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GARMIN 220J [ジョギング]

2015年6月28日

マラソン大会が一段落しているこの時期、秋のレースは遠い目標。

本格的な走り込みは夏が終わってからだし、毎年なかなか走りに力が入らない時期ではある。

この気合いの無さを反映したのか、愛用のGARMIN 410の調子が急に悪くなった。

充電は出来るが、時刻を表示しないという、間抜けな表情。

ボタンも全く効かず、2年半の寿命を全うした様子。

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次機はもちろんGARMINだが、620と220で最後まで迷って、620の高機能は必要ないということで、220に決定!

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この週末に、30kmロング走と3時間LSDの2回しか使っていないが、410との違いについて気がついた点。

1)軽い:走っていて付けていることを忘れるくらい。デザインは650に劣るものの、下位機種なので差をつけられてもしょうがないか。装着感も通常の腕時計に限りなく近い。405〜410が、腕に付けさせられている感があったので、かなり改善された。

2)表示が明確:時計なので、表示は解りやすい方が良い。410より文字の解像度が上がり、コントラストも明瞭に。

3)衛星を捕捉するのが早い:日本対応の「みちびき」が捕捉してくれるお陰か、衛星をとらえるのが格段に早くなった。とは言え、走り初めはアップをするので、この時間は早くなってもあまり関係なし。

4)バイブでラップを知らせる:410では音でラップを知らせてくれたが、これがかなり小さく、1人で河川敷や山を走っている時でないと気がつかなかったが、220では音も大きくなったし、かつバイブが腕に響いてそれを教えてくれる。ただ、ラップで気にするのは時計よりペース。このペースはラップ間の平均ペースが常に表示されているので、ラップで知らせてくれてもその重要性は低くなっている。

5) GARMIN CONNECT MOBILE:220にサーブした記録は、BluetoothでiPhoneへ。そこには、タイム、ラップ、距離はもちろん、走ったコースのマップ、高低差、ペース変動、ケイデンスなどがグラフで表示され、その日の走りが目で見て解る。JogNoteへの転記は手動だが、410で行っていた本体の操作が入らないので、かなり楽ちん。


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基本的な機能としては、従来の410を踏襲しており、目新しいものは無いが、上に挙げたようにいくつかの機能が改良されており、これで25000円であれば、買いである。

上位機種の620は、220に加えた高機能が搭載されているが、少しマニアック過ぎる感がある。練習からの回復に必要な時間をアドバイスしてくれるそうだが、余計なお世話である。。




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