ラーメン龍郎 [食]
2011年11月19日
この日は雨。
予定していた次男のサッカー大会は、明日に延期。
半日空いてしまい、車で、翌週参加のつくばマラソンコースの下見。コースのうち約15kmは練習コースだし、部分的には車で走ったことが有り、良く知ったコースではあるものの、確認は必要。
その後、次男とゴルフの打ちっ放し。2人で150球も打ってしまう。。。
お腹が空いて、以前から期待していた、つくば市内の二郎系ラーメン店「龍郎」へ。
2時過ぎの到着も行列なし。食券を先に購入するシステムのようで、家族分まとめて購入。
外の長イスで待っていると、
「ラーメンにニンニクは入れますか?」
とのおなじみの掛け声が。
そこで、「ニンニク多め」とコール。
約5分待たされて、店内へ。テーブル席も有り、家族に優しい構成。
さらに5分くらいでラーメン到着。
ブタ入りラーメン、ニンニクマシ
とにかく、ブタが巨大。どんぶりが小さいわけではない。ここまで大きなブタは、二郎直系では見たことがない。野猿街道店より明らかに大きい。ばら肉の巻きブタのようだ。今回はブタ入りを頼んだが、普通のラーメンでも、このブタが一枚入る。
ニンニクは刻んだもので香り良し。野菜はモヤシ100%
スープは乳化系。アブラの上澄みは認められない。もちろん、カネシ醤油では無いが、程よく再現できている。
と、ここまでは直系と引けを取らない出来と思われたが、問題は麺。
オーションは使っていないのか、池袋や歌舞伎町店の、いわゆるパスタ麺。
つるつる度が高く、小麦の味わいが薄い。。。せっかく出来の良いスープも、パスタ麺にはからまない。
量は少なめ。次男でも完食してしまった。
ブタ、ニンニク、スープと、せっかく良いものを持ちながら、パンチ力不足。
野澤家自家製オーション麺とのコンビネーションを試してみたい。
コメント 0