走り込み期のロング走〜中華ヤマト [ -静岡マラソン2016でサブ3]
2015年10月3日
暑くてロング走が出来ない夏が終わり、9月から走り込み期の開始である。
ところが、ここまで3回の30kmロング走は、5分06秒/km → 4分54秒/km → 4分54秒/km と、あまり伸びないどころか、走り込み期始まって早くも頭打ち状態。
特に、前回は30kmを走り終わってかなり疲れ切った状態で、いっぱいいっぱいのタイム。
来週は、「東京30k」への参加が予定されている。
走り込み序盤のこの時期には、11月のつくばマラソンでの 3時間10分をターゲットとしており、東京30kでは、「4分30秒/km」で走りたいところ。
練習では、そこから15ー20秒遅れのタイムまで出しておきたいところだが、このままではかなり厳しそう。。。
と思っていたら、この日の30km ロング走は快調。
0-10kmが、4分54秒/km
10-20kmが、4分52秒/km
20-30kmが、4分41秒/km
とペースを上げられ、しかも走り終わってからの余裕度が、最近になく大きい。
この前の水曜日の10kmミドル走の刺激が良かったのかも知れない。
30kmを4分49秒/kmと、東京30Kでの0-10kmが、4分30秒/km達成にはギリギリのタイムか。
今回は余裕度が大きく、疲労が少ない感覚であったが、走れば当然腹は減る。
そこで、近所の中華料理ヤマトへ。
のれんも出ておらず、店構えは全くインパクトのない、まさに一般民家そのもの。
駐車場に出ているこの小さな看板だけが頼り。
しかし、昼時はいつでも客でいっぱいだ。
そして、この店の名物、肝いり中華丼
レバーがゴロゴロ入っている、中華丼としては珍しいタイプ。
このレバーが絶品。レバーの苦味、うま味が凝集されており、レバーが好きであれば1度は食べておきたい。
レバー以外にも、エビ、豚肉も入っている。
どうやら人気メニューのようで、連続で3人前の注文が通っていた。
30km ロング走後のタンパク補給にはピッタリのメニューである。
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