8月月間241km〜茨城守谷店 [Jog二郎]
2014年8月31日
つくばの夏は暑い。
この地に居住するようになってからの8月の月間走行距離は、
2011年 122km
2012年 178km
2013年 173km
内容はほとんどがLSDだが、全く伸びない。
それが、今年はいきなりの241km!
8月の最長と同時に、今年1月からの最長でもある。
マラソントレーニングは、距離だけではないけれど、今年の8月は質の高いLSDが出来ている。
8月上旬にも申し上げたが、以前よりスローなLSDを継続できている。
今年の8月に走れたいくつかの理由は、
1、週末が5回あった。
2、週末に限っては、午前中に曇りの日が多く走りやすかった。
3、日本の暑さに慣れた。
4、より厳しい条件のスローLSDが出来るくらい力がついたため、疲労を翌週に持ち越すことが無かった。
本当にこんなスローで走っててマラソンに効果があるのか?
この答えは、フルマラソンでの30km以降での粘りになって現れてくるはずなので、真偽の程は10月の「東京30K」
か11月の「つくばマラソン」にて。
8月241kmのご褒美は、ラーメン二郎茨城守谷店。約一ヶ月ぶり。
昼の部最終。
店内待ち8名ほど。
小ラーメン、ニンニクヤサイ
一ヶ月ぶりの訪問も、暑さの中でも高品質を維持している茨城守谷店。
ニンニクを溶かしたスープは、ゴクゴク飲めてしまう。
飲めてしまうけれども、実際に飲んだのは3口ほど。
二郎基準では細目の麺は、表面わずかにデロ。
この麺が、丼の中に高密度に詰まっている。
例えば、麺を箸で引き出して口に持っていこうにも、重くて引っ張れないし、麺がほぐれない。
麺を食べ進んでも、次から次へと麺がスープを吸うので(のびるのとは違う)、麺が減ったように感じない。
この時、本当に食べ切れるのか恐怖さえ感じる。
確かに、茨城守谷店は、麺量は多い方だと思う。
最終ロットは、ブタが良い。
サシの良く入った巻きブタぎみのものと、端ブタながらホロホロ崩れる柔らかいもの。
一ヶ月もあけたためか、貪り食ってしまった。でも、最終なので背後霊はなく、一安心。
この夏休みは、二郎の遠征は行わなかったが、地元茨城守谷店のレベルの高さに感謝である。
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