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中目黒 草花木果 [ -孤独のグルメ]

2016年7月1日

久しぶりの孤独のグルメシリーズ。

今回は、はるかseason1の12話、草花木果へ。

中目黒の駅から徒歩3分程度で到着。
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案内されたのは、ゴローさんの座ったカウンター席の一つ左寄り。

まず飲み物は「ハブ酒」

これこそ、「ノドから南国が入ってくる!」

メインは黒豚アグーの天然塩焼き
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この肉厚のブタの甘味がすごい。

塩につけて食べるのはその甘味をさらに強調するためか。

ハブ酒がどんどん入ってしまう。

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ソーキソバ、ラフティー、タコライスなど食べたいものは数多く、次回訪問時の楽しみだ!

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人形町 黒天丼〜中山 [ -孤独のグルメ]

2013年4月26日

今日は1年ぶりの人間ドック。

定期的にジョギングは実施しているものの、月に3度以上の「ラーメン二郎」通い。 かなり心配。。。

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すると、1年前に比較し

1)体重、体脂肪率、腹囲の減少!

2)肝機能向上!

3)脂質、糖代謝改善!

と、良いことずくめ。

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これからも「ラーメン二郎」で健康作りだ!!!



そこで気を良くして、孤独のグルメ2で登場した、人形町にある「黒天丼の中山」へ。

天丼ものでは、先週「サラメシ」のエビ天丼失敗しているだけに、今回は期待が大きい。




テレビで取り上げられたにも関わらず、無防備な店舗。

肝心の天丼は大丈夫か?

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17時30分の開店直後に入店。先客なし。

7ー8人が座れるカウンターと、奥に座敷がある様子。

まずは、夜限定メニューの「かき揚げ」をお願いする。

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このかき揚げが絶品。ホタテ、小エビ、を豊富に使い、三つ葉の歯触りがアクセントに。

特にホタテと小エビから出たダシが抜群にバランスよく、かき揚げ全体をまとめ上げている。

スーパーで買う100円のかき揚げとは大違いは当然。

お陰で、このかき揚げ一個で、日本酒3本も進んでしまった。

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そして〆は、メインの天丼。

本当に、黒い。

天ぷらの衣の黄金色はどこへやら。

しかし、見た目に反し、味はまろやか。

辛くもなく、甘すぎず、こちらも旨味たっぷりの天つゆでご飯が進む。

ネタは、エビ、キス、ナス、アナゴなど。

衣は比較的薄く、新鮮な素材の味を存分に楽しめる。

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これは美味い!

たっぷり飲んで5000円ほど。

再訪問確定だ。

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焼肉 飢える噛む〜平和苑 [ -孤独のグルメ]

2013年3月23日

テレビ東京系列の「孤独のグルメ」は人気番組であったようで、シーズン2が秋〜冬に放映されていた。

今回はDVDが出たので、TSUTAYAで一気に3巻をまとめ借り。

まずは、そのなかでも最もインパクトのあった沼袋の「焼肉 平和苑」へ

前作では、1人焼肉としての究極「八丁畷のつるや」があったが、今回もそれに負けない迫力店。


最寄り駅は、西武新宿線の沼袋。こんなことでもないと一生利用しないであろう駅。今日は川崎に住む高校時代の同級生と訪問。

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駅から住宅街を5分ほど歩くと、突然現れた、平和苑!

住宅地にこの派手な外装、看板。完全に別空間。

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テレビの影響で予約が取りにくく、今日は開店同時の夕方5時からようやく2名で予約がとれたものの、店にいられるのは1時間。

6時には帰らねばならない、忙しいスケジュール。

4時45分頃のやや早めの到着も、快く店内に案内される。五郎さんが使った真ん中のテーブル席だ!


早速の注文も、もちろん五郎さんの選択を尊重して、

ワサビカルビ、三角、おすすめカルビ、そして生ビール大

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今日のお目当ては、「ワサビカルビ」

番組およびDVDで予習済みとは言え、お店の人に1枚焼いてもらい、指導いただくことに。

七輪で焼くスタイル。表面の色が変わったくらいでひっくり返し、多めのワサビをのせる。

醤油につけて一気に口に運べば、まるで、マグロの刺し身中トロ〜トロくらいを軽くあぶったような風味と食感。

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ワサビたっぷりなのに鼻にこない。ジックリと、ワサビが溶け込むカルビの風味を味わえる。

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一方、「おすすめカルビ」はタレで味わうタイプ。そのタレも、まさに焼肉の王道的味わいで、肉を食べてる感じにさせてくれる。

おすすめカルビに、先ほどのワサビをのせてみるも、美味しい!

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そう言えば、私たちのテーブルに、「名物店主の焼き方指導」は入らなかった。

おすすめカルビは「蒸すように焼く」というのだが。。。  

この日は忙しかったか?



そして締めは、やはり番組でもやっていた「卵かけご飯」

これは飲んでいない連れの注文であるが、卵の黄身が濃い色をしているのが解る。

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そして、入店40分くらいでラストオーダー。

注文した品の到着も早いし、1時間もいれば十分食事を堪能できる。



都内は桜が満開。

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二次会で向かった先は、2年ぶりくらいの ラーメン二郎目黒店。

ところが!  JRの駅から歩いたのに、臨休って。。。

メルマガも来てなかったし、こんなこともあるのかな?

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家族でも一人焼肉〜八丁畷 つるや [ -孤独のグルメ]

2013年2月10日

お腹を満たした後は、次男のリクエストでお台場にある、日本科学未来館へ。

シンボル展示のジオコスモス。

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世界の人口、海温度変化、それに伴う渡り鳥の飛行、気温変化、氷の出現と消失。。。

なんでも表示できてしまう。

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ソファーに寝そべりながら、のんびり眺められる。

館内は、地球環境やバイオラボなど、自然科学を広く体感できるようになっている。

4時間も入れば大満足。



少し早めの夕食は、以前より注目の孤独のグルメツアー

川崎の「一人焼肉のつるや」へ。

念のため電話にて開店の確認。5時30分オープンらしい。しかも、日曜日なので開店前後に並ばないと、長時間の待ちになる可能性を、店員から丁寧にご案内いただく。

お陰で行列も2グループ目に接続。

5時40分くらいにシャッターが開いて、妙に愛想の良い店員が出てくる。

テーブル席に案内されると、最初の注文で、

「混雑が予想されるので、追加注文は時間がかかる」

らしい。

そこで、3人で「カルビ3人前、ハラミ、ロース、シビレ、ライス2人前(次男用)、生ビール大中(嫁とお父さん用)、サンチュ、キムチ」を注文。

お通しのキャベツ盛りは速かったが、その後がなかなか出てこない。

見ているとどうやら来店客順に、すべて料理(肉)を出し終わってから、次の客に移るような流れだ。

そしてその律速は、店主の肉の絶妙な味付け。ここを一人前ずつ処理するので、時間がかかる。



そうこうしているうちにも、客は訪れる。店内はまだ十分空席があるので、座られるのかと思いきや、

「席は空いているのですが、肉をお出しするのがかなり遅くなります。ちょっと何分とは申し上げられません」

と、何と客を断り出した!

テーブル席で待っている間、10組くらいが訪問していたが、こういわれれば大半が店をあとにする。

それでも、遠方から来たためか、2、3組はご入店。

しかし彼らには、私たちが帰るまで注文すら聞いてくれない、本当の完全放置状態であった。。。



さて、ようやく肉がやって来た。今回は、3人前の「カルビ」がやや脂肪が多く、残念な切片になってしまったが、味付けは絶妙。次男のためにトウガラシはお断りしたが、これにトウガラシの辛味が含まれていたらと思うと、今でもヨダレが出てくる。

そして、前回それほど気にならなかった「シビレ」が絶品であった。アブラがクリーミーで程よく、白子のようにプリプリ、フォアグラの食感にも似ている。

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次男はカルビとライスで満足。嫁はハラミをサンチュに包んで、キムチでビールを飲んでいる。

1時間くらいで、みんな満腹になって8000円!

開店1時間で客を裁き切れなくなり、早くも閉店。。。

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もう一人、二人雇えば軽く回るのにとも思うが、どうやら家族経営にこだわっているようだ。

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ツアー第2弾〜八丁畷 ひとり焼肉 [ -孤独のグルメ]

2012年8月12日

2週間前の悔しさを引きずり、再訪問。


この日もやはり、朝から2時間45分のLSD。やや涼しく、走りやすい。

続いてスーパー銭湯で、サウナ→冷水→サウナ→冷水→サウナ→冷水→サウナ→冷水→→→→→→

と、延々2時間で汗を絞り出す。

これもすべて、ひとり焼き肉店「つるや」でのビールを楽しむためである!


前回は、肉切れ終了であったが、今回はお盆休みの不安があったので、あらかじめ電話で営業中であることを確認し、安心訪問である。



電車を乗り継ぎようやく店に到着すると、この日は看板のネオンがついており、どうやらまだ開いているようだ。

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店内に入ると、幸いカウンター席が一つ空いている。

そちらに案内され、一人用ロースターとご対面。

カウンターには7ー8人、テーブル席は3つ、それと奥には座敷席があるようだ。

時間が早かったせいか、接客も丁寧。

生ビール大、定番のカルビ、焼かねばならないレバー、それに番組で出てきたしびれを注文。

速やかに生ビール大がやって来たが、体内の水分が枯渇状態であったためか、肉がやって来る前に生ビール大をおかわり!

続いて肉がやってきた。

一人に一台のロースター。贅沢ではあるが、周りを気にせず、自分の好きなタイミングで、好きな焼き具合で食べることが出来る幸せ。

作者の久住昌之も、

「一人焼肉が出来るかどうかは、大人かどうかと密接に関連している」

と言っている。

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まずは、カルビ。

比較的薄目のカットではあるが、やや濃いめの味付けが絶妙。ビールがドンドン進む。

栄養満点のレバーは極めて新鮮。7月の規制前であれば、生でも食べられそう。よって、軽めに焼いてすぐ口に運ぶとレバーの旨味が味わえる。

周りの客の影響で、番組中で五郎が注文していた「しびれ」。これは胸腺のことで、いわゆるホルモン系。

ホルモンと言うと、圧倒的に苦手であったが、五郎に敬意を表して注文してみる。

すると、ホルモンにありがちな、歯で噛み切れない感は全くない。肉厚であるが、少し焼いただけでプリプリに変身。

3種類の肉を楽しむと、勢いが出てくる。

五郎の言う「俺はまるで人間火力発電所」の感覚がわかる。

途中、キャベツの小盛りを注文。非常に軽めのドレッシングと塩の味付けが新鮮。濃いめの味付けの肉達と良く合う。肉と一緒に食べると、「永遠に肉を食べ続けられる気がする(五郎)」


そして、もう満腹である。。。

以上のお食事で 3900円 は安すぎる!



この頃になるとにわかに混んできて、新しいお客さんがやって来ても

「席は空いていますが、肉をお出しするのが遅くなります」

との、厳しいお言葉も。

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ジンギスカンなど、まだまだ食べたいメニューがあるが、ここは早めの訪問が良いようだ。

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「孤独のグルメ」ツアー第2弾〜八丁畷 ひとり焼肉 [ -孤独のグルメ]

2012年7月29日

この日は朝から「孤独のグルメ」ツアー、ひとり焼肉のつるやモード全開!

美味しい焼肉を食べて、ビールを飲むために、

早朝から2時間45分 LSDで汗をかき、

スーパー銭湯ではさらに汗を絞り出し、

途中、BSプレミアムで6代文枝、「桂三枝のすべて」を3時間拝聴し、

いよいよ川崎まで ”出張” だ。

TX→山手線→京急

と乗り継ぐこと2時間。

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夕方7時過ぎのご到着。駅からは思ったほど遠くなく、ほどよい時間に到着したが。。。

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無残にも、

「本日の営業は終了いたしました」

それでも強引にドアを開けて、

「一名なんですけど」

と粘ってみたものの、テレビに出ていた見覚えのある店長から、

「今日はもう売るものが無くなった。。。」




孤独のグルメMYリストに上がっていた、中目黒の沖縄料理店という選択肢もあったが、どうしても急ぎになってしまうし、そこは丁寧に訪問したい店。

結局、帰り際、上野の一蘭でお腹を満たしてご帰宅。

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ここでも熱いラーメンを食べて、本日また汗をかくことになってしまった。

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新企画「孤独のグルメ」ツアー〜中国家庭料理 楊 [ -孤独のグルメ]

2012年6月30日

久住昌之作の人気マンガがテレビドラマ化されたのは、今年の1月から3月のテレビ東京

残念ながら野澤家がその番組を知ったのは、3月の新聞のコラム欄。最終回しか観ることが出来なかった。。。

それから3ヶ月、早くもDVDが発売になった。1枚4作入りで、3枚組全12作が収納されている。


タレントが料理をたった一口食べただけで、「美味しい!」と発するような、ふざけた番組とは大違いである。



主演は演技派俳優、松重豊。

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ひたすらに主人公 井之頭 五郎の食事シーンと心理描写がつづられ、ドキュメンタリー的にストーリーが流れていく。現代社会の最高の癒しを「孤独のグルメ」と表現している。

仕事でちょっと立ち寄った、裏路地にありがちな地味な食堂やら喫茶店などで、癖のある一品を堪能する。


野澤家では、その全12作のうち興味のある店を実際に訪問してみようというのが今回の新企画である。

その第一段は、ドラマ3作目、「豊島区 池袋の汁なし担々麺」

場所は池袋西口から歩いて5分程度。

中国家庭料理 楊(ヤン)

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外観もすだれがかかっているなど、いたって家庭的である。

店内はテーブル席が7つ程度とカウンター。

夕方6時30分頃の訪問は、先客なし。。。

テレビでも放映されたのに、誰も見向きもしないなんて。

と思ってカウンターに座っていたら、たちまち店内満席。予約客もあった。

渡されたメニューを見るフリをしてみたが、注文は五郎と一緒、汁なし担々麺と焼き餃子で確定。

汁なし担々麺の辛さを聞かれるのもお約束。そこは、「普通で」と返す。


生ビールでのどを潤していると、10分程度で汁なし担々麺の到着。

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汁なしにしては汁があるように見えるが、これは濃厚なソース。たっぷりの山椒、ラー油、ごまだれにひき肉が混ざっている。

これをやや柔らかいがコシのある麺に絡めて食べれば、うま辛い担々麺が舌を刺激する。

それにしても、辛い! 汁が濃いので、麺に強制的に絡みつくが、すこしたっぷり付きすぎである。

ただ、それを振りほどきたい気持ちより、口に運ぶ誘惑に右手が負けてしまう。。。

辛さの旨味には納得であるが、もう少し塩分を減らしていただきたいものだ。

辛さで徐々に舌がしびれてきて、最後には汗だく。

それでも、しばらくするとまた食べたくなる予感がありありだ。



ちょうど汁なし担々麺が食べ終わった頃に、コース料理のような絶好なタイミングでやってきた焼き餃子。

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お好み焼きではなく、羽根つきの丸い焼き餃子である。

この焦げも餃子を食べる時の楽しみの一つ。

崩すのがもったいないが、その焦げをハシで割ってやると、

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プリプリ餃子が現れる。

厚手の皮とジューシーな肉汁こぼれる餡。焦げにまとわるアブラも美味しい。

五郎も

「うん、いいぞいいぞ」

と絶賛していた。

しかしながら、こちらはアブラをたんまり使っており、食後の皿は一面アブラ。ややくどさが残った。



新企画第一段は期待以上であったが、「はずれ」も覚悟しながら、その際には五郎のコメントを思い出しながらぼちぼちやっていこう。



今後の予定は、

浦安市の静岡おでん

武蔵野市 吉祥寺 喫茶店のナポリタン

川崎市 八丁堀の一人焼き肉

目黒区 中目黒 ソーキそばとアグー豚の天然塩焼き など


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