俺の生きる道 [食]
2018年8月3日
味は富士丸そのもので評価は高いが、これら夢を語れの系列店が、ここつくばに店を開いたようだ。
3月に、学生が多く住み着くつくば市吾妻に開店していたが、半年も気がつかず。。。
「俺の生きる道」
系列店とすぐにわかる、スカイブルーの看板。
メニューも同様。
今のところ、基本的に日曜休業の様子。
隣りは鳥吉なので、飲んで〆のラーメンもありか?
行列無く、店内5名ほど。
食券を購入し、元気な挨拶と共にテーブル席に通されると、すかさずニンニクの有り無しを聞かれる。
麺上げは、以前白山店で見たことが有る若い店主。
つくば店を任されている様子。
10分ほど待って着丼。
ラーメン、ニンニクヤサイ 生卵 ジョッキウーロン
ヤサイはクタクタ、小さな固形アブラがヤサイの山頂に盛られる。
粗刻みのニンニク。
大振りで厚手のブタが一枚。
そして決め手は、特徴的な硬めなホギホギ麺。
どれをとっても夢を語れレベルである。
車で10分のところに名店が開店とあれば、今後茨城守谷店への訪問頻度はガタ落ちか?
気になるのは、これほど美味しいラーメンを提供してくれているのに、行列無く店内も寂しい様子。
3月開店したばかりなので、まだ近所の学生や市民に十分認知されていないのか。
今度は家族を連れてきて、みんなで夢を語れを堪能してもらおう。
YumeWoKatare〜白山店 [食]
2018年4月10日
あのYumeWoKatareが、東京の白山に支店を開いたということで、遅ればせながら訪問。
YumeWoKatareといえば、京都発祥ながらBoston店の印象が強いが、いずれもつくばからは距離が有る。
元はといえば、ラーメン富士丸に起源があるので、都内の富士丸に行っておけば良いのだが、やはりYumeを応援したくなる。
白山駅から3分ほどで到着も店のライトが暗く、休業を思わせたが、店前まで行けば開店を確認。
行列無し、店内客3、4名。
ラーメン、ニンニクヤサイ
YumeWoKatare直伝だけあり、味は全く同じレベル。
クタヤサイ、その頂点にはアブラかす、麺は特徴的な硬めのホギホギ麺、スープに浮かぶブタの香り強いアブラの層。
京都まで行かなくとも、十分満足できるものである。
日曜定休のようだが、昼間も開いているので今後訪問頻度が上がりそうである。
かき小屋はまお [食]
2016年3月18日
地元の友人の紹介で、つくば市のTX研究学園駅からかなり歩いたとこにできた、カキ専門店「はまお」へ。
静岡マラソンの無念を、大好きなカキを食べることで解消しよう。
まずは、目玉の生ガキ。
大粒のカキが5品。各産地が記載されている。岩ガキも含まれている。
レモンを搾って食べると、自然と日本酒が口元の運ばれ、絶妙なハーモナイゼーション。
カキフライは、自家製のタルタルソースとの相性が良い。
各カキ料理は高品質で美味しいのに、前年なのが日本酒。
安い酒を熱燗〜ぬる燗で十分なのに、各銘柄酒を準備しており、グラスに一杯ずつ出すからどうしても高額になってしまう。
餃子の王将 つくば進出 [食]
2015年3月26日
毎週末のジョギングコースになっている、国道354号線、赤塚付近。
小ぶりな建物が新築されつつあり、その派手な外装から、
「おもちゃ屋?」
などと考えていたら、何と! 看板がついて
「餃子の王将」
以前、餃子の王将が北関東への進出が遅れている点について、食材搬送の北限説が言われていたが、昨年末に水戸市内に餃子の王将が出来て、それが覆される。
いつ、つくばに餃子の王将が出来てもおかしくない状況にはあったところ。
もう一つ興味深いのは、この餃子の王将が新規開店した場所が、ライバル「大阪王将 つくば店」の西に200mの地点。
(下写真参照)
戦う気、満々である。一触即発、と煽りたくもなる。
野澤家では、以前から、
「大阪王将はフェイク王将」
「餃子の王将はリアル王将」
と呼ばれてきた。
これは王将の歴史を考えると当然のこと。
そのリアル王将が近所に出来て、驚きと喜び。
開店日には並びがきつい中、家族で餃子を堪能。
あまりの人ごみで、餃子のジックリ味わう余裕が無かったが、全国変わらぬ王将餃子を楽しんだ。
天然氷のかき氷 [食]
2014年8月2日
一年前、日光霧降高原まで天然氷利用のかき氷を求めに行ったものの、時間切れで閉店という悲劇を経験。
次回訪問を画策していたところ、何と驚くべきことに、つくば市内にも日光天然氷使用のかき氷が食べられるという!
家から車で約10分。外見、普通のお茶屋さん。でもよく見れば、控えめに「氷」の暖簾が揺れている。
この日は日中30℃越えと比較的熱かったが、店内待ち客4名ほどと、意外にすいている。
待ち5分で、天然氷の抹茶ミルクの登場!
まず驚いたことに、重量が軽い。
従来のかき氷が、氷の砕いたものだとすると、天然氷は、削りかす。
薄く削ってフカフカ感を出している。
そのため、見た目のボリュームに比較し、使っている氷の量は少なく、あっという間に食べ終わってしまう。
なるほど、これが天然氷のかき氷か。
薄く削るだけなら人工氷を使っても出来そうだが、そう簡単には行かないのだろう。
こちらは、イチゴ味。フカフカ氷に乗っかるイチゴのドロドロ感が良い。
もっと暑くなったらまた来てみよう。
人間ドック〜壇太〜ラーメン二郎品川店 [食]
2014年4月18日
この日は年に一度の人間ドック。
昨年、毎週のラーメン二郎効果か、全般的に数字が良かったために、今年も楽しみ。
9時30分の受付後、問診、採血、心電図、胸部X線 などと続いて、12時過ぎに休憩。
13時40分から医師との面談にて今回の総括を受けるが、一週間の禁酒、禁二郎が効いたのか、今年も好値を維持。
ただ、視力が0.6→0.4へと低下し、これがC判定の元凶に。
人間ドックから開放されて、夕方からは以前から気になっていた、朝日新聞掲載の「首相メシ」に載っていた、小泉元首相が良く言っていたという、高輪の餃子屋「壇太」へ。
首相の時は、郵政民営化一本でイメージが悪かったが、最近は反原発で頑張っている様子。
看板に、居酒屋と餃子が並列表示されている店も珍しい。
17時30分開店と聞いていたが、15分前の到着時に既に開店している様子。
もしかしたら店内に小泉元首相が? とは全く思っていないが、開店直であったようで、最初の客になってしまった。
ビール、餃子2人前とこの日のお奨めでのホタルイカの刺し身を注文。
ホタルイカって刺し身で食べて良かったんだった? と感じながらも美味しくいただく。
この時点で、ビールは速やかに日本酒(ぬる燗)へとすり替わる。
するとタイミング良く、餃子2人前がやって来た。
表面の油はかなり切られているようで、好印象。
薄皮。一口で食べられるサイズであるが、中身は野菜中心。宇都宮餃子で言えば、正嗣系。
その野菜の甘味が、一気に口の中に広がる。
これは美味い。酒が進む。
店内の焼酎ボトルキープには、小泉親子を含め、衆議院議員多数の名前が掲載されていた。
お腹の方は、かなり余裕を残しておいた状態で、こちらも以前から気になっていて、未訪問のラーメン二郎品川店へ。
壇太と二郎は、品川駅を挟んで等距離くらい。それぞれ15分程度。
18時過ぎの到着は行列8名程。
場所柄スーツ姿のサラリーマンが目立つ。
回転は良く、10分ほどで着席。
さらに5分ほど待って、
小ラーメン、ニンニクヤサイ
ヤサイはモヤシ98%。そのモヤシがやや漂白臭い。。。
ニンニクはかなり小刻み。香りは良い。
スープは良くアブラが溶け込んでいるようには見えるが、もう一つブタが効いていればと残念。
麺は二郎としては細目。
量は、二郎基準ではやや少なめか。
ブタは出し殻。スープに浸してもかなり残念なものだった。
初訪問の期待が大きかったが、総合的には残念二郎の部類。
下ブレだったかもしれないが、近所の茨城守谷店、松戸駅前店が最近絶好調のため、品川まではなかなか来れないかも知れない。
白飯家 [食]
2014年1月26日
30kmレースの翌日も、160分LSDでセット練習。
昨日の30km走はやはり脚に効いているようで、これまでのハーフマラソンではなかった違和感。
重い両脚。 怪我の心配があったので、LSDもよりゆっくりのスタート。
やはり、先週の40km走→坂道インターバル→30kmレース と来れば、東京マラソン前の疲れのピーク。
営業している時間帯が短く、しばしば臨時休業も見受けられる。でも、客層は良さそう。。。
昼の1時過ぎ到着で、店内半分ほどの入り。テーブル席中心で、座敷も3卓ほど。
意外に広い店内。
韓国料理といえど、あまりメニューは多くなく、走った後のタンパク補給ということで、プルコギ定食を。
10分ほどで到着。
なるほど柔らかい肉。味付けもニンニクを効かせて良い感じ。ご飯が進む。
周囲の生野菜の多さが韓国料理を思わせる。
もやしのナムルとキムチ、それにスープが脇を固める。
嫁の選択したスンドゥブチゲ定食は、美味辛い豆乳スープの豆腐鍋。
生卵を割って食べるが、豆腐の甘味がかなり前面に出ている。次回は辛さをアップさせて再挑戦か。
0298 Hamburger [食]
2014年1月13日
今週は、引っ越しweek。
これまでの、駅から歩いて15分の住まいは、道路を挟んでスーパーがあったし、小学校も徒歩2分と、快適であったが、それなりに高額。。。
この度、家賃を払い切れなくなり、やむなく引っ越し。自然と駅から遠くなり、徒歩25分程度。
近くにコンビニはあるけれど、最寄りのスーパーはちょっと冴えない。。。
そんな引っ越し作業の合間を縫って、長男と近所のハンバーガー屋さん、0298(おにくや)へ。
内装はオシャレでアメリカンな装い。ハンバーガーも、本格的な品を出すということで期待させる。
店内へドアを開けると、大型犬が吠えてお出迎え。
どうやら吠える客と吠えない客がいるようで、お得意さんと一見さんを見分けている?
でも店内では大人しい。良くしつけをされている様子。偶然、店内に客が連れてきた同型犬がいたが、静かにしている。
さて、15分ほどで出来上がり。
ブルーチーズエッグバーガー
頬張るのが難しいほどのボリューム。縦に押しつぶしていただいた。
ブルーチーズの香りがたまらない。
バンズは極めて柔らかく、肉の焼き加減も申し分ない。
ただ、もう少しレア気味にしてくれるとより好み。
それでもシッカリと肉の味わいを楽しむことが出来た。
アルコールも出すようで、近所なので次回は歩いて夜に来て見たい店である。
今度は吠えられないだろうか?
Yume Wo Katare 2日目 [食]
2013年10月31日
すっかり習慣性となり、翌日も訪問。
開店5時に対して、6時前に訪問したが、早くも行列10人程度。
待ち15分ほどで店内へ。途中、平気で割り込みされたのには閉口。。。
例の、6人掛けテーブルが3列の図。みんな店主の方を向いており、コールを逃さずと鋭い目線で緊張が漂う。
今回は、
ブタラーメン ニンニクヤサイ
ブタ5枚入り。すべてがネ申ブタ。
昨日の醤油タイプのスープから一変、この日はやや乳化タイプ。
でも、昨日の方がコクがあったように感じ、好み。
ヤサイの標高はやや低め。前日同様シャキヤサイ。
富士丸麺は健在。こちらはブレがない。
ブタをガッツリ食べてごちそうさま。
この日も
「Good job!」
再々訪問?
Yume Wo Katare [食]
2013年10月30日
Red Soxの優勝決定を見守った後は、Porterへ。
渡米のもう一つの大きな目的、Yume Wo Katareを訪問。
5年前に富士丸西新井店から独立した店主が、京都に「ラーメン荘 夢を語れ」を開店。以来、関西に富士丸ラーメンを広めた功績は大きい。
その店主、新店開店は京都だけでは物足りず、Cambridgeにも開店したのは、約1年前。
日本人ばかりでなく、アメリカ人にも人気らしく、行列が絶えないと聞いている。
確かに、7、8人が店外で待っている。
10分程で、店内でwaiting
店内どうやらロット6人の入れ替え制の様子。
小学校のクラスのように、6人掛けのテーブルが3列は、すべて店主のいる厨房を向いている。
ラーメンが出来ると、先生(店主)から
「ニンニク入れますか?」
と日本語で。
今回の18人に日本人はおらず、
「ニンニクヤサイ」
のコールが店内に響くと、
ラーメン、ニンニクヤサイ
盛りは富士丸そのもの。
ヤサイにアブラが乗って、ブタとニンニクはヤサイ側面へ。
ブタはすべて厚切りで柔らかいもの。サシの入りも申し分ない。
スープは醤油が立つタイプ。アブラの層は確認できるものの、言われるほどきつくない。
そして最も富士丸と特徴を表していたのは、麺。
やや柔らかめでホギホギ麺とまではいかなかったが、独特の小麦風味が詰まった、富士丸麺は間違いない。
ここCambridgeで良くここまで富士丸を再現したものだ。
材料は現地調達だろうか?
以前、一通りの日本食および中国系スーパーで材料を吟味したことがあるが、こんなブタは見たことがない。
そして、Yume Wo Katare固有のシステムは、回転を良くするためか、
1)ラーメンをスープまで完飲すると「Perfect!」
2)麺など固形物を完食すると「Good job!」
3)少し残ってしまうと「Almost」
4)かなり残ってしまうと「Next time」
とのコールが、店員から聞けること。
今回は、「Good job!」
TOMATO WATER モニター当選 [食]
2013年6月23日
カゴメ飲料が、この夏「TOMATO WATER」を新発売。
500mLのボトルにトマト2.5個分が入り、しかも電解質や塩分も積極的に含んでいる、いわゆるスポーツ飲料系。
と、その発売僅か前にモニタリングの応募があったので申し込んでみると、あっけなく当選!
その2日後に商品が届くという、なんとも速やかにことが進む。。。
500mL X 5本 = 750円 相当
うれしいお中元。
早速本日のLSD後に飲んでみると、、、
純粋に、「トマトジュースをポカリスエットで薄めた」味わい
ゴクゴク行けるトマトジュース とも言える。
夏は、いわゆる濃厚なトマトジュースは爽やかさが不足しているためか、消費が落ち込む飲料。
そこで、より飲みやすい商品を開発し、夏の落ち込みを補う戦略か?
期間限定で、7月から9月までの発売の様だか、のどが渇いた時に飲んでみたい一本である。
あっ! 飲んでばかりでなく、モニター回答を送らないと。
ロッテリア ラーメンバーガー [食]
2013年5月26日
ロッテリアと言えば、
「エビバーガーセットでドリンクはコーンポタージュ」
と昔から決まっていたが、今回新宿麺屋武蔵とのコラボレーションで、
ラーメンバーガー を期間限定で発売という!
発売日には間に合わなかったが、この日事情でお持ち帰りながら、食べることが出来た。
ラーメンをバンズで挟んで、焼きそばパン?
お持ち帰りゆえか、麺があまりバンズからはみ出しておらず迫力不足と思われるが、そこはラップで包まれてのご提供なので、やむなし。
その分、麺の厚みがあるようにも見える。。。
麺の上部にはブタの角煮が盛られており、厚みがさらに増す。
早速かぶりつくと、確かにラーメン。焼きそばでなくて良かった。
角煮から垂れたソースは、かなり甘め。もう少しラーメンっぽく、塩辛くてもよかった。
その角煮は、脂身が80%のもので少し残念。。。
やはり甘い。
麺はタレがかかってなくても、塩とコショウ、一部マヨネーズの味わいで、この方が好み。
失敗したのは、添付のスープ。
かなり塩辛く、とても飲めるのもではないので不要だと思っていたが、替え玉100円も別売りで扱っているので、替え玉をスープにつけて、つけ麺風に味わうのが良かったかも。
それにしても、本体だけで 634円。替え玉も注文すると734円では、やはりラーメンそのものを楽しんだ方がbetterか。
富士宮焼きそば [食]
2013年5月8日
会社同僚が、この連休で帰省した際のお土産。
富士宮焼きそば。
これまで何度か食べたことはあるものの、なかなか自分で作る機会は少ない。
「マルモ食品」がご指定のようだ。
こちらが秘伝の隠し味、焼きそばの友、ブタ肉のアブラ。
焼きそばの友を良く炒め、うま味を出しながら、キャベツにモヤシ、そして肉を炒めていく。
最後に麺を投入し、少しの水で蒸しながら仕上げる。
この時、水の量で麺の硬さを調節できるようであるが、硬めが特徴の富士宮焼きそばなので、水を入れすぎてはいけない。
添付のかつお節粉を振りかけて出来上がり。
確かに、富士宮焼きそば独特の味わい。
特に、その麺は硬くてコシが有り、表現が適確ではないものの、「輪ゴム」を食べているよう。。。
見かけも、何となく「輪ゴム」に見えてくる。
通信販売での購入の可能なようなので、近く試してみよう!
ラーメン荘 夢を語れ [食]
2013年4月5日
学会中日は、快晴で満開の桜も映える。
長かった一日も、京都に来た楽しみの一つ、ラーメン荘 夢を語れで夕食だ。
行列を警戒し、開店と同時6時の到着は、行列無しと空回り。。。
先客4名はすでにお食事中。
まさかの次ロット一杯の独占状態!
丁寧に造っていただき
ブタラーメン、ヤサイニンニク
ヤサイをトッピングした割には、寂しい盛り。それでも荒刻みのニンニクは豪快に振りかけられている。
ブタは、やや硬め厚めのものが5切れほど。
麺は硬めホギホギの富士丸麺。しかし、かなり少なめ。以前より量が減った?
アブラたっぷりの濃厚スープを楽しめたが、麺の少なさから満足度は今一つ。。。
期間中もう一度訪問しなければ。
ジャンクカレッジ 東京駅 [食]
2013年4月3日
この日は夕方からの京都での学会参加のため、午後から出張。
新幹線待ちの間、少し遅めの昼食を東京駅、ラーメンストリートにて。
8店ほどあるレベルの高いラーメン店から、やっぱりジャンクカレッジへ。
2時過ぎの到着も、5人ほどの行列。
ニンニクが入れられれば迷わず「ラーメン」をチョイスも、止むなく「まぜそば」で。
ビジュアルは、ブタのインパクトが強く、なかなかのもの。
麺は平打ちで硬め、丼の真ん中に卵黄が鎮座、少しのヤサイとかつお節、そして揚げニンニクがのる。
以前通った、秋葉原駅の「MAZERU」に近い味と風味ではあるが、総合的にはこちらの方が好み。やっぱりニンニクは入れたかった。きっと良い方向に向かっていたはず。
夜6時過ぎに到着した京都の学会会場。桜が満開。
今年の桜は、上野、静岡、京都と、各地で満開を楽しむことが出来た。
残念のは、いずれの地でもいわゆる宴会としての「花見」が行えなかったこと。。。
ラーメン二郎三田本店 [食]
2013年3月25日
今日は午後から田町でセミナーを拝聴予定。
ん?田町?
その前に、迷わずここ、三田本店へ。
午前中で並び無し、店内空席7、8席と、あまり見ない光景。
着席後の次ロット3杯の作成。
1年1ヶ月ぶりのおやっさんとの対面は、一時は痩せていたが、やや腹が目立つようになっていた。
小ラーメン、ニンニク少しとヤサイ
クタ野菜は、キャベツ率高く甘くて美味しい。
豚は三田特有の大振りサイズ。
それでも麺は少し細くなったか?茹で時間もかなり短かったように感じた。
茹で具合は抜群。やや硬めの仕上がり。
スープは二郎標準は遥かに超えた高レベルではあるが、本店の大当たりまでは行っていない。
それでも十分満足。
セミナー後、帰りは雨模様の上野公園へ。
ちょうど満開、まさに絶好の見頃。
晴れていれば、完璧であったはず。
この日は寒くて、まだ散る様子はない。
雨でもブルーシートを敷いて、無理やり花見のグループも。。。
花は完璧であったが、天気が悪かったぶん、不完全燃焼。
散る前にまたどこかに出没しよう!
BURGER KING 土浦店 [食]
2013年1月14日
3連休のセット練習は、
30K long走 → ハーフマラソン → LSD
の予定であったが、今日は朝から雨で、家族で近くの阿見アウトレットモールへ。
現地では嫁がひとり気を吐くが、子供とお父さんは大部分の時間をフードコートでリラックス。
雨が雪に変わってきた昼過ぎ、帰り道に、あのバーガーキングを発見し、家族で懐かしみながら訪問してみた。
Boston時代はかなりお世話になったバーガーキング。土曜日ごとの長男の剣道教室前には、よくバーガーキングを昼食にしていた。
印象的なのは、豊富なレタス、トマトにオニオンに加え、圧倒的なそのサイズ。
しかし、ここは日本。それなりのサイズに縮小されているのかと思いきや、Whopper では5 inchが健在!
慌てて、ジュニアサイズに変更した。。。
パティは、肉の味を実感でき、変わらず美味しいもの。
ハンバーガーのサイズは変わらないのもであったが、実はドリンク類は、セットのMサイズがアメリカのSサイズ以下と、かなりの縮小版であったことは少し残念であった。。。
さて、家に帰って周囲の積雪を見ると、今度はCharles river沿いを走った雪中ジョギングを思い出した。
2時間LSDは無理であったが、1時間jogを実施。
Bostonとは異なり、かなり湿った雪のため、靴の中は水浸しにはなった。
雪の中を走る姿は正に「変人」であったろうが、横殴りの雪を頬に浴びながら、心地よい1時間であった。
年越し二郎 [食]
2012年12月28日
仕事納めの本日は、昼で上がって茨城守谷店にて「年越し二郎」
予定では、会社同僚と「年越しそば」のはずであったが、手違いで二郎へ。
2時半の閉店間際の訪問も、店内の待ち席は満席状態。
それでも30分程度でラーメンとご対面。
ブタ入り小ラーメン、ヤサイニンニク
クタ気味のヤサイを、厚手に切られたブタと共にいただく。
スープは、表面アブラの層を実感できるが、さほどきつくなくゴクゴク飲めてしまい危険。。。
ブタが出まくっている絶好調のスープ。
麺は二郎標準にしては細目であるが、プリプリ感たっぷり。
ブタは厚手のものが5枚。その内2枚は、絶妙なサシが入っており、口の中でブタが踊る!
危うく完飲しそうになったスープは、やむなく残して、ごちそうさま。
守谷二郎、来年もよろしくお願いいたします。
タンメン〜トナリ [食]
2012年12月25日
所用で飯田橋へ。
帰りに、東京駅近くに出来た、タンメンが美味しい評判のラーメン屋 「トナリ」へ。
昼を大きく過ぎているにも関わらず、5ー6人の行列を形成。
唐揚げとタンメンのセット、タンカラがお勧めということであったが、唐揚げ切れでタンメン単品の注文。
約10分の待ちで着席と、回転は良い。
店内はカウンターのみ。厨房の様子がよく見える。麺揚げ、盛りつけ係と野菜炒め係りの2人でタンメンを作成。
そろそろ完成かな?と思っていると、意表をついてさっきまで盛りつけを担当していたスタッフから、
「ショウガはお入れしますか?」
ときて、「え?ニンニクじゃなくて、ショウガ?」
とは聞き返さなかったが、
「お願いします」
で着丼。
タンメン
太いモヤシを含んだ野菜は、かなり大盛り。
スープは、一般的な塩味タンメンをは異なる、トンコツ風濃厚スープ。
この野菜の量、スープの濃さからすると、タンメンと言うよりは、長崎ちゃんぽん の方が近い。
野菜の旨味はたっぷりと感じることが出来る。
麺は平打ちの太麺。加水多めで、あまりスープは吸わない。でもスープにとろみがあるから、麺には良くからむ。
後半、そのショウガをスープに溶かしながら食べ進めるが、どうやら風味が今一つ。
隣の客は、「ショウガダブル」って頼んでいたし、もう少し増やしても良かったかも、
このサービスショウガ、どうしてもニンニクのトッピングと比較してしまうが、やはりラーメンに与えるパンチやインパクトで言えば、ニンニクにはかなわないか。
タンメンにニンニク、合うと思うけれど。
天下一品 京都北白川総本店 [食]
2012年10月20日
仕事で京都へ。
わずかに紅葉が始まっている様子。
無言で、
天下一品 総本店へ。
全国に多数ある天下一品の各支店。
しかし、「本店は違う!」 と言う声は多数聞く。
幸い会議場から近く、昼食時バスで訪問。
さすが、お手ふきにも「京都本店」のプリントが。期待が膨らむ。
「大、コッテリで」
とお願いすると、
「細麺ですか?普通麺ですか?」
と聞かれて、大きく動揺。。。
天下一品各店を訪問しているが、麺の太さを聞かれたのは初めてだ。
コッテリラーメン、大盛り、普通麺、ニンニク
気がついた、本店と他店の違い。
1)麺が硬い! 各支店のフニャフニャ麺を天一の大きな欠点と考えていたので、これは好印象。でも、他のラーメン屋に比べたらまだ柔らか。
2)スープが濃い! 塩分はむしろ控えめ、一方コッテリ度が高い。そのためか、奥行きにあるスープを実感。
3)麺が少ない! 大盛りにしたにも関わらず、支店の普通盛り程度。残念。
やはり、本店は違った。
つくばラーメンフェスタ [食]
2012年10月7日
つくば市制25周年記念事業ということで、つくばラーメンフェスタが3連休で開催されたので家族で出撃。
この日はあいにくの雨模様。その合間をぬって、ラーメン大好き一家が訪問。
つくばの有名店と都内の(一部例外)有名店の11店の共演。
昼時の訪問は雨にも関わらず、すでの各店行列が形成されている。
しかしながら、良く観察してみると、「地元店はいつでも食べられる」的な思いからか、つくばからの出店各店は苦戦模様。
一方、県外からの各店「せたが屋」「富山ブラック」「長野気むずかし屋」などは大行列。
予習不足の野澤家のおいては、その大行列に引かれてまずは「日本一の塩ラーメン、麺屋宗」の行列に接続。
40ー50分待ちの模様。昼時の空腹時、子供たちは待ち切れない。
そこで、お父さんと長男で一時行列を離れ、比較的待ちが少ない「味噌ラーメン、真武咲弥」で2杯のラーメンを獲得。
その味噌ラーメンを、塩ラーメンの行列の中で家族4人でむさぼり食う。2杯の丼を奪い合う4人の飢えた家族。
スープは飛び散る、行列の前後は迷惑、揚げ句次男が丼を傾けラーメンの半分を地面へ落下させる。。。
それでも、今日一杯目のラーメンには満足。ショウガとブタのダシが良く出た味噌スープ、そのスープに良くからむ縮れ麺。
一方、50分待って手にした「日本一の塩ラーメン」
見ても明らか、伸び切った麺、冷めたスープ、干からびたチャーシュー。。。
このラーメンを4杯も頼んでしまった。。。
行列から離れ、テーブル席につけたものの、一人一杯に割り振られたはずの丼を押し付けあう家族。。。
予習不足と行列に左右されない意識を持つことを反省し、気をあらためて「信州鶏白湯、気むずかし家」の行列に接続。予測待ち時間15分と、先ほどでない。
近ごろ人気の鶏白湯スープ以前からは気になっていたが、これまで食べたことがない一家。口直しの意味も込め、期待する4人。
こちらが大正解。この日一番の大当たり!
トロミのある鶏スープに、フワトロの鳥肉がのる。コッテリスープの天下一品を思わせるが、以外とサラリとしている。
このラーメンを3杯食べれば、4人とも満腹、満腹、大満足。
そしてこの日、余ってしまった一枚のチケット。
これを、お父さんが一人で翌日再訪問。
前日気になっていた「コッテリ背脂、環七ラーメン」の行列へ接続。
この日は前日と異なり、良い天気。人出も前日の1.5倍から2倍。行列は自然と長蛇に。
それでも環七ラーメンは待ち10分程度と順調に列が進む。
こちらがまた良し!
スープには背脂が浮くし、麺を下からすくってもスープがからんでどろどろしているし、まさにアブラまみれのラーメン。
このラーメンフェスタにラーメン二郎は出店してはいなけれども、二郎好きにはたまらない。
ラーメン漬けの週末であった。
ラーメン二郎〜横浜関内店 [食]
2012年9月22日
最近、ラーメン二郎日記となっている、本ブログ。。。
今日は、所用で横浜へ。京浜東北線で自動的に関内へ。
実に6年ぶり、3回目の訪問となる関内店。
昨日のメルマガで
「日曜日は休み」
との連絡だったので、今日土曜日は混雑の心配も、1時30分時点で行列は軽くアーケード越え。
40人程度。
それでも、アーケードまで30分。
着席までさらに30分と、回転良好な関内店。
入店直前で助手が出てきて、次ロット分の大きさ確認。
以前の体格の良い店主は見当たらない。
小ブタラーメン、ヤサイニンニク
今回は、関内名物巻きブタが目的のブタ入りラーメンも、ちと残念なブタ。。。
端ブタを含む崩れブタばかり。あまり美しくない。
それでも、いつものようにブタ1枚でヤサイを半分程度片づけ、麺を攻める。
その麺は、弾力があって短めで食感と香りが絶妙。
アブラの溶け込んだスープは甘味抜群、トロミもあって濃厚。
最後3、4口すすってしまった。
朝食を抜いて、1時間待った甲斐のあった一杯であった。
ラーメン二郎〜茨城守谷店 [食]
2012年9月16日
この3連休は、
次男のサッカー応援→長男の学園祭→友人一家とバーベキュー
の予定。
その中日、学園祭の帰りに、家族でラーメン二郎茨城守谷店へ。
この日の狙いは、つけ麺専門家である次男へのつけ麺提供。
今年から始まった、茨城守谷店のつけ麺。おそらく夏季限定メニューで、もうじき終わりそうな気配。
7時30分の到着は、意外に空いていて、外待ちなし!
茨城守谷店固有のテーブル席は、この日は幼児連れの一家が、のんびり占有。なにやら食べ終わっているのに、ご歓談のご様子。
完全なマイペース一家。。。
9月に入ってほぼメニュー化したつけ麺。この日も売り出し中。
今回は長男が普通のラーメンで、それ以外は麺少なめのつけ麺。
並んでいる時に、
「つけ3つ」
とお願いする。
まだテーブル席は空く様子がなく、家族で初めての4人でカウンター席へ。
少なめつけ麺、ニンニク
守谷店のニンニクは、辛すぎずそして大粒で好感。当然だが、つけ麺ではスープの容量が、普通のラーメンより少なく半分程度。
このため、ニンニク濃度が高目のスープがガツンとくる。
前回同様、ゴマ油の効いた、かつ酸っぱすぎない酸味が味わえる、好みのつけ汁。
麺はやや細目に感じるのは気のせい?
柚子コショウは止めたようだ。
つけ麺では、麺少なめではかなり物足りない。次回、小ブタつけ麺にしてみよう!
ラーメン二郎〜千住大橋駅前店 [食]
2012年9月13日
今日は会社で会議の連続。
自分の実験が全く出来ず、諦めモードで早めの帰宅。2度目の千住大橋駅前店へ。
車で4号線を南下してアクセスすると、駅方面へ右折する場所が解りづらく、今回も行き過ぎて折り返し。。。
前回有効であった駅南の広大な駐車場は、マンションでも建てる用地っぽく変身。おかげで駐車場を探すのに一苦労。
8時40分の到着は、待ち一人。
すかさず助手がやってきて、麺の大きさ確認。
小ラーメンだか、前回体験したアブラの多さに参っていたので、
「アブラ少なめ」
とお願いする。
小ブタラーメン、ヤサイニンニク
さすがにアブラの層の薄さは前回と比較し歴然。
しかし、この日はダシ自体が弱かったのか、はっきりしないスープの味わい。
まさか、アブラ少なめが理由ではあるまい。
ブタは程よい柔らかさも、写真では解りにくいが、嫌がらせのようにアブラが付いている。
次回は、アブラ普通で出直しだ。
目黒のさんま [食]
2012年9月9日
スーパーで購入すれば100円もしないサンマではあるが、この時期のニュースで必ず取り上げられ、話題性豊富な「第17回目黒のさんま祭り」に足を運んでみる。
サンマの炭火焼きの配布は10時から。
やや遅れて、11時40分の目黒到着。
目黒駅の東口を出れば、すでに激しく煙が立ちこめる。ビルの一階から火災が発生しているよう。
身近な、それらしき行列に接続してみると、それはなんと
「生さんま配布」の行列。
それこそスーパーで売っている。。。
目当ては、さんまの炭火焼き。そしてそれには、関東ではまだ珍しいと思われるが、徳島県神山産の「すだち」が添えられるという!
さんまには、かぼすでもなく、レモンでもなく、やっぱりすだちである。独特の上品かつ爽やかな酸味と清々しい香気があれば、焼きさんまに醤油はいらない!
そのさんまを目指し、すこし近くをさまよってみると、サンマのハッピをきた係員らしき人が、
「すでにさんま焼き 6000匹 は売れ切れです!」
との非情な声。
10時から配布の予定が、12時前に既に品切れ。いったい、この6000人は何時から並んでいたのであろう。
目黒のさんまの人気を舐めていたわけではないけれど、一匹のさんまを食べるために6000人って。
銀の豚 [食]
2012年8月26日
ラーメン二郎ばかり食べていると、「豚」と言う言葉に、過敏に反応してしまう。
と言うことで、昼時につくば市妻木にある「銀の豚」をつけ麺好きの次男と訪問。
あっさり九十九里煮干系、極太、魚介、までは良いけれど、その右に記載されている「東京背脂」ってイッタイ。。。
店内はカウンターと座敷とテーブル席の併用。家族に優しい店だ。
次男と座敷に座ってメニューを眺めると、驚いたことに
店内「銀郎」ポスター
ラーメン二郎インスパイアがここまで。。。
迷わず注文したが、
「午後3時からのご提供です!」
あっさり撃沈。
まあいい、また来よう!
そこで今日は、背脂濃厚味噌ラーメン、特性トッピング(煮玉子、チャーシュー、のり)
どうやら、麺硬めやアブラ多めなど、アレンジも可能であったようだが、気がついたのが遅かった。
それでも、コッテリ味噌ラーメンはまずまずである。とろみのあるスープがコシのある太麺に良くからむ。後半、卓上のおろしニンニクを投入し、パンチを加える。
麺は浅草開花楼の特製麺。どうりで美味い。
それでも、麺の量がやや少なかったか。
つけ麺次男は、濃厚カツオつけ麺。
こちらは、カツオたっぷりの最近おなじみの濃厚スープ。見た目通りの味と風味である。
そして、つけ麺にライスを併せる得意技!
次回、目指すは「銀郎」。3時過ぎの訪問を忘れてはいけない!
ラーメン二郎〜茨城守谷店 [食]
2012年8月7日
今日は朝から、
「夕食は外で食べてきて」
指令が出たので、残念そうなそぶりを見せながら、瞬時に数店の候補が頭をよぎる。
平日夜。なかなか無いタイミングである。
「そうだ! 最近試験運用しているとウワサの、茨城守谷店のつけ麺を食べに行こう!」
職場を20時過ぎに出て閉店間際のギリギリ到着。
それでも店外待ち3番目。。。
約5分の待ちで店内へ。
つけ麺はまだ試験的運用で、不定期で出しているようなので、この日食べられるかどうかは、食券を買う時にならないと解らない。
すると幸い、「つけ麺 +100円」の張り紙が!!!
と言っても、長い二郎訪問歴が有りながら、初めてのつけ麺チャレンジ。
念のため、先客の様子を見ると、約半数が注文している様子。
それでも券売機の前で、普通のラーメンにするかどうか悩んでいると、
「まず小ラーメン 650円の食券を買うのが先だ。つけ麺は現金で100円追加なので、並んでいる時にまだ考えられるぞ。」
と、いったん冷静になり、店内待ち席に着席。
でもやはり次に来ても食べられるかどうか解らない「つけ麺」を優先させよう。
小つけ麺 ヤサイ
麺は黄色の丼に入れられ、ラーメン二郎を強調。
冷水で良くしめられた麺は程よい硬さ。水も良く切られている。柚子コショウが添えられるが、これはあまりパッとしなかった。
スープはカネシ強めの二郎スープ。そこにゴマ油少々と白ゴマが振られるが、つけ麺にありがちな酢の酸味は弱めでさほど自己主張を感じず、好感スープ。
短めの麺をこのスープに付けると、瞬時にスープを吸い、色が付く麺。まさに二郎の麺である。
小ラーメンのはずが、麺の量が多く感じられ、後半ややペースダウン。それでも濃いめのスープを吸ったヤサイやブタとともに、飽きずに完食。
スープも完飲寸前まで飲んでしまった。
早く夏の季節商品として、定着させて欲しい。
かくれ居酒屋 大将別館 [食]
2012年7月28日
本館がどこにあるのか解らないが、いきなり別館を訪問だ。
嫁が一度行ったということで、今回は家族で偵察に。
少し離れた道路に看板こそ立っているが、ただの住宅地。
角を一つ曲がれば、その奥に暖簾と電光看板。
なるほど、「かくれ居酒屋」
土曜の夜ということもあるが、座敷が中心の店内は満席。推定100席ほど。
まずは、予約しておいた刺し身盛り合わせ2000円が届いて、ビールで乾杯!
すぐに焼き鳥も仲間に加わり、程よいところで「緑川」を冷酒ボトルで。
馬刺しとのコンビネーションは抜群!
子供たちは、「つけ麺」や「親子丼」など、隠れ居酒屋を全く意識しないお食事コース。。。
近所では「鳥吉」や「小菊」が知られているが、ここ「大将別館」もリスト入りだ。
ダッチオーブンのデビュー [食]
2012年7月22日
2週後に職場のバーベキュー大会があること、最近購入したダッチオーブンの実力を確認すること、および次男のサッカークラブの親睦更新、などからバーベキューを近所のフォンテーヌの森にて、予行練習的に開催。
日曜日のここはガラガラ。朝の10時から貸し切り状態。
そして本日の主役は、このダッチオーブン。
約一ヶ月前に、コールマンの物を購入。ダッチオーブンといえば、使う前に油を塗って、焼いて、また油を塗っての繰り返し作業、いわゆるシーズニングがかなりの手間で、敬遠する人も多い。
ところがこのコールマン製は、なんと「シーズニング済み」という。つまり購入即使用可能なダッチオーブン。
野澤家的には初めてのダッチオーブンだったので、初心者向けと思われるこちらのシーズニング済みを購入。
とは言え、念のため使用前にはシーズニングっぽい作業を施した。
おまけに家で2回もビーフシチューまで作るという念の入れよう。
いよいよこの日野外デビュー。
まずは、ハッシュドポテトと
フレンチフライを調理して慣らし運転。
でもこんなのは、普通のフライパンでも出来る。。。
意外に難しいのは火力の調整。今回は焼肉用のグリルを利用。炭との距離の微妙な調整が難しい。
こちらはロールキャベツを調理中。鍋の下と上から加熱!
待つこと約20分で完成。見かけはまずまず。
ソースのトマトジュース1Lが程よく濃縮されて、とろみが良い感じ。
キャベツに振りかけた片栗粉の焦げ目も良し。
中を割ってみると、溢れるに肉汁とキャベツの層の埋もれたひき肉とタマネギ。
評判も良く、大成功!!!
続いて今日のメイン、ローストチキン。
前夜から塩コショウとニンニクにつけ込んで、準備万端。
目指すは、周りは香ばしく、中身はしっとリジューシー。そんな理想的な仕上がりにするために、まずは表面を焼き固める。
その後は、オーブンに入れて約40分。その間、10分おきに鍋回し。
と、40分経ってフタを開けてみれば。。。
明らかに焼き過ぎ。。。
最後の15分で子供たちと野球に興じてしまったのが影響したか。
ローストチキンを通り過ぎて、「鳥の薫製」になってしまった。
せっかくのアブラは抜け切り、肉はパサパサ。
皮はバリバリ。
付け合わせのジャガイモとニンジンはカチカチクロコゲ。
お客様には申し訳なかったが、デザートの冷たいスイカで勘弁してもらった。
次回、職場バーベキューでローストチキンを調理するかどうか再考しなければ。。。
麺処MAZERU → ラーメン二郎環七一之江店 [食]
2012年7月1日
最近人気急上昇、秋葉原にある汁なしラーメン系のMAZERU。
関内や湘南藤沢店の汁なしは未食であるが、身近にそれが食べられる店が出来たということで、初訪問。
昼の部、11時半開店に対して、11時45分の到着は、行列すでに7名。人気店の程が伺える。
行列中に助手さんが注文とトッピングを聞きに出てくる。
「醤油味、普通盛り、ヤサイチーズ」
着席まで30分ほど。
店内は7ー8名のカウンターのみ。
醤油まぜそば、ヤサイチーズ
量はさほどでもなく、全体的にコンパクト。
個人的に、かつお節は不要。
沈んでいる麺を掘り出すが、それにはチーズがからんでおり、そのチーズからはバターの香りが漂い、バター麺を食べているような気分に。。。
ブタは柔らかいが、半切れが入っているのみ。
ヤサイを増したためか、味が薄まってしまい、ちょっと失敗。
そのスープも全く力を感じられず、ただの醤油ラーメンの濃い口風。
極め付けは麺。
表面つるつるパスタ麺。さらに、硬い麺は良いが、何と明確に芯が残っている茹で不足麺だった。。。
満足度が大きく不足し、夜の部のラーメン二郎環七一之江店で口直しをすることに。
開店5分前の到着は、行列5番目。
First lotは先の4人に提供され、着席してから10分ほどで出来上がり。
ブタ入り大ラーメン ヤサイニンニク。
この日の環七一之江店。口直しのはずが、スープが薄い。。。
全くダシが出ていない。
ブタはガチブタ。
麺はデロ。
大した量でないここの大ラーメンだが、完食するのが辛かった。
食に関してはツイテいない一日であった。