問となる「京成大久保店」へ。

店外行列はなかったが、この店は店内にの壁際に並ぶ、いわゆる「背後霊」形式。

この日も、店内には6人ほどが順番を待っていた。

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美味い具合に長男と連席できて、

ミニラーメン ニンニク、小ブタラーメン ヤサイニンニク
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お父さんの小ブタ。

ニンニクは香りが良いものの、かなり細かい。

ブタは5切れほど。しかしいずれも小ぶり。

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スープは、カネシがきっちり効いたシャープなもの。アブラの層は認められるものの、それほどきつくはない。

麺は、二郎標準的、やや硬めのモチモチタイプ。

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全体的にバランスのとれたなかなかの一杯であった。

京成大久保店は、ラーメンの他にも、つけ麺(通年)や味噌ラーメンもあるので、次回以降試してみたいメニューである。

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第13回日立さくらロードレース [ジョギング]

2013年4月14日

約2ヶ月前、嫁が突然

「ハーフマラソン走る!」

と言い出したので、まだ募集していた、日立さくらロードレースにエントリー。

ところが、レースが近づけど、一向に練習している気配がない。。。

案の定、レース前日に

「練習不足で、やっぱり棄権する。。」

ということで、今回はお父さんのみの参加。




さくらロードレースと言えど、すでに桜はすでに完散。

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ハーフマラソンの他に、10kmや5km、さらには親子マラソンまであり種目は豊富。おかげで参加人数は13000人以上。

ハーフは3500人規模。

東京マラソンを最後にレースには参加していなかったが、30km long走はまずまず走れており、走力は維持している印象。

このレース向けに、坂道インターバルまで行ってしまうという、まさに自己新記録更新を狙うレースとの位置づけ。

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朝9時20分のスタート。スタートエリアに10分前に並んだせいか、好位置を確保。

スタート後も渋滞なし。


しかし問題点はすぐに発覚。

2km-6km そこから折り返して 6-10kmの区間で上り下りが3ヶ所。3つの山が存在する。

せっかく記録狙いで来ているのに、気合いが大きくそがれる。

加えて、この日は南から猛烈な風が。。。

海沿いのコースなので、その強風をまともにくらってしまう。

結局、ペースのあうランナーを見つけられず、ランナーを使った暴風作戦はうまく機能しなかった。


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ゴールは

1時間29分20秒

と、前回の守谷ハーフマラソンの自己ベストより、22秒遅かった。

それでも、この強風、坂コースを考えれば、まずまずのタイム。

良い刺激となった。



日立駅前では、このレースと合わせてさくら祭りが行われており、出店が各地に見られたが、そちらには見向きもせず、常磐道を北上。

北茨城までくると、辛うじてまだ桜が残っている。

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目指すは、その北茨城大津港の「天心丸」

ここは大盛り料理が有名なようだ。

ちょうど昼の到着で、30分程度外で待たされる。

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そしてこちら、海鮮丼。

あまり迫力の写真が撮れなかったが、大振り厚切りの刺し身が丼に乗っており、その下のご飯はほんの少し、気持ち程度。

(パセリにフォーカスが行ってしまい、大失敗の一枚)
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刺し身でお腹が一杯になる丼。

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天丼も有名なようで、次回は天丼で!

そこから南下して帰途に。

大洗の「潮騒温泉」に寄ってみる。

露天風呂は、大洗ビーチが目の前。

塩分高目の泉質。お湯で顔をぬぐうと、目がしみる。。。

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遠征して運動、食事、温泉と3点盛りを楽しめた週末であった。

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