Wicked half marathon [ジョギング]
2010年9月25日
2週間前のハーフマラソンは、距離不足につき10km補足しての参加であったが、今回は本番2週間前の気合いの入ったレースである。
まだ十分とは言えないまでも、約10週にわたり25-30kmのロング走中心の練習を行ってきた。目標タイムを踏まえたロング走が出来つつあるが、問題はスピードである。
当然本番では、練習よりハイペースで走るわけで、さらにはそのスピードを42km維持していかないといけないことになる。
スピード練習は、比較的短期間で身に付くようなので、レース一ヶ月前からインターバル練習などに取り組むランナーは多い。
ここではレースを利用してスピード練習の代替えとした。
本日のハーフマラソンは、車で北西へ約45分にある、魔女狩りで有名なSalem。これからハロウィーンに向けて忙しくなる街である。
約1000人規模のレース。
朝7時のスタート。気温22℃と暑い。タイム計測のタイミングチップは、くるぶしのところにマジックテープのバンドで止めるという、3世代前くらいのシステム。後半、バンドが擦れて足首が痛かった。。。
レースペース 4分30秒/km。出来ればそれより少し速いペースを余裕を持って走ることが目標。
フラットコースという触れ込みにも関わらず、10メートル以上の標高差の坂が4、5ヶ所と、かなり苦戦。
余裕を持って走り切るはずが、残り5kmで消耗。
レースペースを意識しすぎ、是が非でも遅れまいと頑張りすぎ、レース本番並の疲労度。。。
タイムは、1時間34分27秒と、思ったより伸びていない。。。
しかしながら、これは手持ち時計での計測。主催者発表の公式タイムは、1時間33分25秒と、一分以上の差が!!
両タイムは少しくらいはズレることはあるが、一分というのはズレすぎ?
Garmin 405と共に走ったので、距離は21.19kmと正確に計測されている。今回は、手持ち時計を信頼したい。
Chicago marathonまで2週間。疲労回復に向けて、全力をかけねばならなくなった。。。
手元の時計と1分違いって。。。どうしたらそんなことが起こるんですかね。
ご苦労様でした。いよいよ、シカゴですね。
しっかり疲れを取って、健闘をお祈りしています。
by seiji (2010-10-02 02:51)
seijiさん、
nice!とコメントありがとうございます。
当日気がついたのですが、私の前後の順位のランナーも一分違いで速い時計になっているようで、全体的に短い記録になっているようです。
本番まで、練習量を落としすぎて走力まで落ちないように、慎重にいきます。
by nozawa (2010-10-04 12:10)