RedSox観戦〜Mariners戦 [スポーツ観戦]
RedSox観戦〜雨で順延 [スポーツ観戦]
RedSox開幕〜Rays戦 [スポーツ観戦]
Boston Celtics〜NBA観戦 [スポーツ観戦]
Karate〜空手 [スポーツ観戦]
Super Bowl XLIII [スポーツ観戦]
NFL Patriots観戦 vs Steelers [スポーツ観戦]
NFL Patriots観戦〜テールゲートパーティー [スポーツ観戦]
RedSox観戦〜プレイオフ進出決定! [スポーツ観戦]
NFL開幕 [スポーツ観戦]
RedSox観戦〜Rays戦 [スポーツ観戦]
RedSox観戦〜Angels戦 [スポーツ観戦]
RedSox観戦〜Diamondbacks戦 [スポーツ観戦]
この日は日本の職場から先輩、後輩が学会出張でやってきての観戦。
かなり気合いが入っているようで、「良い席を確保せよ」との指令。と言っても当日券などあるわけなく、高価なチケットを入手せねばならない。メンバー総勢で5人なので、4連席を確保し、1人はローテションで立ち見のプランを確立。
高価な4席を5人で分割払いすることになり、やや割安になる計算。
席はまずまず。
ただ、立ち見に回った瞬間、こんな感じ。
試合は、初回にPedroiaのソロホームランでリードしたものの、Arizona Diamondbacksの3ランホームランを含む4点を取られ、良いところなく8回を迎える。
「Sweet Caroline」を熱唱後、ここで打線が爆裂。ランナーを貯めてLowellのグリーンモンスター直撃同点ツーベース、Varitekのライト前タイムリーヒットでキッチリ逆転!
9回はPapelbonが危なげなく抑えて、5-4の勝利。お客様を迎えてなかなかの好ゲームであった。
ただ、この試合中あまりの興奮で、2年間愛用したデジタルカメラを落下させて破損、手痛い出費となってしまった…。
Father's Day in Fenway Park [スポーツ観戦]
6月の第3日曜日の父の日をFenwayParkで過ごした。
またRedSoxの試合を見に行ったのか、と言われそうだが、この日はFenwayParkで試合は組まれておらず、父の日で一般市民に球場内が開放されるという大盤振る舞い。
天然芝のグランドで子供たちとキャッチボールをしたり、走り回ったりできるらしい。ところが、この日は昼頃まで強い雨。昼過ぎに満を持して球場に向かったものの、やはり雨の影響で芝には入れず、グランドには降りられるが、立ち入れるのは外野のほんの一部とやや残念。
それでも、ワールドチャンピオントロフィーを間近で見ることができたり、RedSoxキャラクターWallyと写真を撮ったり、ご機嫌なひとときを過ごすことができた。
RedSox観戦〜Mariners戦 [スポーツ観戦]
今年もイチローのMariners戦を観戦に。
そして内野席ながら眺めがよろしくない。ファミリーの座るこの右側は問題ないが、左隣の席はバッターが全く見えない様子。
投手戦の中、2-1とリードした8回には岡島が独特のテーマソングと共に登場。イチローとの対決。
今シーズンのイチローは3割前後をウロウロする状態。この日も岡島に打ち取られ、4打数ノーヒット。
試合は、9回をPapellbonが抑えて2−1のまま勝利。デーゲームであったので家に帰っても5時で、のんびり出来る日曜日であった。
RedSox観戦〜BlueJays戦 [スポーツ観戦]
松坂が5勝目をかけたこの試合、前日RexSox.comからチケットニュースが入り、まだチケットが残っているという。2席の並びが2つ、やや離れているののも直ちに4枚確保。3塁側奥の新設された席で、球場全体が見渡せるが、高さがある分フィールドまでの距離はある。
左側がFenwayPark名物、憧れのレフトスタンド GreenMonster。
試合は7回表まで得点の入らない投手戦。前日サヨナラ勝ちをしているRedSoxではあるが、勢いに乗り切れてない感じ。しかし7回、今シーズン不振のPapiがライトスタンド前列に先制ホームラン!
松坂は8回で交代。2安打4奪三振の好投。続いて8回頭から岡島と思いきや、Delcarmenをはさむ、監督であり演出家であるFrancona。案の定、先頭打者にヒットを打たれて岡島に交代。
その岡島も自責点は付かないものの、犠牲フライを打たれ同点に。
9回表、同点ながら抑えの切り札Papelbonを気合いの投入。こうなったら前夜に続くサヨナラ劇を見せて貰わないと行けない。
9回裏、先頭打者は先制ホームランの3番Papi。球場全体で当然サヨナラの一発を期待して総立ちになるが、ここは硬くライト前ヒット。
4番Mannyは四球。続いてケガあがりの5番Lowellは見逃し三振。1アウト1、2塁。
ここでベンチは2塁ベース上のサヨナラのランナーPapiに代走Lowrieを送り勝負に出る。
打者はJ.D.Drewのケガで出場の6番Moss。期待に応え、センター前にサヨナラクリーンヒット、
と思ったら、あたりが良すぎて代走Lowrieの脚を持ってもホーム寸前でアウトッ!
2アウトとなり、今日ここまでヒット無しのVaritek。延長戦になるように見えたが、しかしここでVaritekが再度センター前にクリーンヒット。
前打者Mossのヒットよりあたりが強かったので、脚の遅い2塁ランナーMannyは3塁ストップと思いきや、巨漢を揺るがし走る、走る! するとセンターからの返球がやや一塁側にそれて、Mannyがサヨナラのホームイン!!
場内のスピーカーからは「Dirty Water」に続き「Tessie」が鳴り響く。
2-1で連夜のサヨナラ勝利。この日だけでも2つ続けてサヨナラシーンを見てしまった感覚である。
4月は調子に乗って3試合も観てしまったので、5月は休み、次回は6月のMariners戦である。
RedSox観戦〜Yankees戦 [スポーツ観戦]
2月にこのSuperTicketsを獲得後、ようやくその日がやってきた。前日までの雨予報も見事にはずれて、晴れて穏やかな日に。
3時50分プレーボール。次男と一足先に入場。長男と嫁は途中合流。
最近好調と思われた松井は、何故か欠場。
先発は昨シーズンは大活躍も、今年はオープン戦のケガを引きずってか、やや出遅れ気味のBeckett。しかし、序盤から飛ばして、7回途中に降板するまでに、5安打5奪三振。
試合はMannyのグリーンモンスター越えホームランと、2点タイムリーで4-3とリード。
その後、岡島→Papelbonと継投した8回途中から激しい雨が降り出し、試合は中断。
グラウンドには巨大なビニールシートが敷かれる。雷も鳴り響き、夕立気味の豪雨。
約1時間後、ようやく雨が上がった様子で、ビニールシートが除去される。
が、すぐにまた雨が降り出し、さらに1時間の中断。日本ではこの時点で中止になるところであろうが、MLBはそうカンタンには中止にはならない。結局2時間の中断後、再開。
グランドにも新しい砂が入れられる。
2時間中断後では、さすがに7,8割の観客は帰途についている。しかしこのために、野澤家を含む残っている観客は勝手に空いているネット裏席などに移動し、1点差を守り抜くために最後の熱い応援である。
ネット裏から見ていると、Papelbonの速球はかなり速い。
Papelbonは全く危なげなく締めくくり、これでYankeesとは対戦成績1勝1敗で、明日は松坂の先発。
RedSox観戦〜開幕第2戦 [スポーツ観戦]
日本で開幕戦を迎えても、西海岸やカナダトロントで試合を行っても、やっぱりFenway Parkで試合が始まらないと、地元では開幕の雰囲気にならない。
昨日のFenway開幕戦は、古豪Detroit Tigersを松坂がきっちり押さえて勝利。
そして本日、開幕第2戦を観戦。人気の開幕シリーズで、家族分の立ち見席$20を4枚取るのが精一杯。
7時5分のプレーボールに合わせて球場到着。立ち見のスペースはまだ存在し、おまけにその近くには柱が大きく視界をじゃまするものの、空席3つを発見。チケットを持っている人が来たら退けばよいので、そのまま着席。
見にくいのではなく、見えないので、ピッチャーが投げるときは上体を左に、バッターが打つときにはに右に、打ったらもう一度左に動かしながらの観戦である。
3回表までこの窮屈な姿勢を繰り返していると、何やら球場関係者らしきヒトがやってきて、注意されるのかと思いきや、
「前の方に席があるので移動したらどうか」
という、あり得ない話をし出した。
もしかしたら、
「私たちが移動している間にこの席を横取りするつもりなのか」
「前の良い席に座ったとたん、$100請求するのか」
いろいろな考えが頭の中を行き交いながらも、4人で係員について行くことに。
案内された席がここ。
相手チームTigersながらベンチの真横。左を振り向いただけでベンチの中を一望できる。
座ったとたん、昨日テレビで知ったばかりのTigersの監督で名将と言われるJim Leylandと目があってしまう。
横でホットドックを頬張っていた次男に対し、
「美味しいか?」
と話しかけてくる、気さくな監督。
と言うことで訳の分からないまま、野澤家が、立ち見席→VIP BOX席、と人生最大の大出世!!
また普通席ではあり得ないことだが、途中ウエイトレスがメニューを持参し、注文を取りに来た。まだ半信半疑であるが、折角良い席に座れたので、お祝いにハンバーガーとサンドイッチを注文。
すぐに運ばれてきたので、会計約$20を支払おうとすると、
必要ない、という。
このBOX席は食事代も込みなのか?
もっと注文しておけば良かった、、、
試合は最初RedSoxが2点を先行するも、満塁ホームランを含む7点を取られ、開幕から7連敗のTigersに初勝利を献上してしまった。
試合終了後には、しっかりと3塁コーチから「お土産」として、子供向けに2個もボールをもらってしまう。
試合には負けたものの、おそらく2度と経験することのない無い感動の瞬間であった。
NFL〜return?? [スポーツ観戦]
NFL アメリカンフットボールの契約更新が続いている。我らがPatriotsも今シーズン大活躍のMoss, Hobbsが契約更新をして、来期もそのプレーを披露してもらえることになった。
だが契約に関して、普通来期も同チームでプレイするのであれば、「契約更新、契約延長もしくは残留」が普通の表現で、なぜか二人については「Return(復帰)」と言われている。
もしかして、彼らはもともと一年契約だったのだろうか?
Super Ticket〜Yankees戦 [スポーツ観戦]
2008年2月11日
Superシリーズ(?)第3弾は、Yankees戦の内野席SuperTicket獲得である。
RedSoxの観戦チケットは今シーズンもWeb siteにて1月下旬一斉発売。その時点で、野澤家では幸いTigers戦とMariners戦の2試合を確保。
昨年より格段に接続しにくく、取りにくくなったことは明らか。もちろん、一番人気のYankees戦などは真っ先になくなり、とても入手できる物ではない。
ところが2月上旬に、敗者復活戦のごとく、再度残りのチケット発売をするという。この中にYankees戦のチケットも含まれている。ダメもとで応募してみることに。
申し込み手順は、まずWebにて住所、名前、電子メールなどを記載して申し込む。当然家族分をフルに活用するため、4口申し込んで少しでも確率を上げておく。
当選した場合連絡が来る。しかしこの時点でチケットを確保したことにはならない。単に申し込み資格を得たにすぎず、この一次当選者によるweb siteを介した争奪戦が待っている。
そこで当たって初めて、Yankees戦の「Super Ticket」を獲得できる。
そして何と野澤家がその「SuperTicket」を4枚も当選してしまった!内野席$30である。
昨年も申し込んだがかすりもしなかったので、申し込み後も全く期待していなかったが、これでちゃんとYankees戦の観戦券も正規ルートにて販売していることが明らかとなった。
試合は4月中旬でまだ寒さも残るであろうが、雨が降らないように祈っておこう。
Super Bowl XLII [スポーツ観戦]
2008年2月3日
昨年はSuperBowl一歩手前でColtsに負けているだけに、我らがPatriotsがSuperBowlに出場でき、シーズン最終戦まで応援できることは素直に嬉しい。
ただ、会場のArizonaまで行けるわけが無く、FenwayPark近くのスポーツバーCask'n Flagonにて、アパートでお世話になっている方々と合計3人での応援である
午後6時半キックオフに対して、5時過ぎに会場入り。座席は既に埋まっているものの、店内に入場することは出来たので、大画面前の立ち見ポジションを確保。
このサイズのモニターを店内各所で観ることが出来る。
開始前にビールを数杯摂取し、臨戦態勢。
試合は、Giantsのファーストドライブでフィールドゴールを許し、いきなり0−3。
しかし相手反則もあり、2ndクオーターでゴール前1ヤードからMaroneyの突撃タッチダウンで7-3と逆転。このままハーフタイム。前半わずか7点だったのは、QB Bradyの不調と相手デフェンスに圧倒されたことにつきる。
最終クオーターでトイレに行っているスキに逆転されるも、本シリーズマークが厳しく、ろくに仕事をさせてもらえていなかったMossへのタッチダウンパスがすぐさま決まる。
ところが残り1分でまたまた逆転され、そのまま終戦。
最後の最後で負けてしまったことはもちろん残念ではあるが、NFLのシーズンが終了してしまったことの方がより悲しい。
帰り道では優勝時の暴動を阻止するためか、機動隊があちこちに配備されていたが、幸い全く仕事はなかったようだ。
TV視聴率は43.3%と驚異的な数字であった。
NFL. Patriots観戦 vs Steelers [スポーツ観戦]
2007年12月9日
全勝優勝まで残り4試合となった終盤の山場、2006年SuperBowl覇者、ここまでわずか3敗のPittsburg Steelersとの対戦に、満を持して今期初観戦してきた。
16時15分開始のゲームに、通常1時間かかる道中渋滞を意識して、余裕の11時に出発。意外に道路が空いていて、12時過ぎには到着。スタジアムでビールを飲みながらのんびり過ごすか、と思っていたところ、開場が14時15分らしく、完全に気合いがカラ回ってしまった。
仕方なく、開場までの2時間、推定気温0度の中、スタジアム周辺を散策して過ごすも、何も珍しいものは見つからない、、、。
目に付くのは、これまでになく大勢の対戦相手のファンの数。Steelersファンはかなり熱いようで、ここGilletteスタジアムまでの800キロ以上の距離を陸路車でやってきたファンもかなりいるようだ。
全身が冷え切っていく中、ようやく予定通りの開場で、フライドチキンとポテトに加えビールにありつけた。
試合開始までの2時間で、ゆっくりと血中アルコール濃度を上昇させたところ、キックオフ時には体液量が飽和に達し、頻尿状態に。。
しかし今日の座席がすばらしい。エンドゾーン側の前から2列目。選手の当たりが間近に炸裂している。頻尿者には幸い、通路側であったため、トイレにもダッシュ可能。
また近くにはかなり特徴的なコスチュームのファンがいたお陰で、至近距離から2度ほどテレビカメラに捉えられるも、on airになったかどうかは不明。
これくらい近い。
ハドルの声が聞こえそう。
さて試合展開であるが、Patriotsのfirst driveは、あっさり終了。さすが、Steelersのdefence陣は評判通り強固である。そんな中、驚くべきことにfield goalでSteelersに先制されてしまう。
しかしまだまだ、3点くらいはハンディとして与えよう。
2nd QT開始直後、BradyはMaroneyへのパスと見せかけてSteelersのdefenceを引きつけておいて、抜け出したMossへのロングパス→向こう側のエンドゾーンへタッチダウンで14-3。
3rd QTでは、BradyからMossへの真横へのパスから、さらにBradyに戻した後、こちら側エンドゾーンのGaffneyへのタッチダウンパス。
終わってみると4タッチダウンで34-13。見事無敗の13連勝。
ところで、試合の数日前Steelersの若手defenceのSmithからの挑発発言、「Steelersの勝利は保証されている(Guarantee)」があったばかりであるが、結果的にはPatriotsの「メンバーの士気を上げる」ことになったようだ。口は災いの元とはどこの国でも当てはまる。
スタジアムでは、「Guarantee! Guarantee!」と皮肉の歓声が、ゲームの形勢が明らかになった時点で大きくなっていた。
優勝パレード [スポーツ観戦]
2007年10月30日
Coloradoから帰ってきて、まもなく優勝パレード。選手はすぐに仕事を済ませて、一刻も早く休暇に入りたい様子。
職場の昼休みに歩いて行けてしまう距離でのパレード。思ったほど人垣は出来ていない。ピーク時でも4,5重程度。20台以上の水陸両用車「ダックボート」に分乗。みんなサングラスをかけていて誰が誰だかよくわからない。
かろうじてPedroia。新人賞確実。
トロフィー。
World Champion [スポーツ観戦]
2007年10月29日
日付が変わった今日、我らがRedSoxのWorld Championが、シリーズ4連勝であっさり決定。
まだファンになって一年目のせいか、阪神優勝の時に比較すると、冷静沈着。とは言え、FenwayPark周辺は大騒ぎ。車のクラクションが鳴り、この深夜にもかかわらず歓声の渦。
FenwayParkを中心に、半径1〜2キロでは車両進入禁止。Massachusetts中の警官が集結して、警備に当たっている模様。
FenwayParkまですぐなので、渦中に巻き込まれたいところではあるが、明日早朝から日本の勤務先の上司がやってきて会議があるので、お祝い気分はため込んで、早めの睡眠。
Charles Riverを挟んで、MITドームと学生寮(多分?)。
World Series 第1戦 [スポーツ観戦]
2007年10月24日
American リーグを優勝したRedSoxは、Nationalリーグの覇者Colorado RockiesとのWorld Seriesに挑む。Americaと、Canadaの一部のプロ野球チームの争いで、World Seriesと呼んでしまうところはさすがであるが、いずれにせよ、全米注目のSeriesが家から徒歩10分のFenwayParkで開催されている。
チケット入手に全力は尽くしたものの、オフィシャルルートの抽選は当然のようにハズレ。ディーラサイトをのぞいてみると、$20程度の外野席が、驚愕すべく$700以上。
以前日本シリーズの外野指定席2000円を、ネットオークションで15000円程度で落札したときは断腸の思いであったが、比ではない。
やむなくWorld Seriesの雰囲気だけでも味わおうと、勤務先からの帰宅途中、FenwayParkまで足を伸ばしてみた。帰宅途中に軽く寄り道できるところがすばらしい。
Prudential Towerも「Go SOX」と熱い応援。
試合は、序盤から打線が爆裂、投げてはプレイオフここまで3連勝のエースBeckettで、13-1の大勝。シリーズまずは先勝。短期決戦では勢いが大切。このまま突っ走って欲しい。
NFL〜Patriotsが強い [スポーツ観戦]
2007年10月14日
MLBはプレイオフで盛り上がっている一方で、NFLは第6戦目。
今日はPatriotsが、同じく5戦全勝のDallas Cowboysと敵地で対戦。NewHampshire紅葉狩りから足早に帰ってきてのテレビ観戦。
Dallasと言えば、前週のMondayNightで残り30秒から9得点して、奇跡の逆転勝利を果たしたばかり。相当疲れ切っていると思っていたら、やっぱりその通り。
第2クオーターで一時逆転を許すものの、それ以降安定した試合運び。QB Bradyは自己新の5タッチダウンパス。RBに故障者続出している分、しっかりパスで稼いでくれる。27ー48で完勝。
これで全勝チームはPatriotsと、昨年の覇者Coltsのみに。これに1敗のSteelersとCowboysが続く体制か。
RedSox応援記~サヨナラホームラン!! [スポーツ観戦]
2007年9月12日
まだMLBが開幕する前の2月頃に購入したチケットであったが、シーズン末期の9月の時点で優勝争いに加わっていなければ盛り上がらない試合になってしまう、とのその時の不安は全く無用であった。RedSox現在首位を独走中。
前回初勝利と言うこともあり、今日も期待がかかる。7時05分プレーボールにはやや遅れて球場到着。今回はしっかりと内野指定席を家族分確保。
「しかも通路に近く、なかなかの良席!」
と思って座ってみたら、前方には大きな柱がそびえ立っている。ピッチャーが見えない、、、、。これでもチケット代金が安くなっているわけではないところが納得いかない。
対戦相手はTampaBay DevilRays。ヤクルトから移籍したIwamuraがいる。一番サードで出ていたが、この日はヒット無し、2三振。
試合は、ピッチャーLesterの不安定な内容で、初回に3ランホームランを含む4失点。
RedSoxも3回に、昨年のホームラン王でDHのBigPuppy(Ortiz)の30号3ランホームランで追い上げるも、8回まで4-3と硬直した試合。負けているにもかかわらず、8回にはOkajimaが、例の冴えないテーマソングと共に登場し、9回は抑えのエースPapelbonを投入と、投手リレーは必勝モード。
9回裏、打線がこれに答えないと行けない。先頭のLugoが四球で出塁後、Puppyがやってくれた。
Puppyのこの打席では観客が総立ちで拍手で応援。期待するものはただ一つ。すると5球目をライトスタンド最前列に放り込む、逆転のサヨナラ2ランホームラン!
そして決定的瞬間 ↓
球場全体35000人が大歓声。
かつての自身4連敗がいっぺんに吹き飛ぶ、最高の試合であった。
RedSox応援記〜今期初勝利 [スポーツ観戦]
2007年9月2日
今期5度目の応援にてようやく初勝利。
対戦相手は今年9勝5敗と分の良いOrioles。9月の日曜日、2時開始のデーゲームと絶好の観戦日和。
前夜はノーヒットノーラン試合でRedSoxが10-0で勝利。その余韻が球場内にあふれているのを感じる。
ところが、この日は家族4人分のチケットを入手できたといえ、競争率の激しいRedSox戦。立ち見席($20)を確保するので精一杯。このためいつもより早めに球場入りするも、良好な立ち見ポジションはすでに占有されてしまっている。空席も散見されるが、すぐに人が来て埋まってしまうのは明らか。
途方に暮れていると、この時奇跡のような出来事が。
家族で場所探しに右往左往していると、挙動不審に見えたのか、係員より
「チケットは持っているのか?」
と聞かれたので、人数分の立ち見チケットを提示すると
「ここに4枚分の内野席チケットがあるので座れ」
と言ってそれを譲ってくれた。
親切な係員といって良いのだろうか?係員は年間指定席でも持っているのか?たまたま余っていたのか?
いずれにしても、3塁内野席($45相当)に落ち着くことが出来たのは幸いである。なかなか眺めも良い。
初回、1アウト1塁2塁からLowelのレフトへのタイムリーヒットで見事先制。試合は7回までに3-2と1点のリード。8回表はセットアッパー岡島の登場となれば初勝利の予感濃厚。
ところで、投球練習中にしつこく流されていたが、なんと岡島のテーマソングが存在するようである。「オカジマ、ヒデキ、オキドキ、、、」と連呼しているだけで冴えない歌。
投球内容も、先頭打者に2塁打を許し、いきなり厳しい展開に。1アウト3塁となったが、後続を連続三振に取り、無事無失点に抑える。
9回は守護神Papelbon。危なげない気合いの入った内容で、野澤家今季初勝利、1勝4敗で勝率2割。RedSoxの勝率ここまで6割。
この日は2位のYankeesが負けてゲーム差が「6」に拡大。
RedSox応援記〜応援4連敗 [スポーツ観戦]
2007年8月17日
この日は日頃お世話になっているN先生から、余っているチケットの紹介をいただき、2つ返事で了解。ライト側ポールよりの席ながら、前と左側が通路になっており、試合後半トイレの回数が増加したときにとても助かるポジション。
対戦相手は、LA Angels。アメリカンリーグ西地区でマリナーズと首位争いをしている強豪。
今日はダブルヘッダーで、すでに第一試合を8-4で勝ち、この第2試合にも期待がかかるところ。
先発は15勝とチームトップのBeckett。Beckettには前々回大敗されたので、ここは応援にも力が入る。
8回表まで1-4と劣勢。ここFenwayParkでは、甲子園の「六甲おろし」に相当する「SweetCaroline」を、8回裏の攻撃前に熱唱することになっている。
これが効いたために、この回一挙4得点と大逆転!!球場の声援はこの日最高潮に。
FenwayPark初勝利を確信したことろで、9回表は抑えの「Okajima」ではなく、TexasRangersから最近やってきたGagne(ガニエ)。Okajimaは第一試合にでてキッチリ仕事をしたために、第2試合は休息。
ところが、このGagneの印象が良くない。最近数試合しか見てはいないが、いずれも抑えで出てきて点数を取られている。FenwayPark初勝利には、かなり不安の状態。
案の定、Gagneはあえなく3点も献上し7-5で試合終了。
これで応援4連敗。今日は一時逆転するなど、流れは悪くないので、次回9月2日の家族観戦に期待したいところ。
RedSox応援記〜Rockies戦 [スポーツ観戦]
2007年6月14日
今回は松井稼頭央のいるColoradRockies戦。
友人Uさんの紹介でチケットを入手。なんと、球団関係者の年間指定席だそうだ。テレビに映りそうな席かと期待が膨らむ。
RedSoxのピッチャーはここまで開幕から9連勝中で無敗のBeckett。10勝目をかけた試合。球場に到着するとすでに3回の表、Rockiesの攻撃。座席に着く前に、安心してビールとホットドックを購入するために列に並んでいると、ノーアウト満塁からホームランを打たれてしまった、、、。
盛り上がりのないまま試合は進行したが、松井稼頭央は足を生かした内野安打を含めて3安打と好調ぶりを示していた。
試合展開から、8回からは帰途につく客も多く、このように空いた席での観戦も可能に。4番Mannyの打席ではバットスウィング音が聞こえてきた。
と言うわけで、1-7の完敗。Beckettの開幕からの連勝も9でストップ。RedSox応援記は3連敗。