ホワイト餃子 野田本店 [食]
2011年6月11日
金沢第七餃子、はながさ、つくば店と経験のあるホワイト餃子ファンとして、そろそろ野田本店を訪問しなければならい時期である。
「やっぱり本店は違う!」
と言う声も多数聞く。
期待してつくばから車で約一時間。
野田といえば、何はさておき醤油の街。
開店直前の夕方5時を狙っていったはずが、なぜか5時前から平然と開店している???
家族4人で行ったので2階の座敷を確保。一時間350円。
注文はホワイト50個。
メニューはホワイト餃子、漬物、ビールしかない。かなり徹底している餃子専門店。
約10分待ちでホワイト餃子がやってきた。
「少し焦げすぎ?」
食べてみると、他店との明らかな違いは、
1、皮が薄い。
2、焦げすぎとは言えないものの、皮がパリパリ。
3、油がシッカリ切られている。
しかしながら、他店より美味しい点は見当たらない。。。
これでは、近場のつくば店で十分である。どうやらあまりに本店への期待が大きすぎたようである。
私は先日、久しぶりに野田本店に行ってみました。
そこで焦げ過ぎ餃子を出されガッカリして帰って来ました。ネットで調べていたらこのブログに行きあたり、コメントを入れさせていただきます。
ググッていたら、野田本店は餃子焼きの機械を導入しているようです。
手間を省くために機械化をするのは当たり前のことですが、焼き加減の調整管理は出来ないのですかね。
特に味にうるさい訳では無いこの私でも、「何?この焦げ餃子」という味でした。
何を出しても客の待ち行列が切れないから、本店は、品質よりも、数をこなすことだけに重きを置く店になってしまったのでしょう。
支店の手焼き店の方が好きです。
野田本店に行く価値無し、に私も1票。
by ホワイトふぁん (2011-08-13 15:24)
ホワイトふぁんさん、
コメントありがとうございます。
野田本店の「機械」見ました。
一度に200個くらい焼けそうな巨大なものでした。
本能的に、それで焼いたものが私たちに回ってこないように祈ってしまいましたが、かなわなかったのだと思います。
実は、金沢店でも以前(15年ほど前)「機械」を使っていたのを知っていますが、最近ではおそらく品質の問題だと思いますが、利用をやめたようです。
本店でも「機械焼き」の味の違いは当然把握しているでしょうが、やはりお金もうけに走ってしまっているのでしょうか?
by nozawa (2011-08-14 20:28)
コメント、ありがとうございます。
先日は、ある支店に行ったら売り切れ閉店だったため、本店まで足を伸ばしました。
最初に届いたもの(ネットから判断して機械焼き)は適度な焼き加減でしたが、後から出されたものは見ただけで「焼き過ぎ?」、皮を割って「だよなあ…」、食べて「やっぱり…」。
食べ物を残すのは嫌なので、1皿目を口直しに残し、焦げ餃子を先に食べました。
機械化しても、その気があれば焼き加減の調整くらいはできるはず。
毎日作っていたら、当然ノウハウも蓄積しているはず。
焼き餃子しか出さないのにそれが出来ない本店って…。
本当に残念です。
by ホワイトふぁん (2011-08-15 09:19)