社内コンペ〜江戸崎カントリー倶楽部 [旅行]
2018年11月10日
年に2回の本社との対抗戦コンペ。
今回は社長も参加して、6組22名とまずまず。
夏のプライベートでの相良カントリーで、スコアこそ100を切れていなかったものの、アイアンと寄せが非常に良い感じであったので、今回は期待はしていた。
飛ばないドライバーとアイアンでグリーン手前50ー80ヤードまではいくのだが、しかしながら、そこからのアプローチがさっぱり。。。
距離感、方向、全くだめ。
ピンに絡む気がしなかった。
55-58 で113。
それでも、ニアピンが一つ取れたので良しとしよう!
六甲山縦走ラン 鵯越〜宝塚 [ -古河マラソン2019でサブ3]
2018年11月4日
今シーズンのトレイル修業はまだまだ続く。
トレイルを始めて一度は走りたいと思っていた六甲へ。
全山縦走なるコースがあるようで、全長は須磨公園から宝塚まで全長50kmと、トレイル初心者にはかなり長め。
少し調べてみると、須磨公園から約20kmくらいは、一応山を走るコースになっているものの、途中住宅地を走らされてトレイル感がかなり低下してしまう箇所があるらしい。
今回はそんな序盤の20kmを省略し、トレイルが充実している中盤からの30kmを走ってみることに。
荷物は新神戸駅のコインロッカーへ。ここから鵯越駅までウォーミングアップを兼ねて走る。
朝7時45分に新神戸駅を出て、
新神戸駅〜鵯越駅〜菊生山〜鍋蓋山〜摩耶山〜六甲山最高峰〜ガーデンテラス〜宝塚
鵯越までの6kmは順調に言ったものの、ここから肝心のトレイルコースが見つからない。。。
それらしい登山客に着いて行くという怪しげな行動によって、ようやくコースに出ることが出来た。
鵯越からすぐは走れるトレイルコースであったが、すぐに登りがきつくなり、最後は急階段で噴き出す汗をぬぐいながらようやく菊生山山頂458mへ。
ちょうど9時。
淡路島にかかる明石海峡大橋から神戸の街並み、ポートアイランドや神戸空港などが一気に視野に入ってきた。
5分ほど休むだけで汗が冷えてきたので、とっとと次の鍋蓋山へ。
菊生山からは谷を挟んで間近に見えるが、いったん下ってまた登らなければならないようだ。
下りがきつ過ぎて全く走れないストレス。
その後の登りがまたきつい。
鍋蓋山486m、9時30分。
しかしここで半分以上脚を使ってしまった印象。
距離はまだまだ25km以上あるのに、ひとりでかなりの不安に陥る。
そこから下って市が原までくると、新神戸から登ってくるハイカーとの合流点となっているようで、登山道はやや混雑が見られるようになる。
摩耶山へは、つくば山を登っているような一般的な登山道が続き、とても走れるコースではない。
水分を補給しながらひたすら登り続け、鵯越から2時間45分で摩耶山頂690m、11時。
ここまでくると急な登りはほぼ終わり、最高峰931mまで約10kmを徐々に登って行く感じ。
自販機で水500mLを追加し、この後はロードを走らされる区間が増えて、車との並走区間。
六甲アイランドに加え、遠くに大阪市内が望める。
六甲ビジターセンターに12時ちょうど。
水道水が使えるようで、持参のボトルを満たしておく。
この後ゴルフ場の真ん中を突っ切って、すぐに六甲ガーデンテラスへ。
レストランや土産店が建ち並び、有馬温泉からのロープウェーの到着点。
車の訪問客が多いようで、寂しい長い山道を走って身にすると、久々の賑わい。
この人混みの中を汗臭いランナーが紛れ込み、屋台の豚まん400円をランチとして頬張る。
そこからすぐに、標高930mの最高峰へ13時の到着。約5時間経過。
あとは、宝塚まで下り一辺倒の15km。
熊笹が続く心地よい下りを走り抜ける。
途中、宝塚手前で大阪市内を一望。
阪神競馬場も近くに見ることが出来る。
山が終わって最後はロードの急下りが続いたが、ようやく目的地の宝塚温泉に到着。
14時45分。
新神戸駅から、休憩も含めてちょうど7時間、約40km。
自己最高のトレイル走行時間と距離である。
特に前半の菊生山と鍋蓋山ではかなり厳しい登りであったが、基本的に一人で走っているわけで、走れなくなるほど疲労してはいけないし、ケガにも注意しなければならない。
自然と力を温存しての走りになるので、ゴールしてもロードレースのようなグッタリ感はない。
これは、フルマラソンの練習で言えば、低速持久力の養成になり、通常より長いLSDに相当する練習になるのだろうか。
週末にトレイルを走るのであれば、30km long走を土曜日に走って、日曜日のLSDの代替練習と考えれば走りやすいかも知れない。
さて、宝塚温泉だが、有馬温泉からは相当離れた距離にあるが、お湯はまさに有馬温泉。
金泉があり、鉄の赤いお湯は有馬温泉そのもの。
1時間もいられなかったが、かなり温まる温泉であった。
走ろうにっぽん〜HAT神戸 [走ろうにっぽん]
2018年11月2日
仕事で出張、家族と旅行など、知らない土地に行くと「走れるコースはないか」と自然と気になってしまう。
そんな時のために、ランニングコースという観点から全国の推奨のコースを都道府県別に掲載しているサイトが、走ろうにっぽん。
今回は、あまり時間がとれない中、神戸市内での短い距離。走った後はすぐそばの天然温泉に入れるところが大きな利点。
この温泉なぎさの湯はランステ仕様になっていて、ランナーのためにロッカーと更衣室が用意されていて好印象。
1周3kmの、海沿いに良く整備されたジョギングコースをゆっくりめで走る。
夜だったのでよく見えなかったが、昼なら六甲山、三宮の街並みの眺めも楽しめそう。
コースは幅10m以上有り、かなりの余裕。
一部ウッドデッキのプロムナードも有り、海沿いには釣り人が多かったが、それ以上のランナーが走りを楽しんでいた。
Jogで2周、6kmほど走ってから、天然温泉なぎさの湯へ。
帰りには、六甲道まで脚を伸ばし、京都の「ラーメン荘 夢を語れ」の流れを汲む、「歴史を刻め」へ。
当然、つくばの「俺の生きる道」も親戚関係。
行列は約30名、100%学生。
オジサンは完全に孤立状態で、行列の中90分立ち尽くす。
ブタ入りラーメン ニンニクヤサイ 生卵
空腹感半端なく、たまらずブタ入りをチョイス。
ブタはブロック状のものが7、8個。
いずれも柔らかく、口の中でとろける食感。
ヤサイの上に乗ったブタかすアブラを端によけ、次にシャキヤサイを片づける。
麺は、ラーメン荘にしてはやや太目で、ゴワゴワ麺。
歯ごたえ十分で、明らかに富士丸系。
ただ、硬めの太麺が丼に沈んでいるためか、盛りの割には麺量はさほどでもなく、あっけなく完食。
危うく、すき焼き麺にするための生卵を使わずに終わってしまうところであった。。。
神戸六甲道にあっても、ハイレベルを維持しているラーメン荘系列店であった。
御前山トレイルラン試走会 [ジョギング]
2018年10月14日
スケジュールの都合で、11月4日開催の「御前山トレイルラン大会」には出ないけれども、トレイル重視の今季、近場の練習会には積極的に参加。
この日は大会のミドルコースをなぞる練習会。
直前までの雨は止み、20人ほどの参加者。
道の駅かつらを9時30分に全員で出発。
はじめ、石がゴロゴロしている水無川を2kmほど走らせれた後、山中へ。
周囲の山の標高200mほどと低く、ある程度走れてしまうトレイルコースは大歓迎。
メンバーに配慮し休憩も頻繁にとり、穏やかムード。
終盤、御前山を通る経路ではやや攻めが入ったが、全体的にあまり負荷がかからない練習会であった。
17km、2時間30分
もともと前日の東京30kの疲労も心配されたので、本日は終わってみればLSD的な意味合い。
来週から少しずつ30k long走のペースを意識した走り込みに移行していく予定。
東京30K 2018秋大会 [ -古河マラソン2019でサブ3]
2018年10月13日
4週前の木場公園での27kmを5分30秒/kmから、毎週末の30km long走は抑え気味に力を溜めるための走りが続き、先週は、5分08秒/kmまで上がってきた。
ここで、もう一段ギアを上げるために、恒例の東京30k秋大会に参戦。
いわゆる目標のペーサーに付いての集団走。
今回から、会場の混雑緩和のためか、スタートが2部制になり、8時30分スタートと11時スタートに別れる。
おかげでトイレ、更衣室はガラガラ、荷物あずけも渋滞無く快適そのもの。
今回のターゲットは5分00秒/km。
8時30分過ぎのスタートは、出だしやや早めのペースで、4分54秒ほどで中間点15kmまで。
後半わずかにペースが落ち着いて、それでも4分56秒。
全体的に早めの設定だった。
今回の5分00秒は、もともと余裕のあるペースなので多少速くなっても問題なかったが、これが1月の30kで4分15秒/kmという、自分ではギリギリであろうペースであったら、この程度のわずかなズレにも対応できていなかったに違いない。。。
やはり全体的に余裕があった様で、ラスト2kmで自らペースを上げてみる。
ゴールすると 2時間26分30秒 4分53秒/km と、この余裕度に対して軽く4分台とは、上出来。
確実に1段ギアの上がりを実感できた。
しばらくは、11月のつくばマラソン3時間5-10分に向けて、30km long走を4分40-45秒/kmをターゲットに、余裕度を意識しての攻防が続く。
そして、帰りは足取り軽く亀有駅まで歩いて、ホワイト餃子亀有店へ。
いつもの定食、ホワイト15個と生ビール。
昼からビールで完全に一日が終わってしまったが、明日は3時間LSDの代わりに、御前山でのトレイル練習会に参加だ。