つくばマラソン2018 [ -古河マラソン2019でサブ3]
2018年11月25日
今年で8回目となる地元つくばマラソン。
毎年だが、真夏を超えての練習時間が十分にとれない中でのこの時期のフルマラソンで記録が狙えるわけもなく、自動的に練習レースの位置づけ。
今季のポイント練習はここまで順調で、ミドル走4分15秒、30kmロング走4分40秒台と、昨年同等以上。
ということで、今回のターゲットは昨年同様、4分25秒/kmで行って、3時間7分台。
タイム的には欲張らず昨年同様だが、今回はゴール後の余裕度を十分に確保したいところだ。
日中の高温が心配されたが、9時のスタート前には8℃、無風。
スタート直後の大学構内こそわずかながら渋滞が気になったが、3kmを過ぎれば何とかマイペースで行けるように。
10km通過では4分25秒を維持。当然だがまだまだ余裕。
このペースで楽にゴールできてしまうのではないかという、毎回の勘違い。
ここから15km地点までは毎週走り慣れた平日ミドル走のコース。
給水を取り、南向きのコースに変わり、日差しが直撃!
気温はさほど気にならないが、直射日光にダメージが心配になる。
中間地点は、1時間33分41秒と、予定通り。
23km地点で給水を取った後は、軽い登り下りが連続する、つくばマラソン数少ない難所へ。
ずっと先までランナーが連なり、その人波のうねりでコースの高低差が明確になっている。
しかし、ここはまだまだ力強く進む。
29kmの折り返しで、今回は確実に給水を取り、軽い下りへ。
30kmを過ぎて北風をまともにくらうことになったが、まだ脚には余裕を感じ、少しだけペースアップ。
4分20秒くらいまで。
しかし、ここで風に逆らったためか、2kmほどでたまらず失速。
4分25秒に戻ってしまう。。。
まだ10kmもあるのに、この先でやられそう。
筑波大学構内に入って、まだ4分25秒を辛うじて維持。
この粘りは、真夏のLSDや長距離トレイルが効いているか。
それでもすぐに脚が苦しくなり、無理をしないでペースを落とそうと考えるも、ゴール手前で失速と思われるのもかっこ悪い、という不合理な言い訳でこのまま頑張ることに。
ラストスパートはしなかったけれども、
3時間6分39秒 4分25秒/km
予定の3時間7分より1分近く早かったけれども、課題の余裕度は昨年比で大きくなっている感覚。
年内は、12月の地元トレイルレース30kmに参戦。
年明けから、ハイテクハーフ → 東京30k →守谷ハーフ → 立川10K を経て3月10日の勝負レース古河はなももマラソンまで3ヶ月半。
この流れとペースで練習を積んでいきたい!
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