ラーメン二郎〜茨城守谷店 [食]
2012年8月7日
今日は朝から、
「夕食は外で食べてきて」
指令が出たので、残念そうなそぶりを見せながら、瞬時に数店の候補が頭をよぎる。
平日夜。なかなか無いタイミングである。
「そうだ! 最近試験運用しているとウワサの、茨城守谷店のつけ麺を食べに行こう!」
職場を20時過ぎに出て閉店間際のギリギリ到着。
それでも店外待ち3番目。。。
約5分の待ちで店内へ。
つけ麺はまだ試験的運用で、不定期で出しているようなので、この日食べられるかどうかは、食券を買う時にならないと解らない。
すると幸い、「つけ麺 +100円」の張り紙が!!!
と言っても、長い二郎訪問歴が有りながら、初めてのつけ麺チャレンジ。
念のため、先客の様子を見ると、約半数が注文している様子。
それでも券売機の前で、普通のラーメンにするかどうか悩んでいると、
「まず小ラーメン 650円の食券を買うのが先だ。つけ麺は現金で100円追加なので、並んでいる時にまだ考えられるぞ。」
と、いったん冷静になり、店内待ち席に着席。
でもやはり次に来ても食べられるかどうか解らない「つけ麺」を優先させよう。
小つけ麺 ヤサイ
麺は黄色の丼に入れられ、ラーメン二郎を強調。
冷水で良くしめられた麺は程よい硬さ。水も良く切られている。柚子コショウが添えられるが、これはあまりパッとしなかった。
スープはカネシ強めの二郎スープ。そこにゴマ油少々と白ゴマが振られるが、つけ麺にありがちな酢の酸味は弱めでさほど自己主張を感じず、好感スープ。
短めの麺をこのスープに付けると、瞬時にスープを吸い、色が付く麺。まさに二郎の麺である。
小ラーメンのはずが、麺の量が多く感じられ、後半ややペースダウン。それでも濃いめのスープを吸ったヤサイやブタとともに、飽きずに完食。
スープも完飲寸前まで飲んでしまった。
早く夏の季節商品として、定着させて欲しい。
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