Mac OSX10.5レパード導入計画〜その後… [Apple]
2008年7月17日
先週、OSX 10.5.4へのアップグレードが済んだはずのiMac。
その後どうも調子がよろしくない。
マウス操作が不安定、メニューバーへ表記されない機能がある、検索が不十分、動作が保証されているはずのアプリケーションが動かない、、など触っているうちにどんどん増えてきた。
インストールが不完全だったり、データ移行がうまくいってない部分があるのか?
このまま過ごすわけにはいかない問題ばかりで、再インストールをその後2回行ったところ、OSX 10.5.4自体は今のところ問題なく動くように。
前回重宝した移行アシスタントに一部懐疑の目を向けているため、今回はそれを使わず、旧システムOSX 10.3.9から手作業にてデータやアプリケーション、各種設定を移行。
また、引き続きOSX 10.3.9またはOS 9でしか動かないアプリを操作するために、その環境は保持せねばならず、外付けハードディスクに新規にOSX 10.3.9をインストールし、わずかのデータを移行完了。
一応、これで移行作業の大部分が、約一週間かかって完了。
次にOSX 10.5.4の目玉機能の一つ、Time machineを使ってみる。いわゆるバックアップ機能で、一定間隔で自動的にデータや環境を保存してくれる。
従来もバックアップは自分で気をつけて行っていれば良いわけで、とりわけ目新しい機能でもないのがだ、その重要性は分かっていても、実際には面倒でなかなか実行できないもの。
万が一データを廃棄してしまったり、ハードディスクが壊れた場合でも、データの復旧が非常にカンタン、らしい。
機能は極限まで絞り込まれているので、設定に迷うこともない。
初回は50G程度の容量でも約半日かかったが、今後は差し分だけなのでカンタン。
これで安心OSX 10.5生活、となるかどうか…
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