Wachusett スキー場

2008年3月16日

先週の悪天候Killingtonでのリベンジとばかり、車で約一時間のWachusettスキー場にやってきた。

Wachusett

 

近場だけあってリフトは３本の小規模スキー場、人工雪もフル稼働なところなど、NewEngland地方の「小海リエックスバレー」と言った感じか。

　

 

スキー場間近まで周辺には雪が見あたらず心配されたが、スキー場まで行けば推定1メートル以上の積雪。一部人工雪といいながら、まずまずの雪質。

ここは子供達が２月下旬にスキースクールで鍛えられたスキー場。そして信頼性は乏しいが、子供情報によるとなんと「コブコース」が有るらしい。

「何個くらいのコブがあったか？」と聞いてみると

「20個くらい」と全く当てにならない。

あまり期待していなかったが、行ってみると明らかにコブが発生している。斜度はさほどきつくないものの、深さは十分。

まずは長男がトライ。ボーゲン直下降でコブの谷間をぬっていく。３回くらい転倒するも、見事に下に辿り着いた様子。

続いてお父さん。すでに３月ながら、今年初の本格コブコース。５つめのコブで大きくコケる。リフト脇でかなりかっこ悪い、、、。練習しないと子供に負けてしまいそうである。

そう言えば、ターンに磨きをかけた上村愛子がワールドカップチャンピオンになったようで、2010年のバンクーバー五輪が楽しみである。