第5回オトナのタイムトライアル [ジョギング]
2017年4月30日
昨年に引き続き、2回目の参加のトラック5000m。
昨年の等々力陸上競技場から、今年は改修直後の代々木公園織田フィールド。
ロッカーやシャワーなども完備されており、快適。
1組30ー40人程度で構成され、5000mは14組まで。
持ちタイムの遅いグループから開始し、最終組は15分前後で走るよう。
各組に適切な複数のペーサーがレースを引っ張る。
昨年の大会では、初の5000mを18分39秒(3分43秒/km)と、終盤失速したもののなかなかのタイムで走りきれた。
今回野澤家の出場する8組には、そのペーサーが、18分30秒から19分00秒まで設定されていたが、当日の暑さ(21℃)とスピード練習を全くしていなかったことから、昨年のタイムを上回ることは無理が考え、18分50秒(3分46秒/km)に着いて行くことに。
トラックを12周半する5000m。
スタート直後は、さほど速さを感じず、すんなりペーサーの背後に着ける。
半分の6周くらいまでは快適に巡航するが、それでも残り5周で苦しさが沸き上がり、ペースを維持するのに精一杯。
残り3周では、ペーサーから
「ここが一番苦しいけど、ここを乗りきって!」
とゲキが飛ぶも、このまま行ったら酸欠で倒れそうなことを実感し、やむなくペースダウン。
少しペーサーの背中が遠のいたが、ラスト1周で少し上げて、帳尻を合わせ
18分50秒(3分46秒/km)
でゴール。
今回は、ペーサーに着いていったせいで、終わってみればペースはきっちり一周90±1秒で安定走行。
昨年より10秒落ちたが、まだまだ来年盛り返せそうな感覚で競技場を後にする。
そして向ったのが、以前より注目していた讃岐うどん「もり家」で修業をした店主の経営する「谷や」へ。
カウンターに案内され、酒も飲めるようであるが、今回はうどんに集中。
釜揚げと悩んで、
釜玉中盛り
麺の量は、小(200g)、中(300g)、大(300g)から好きなものを選べる。
卵は2個は入っていそう。
丁寧な盛りつけが好印象。
ただし、このままでは味はついておらず、卓上醤油をかけるようだが、ここは是非専用ダシを準備していただきたいところ。
その麺を口の中の運べば、のど越し良くコシの強い釜揚げとのコンビネーションは抜群。
讃岐うどんは麺が長くて、食べるのには工夫が必要だが、それでもうどん300gのボリュームは十分で、お腹一杯ご馳走さまでした。
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